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【独】 口に金貨を ルチアーノ/* テオドロくんわかってたけど距離感が最高で可愛いし 部下(フィオレ)もわかってるノリだから可愛いし 同僚(ロメオ)も紛うことなく可愛いし 許くん(ペネロペ)はマブだし ダニエラがめちゃくちゃ手助けしたいぐらい可愛いし 此処にはかわいいしかいねえよ。 エルヴィーノが拗らせてる。俺たちは大人だから…… 俺の事情の推察は間違ってるのに押すのは間違ってない。 俺は思ったより子供でもないし性癖がちょっとまずい。 人間扱いをしないでくれ。猫かペットとして見てくれ。 ただただ猫になりたいけど、成人男性27歳職業マフィアは真面目に生きないと駄目なんだ。 黒眼鏡だけ圧倒的包容力だから近寄らないで欲しい。 (-161) 2023/09/13(Wed) 17:40:36 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>104 テオドロ 背後の声に振り返る。 見知った黒髪を認めると、へらり。 「テオドロさんじゃないですかあ。」 「ふふー。そちらを選ぶとはお目が高い〜。」 「あたしも大好きなんですよお。ぜひぜひご賞味くださいませえ。」 実際に、暫く同じ味ばかりを注文していたらしい。 そんな女も最近はイチゴに浮気しがちだったりする。 「今日はお休みでしたかあ?」 「それとも、休憩中でしょうかあ。」 そのどちらとも違う、ピスタッキオを戴きながら。 こういうことを聞いてくる時は、女のだる絡みの予兆である。 仕事中だと巻き込みにくいあなたのことも、オフなら巻き込めてしまうのではと、狙いを定めようとしている。 (109) 2023/09/13(Wed) 17:41:34 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>ネロ 「さて、さて」 スラムを抜けて近道をした甲斐があるのか、ないのか。 とある場所にある、ちょっと怖いお兄さんの住処に到達した。 こんな所に寄ってるのを見られたら言い訳が面倒だな。 歴史の授業の資料って事にするか。 そんな事を考えながら、コンコココンコン、コンコン。 実にリズミカルに拷問部屋の扉をノックした。 「ネ〜〜ロくん。調子はいかがかな?聞くまでもないか。 明日から忙しくなると思うからさあぁ、あ、これ勘な。 とにかくそういう訳で今のお仕事まだ残ってるなら、 ASAPでよろしく。それとも手ぇ貸した方がいいかい?」 この女、ただの勘で人の拷問を急かしに来たらしい。 もしくは暇潰しの類で。こういう事はままあるのだ。 尚、実際その勘が当たる確率は2割も行かない。 #拷問部屋 (110) 2023/09/13(Wed) 17:47:33 |
【秘】 Chiavica テオドロ → 花浅葱 エルヴィーノ何か言いたいことでも?と皺の寄った眉間を向けるが、耳をそばだてる為に一旦それは逸れていく。 「……不謹慎なことも、不用意なことも、 まして無責任なことも言いたくはないのですが」 「浅からぬ因縁があるんですかね、あなたには」 藪をつついて蛇が出てきてはたまったものではないが。 とはいえ己の辿ってきた来歴としても、過去の件に思うところがあって事件に当たるというのはそう珍しいものでも──恥ずべきものでもないとは思う。 業務とは関係ない。つまりは個人的な物には違いなさそうで。 普段なら『曖昧過ぎる』くらいは詰るが、流石の皮肉屋も空気くらいは読む。ただの怠惰な筈がない。 「10年前ともなるとそれはもう骨が折れるでしょうに。 一体いつから調べているんだか……まあ、いいでしょう、いつでも思い出せるよう頭の片隅に入れておきます」 「幸運なことに、今は署長代理がアレ。 かこつけて調べられることも増えていますからね」 自分の予定はそれに際してのもの。こっちは細々とした案件に伴っているだけで、利用してまで調べたいことは別になかったが。 (-163) 2023/09/13(Wed) 18:02:51 |
【人】 陽光の元で ニーノ>>108 エルヴィーノ 衝撃の後と謝罪の後。 罵声も暴力も飛んでくることはなく、身体を支えてもらえたので目を丸くした。 更にぶつかった相手が見知った上司だったので、瞳はさらにまあるくなる。 「エルせんぱい……!? わっ、えっとすみません前方不注意気を付けます! せんぱいこそなんで──あ、見回り中か……」 答えを聞くでもなく解は導き出された、記憶していたシフト的に。 チェスを教えてくれるときと様子としては変わらない、ので怒っていなさそうだと判断すれば息を吐いてちゃんと立った。 「えっと、オレ今日は休みで。 この前来たとき調子が悪そうな子が居たから、大丈夫かなって。 里帰りついでの様子見、みたいな……そう、あ〜」 「……ここで育ったんです、ある程度まで」 特別必死に隠していることではないので告げてみる。 それでも毎度少しだけ緊張するのは事実だ、見上げる瞳は花浅葱の色が変わるだろうかと少し、窺うように。 #スラム (111) 2023/09/13(Wed) 18:30:51 |
【人】 Chiavica テオドロ>>109 ダニエラ 「そのどちらでもあなたには関係ないことでしょう?」 だる絡みの気配を察知し、反射に任せて突き放しに入る。 とはいえそういう対応を取るのはどちらかといえば、仕事モードらしい、休憩中にありがちな挙動ではあった。 「……」 「……図らずとも、良い店が知れたのは収穫ですね」 届いたコーン付きジェラートを一口含んでからの一言。 頭脳労働後の身体に沁みる。どうやらお気に召した様子。 「早々……何度も足を運ぶことはないでしょうが。 覚えておいて損はない程度で……」 (112) 2023/09/13(Wed) 18:32:38 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ「え〜そうかなあ」 変じゃないと言ってもらえたのでうれしさがひとつ。 苦労しそうには自分ではわからないから間延びした声を落とし。 今日はミニドーナツだ、なんて煌めくエナメルにぼんやりと視線を注ぐ。 最中に耳に届くのは、そう深く考えなくてもよいと背を擦ってくれるような言の葉だ。 それを受けてゆるり目を細め、お裾分けしてもらえたと分かればにへらと笑みを。 「……悪い、に。 歩み寄ってくれる誰かがいたら、もしかしたら。 世界を憎まずに済むこともあるのかな……とか」 「そういうの、考えすぎなのかもですね。 だからダニエラさんの考えを聞けて良かった。 ドーナツありがとうございます、頑張れそ〜」 えいしょと姿勢を正し個包装越しにドーナツを撫でた。 今食べるか、頑張ってから食べるかは悩みどころだ。 うーんと少し悩みながらも、ふと。 「そういえば流れ的にはちょっと変わるんですけど。 ダニエラさんってどうして警察目指されたんですか? 悪いことを取り締まるため?」 (-164) 2023/09/13(Wed) 18:42:34 |
【人】 コピーキャット ペネロペ「アレさーん、やってますかあ〜」 朝を過ぎ、昼の前か過ぎた頃。或いはその他の都合の良い時間。 看板が出ている事を確認すれば、迷わず店内へ入っていく。 そこにドライブ中のボードが掛かっているかはさておいて。 先客が居る可能性も考えて、一応のうわべを被りつつ。 連れ はともかくとして。この猫被りには、店主が居なくとも戻ってくるまで居座るだけの胆力はある。 #Mazzetto (113) 2023/09/13(Wed) 19:16:40 |
【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ「ローメオ〜。酒切れた。なんか適当に買ってこい!」 急。 夜か深夜、それくらいの時間。 不意に絡んでくる酒飲みはあなたにとっても時折ある事だ。 外見次第では酒の匂いをさせながら夜中出歩くのはまずい、 という一般良識くらいはあるらしいため。 とはいえあなたはこれを断ってもいいし、 或いは今夜は忙しかったかもしれない。 そうでなければ酒とお小遣いがもらえる。その程度のことだ。 (-165) 2023/09/13(Wed) 19:30:54 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 渡りに船 ロメオ「ありがと、今度ちゃんとお礼させてもらうからね」 ゆっくり食べ進めたチーズクリームを食べ終えてから、袋の中のかぼちゃのピザを一口文千切って頂く。残った分は、あなたに渡してしまおう。 なめらかなペーストが生地に乗っていて、優しい甘さが広がっていく…… おいし〜…っ、甘いものが好きなのかニコニコと笑いながら頬張っている。 「ちゃんと忙しい時は言うし、他の人はともかく私はいつでも歓迎だから覚えといて。 たまにはこうやって誰かと食べるのもいいでしょ?」 「食べてみたいわね、……今度作ってきてくれない?」 一番楽なのでいいから、なんて言って。甘えるように見上げている。 それでも手料理なんてものは面倒くさいものであるものだから、断ったってかまわないだろう。 「じゃ、連絡だけ送っとこうかしら」 「皆来てくれるといいわよね〜、せっかくだからもっと信頼深めておきたいもの」 携帯を取り出して、ファミリーの面々に"簡易的な食事会をしないか"という旨の一斉連絡を送った。 隣にいるあなたにも、届いただろう。 (-166) 2023/09/13(Wed) 19:53:19 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ後部座席の人物が何を考えているか。 男でなくとも、それを悟ることは難しい。 だから少なくとも、鼻歌でも歌いそうな調子でハンドルを握るこの男が、口に出さず留められた想いを知ることはないだろう。 そこに思い悩む様子もない。 彼が見せるのは道行く車たちとすれ違い、海辺の道に出て、 ぱあと開けた視界に、 「お」 声が漏れて。 「お嬢様、見えましたよ海」 ほらほら、とバックミラーで笑う、能天気な顔だけだ。 「確かあっちにフリットラ売ってる屋台があったはず…ん」 海辺の道をゆきながら、 あなたの言葉を聞いて、ほう、と応える。 「まぁそうだよな、警察の仕事内容までは良く知らんが」 「いじめられたりしてないよな〜?」 ハンドルをゆっくりと回す。 海岸線にそったゆるやかなカーブを、フィアット500が進んでいく。 「そっちについても、 そのくらい分かればいい。リスクは少なく、な」 (-167) 2023/09/13(Wed) 19:54:34 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>112 テオドロ 「ええー。そんなあ。」 「冷たいのはジェラートだけで充分ですよお。」 大袈裟に嘆くような物言いで、その実けらけらと笑っている。 あなたの反応から察しはしたのだろうが、しっかりだる絡みは開始されていそうだ。 多分、当社比、軽度。 「そんなこと言わずう、ぜひぜひ常連さんデビューしましょうよお。」 「おいしいものって元気が出ますよお。」 「実際に毎日おいしい物食べてるあたしは、こんなにも元気ですしい〜。」 日々気怠そうに業務にあたる女を当然あなたは知っているだろう。 女が元気なのは、休憩時間と定時の間際くらいのものだ。 (114) 2023/09/13(Wed) 20:00:12 |
【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ「あいつそんな暇あんのかよ」 もっと仕事押し付けてやろうかな。 ろくでもないことを呟きながら、カウンターの裏に置かれていたパンをてにとってがぶり、とかじる。 焼いたり、バターを塗ったり、そういう味付けをした様子が全くない… つまりは味気のないホットドッグ用のパンだ。 ソーセージがはさまれている様子はないが。 「美人さんじゃしょうがない」 「あー……噂通りなら、かなり強引で…リスクまみれだ。 俺の好みじゃないし」 10年前ならともかく、今の彼ならそういうだろう。 あなたの言葉を、ふうん、とばかり興味無さそうに、 珈琲のお供くらいに聞いて。 「まぁもし俺が関係者なら」 「もっと賢くやりな、って言うだろう」 黒眼鏡の奥で、ちら、と瞳が動いて、あなたの顔を見た。 (1/2) (-168) 2023/09/13(Wed) 20:03:38 |
【鳴】 渡りに船 ロメオ並んでカウンター席に座れば、マスターの向こうのボトルや道具なんかが良く見える。 探せばキープボトルに付けられたタグに見知った名前があるかもしれないが、まあ、それはそれとして。 貴方が開いたメニューを覗き見る。 何にしようかね、と並ぶ名前に指を滑らせ──、 「……フ」 「アハハ!や、そーだよな。わかるよ、オレも初めて来た時そうなったから……えーと?」 その反応に声を弾ませて笑った。 それもそうだ。ここはファミリーレストランじゃないのだから、ご親切に全てのメニューに写真が付いている訳じゃない。 ましてやどんな酒で何が入っているかなんて説明が書かれていることの方が少ないし。 「何が気になる?わかる範囲なら教えるよ。 オレもわかんなかったら……一緒に飲むべ」 「ラムコークとかホワイトルシアンとかもいいぞ。あれ殆どコーラと生クリームコーヒーだから」 (=5) 2023/09/13(Wed) 20:05:35 |
【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ「で」 「そりゃ、俺がファミリーを裏切ってるって意味か。 ドラ猫」 ――あなたなら、よくわかっている。 10年前にがらりと変わった男の中には、 その黒眼鏡の下には、 10年前と同じものがまだ、 赤熱した焔のようにとぐろを巻いて渦巻いている。 (2/2) (-169) 2023/09/13(Wed) 20:07:29 |
【神】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ『行けたら行くわ』 恐らくはファミリー内で最も耳敏く、返信が速く、 そして最も信用ならない返信をする女からの返答がこれ。 『場所の地図だけ後で共有しといてくれ 最悪部下にノートPC持たせてWEBカメラで参戦する』 場合によっては親睦会にノートPCで来るつもり。 #ノッテファミリー (G1) 2023/09/13(Wed) 20:08:16 |
【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「あはっはっは、いい理解者を得て幸せだ、俺は」 なんとも楽しそうに笑う。 自分の分の珈琲をカップに注ぎながら、 本人は……ソーセージをはさんでいないホットドッグ用のパンをかじっている。 これもまあ、昔からだ。 この男は、味気のあるものにあまり興味がない。 「ここは俺の店だ。 つまり俺が決める」 商売をまともにする気があるとは思えない発言をしながら、 尋ねられたことには首をかしげて。 「カンターミネ…ああ。 知ってるよ、店に来ることもある。 あいつがどうした」 またロクでもないやつに関わったな、なんてことは口には出さない。 (-170) 2023/09/13(Wed) 20:11:17 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → Chiavica テオドロ「……まぁ、因縁じゃあるかな。 調べ始めたのはここに出入り出来るようになってから少しずつさ」 何を指してそう言ってるのかくらいは理解できる。 簡単に結び付けられる単語ではあるし、広まると面倒だと思ったからこそ小声で話したのだから。 曖昧すぎるのだって仕方ない。 大規模な事件として摘発された数年前のアレはともかく、ちょっと麻薬漬けにされる少女が出たからと言って大きな事件の扱いにはならないだろう。 それでも、麻薬の売人は必ず何処かで繋がってるだろうし、複数の案件に引っかかっていてもおかしくない。 だからエルヴィーノはこつこつ調べ続けているのだった。 とはいえ。 「業務時間が過ぎて長く残って調べたりはしていないから安心して欲しい。 そんな事をしてたら上司に叱責される理由が増えてしまうからね」 つまりどういう事かというと。 自堕落な態度は正しくこの男の地でもあるということだ。 (-171) 2023/09/13(Wed) 20:23:33 |
【神】 コピーキャット ペネロペ「オンライン飲み会かよ」 WEBカメラ参戦宣言が変なツボに入った。 『途中参加になるかもしれんがまあ行くわ』 『酒が飲める所がいい』 いくらか時間にルーズな返答を返しつつ、 とはいえファミリー以上に優先すべき事も今は無い。 希望はあいも変わらずといった調子だ。昼から飲むつもりらしい。 #ノッテファミリー (G5) 2023/09/13(Wed) 20:25:29 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「んふふ。どおいたしましてえ。」 伸びた声は、つい今まで真面目そうな話をしていた人とは思えないほど。 左手でそっとあなたの背中をたたく。いつもの練習の延長線。 「ええー。聞いちゃうう?」 「……んー。」 小首を傾げ、数拍。 やおらにその口元が柔らかく緩む。 「………今は、秘密う。」 転がすように囁いて、その瞳はあなたを映し細められる。 するりと傍を離れると、自分の席にもう一度座った。 ぎし…と同時に、軋む音。 「ちょっとお、恥ずかしいしい…?」 「でもお、…いつか、教えたげるよお。」 「…約束う」 ゆら、ゆら。足をまた揺らす。 頬杖をつく、元の姿勢に戻ったならば、「それでいい?」とまた、間延びした声。 (-172) 2023/09/13(Wed) 20:31:05 |
【人】 コピーキャット ペネロペ>>115 黒眼鏡 「あいよ」 他に客は居ないらしい様子を見れば、うわべは取っ払われた。 投げ掛けられた二つには一つの返答で返しつつ。 椅子に座り、カウンターに肘を付きながら 我が物顔でクラッカーを抓み始めた。 「ダヴィード、お前どっち食う?」 クラッカーを一つ抓み、思い出したように連れに声を掛ける。 クラッカーとビスコッティ。 (116) 2023/09/13(Wed) 20:33:29 |
【人】 花浅葱 エルヴィーノ>>111 ニーノ そういえば、今日は署内で姿を見てなかった気がする。 シエスタの時間になればよくチェスの勝負を挑んでくる青年だが、非番だったのならなるほど、そうだったかと納得して、見回りという言葉に小さく頷いて返した。 「里帰り? ……へぇ」 語られる過去の話には少しばかり意外そうな表情を浮かべる。 同僚の過去の話などあまり聞いたことがなかったから、これも初めて聞いたこと。 明るく元気で、スラムなどとは無縁で愛されて育ってきたのだろうと思っていたのに、実のところは少し違うようで。 「今はどこかに養子にでも? 警察にまでなるなんて、随分と努力したようだね」 これは別に偏見などではない。 スラムとなると学校に通う事すら厳しいのだから、そのハンデを乗り越えたことに対する称賛だ。 #スラム (117) 2023/09/13(Wed) 20:33:55 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 門を潜り ダヴィード「あ。いた」 「や、別に仕事の話じゃなかったんだけど。 なんか邪魔した?悪いね」 追いやられた地図を目で追うのもそこそこに、 ロメオは手に持っていた袋をどさ、と置いた。 「もらいもんのパンが余っててさー……食う?」 「結構あんだよ、食わねえとダメになるっつって。 今日限定の奴とかも混ざってっから一人で食うのもったいねえかなって」 息抜きにどうよ、と貴方の顔を見た。 パンと言うのは日中ロメオが働いているベーカリーの物だ。 もちろん断ってもいいのだが。 (-173) 2023/09/13(Wed) 20:34:12 |
【人】 Chiavica テオドロ>>114 ダニエラ 「仕事中にも用意してあげましょうか、美味しい物。 なけなしの元気がどちらに傾くか見ものです」 「俺も別に、美味しい物が好きでないって訳ではありませんけどね。あなたのように食い意地が張ってないだけなので」 嫌味を交えながらも苦笑半分で、どことなく軟化した態度を見せる。しょうもねえという自嘲を得てしまった時点で形勢不利だ。 「ましてや好きだから同じ店に通い詰める、というほど、 強いこだわりがあるわけでもありませんしね。 気が向いたら来る程度が丁度いいです、俺にとっては」 「……そう言うあなたは行きつけのお店とか多そうですが。 飽きないんでしょうねえ、色々な場所の常連だと」 到底真似できる気がしないな、と印象に過ぎない話で勝手なことを言っている。男なりのちょっかいだ。 (118) 2023/09/13(Wed) 20:41:02 |
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