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![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「鮭鮪はいいとして鯖鯵は地味だし、 穴子作っても魚の雪像作った感は出ないと思う。 いっそ雪で寿司握ったらいいんじゃない?」 適当アドバイス! (112) 2021/11/01(Mon) 19:20:27 |
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![]() | 【人】 人魚姫 透 静「寿司おいしい。 お祭り近いし、お祝いに食べたい。えんがわ……」 「雪で…………寿司………………?」 具材が雪になった寿司を思い浮かべた。つめたそう。 (114) 2021/11/01(Mon) 19:23:02 |
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![]() | 【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「……そうだな。きっと回り道でも、力をくれる。助けてくれる。 "特別な力"にはそういう希望があって、選択肢をくれるもんなんだと思う。 でも言葉は直接自分の容姿は劣ってると思うものに自信をつけてくれはしないし、 空を駆り続ければ生まれつきの心臓の病はより酷くなるかもしれないし、 走り続けても両親も居場所も、手にすることができるかどうかはわからない。 整形したほうが早いとか手の届く範囲のお洒落で良いって言うやつもいるだろうし、 異能に頼らなければもっと長く好きなことを続けられたかも知れないし、 自分の居場所を見つける手立ては、立ち止まったほうが見つかるかも知れない」 それは貴方の言葉に対する否定になるのだろうか。それでも止めなかった。 向ける目は鋭さなんてなかった。曖昧に、夢想し続ける。有ればよかった未来を。 たらればばかりの言葉は、きっと貴方の理想とする気持ちのいい成功とは程遠い。 マットレスの上に座り直した。長い足を床に投げ出して、いつもと少しだけ逆転した目線。 → (-164) 2021/11/01(Mon) 19:24:40 |
![]() | 【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「この異能(ちから)があってよかったって思うこともたくさんあったけど。 別に、これだけが人生の頼るものじゃない。寄り添ってくれるわけじゃない。 無作為に与えられた特別な異能(ちから)だけが、未来をくれるわけじゃない」 ぎち、と爪が手首の裏を擦り傷のように裂いた。指を触れる。傷はなくなった。 何の意味もないことを、何の意味もないパフォーマンスのように見せた。 確固たる拒絶ではない。けれども涎の垂れるような渇望でもない。 リノリウムの廊下に伸びる輝きの先に、報われるものがあるはずだと、 きっと誰もが、探している。 「御旗の将来の夢って、何?」 それは異能でなければ、叶わないこと? (-165) 2021/11/01(Mon) 19:25:21 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「体育祭が終わったら、ダチで集まってお疲れ会で寿司!とかしたいよな」 雪寿司はよそにおいておいて、魚の雪像作りに勤しむ。 「ミノカサゴとか好きなんだけど、作るのだるそうだな」 (116) 2021/11/01(Mon) 19:29:55 |
![]() | 【人】 鏡沼 創>>+22 神谷 「なんで、って……、…………。 …………何でそこまで、って感じでやがりますが」 仮に鏡沼の異能が別のものであったとしても、こうまで露骨に 怯えられれば、流石にわかるだろう。 自分が今、あなたにとって『とても恐ろしい存在』として 認識されているという事が。 追及者、或いは糾弾者か。 「あー……、まずは誤解を解いちまいましょうか。 僕は別に、アンタを問い詰めようだとか、どうにか しちまおうだとか思ってねぇですよ。 個人的興味で、探してやがっただけです」 さて、どこまで信じてもらえるだろうか。 捕縛が得意な訳ではないが、“何処にでも居る”男から あなたが逃げ切れる可能性は、まず無いと言っていい。 (117) 2021/11/01(Mon) 19:31:25 |
![]() | 【秘】 竹村茜 → 自称・天才 市川 夢助はたして、この無気力でやる気のない目からどれほど底を見抜けるか。 彼の観察眼はよく知らない。模倣するために凝視するそれで、どれほど己の本質を把握できるものか。 「そういうもの? 私は強くなりたいなんて思わないから分からないけど」 それで成り上がりたいとか、強くなりたいとか、そんな願望はない。彼のような野心と羨望が織り成す感情を否定するつもりはないが。 「誰かの完コピなんかしたって、市川くんの評価には繋がらないと思うよ。 例えば……特定の誰かに思い入れがあるとか、誰かになりたいとか。そんなことをしても無駄だと思うけどね」 (-166) 2021/11/01(Mon) 19:35:57 |
![]() | 【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人「俺は……」 敵わないな、なんて顔の隅々に書いてるみたく。 心に閉じ込めたもの、全部曝け出すにはもう、 頑張り過ぎたと言っても“過言”ではないと思う。 もういっか。呟いた言葉はその表れ。 「結局のところ、みんなに肯定されたとき、 それを素直に飲み込めるように、 自分のことを誇れるようになりたかったんですよ。 健人先輩が心配して、気を遣ってくれるのに、 自分が鬱屈としていたら……申し訳が立たないです」 後輩の憧れも。悪友の好意も。仲間の信頼も。 その全部を背負うには、この背中はあまりにも薄汚い。 ▼ (-167) 2021/11/01(Mon) 19:39:00 |
![]() | 【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「…………」 「感情がないって、そんなさらっと言うこと? ああ、いやでも。感情がないならそれを嘆くこともないのか。 楽しそうに人と話してるように見えてたけど、そういうんじゃないんだ」 少なくとも窓際で読書に耽ける僕よりは有意義な学生生活を送っていそうだと思っていた。 僕は異能の都合、目立ちたくないだけだったけど。 「そういう意味なら安心していいけどさ。 …でも、そう。共感か。 アレ≠ェあんたの感情なんだな」 全てに興味がなくなったような凪の感覚は覚えている。 あの時ばかりは助かったが、常にああだと思うと気分のいいものではなかった。 (-168) 2021/11/01(Mon) 19:39:08 |
![]() | 【人】 人魚姫 透 静「ダチ……?友達? 友達……うん、食べたい……」 「仲良し、友達、ごはんたべたい」 「んん。たしかに、大変」 丁寧に雪を積み重ねていく。少しずつ魚の一部位らしきものができてきている。 (118) 2021/11/01(Mon) 19:39:41 |
![]() | 【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人目指したのは、 地続きのリノリウムの世界の外なんかじゃない。 タータンを走る、あとわずか追い付かない、 眩いスポットライトを浴びる誰かのその先。 「俺の異能のこと……聞いて、くれますか?」 ヴェールの如く秘密を包んだ暗闇はきっと邪魔だ。 隠し通すという報われない努力は、もうやめにしよう。 (-169) 2021/11/01(Mon) 19:44:55 |
![]() | 【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「……………なに」 勢喜に近付かれても、前日に比べて僕は大人しかったと思う。 継続し続けていた怒りとかそういう負の感情が、少し落ち着きを見せていた。 まるで凪いだ後の海みたいだ。 撫でようとすれば、撫でるのは簡単な事だ。 「今はそういう気分でもないよ。 1人になりたい気分なのに、どっかの誰かに呼び出されたのは不幸だと思ってるけど」 部屋を見ると、私物が大半整えられていた。 嘆息した僕は、それでも静かに大人しくしているように見えるだろう。 本当は落ち込んでいるだけだけど。 (-170) 2021/11/01(Mon) 19:53:25 |
鼓動を鳴らせ! 若井匠海(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/11/01(Mon) 20:02:03 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+23 談話室 竹村 「おぉおうゎ」 跳ねた体は危うく後ろにひっくり返るところだった。 幸いソファの重量がしっかりとしているので、怪我をする心配もない。 人に、それも後輩に見られた気恥ずかしさを、唇を尖らせてごまかして、 ついでに買ってきていたフルーツ大福をがさがさビニール袋から取り出した。 「……なんか童心に帰る機会ってのもないなって……」 苦しくもそれ以上でもない言い訳をぽそぽそこぼす。 人のはけた談話室はそれでも封をし直したお菓子があったり、人の気配を残していた。 (119) 2021/11/01(Mon) 20:02:39 |
![]() | 【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「あ、ちょっと言い方を間違えたな。 一般に言う感情ってのは、そりゃあ人並みにはあると思うぜ。美味しいもん食ったら美味しいし、楽しいことしたら楽しいし。他人の気持ちなんて知りようがないから、確かじゃないが。 ま、何を伝えるかはある程度選べるんでね。“アレ”ばっかりが全てでもないけど、概ね。 みんなはさ、誰かを羨んだり、憎んだり、執着したり、してるように見えるんだよ。なんつーの、激情ってやつ。あれが知りたい。 お前はある? そういうの」 (-171) 2021/11/01(Mon) 20:04:26 |
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![]() | 【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「芸術は見られてこそってな。へっへっへ…」 置く前に。チョット立ち話。 「見られなかった時?んまぁその時はその時。"見る価値もなかった"ってなるだけだろ?そうだろ? もっと目立つ場所に置けって?…ウーン置くとこ見られたくね〜〜〜〜〜〜。見られたいけど見られたくねぇ。複雑なオトコゴコロ💛ってやつ💛 所でジオラマ戻るのと外行くの、どっちがいーい💛? あそぉ。じゃそゆことで。」 ごとっと置かれたキャンバスは、今暫く残りそうだ。 (-172) 2021/11/01(Mon) 20:11:37 |
![]() | 【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「単純に、疑問だったんだ。騒ぎ起こしたり、引きこもったり。 力が強くなることで得たり残ったりするものもあったんだろうけど。 俺、そういう騒動の中にいたやつのこと知らなくて。何を、してみたかったんだろうなって」 窓の外に降り終わった雪の照り返しが少しだけ残っていた。 単純にやりたかった、やりたくなかった、望んだ力だった、そうじゃなかった。 そんな、言い切れる話じゃなくて。 弱い異能も強い異能も、知らない薬の手助けも、その人の全てじゃなかっただろう。 「この暴走に、関わってたんだなって思った。 でもさっき聞いた感じじゃ、何かいいものがあるはずだって言い方だったろ。 なんとなく、騙して言ってる感じじゃあないよなあ……って。不思議だったんだ」 例えば何か恐ろしい陰謀の為に生徒たちが普段と違う行動をした、とか。 そんな風に一面的に結論づけるにはどこか不都合で、だからこの数日、気にかかっていたのだろう。 自分のことより、周りのことの方がよく気にかかった。 この違和感は完全には消えないだろう。だって子供達はいつも惑っている。 だから。目を閉じて、開いて。言い切ってしまえない胸の内に、耳を傾けることにした。 「うん。俺も、答えを出すまでは。 ちゃんと黙って、聞いているから」 (-173) 2021/11/01(Mon) 20:15:40 |
![]() | 【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ激情と言われても、僕には直ぐにピンと来なかった。 僕が抱いたこの気持ちが激情である自覚は、僕にはない。 「嫌いなやつくらいはいるよ。 変な薬に手を出して、見返してやりたいって思うくらいにはね。 ……まあその結果がこれだけどさ。 バカバカしいよね、本当」 シオンから視線を離す。 前を向き俯いた僕は、無意識に溜息をついていた。 (-174) 2021/11/01(Mon) 20:25:38 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+24 談話室 竹村 「くそ、マジで油断してた……もうちょっと頼れる先輩のイメージでいたかった」 大してフカフカというわけでもなんでもないソファは、 それでも食堂の少し固いイスとも教室の木椅子とも違う。 寮暮らしだとフカフカで寛げる場所というのは案外限られてくるのだ。 しっかり地についた膝に肘を立てて頬杖をつき、不服そうな顔を向こうにそむけた。 「竹村、体育祭なんか出るんだっけ。水泳部? この様子だとけっこう大変だよな、何やるにしても」 (121) 2021/11/01(Mon) 20:36:32 |
![]() | 【妖】 鏡沼 創/* 〜鏡沼の、今日の一日の流れ〜 本体が誰にも認識されずに登校してくる (副会長の傍や某所にイマジナリー鏡沼が居る) →グラウンドで朝日くん騒動 →校庭に残って、やり取りの後で流し場 (イマジナリー鏡沼が保健室で 朝日くんへの来客 → 朝日くん の順で会話) →授業サボって校舎裏で喫煙 (特にロールはしてないけど、教室にイマジナリー鏡沼) →屋上へ行こうとして、神谷くんと遭遇 ←今ココ 雪遊びに生やすか迷ってる。 イマジナリー鏡沼だと雪触れねぇし、本体出すにも忙しすぎ ($10) 2021/11/01(Mon) 20:39:58 |
![]() | 【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「はは。その人の苦悩は、その人だけのものですのにね。 決して他の誰かのものとは比べるべくもない。」 なんて、そうは言うけれど。 俯瞰して見た時に、その相対性を考えてしまう事はある。 それもまた、誰だってそう。 「光が強いほどに、陰は濃くなる。 引き立て役は、何も俺達だけではない。 ええ、君も知っての通り。」 そうして脚光を浴びるものの存在さえ。 日陰者が誰もを見返してやる、その優越感の一助とできるなら。 「なら、最大限利用し合ってやるとしましょう その方がきっと、ずっと建設的というものです。」 確かに、物事には相対性というものが存在して。 それを廃してしまうのもまた、きっと違う。 とはいえ、"だから何だ"と開き直る事も時には大切な事。 「後の事は、走り切ったその後に考えればよろしい。 結果や理由なんて、後から付いて来るものですよ。」 そんな、副会長としては随分無責任な言葉を投げ掛けて。 その後は、片手を軽く振って通り過ぎて行こうとする。 (-175) 2021/11/01(Mon) 20:43:12 |
笹原絵莉は、今日寒いのはきっついんだけど……。 暖房のそばでじっとしている。 (a46) 2021/11/01(Mon) 20:45:52 |
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