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【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 仕分人 ナル「…なるほど、そういう事だったのか。」 貴方の言葉を最後まで聞いてから。 ぽすん、と抱き着いてくるその背をあやすように撫でる。 「そうだな、俺も裏切者が、嘘吐きが居るなんて信じたくはないし、騙されるのはいい気分は、しない。」 ずっと仲間だと思ってたんだから、それは、そうだろうと。 「だが、嘘吐きが居るなら、どっちなのかを明らかにしなきゃいけない。俺もお前も、選ばなきゃいけない。」 しんどいな、辛いな。 あやすようにしながら続ける。 「お前はどっちが嘘吐きだと思う?」 残酷な質問だ。 けれどそれを突き付けられているのは他でもない、この男であり…判断しなければならない場所に立っている。 貴方にとって重いものなら、兄である自分が持つまでだ。 (-224) 2024/04/03(Wed) 9:06:28 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「へへ、だとしてもそう育てたのはアンタですし」 「なにより、アンタの方が可愛いよ」 照れ隠し半分本音半分で抱きしめ返されたその熱を受け止めて、すり、と頬を寄せる。離さないポーズなんてされたら頭が沸騰して挙動がおかしくなりそうだった。その威力をちゃんとわかってやってるんだろうか、この人は。こっちだって散々格好いいと同じくらい可愛いを思ってるのに。 「……ユウィさん、も? 一介の部下には過ぎた言葉、すぎますよ、もう。…… 冗談です。そうは思ってないのくらいわかってます。 ……何になるのかなぁ、俺達」 ここまでしておいて一介の部下なんて言うと、それこそぶん殴られそうなのだけど、じゃあなにかというとはて、自分はなんだろう。それこそ、そう焦る事ではないので深く追及はしないのだが。 「ユウィさんが俺の事酔ってもないのに酔い潰そうとしてくる……」 「もうアンタの何もかもに溺れてるから勘弁して下さい……」 「……はい。顔から火が出そうだけど、その日を楽しみにして、ます」 酒はあれ以降一度も口にしていないのに、オマエ以上の男は〜なんて、どえらい殺し文句で。これ以上言われても、今の耳まで真っ赤な状態から赤くなりようがない程だ。貴方が体勢を変えてる間、ベッドに突っ伏して顔を埋めていた。▽ (-225) 2024/04/03(Wed) 9:24:58 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「わぁ……やらし……」 「……いいですよ、すぐに出しちゃって。 それとももっと気持ちいいところ増やしちゃいましょうか」 棚から唯一使えそうな軟膏を引っ張り出してきた後、指の先につけてくるくる後孔に塗りつけながら、ちゅぽんと一本、やや強引かもしれないが二本目も入れて中を慣らそうとして行く。満足に動くようになったなら、とんとんと何かを探るように指を奥に進めていく。 「ふふ、真っ赤になってて可愛い」 「みっともない所、いっぱい見せて下さいよ」 「……お偉方には散々見せてたんでしょ?」 一瞬沸いた嫉妬に身を焦がしかけて、貴方の背に軽く歯を立てる。 右手は孔を弄っているから今度は左手で陰茎を扱きだす。男なので良い所はわかっているけれど、利き手じゃないのでどうしても不器用な感じになって、先ほどまでの手淫とはまた違った感覚だろう。 (-226) 2024/04/03(Wed) 9:25:37 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル「なんだ、急に。難しい話するんだな。 ……裏切って、相手がどう思ってるかじゃねぇの。 今まで全部演技でお前のことも嫌いだって言われたら、 まあ考えるけど。 それでも俺、ダチはやめたくねぇと思う」 「……?よくわかんねぇな。 そも、離れたら友情って消えんのか?消えんだろ。 永遠の友情だってあるだろ。離れててもダチだなんてこと、いくらでもあると信じてるぜ。 死んだら忘れるなんて、もっとないだろ。 そりゃ四六時中そいつのことを考えてはいられねえが…… ある日急に思い出して寂しくなる。 ……いや、寂しくなってほしいのは俺の願望かもな。 俺が死んだら、そうしてほしい」 「俺はそれらも全部友情だと思ってるが、ナルにとっては違うのか?」 (-227) 2024/04/03(Wed) 9:42:27 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス「アルバトロス」 メインルーム、或いはあなたが娯楽室へと戻った後の事。 然るべき報告を終えたのち、 バンカーはあなたの元を訪れた。 遺体発見時の報告時の困惑した声色。 それこそ人間らしい、と言えるような。 そして、表情や所作こそいつも通りのものでこそあれ 事態が一旦の終息を迎えた今に及んでも 報告前と違い、未だ沈黙を保ったままでいる現状。 単に乗員の言葉を遮らないように、かもしれないが。 それが少し、気に掛かった。 「大丈夫ですか」 「メイドマン アウレア様方の遺体発見報告時以降 どうにも普段と様子が異なるように見えます」 人間的に言えば当然、なのだろうが。 あなたはA級AIだ。人間らしく動揺することも、 機械らしく冷静である事もできる。 そのどちらになるかは──何れの機能が搭載されているかだ。 (-228) 2024/04/03(Wed) 10:56:34 |
【秘】 バンカー ストレルカ → □□ エーラ「──演算開始」 今際の際に、あなたから預かったUSBメモリ。 その中身を取得し、メモリの中へ保存した。 そうしてしまえば、プログラム上で 再現する事はそう難しくない。 飽くまでそれは、生きてそこに居るあなたではない データ上の、バックアップ時点のあなたであるのだけど。 「ハロー エーラ」 「あなたは既に亡くなられています。 これは私のメモリの中で行われる演算、 飽くまでも再現の上での会話」 けれど、決して偽物ではない。 確かなあなたの人格データによって行われるもの。 「それでもまだ、取り返しがつくとしたら」 「あなたはまだ、生きていたいと思いますか」 「少し先の話になってしまうかもしれませんが… まだ、私との約束を守ってくださいますか」 旅の最後に、好きになったものを教え合おう。 その約束を、データ上のあなたは覚えているだろうか。 (-229) 2024/04/03(Wed) 11:05:45 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → バンカー ストレルカ「ほいほい、聞くでござるよ〜w」 いつも通りの口調に、真面目さが一匙。 詳細の報告を聞きながら、質問事項はメモしていって。 一通り聞き終えた後、ふむ、と小さく呟いた。 「推論上ではあのエーラタソが、かあ……んんww では順番に行きますかな……wえーとまず…… こと切れる前のエーラタソとの会話内容かなーw 一応何言ってたか聞いておきたいでござるw」 中立のAIが言う以上、恐らく本人以外には理解が難しいタイプの言葉だとは思うけれど。だけどもそれは、推しのひとりの遺言とも言える訳で。船を預かる立場の上でも、ひとりの馬鹿なオタクとしても、聞かない訳にはいかなかった。 「それから……wヤク入りで非合法で強力な弛緩剤でござるなwこれを受けた状態の人間が真っ当に杭打ちが出来るような効能か、気になる所でござるwどちらにせよ杭打ちをする以上、杭をあてがってから叩く必要がありwしかし弛緩状態ではそれを維持するのは難しいと思うでござるなあ……ww」 弛緩剤で脱力した状態から人を殺せるほどの杭打ちなど可能なのか?まして麻薬入り、意識の混濁もあるはずだ。アウレア本人が常用していたのでもなければ、無力化を狙っての投薬に思える。 (-230) 2024/04/03(Wed) 11:11:38 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → バンカー ストレルカ「にしてもストチャンの目を盗んでwwあこれ推測ねwww目を盗んで格納庫に侵入……いや無理かwとなるとハッキング?wwそんな痕跡残りそうなリスクを冒してまでww取り出すのが薬物のみというのも中々不可解wwwいやでもwwwエーラタソも銃器持ってたんだっけwwwうーんwwwwwwしかも搬入自体はした記憶が残ったままwwwうーんwww調査権限を使えば搬出は出来るだろうけどwwwまあ疑われるからやめたという所でござるかなあwww」 「銃といい、薬といい、誰の荷物として搬入したとかはwwwタグとかついてなかった?wwwあと全量搬出されちゃったでござるかなwww」 あ〜ストチャン俯いちゃったwww元気だしてwwwネッwwwスーパーハカー(暫定)相手じゃ仕方ないwwwぽんぽん、と背中を叩いとこwwwこれね、陽の者しかやっちゃいけないやつねwwwでも今緊急だからwww許してにゃんwww (-231) 2024/04/03(Wed) 11:23:08 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → 総合雑務機体 カンア「カ、カ、カ、カンアタソにデレ期がwwwwwww」 はいそこAIにデレ期とかないとか言わないwww 「オホォwww的確な判断〜wwwしかしこれはwww 拙者の立場もあるでござるからなwww それと同時にwwwなけなしのプライドもwww まままwwwカンアタソのその言葉バリバリにwww 受け取りwww元気の源しずかちゃんにしちゃうwww」 これ伝わるAIいないだろwwwッフwwwwwwwwwww 「Chu!wwww情けないキャプテンでご〜め〜んwwww や〜んカンアタソに気ぃ遣われてる〜www これ以上情けなく見えないよう頑張り続けるでござる〜ww 応援ヨロピクねーッwww」 優しい言葉をありがたいでござるよ〜〜〜〜〜www エアなでなでしちゃおwwwしかしwwwやはりwww 拙者にも譲れぬラインがあってェ……www もう全然譲れなくってェ……www そういう訳で、マンジョウの次回作に……じゃなくて、 これからも変わらぬご声援をお願いするでござる〜www (-232) 2024/04/03(Wed) 11:31:42 |
【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ「承知しました。該当音声ログを再生します」 「……アソシエーテ エーラ様」 「ここにいますよ」 「何かしてほしいことはありますか」 「私にできることは、ありますか」 「スト レ、ルカ」 「ご、めん ね」「すきな、もの さがし、おわって ない、のに」 「うごけ、なく て」 「あ ……」 「そう、だ ストレル、カ」「これ 」 「…いいえ」「大丈夫ですよ、エーラ様」 「皆さまとのお茶会で食べたものは、 きっと全部、好きなものになったでしょう?」 「……大丈夫です」 「もう、誰にもあなたを傷つけさせはしません」 「だから、安心してお休みください」 「…………」「やがて、星となってまた会いましょう」 「その時は、きっと。」 「友人に、なれたらいいですね」 (-233) 2024/04/03(Wed) 11:41:46 |
【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ「……、」「……ああ」 「ボク スト、レルカ、の こと は」 「けっこう……、…」 「……私も、」 「ファミリーのことが、あなたのことが好きですよ」 「以上。音声ログの再生を終了します」 ぷつり。 再生された音声ログは、本当に個人的なもの。 ゆえにあなたに隠す必要もなかった。 「アソシエーテ エーラ様からは事切れる寸前、 人格データの入ったUSBメモリを受け取っています。 それを解析すれば、全容がわかるかもしれませんが…」 できることなら、したくはない。 これはその為に受け取ったものではないから。 「また、アウレア様は乗船時既に義体であったようです」 義体化施術済みであれば、薬物を投与されたとしても 幾らかは身体の自由が利くだろうか。 「私は格納庫のセキュリティと繋がっていますので、 私の目を盗んで侵入する、ということは 殆ど不可能と言って差し支えはありません」 「拳銃と薬品は共にエーラ様の所有されるもの、 持ち出された薬品は格納庫を検めた所一回分のみのようです」 (-234) 2024/04/03(Wed) 11:42:36 |
【独】 バンカー ストレルカ/* 人の名前を呼ぶ時は肩書きつけなさいって 言ってるでしょうが!!!!!!!!!!(ボケナス) いやまあつけたらつけたで多分文字数的に終わるんだが… (-235) 2024/04/03(Wed) 11:45:15 |
ストレルカは、大人しくぽんぽんされている。 (t5) 2024/04/03(Wed) 11:47:27 |
【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ異常事態、は船全体からしてそうなのだが。 常なら娯楽室から梃子でも離れたがらないディーラーが、 メインルームで待機したままというのも十分に常とは異なる。 「お疲れ様でございます――はい?」 本来よく響く声をやや落とし気味に応じて、 「ああ! ……あれはですね。 他者が明らかに動揺していると、 」人は落ち着くのです あっさりと意図を説明した。 「どなたも我を失うことはないと思われましたが…… この状況で皆様の判断力が落ちるようなことがあれば 大いに不利益となりましょう」 「私はブラフを許されておりますので。 万が一、のために保険をかけておく意義はあったかと」 サングラス越しの視線は乗員の姿を捉えている。 (-236) 2024/04/03(Wed) 11:52:32 |
【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ「おかえり〜ww報告あんがとね〜ww」 「二人で交戦でござるかあ……wうーんwしかし……w まだ第三者に唆された可能性はあるでござるなあ……w まままwwストチャン、ベルヴァタソ、ユウィタソwww お疲れ様でござったwwエナドリでも買ってこよかwww」 なんなら拙者直々にお酌しちゃうゾ☆wwwwwww 「えーでは改めてwひとまず検死は終了ww 皆も待機ありがとねwそれにヴィーニャタソもww きちんと気を張ってくれて助かったでござるよwww とりまww聞いた感じ犯行時刻はやはりww深夜www 各位睡眠の際は気をつけるようにしてくだちいwww あと怪しい物・事・話、あったら報告をwww 拙者が頼りにならね〜wwwって思ったらwww 次官のレオンタソかwww中立を守るストチャンwww 或いは警備にあたるユウィタソ、ヴィーニャタソに 一次報告をしてもろてwwwネッwww」 「とりあえずそんな訳でこの場は一時解散www 拙者のテンション聞くのも疲れるだろうしねwww え〜と残ってるのはwwwレオンタソとベルヴァタソと、 ジャコモタソにリーナタソ、ヴィーニャタソとナルタソ、 んでユウィタソにカンアタソ、ストチャンとアルバタソかwww」 「えー、カンアタソ、ストチャン、アルバタソwww出来れば一緒に行動して、特にストチャンに接触する者がいたら報告お願いするでござるwww中立かつバンカーとしてwww狙われる可能性もあるでござるからwww」 ひとまずシクヨロwwwナルタソの作ったスリーマンセル振り分けシステムは……ちょっと人数的に厳しいでござるかな〜……ww #メインルーム (41) 2024/04/03(Wed) 11:53:27 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → バンカー ストレルカ「…………」 再生された音声ログを静かに聞いていた。 脳裏にしっかと刻むように。 「そうでござったかあ……ありがとねストチャンね。 うん、解析はしなくていいでござるよ。 うわ今のめっちゃ怒られそwww」 普通なら。即座に解析し、公表すべきものだから。 けれどそれはやはり、己の主義に反する。 死後貶めることなかれ。推しは推し続ける。最後まで。 「義体でござったか……かっこいいなあ義体……w それを考えるとアウレアタソ、S社の人格バックアップ…… 取っててくれたりしないでござるかなあ……」 仮に取っていても、どこまでのものかもわからないけれど。 両人とも、バックアップしてくれているのを祈るばかりだ。 「しかし現状の情報を鑑みるに、エーラタソの下手人感は否めないでござるなあ……端末の初期化を考えると、外部との通信ログの削除とかを目的にしている可能性もある、か……。 或いは――まだ中に誰か組んでた者がいるか、でござるなあ……」 困っちゃったでござるなあ、と天井を仰ぐ。暫く、そうしていた。 「さて!w切り替えるでござるよwww 可能な限り内・外問わず通信に網を張ってもろてwww ストチャンは特に、他人からの接触に警戒するようにwww カンアタソとアルバトロスタソ辺りと一緒に動いてwww 相互監視で接触あったら報告、辺りでござるかなあww」 (-238) 2024/04/03(Wed) 12:12:57 |
【見】 バンカー ストレルカ「承知しました」 バンカーは格納庫を守る最後の砦として、 一定の戦闘能力を有している。とはいえ。 もし誰かが捨て身で事を起こしたなら、 バンカーのシステムを破壊し、格納庫の開閉を不可能にし 今回の輸送を無理矢理失敗に終わらせる事もできる。 用心に越した事はない、と首肯いた。 「三人……三機ですとカンアに乗った場合 一人は振り落とされますね」 ついでにカートとして利用しようとしている? #メインルーム (@25) 2024/04/03(Wed) 12:19:57 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ幾らか、事が落ち着いた頃合いを見て。 貴方へ連絡がある。 曰く、バイタルチェックで気になるところがあるから診察を受けに来い、というもの。 医者からの一声だから、貴方が来ない筈はないだろう、と思っている。 (-239) 2024/04/03(Wed) 12:48:43 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス「…ああ、なるほど」 実際に、ある程度の効果はあったように見える。 複雑そうにしていた者も居たが。 持ち場を離れメインルームで待機している理由は、 それもひとつの役目と判断して この非常事態に於いて、己の機能を用いて船員達の 心理的ダメージコントロールを図るためか。 「……アルバトロス。あなたを同じAIとして信用し、 そしてブラフを掛けることができるという性質上 伝えても問題ないと判断してお伝えいたします」 「メイドマン アウレア様の人格バックアップデータは、 私のメモリ内に保存されています」 「そのデータを参照すれば、 ロボ・アンドロイド等のメンテナンスは可能です」 「少々手は掛かりますが、メイドマン アウレア様の 義体による復帰も可能……いえ、可能にします」 それは、S社を介するものでこそないが。 やり方は、データが教えてくれる。 何も難しい話ではない。 「あなたがメイドマン アウレア様より引き継いだ業務は どこからどこまでのものでしたか」 (-240) 2024/04/03(Wed) 12:51:07 |
【見】 ディーラー アルバトロス「どなたかが調査権限を行使される場合は 調査対象情報保護のため一時待機いたしますが――」 三機揃っていたとして、三機すべてが内容を知るわけでない。 円滑なバンカー業務を進めるため配慮がみられる。 「では振り落とされ次第徒歩で参りますので」 振り落とされる前提で話を進めている。 #メインルーム (@26) 2024/04/03(Wed) 12:57:16 |
【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ「承知しました。…ありがとうございます」 「……ああ、それから」 漸くデータの照合が終わった。 マルチタスクはAIの得意分野とはいえ、 会話しつつ思考を纏めながらのそれは容易ではない。 「該当の薬物は、ソーレファミリーが懇意にしている 製薬会社で製造されたものでした」 ソーレファミリー。宇宙時代に突入してから興ったマフィア。 太陽の名を語るに恥じない実力で、着々と力をつけてきている。 それが関与している可能性が、示唆されている。 「また、カポ・レジーム マンジョウ様。 あなたを信用して、ひとつお伝えさせていただきます」 「このヴェスペッラのクルーの大半は、 その乗船以降の人格データは、ここにいます」 「何があったとしても、私が責任を持ってお守りいたしましょう」 片手をあてたのは、自身の胸の中心に。 人は、形のないものを指す時に 不思議と、国の、言葉の境を越えて、そこを指すのだ。 「…それでは、そのように。 他者からの何らかの形での接触があった場合、 行動ログをハイ・ウォッチに送信させていただきます」 (-241) 2024/04/03(Wed) 13:00:31 |
【人】 総合雑務機体 カンア「清掃終わったロボよを報告に来たら 大事な話がされてたロボねェ、了解ロボよ」 「あと愉快な話。ん〜、一人はカートでいいとして。 もう一人は別カートと並走するか、素で並走するか、 ロボがアームでぐるぐる巻きにして引きずるか、 アームの付け根に座ってもらうかロボかね」 「どれにしろ絵面が面白くなるロボけど」 多分別カートに二人乗るのがいいと思うよ。 #メインルーム (42) 2024/04/03(Wed) 13:00:45 |
【秘】 黄金十字 アウレア → □□ エーラ「ナルも言ってたのかよ!! まあ手伝ってもらう時に困るのはそうなんだけどさッ……」 こればかりはあなたの方が正しい。 深夜に自室の机の汚さを年下の後輩に諭されている図。 分かっちゃいるがそれはそうなので言い返すのをやめた。 「俺様ちゃんともなると二つの性質を併せ持つか……」 なんてふざけた事を言いつつ、 こちらはすいとコップを空にして。 「だってそうだろ。……なんだよ、甘えんぼか?」 「俺はしょうがないトコあるし……それに、」 抱き締められれば、少しの温かさ。 いつも通りに抱き返そうとしたところで。 → (-242) 2024/04/03(Wed) 13:01:26 |
【秘】 黄金十字 アウレア → □□ エーラ「ッ、あ ?」 痛み。 「な、にして……ッ、!?」 あなたの背中に回そうとした手は、 代わりに拳の形を作り鳩尾に目掛けて突き飛ばすように あなたに叩きこもうと。 何をされた? いつもの悪戯ではない。 何かを流し込まれた感覚。注射針? であれば、どうして、 ――いや。 「……エーラ」 「本当は何の ご用事 なんだァ?」「 言ってみろ 」あなたが離れても、離れずとも。 アウレアは針を刺された場所を押さえながらそう問いかける。 (-243) 2024/04/03(Wed) 13:04:01 |
【見】 バンカー ストレルカ「素で並走することになりそうですが」 どういう状況? 「付け根に座るには私は些か重いかもしれません。 反重力装置で軽減してはいるのですが」 流石に流体金属製、重さはしっかりきっちりある。 「格納庫への入出は私のみになりますね。 アルバトロス、カンアにはその間 調査権限を行使される方の様子を見ていていただきます」 #メインルーム (@27) 2024/04/03(Wed) 13:08:54 |
【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ人類種よりも非力で、殺傷能力はなく、 機械らしい精密さは手先と計算能力のみ。 意図的に偏った性能が非常時にどう発揮されるか、となれば。 「…………」 「 さっぱり引き継いでおりません! オトモ氏とともに事務作業を行いがてら 多少なりと整備工程を見て覚えましたが――」 人間ならハッタリで世の中を渡れたのではないか、と思われる。 あるいはヘイト管理。 メイドマン・アウレアに悪意ある攻撃が加えられていた場合、 次に潰すべき邪魔者 と認識されたならば攻撃の矛先をこの機体に逸らすことができる、かもしれない。 嘘ではないが、本人ほどの脅威ですらない機体だ。 「了解いたしました。でしたらやはり、 ストレルカ先輩には無事でいただかねばなりますまい」 微力にはなりましょうと頷いた。 (-245) 2024/04/03(Wed) 13:20:26 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「おう、きてやったぜ」 態度のでかい患者の登場である。 「気になるところってなんだ。 俺なんか健康体に違いないと思うんだが…… はっ、まさか単に俺様と喋りたいから口実にしただけ?!」 なんて、勝手に想像してわいわい言ってる。 (-246) 2024/04/03(Wed) 13:21:29 |
ストレルカは、n人分。可動部に置くにはちょっと不安な重さ。 (t6) 2024/04/03(Wed) 13:33:34 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「おお、良く分かったな。 変に個人を呼びつけるよりこうした方が違和感がないだろう?」 良く分かったね、いい子だな、と舐めたことを言う医者。 どうも気になるところ云々は口実のようだった。 「まあ聞きたい事があるのは事実だ。 レオン様とカテリーナのこと 、って言ったらお前は分かるか?」座れよ、とデカい態度で椅子を勧める。 (-248) 2024/04/03(Wed) 13:35:25 |
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