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【人】 灯守り 冬至――処暑と [ 手帳の上からこんにちは>>0:535 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ] ―――…。 [ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか 誰か――雨水vilだったかは定かでないが 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた その大変においしそうな香りの正体を見極めんと 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ] [ 丁度その時本体が食べようとしていた 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る―― ささやかな処暑活があった事を 今も覚えている ] (200) 2022/01/20(Thu) 21:12:53 |
【人】 灯守り 冬至[ 手帳から下ろされた場所で 処暑を見上げる>>0:536 ] 実は此の身体 本日大幅改良された最新型なのです 機能面は勿論触り心地も追及された 中央開発部渾身の一推し…いかがでしょうか? ……。 まだ誰にも… 私さえ触れた事の無い 穢れなき純白 はじめてを奪われるのがあなたとは――… いえ。これこそ観測者の性 本懐とも言えるのかもしれませんね。いえす [ 処暑からの恵みをそのまま丸ごと手に入れる… 去りし何時かの日 送られて来る無残な細切れ達を見て以来 機能向上の為の日々の検討を欠かす事は無い ] [ 此度、いとも容易く収納されて行く紙袋 収め切った顔を向ければ ぴょんと一つ跳ねた ] (201) 2022/01/20(Thu) 21:13:39 |
【人】 灯守り 冬至…! ふんふん これは。 何やらキッシュの気配を感じました あなたも食べますか? お持ちしますよ [ 何れにせよ 足は既にキッシュの方角。 頷くなら 華麗なる二足歩行をキメる端末が もう一度処暑を訪れる景色も見れた事だろう ] * (203) 2022/01/20(Thu) 21:14:52 |
【赤】 灯守り 立春 「──やぁ。ふむふむ、成る程成る程。 君が紫明の話していた蛍さんだね。 僕は"立春"の灯守り、蘭花。 蘭の花と書いて蘭花。以後お見知りおきを。 あはは! そう畏まらなくて良いよ、葵ちゃん。 こんなに愛らしいお嬢さんなら大歓迎さ。 甘い物は好きかい? ちょうど椿餅を作ったところでね、 君さえ良ければ是非とも味見して 忌憚のない感想を聴かせて欲しい。 うん? 紫明の分? ないよ、そんなの。 僕は料理は可愛い子の為にしかしないって決めてるんだ。 僕の作るお菓子がどうしても食べたければ 可愛らしく生まれ変わって出直してきてくれたまえ?」 (*38) 2022/01/20(Thu) 21:18:35 |
【赤】 灯守り 立春[蘭の花びらのように滑らかな白い肌。 目鼻立ちのはっきりした華やかな美人。 涼やかな空色の髪は短く切り揃えられていて 一見して性別がどちらかはわからない。 春の陽射しを閉じ込めたような明るい色の瞳が、 挨拶に訪ねてきた少女を柔らかく見つめただろう。 自分が食べるより作って食べさせる方が好きで、 自分が喋るより話を聴く方が好き。 いつでも穏やかな笑みを絶やさない、とても優しい人だった。] (*39) 2022/01/20(Thu) 21:18:43 |
【赤】 灯守り 立春[私が師匠から立春を継承したのは 雪が徐々に解けて日々大地が目覚めゆく啓蟄の頃だった。 その年の立春の大役を終えた後、 祝福を受けた生命が活き活きと芽吹いていくのと相反して 師匠は──蘭花様は、目に見えて衰弱していった。 雨水の季節が終わる頃にはもう 身を起こすことも難しくなっていて、 黄鶯さんが付きっきりでお世話をしていた。 師匠の傍から離れたがらない私を引き剥がすように、 氷魚さんが私を連れて日々の業務を代行していた。 自分の弱っている姿を他の灯守りたちに見せたくない、と 師匠は最期まで頑なに元気な振りをしていたから 余程注意深く見ていなければ、師匠が弱っていたのは 亡くなる直前までわからなかっただろうと思う。 親しかったご友人の皆様や 近しく親交も深かった春の統治域を持つ皆様にさえ 「それじゃ、僕は念願叶って山奥に楽隠居するから 愛弟子をよろしく頼んだよ☆」 なんていつもの調子で別れてから床に臥せられた。 報せが遅くなってしまったのは、 それが師匠の遺言だったからでもあった。] (*40) 2022/01/20(Thu) 21:18:59 |
【赤】 灯守り 立春「そんなに悲しそうな顔をしないでおくれ、東風ちゃん。 僕はもう十二分に生きた。 そろそろ休みたいな、って、思っていたんだ。 ……以前話した話、憶えているかな。 僕らが司るのは"立春"、すべての始まりの暦…… 長く厳しい冬を越えて暖かな春を迎える 希望を象徴する季節でもある。 人が心折れてしまうのは希望を失くしたときだ。 だからね、君は俯かないで。顔を上げて、前を向いて。 どんなに辛いことがあっても笑顔を忘れないで。 これからは、君自身が 此処に住まう人々の希望になれるように。 僕はいつだって君を見守っているよ。」 (*41) 2022/01/20(Thu) 21:20:01 |
【赤】 灯守り 立春[そう言い遺して去っていった師匠の手前、 どんなに悲しくても、辛くても、淋しくても 少しでも気を抜くと泣いてしまいそうでも、 人前で泣くことだけは絶対に出来なかった。 だから、 何も言わずに葵ちゃんがただ私を抱きしめてくれた時に それまで押し込めていた感情がぐちゃぐちゃに溢れ出て、 両目を酷く腫らしてしまったあの日の思い出は 二人だけの秘密にしておいて。]* (*42) 2022/01/20(Thu) 21:20:11 |
【赤】 灯守り 冬至…くふふ。 では 冬至の雪がとける頃に。 フェイの料理で雪どけを祝います [ 返すのは 一見不確かな社交辞令 ] [ その意が もう百年以上も前から続く "冬至域の雪の一切が消える日"の頃である事 小満ならば伝わると思っているし 伝わらぬならばそれはそれ ] * (*44) 2022/01/20(Thu) 21:28:47 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a39) 2022/01/20(Thu) 21:33:05 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 21:46:31 |
【人】 灯守り 立夏[衝撃で変な声は出たけど、でも別に気にしてない。 サッドイッチもちゃんと無事です。 握り潰さずで済みました。 こんな事をしそうな人物の心当たりはあるのです。] 菖ちゃんだなー? …お、やっぱりそうだ 久しぶりだぞー! 相変わらず元気そうだね 菖ちゃんがいるって事は……あ、いた [顔を向き直して確認すれば予想通りの人物がそこに。 飛び付き犯の正体、彼女は菖蒲華。 夏の号である夏至の灯守りに仕える蛍の1人。 確か3人いたと思うのだけど、簡単に言えばその中でも1番明るい蛍ですね。 その上鳴子さんと歳は殆ど変わらなく見えるので、とても気が楽なのです。] (205) 2022/01/20(Thu) 22:05:17 |
【人】 灯守り 立夏[で、その菖蒲華を含め 夏至の蛍3人はだいたいその夏至くんの傍にいる印象が強い。 今は他2人はいないようだけど 菖ちゃんがここにいるのだからと飛び付かれたまま彼女が来たであろう方向を見てみたところ、案の定発見しました。>>185 ……なんとなく哀愁を感じる気がするのは気のせい?] 夏至くんもお久しぶりっす! そしてお疲れ様っすよ! 今日は菖ちゃんだけなんすね 他の2人も元気っすか? [夏至"くん"とは呼んでいるけど 男の子なのか女の子なのかは分からなかったりします。 雰囲気で仮付けの夏至"くん"なのです。 とはいえ灯守りの先輩ではあるので ちょっと気持ち的にはシャキッとなります。 でも、他の先輩灯守りさん達と比べて なんだか同年代の人みたいで話しやすいのは確か。 歳が近いように見えるからですかね?]** (206) 2022/01/20(Thu) 22:06:53 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a40) 2022/01/20(Thu) 22:14:21 |
【人】 旅する灯守り 小暑ー パーティ開始 ー [ちょっとした反省会も終わり。灯守りの面々が会場から出て、パーティが始まる。一旦コーネリアと別れて、一人で会場を歩いてみた] ……まずは、何か食べますか。 [思い思いに話す灯守りを目にしつつ、やはり長時間の会合でお腹が空いたようだ。料理が置いてあるテーブルへと向かう] (207) 2022/01/20(Thu) 22:24:59 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a41) 2022/01/20(Thu) 22:25:33 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a42) 2022/01/20(Thu) 22:26:10 |
【人】 小満末候 麦秋至―― 会合前・処暑さまと ―― [わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、 処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。 手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。>>102 内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。 わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、 処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。 それともただの“記録”でしょうか。 こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。 わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。 本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、 あいにくわたしにはその才能がなかった] (209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44 |
【独】 “観測者” 処暑/* もうすぐ1dが終わり……早いなあ プロローグから数えると折り返しみたいですね。折り返し……だと…… 雨水さんの続過去編も立春さんもすき!!!!立春師匠そういうタイプか……!!!! (-91) 2022/01/20(Thu) 22:43:52 |
【人】 灯守り 小満ま、いっか。 小暑ー、小暑だよねぇ? お邪魔? [そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*] (213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04 |
【人】 “観測者” 処暑―― 会合時 ―― [ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、>>59 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ] ………………… [ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。>>192 彼女の能力、だろう。 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ] (214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a43) 2022/01/20(Thu) 23:09:28 |
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