【赤】 魔術師 ラヴァンドラ流石に魔族の友人のようなスタイル、とまではいかない。 ―― いや、実際に服を取り去った彼女の身体を この双眸で見たことはないのだけれども。 少女らしいとも許容出来、けれど強い少女性もないような 女性らしさと少女性の間のようなスタイルは 兎族が娼館や客引きで人気である理由のひとつでもある。 「 …… いじわるしないで、ばか 」 問いかけには、小さな声でそう返した。 わざとやっているなんてことくらい察しはつくものだ。 ―――― 視線が外れたのを見れば、緩く息を吐く。 (*91) 2021/12/11(Sat) 11:12:47 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が何かをしているのは見えていたけれど、 実際何をしようとしているのか、詮索はしない。 敢えて予防線を張るくらいなのだから 手酷いことはしないだろう、と思っていたのもあるし ―――― 例えそうなっても傷付きはしないのだし。 ( …… へんなの。 兎族なんか、準備も何にもしなくたって 手っ取り早く抱けるのに ) 裏街や酒場などでは有名な話を、知らない訳も無いだろう。 それとも淫魔の食事というのはそういうものなのか。 …… どの道、口を挟むつもりはない。 (*92) 2021/12/11(Sat) 11:13:02 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ部屋の空気に 何か ≠ェ溶けた瞬間だけは、 耳と尻尾がぴくりと跳ねたのだけれど。 ―― 何故だか覚えのある魔力の気配がした、ような。 常ならば辿り着くだろう答えが掻き消えたのは 掛けられた術のせいだろうか。 「 ん、―――― 良いよ 」 彼が用意していることも内容も察せないまま、 短い許しだけを零す。 なにをしようとしても、きっと女は受け入れるし 先程のように羞恥ゆえの制止を投げることもしない。* (*93) 2021/12/11(Sat) 11:13:08 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/11(Sat) 11:15:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*94) 2021/12/11(Sat) 11:25:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールうん。 ヘイズくんが動いてくれるんだね。 [ 彼の言葉を聞いてから 私は最後の布を解いて裸体を晒す。 部屋の灯りは灯していないけれど 大きな窓につけたカーテンから 溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。 ゆっくりと仰向けに身体を倒して 揃えていた足を、左右に大きく開く。 整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え はしたないかもしれないが 彼がよく見えるように姿勢を整えた。] (*95) 2021/12/11(Sat) 11:25:49 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのをここに挿れるの。 濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。 分からなくても教えてあげるからね。 [ 花弁を指で横に開き 秘所を曝け出して彼を待つ。 膝を立て、左右に足を開いて 分からなければ彼のものに手を添えて 私の奥に彼を導こうと思う。]* (*96) 2021/12/11(Sat) 11:25:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス うん……うん? [弱点を晒さないことを了承してくれた、 ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。 とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。 そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの 考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。 シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。 なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。] ひゃぁ、さむ、ぅ [肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合 どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。] (*97) 2021/12/11(Sat) 11:51:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 深い、心地? [文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。 胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。 ほんと?と首をかしげていたら ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに 手が、手が!!] ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!? [何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな 俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは 今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。] (*98) 2021/12/11(Sat) 11:51:52 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル おおおおたのしみというか。 [つけられたといいますか。 という言い訳めいた言葉が、小さな嬌声めく声になるのは 嬲る舌先や吸い付く唇に、なんだか背筋がぞくぞくとしたから。 戯れにか、重なる唇は柔らかく。 尋ねる声には赤い顔してちょっと言い淀む。 手は、君の腕に縋ったままに] (-107) 2021/12/11(Sat) 11:52:37 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[人の唇って、こんなに擽ったいのか。 俺はまた1つ人体の不思議を体験した。 なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように 擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。 先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて 未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。] ひゃ、ぃっ!? [背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。 鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。 縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう 今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため 手で口を押えるわけにもいかず。 えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに 俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*] (*99) 2021/12/11(Sat) 11:53:22 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「貴族と魔族だったら…ですか?」 少し不思議な質問が来たので首をひねった。 けれどまあ、答えは決まっている。 「うーん。魔族には会った事はないですけど… 素敵な人だったらどちらでもあんまり関係ないです。 うん。たとえば、イクリールさんみたいな人なら、 貴族でも魔族でも同じように、抱きたいって言います。 なんなら、魔王でも言っちゃうかも…魅力的だったら。」 それは極端かな、と少し照れ隠しに笑って、布を解いた姿、完全な裸身を目に焼き付ける。カーテンから溢れる朝日に浮かび上がる姿。 大きくて形のいい胸。くびれた腰。整った下生え。 よく見えるように開かれた、秘密の場所。 広げて、誘ってくれる。 (でも、魔族っていうより女神様みたいだな) なんて思ってしまうほど、目を奪われた。 (*100) 2021/12/11(Sat) 11:54:44 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はいっ。ここ、ですよね。 んっ…ここ、ですか?」 場所は分かっているつもりでも、気が急くとうまくいかない。 布を解いて、先程以上に猛った熱塊を握り、逸る気持ちを抑えて潤った場所に充てがう。 手を添えて導かれるままにゆっくり、力を込めて腰を押して。 「んっ、入って、ますっ…か? あ、あったかい…うああ…」 温かくて湿ったものに、太幹が包まれていく気がする。 ずぷり、と腰を進めながら、イクリールさんを見つめる。 僕の目は高揚に包まれて、けれどギラついてもいたと思う* (*101) 2021/12/11(Sat) 11:55:21 |
【赤】 半淫魔 メレフ[赤い妙薬によって、部屋の中に濃い魔力と精気が満ちはじめる。 ほぼ淫魔の自分にはともかく、彼女にはそろそろ辛いだろうか。 けれど、今回はそれぐらいがいい。 ――彼女が、他の事を考える余裕がない程度。 その絶妙なラインに、上手く調整する。 彼女から振り向く許可がでれば、ゆっくりと彼女と向き合う。] (*102) 2021/12/11(Sat) 12:01:40 |
【赤】 半淫魔 メレフ脱がせるよ。 [驚かせないよう、そっと歩み寄る。 まずは、胸部を覆う布へと手を伸ばす。 留め具に手をかけふつりと外せば、そのまま床に落とす。 露わになった彼女のふくらみには、触れる事はしない。 まだまだ、じっくりと彼女を焦らす。 続いて、屈みこみ、彼女の秘部を隠す布に両端から指をかける。 じょじょに、じょじょに、たっぷりと時間をかけて脱がせていく。 指が腰骨を通り、太腿、ひざをとおり、そこで指を外して、床へと落とした。 目の前には、彼女の最も秘めやかな場所があって、彼女の甘やかな淫気が伝わってくる。 彼女の全てを曝け出させたところで――再び背を向けた。] (*103) 2021/12/11(Sat) 12:02:01 |
【赤】 半淫魔 メレフそこの催眠薬を飲んでから、こっちにおいで。 [手近なテーブルに置いておいた催眠薬を示すと、ベッドに腰かけて、彼女を待つ。 簡素な薬だが、それゆえにより強い催眠効果を得る。 淫魔の魅了と催眠、人魚の妙薬、そして薬。 薄皮を一枚ずつ捲るように、彼女の余裕を少しずつ奪っていく。 彼女が薬を飲んだ事を確認すれば、ぽんぽんと膝を叩いて彼女を導いた。**] (*104) 2021/12/11(Sat) 12:02:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/11(Sat) 12:06:53 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふふっ! 魔王様でもなんて。 ヘイズくんは大物だね? [ >>*100少し笑う彼に釣られて 私も軽く笑ってしまった。 この機会を通して 彼に自信がもっと身に付けば良い。 彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。] (*105) 2021/12/11(Sat) 12:09:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……大丈夫だよ、焦らないで。 こっち……そのまま…。 ────ぁっ。 [ >>*101誘導し、彼が腰を進めると 私の中に熱が入ってくる。 ……とても大きくて、熱い。 身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど きゅぅ、っと締め付けてしまう。 奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り 唇を横に結びながらも僅かに声が出る。] (*106) 2021/12/11(Sat) 12:09:37 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……? ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。 ……動ける?ヘイズくん。 [ 彼の瞳に宿った欲の色。 その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]* (*107) 2021/12/11(Sat) 12:09:46 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/11(Sat) 12:11:59 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[王子様になるというより、 なれると言うほうが正しい気がする。 なんて思うのはやっぱり自分が捻くれているからか。 少なくとも昔の、君と出会う前の自分は もっと素直に自分を信じていた。 愛することを躊躇わなかったし、 自分の力で大切なものを守れると信じて疑わなかった …とそこまで考えたところでゆるく首を横に振って、浮かんだ考えを消し去った。 今、大切にしたいものは自分が覆せない過去ではなくて。 こうして目の前にいる、君のこと] (-108) 2021/12/11(Sat) 12:12:19 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクスじゃあ、君は僕のお姫様だ。 ……それとも、お嫁さんになってくれる? [少し意地悪く、冗談めかして囁けば。 返答を待つより早く身体を抱き寄せてその唇を塞いだ] (-109) 2021/12/11(Sat) 12:13:01 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクスん……。 [君について知らないこと、 どうやら他にもいろいろあったらしい。 たとえば君の吐息がかかるたび、 胸の奥が擽ったく、温かくなること。 抱きしめたその身体が、 思っていたよりも華奢で柔らかいこと。 そしてその唇が柔らかくて] ……綺麗だなぁ。 [名残惜しく唇を離したところで、 こうして間近に見る紫の潤んだ瞳がとても美しいことも。 全部、僕が知らなかったこと。] (-110) 2021/12/11(Sat) 12:15:34 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[ところで、忘れかけていたけれど ここは天下の往来だ] ……続きは、もう少し暗くなってからにしようか? [口の橋にかかった銀の橋を拭いながら場所を移そうと、言外に囁く。 そうして比較的人気のない路地を目線で示した] (-111) 2021/12/11(Sat) 12:16:36 |
【人】 坊っちゃん バラニ……。 [囁いた言葉に、彼の反応はどうだったろう。 にこ、と浮かべた笑みは先程の意趣返し。 に、なっているかはともかくとして] ほら、行こう? [彼に手を差し出して促してみせる]* (132) 2021/12/11(Sat) 12:17:50 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[歩く人混みのなか、 そっと人目から隠すようにしてその手を取れば。 恭しくその指先に口づけよう。 お姫様に、乞うように。 細かな理由なんて思い浮かばないくらい ]*今の僕は、ただ君に触れていたい (-112) 2021/12/11(Sat) 12:21:05 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a45) 2021/12/11(Sat) 12:23:12 |
【独】 薬屋 テレベルム/* ああ、それなら現在地調整する必要ないやつだな…。 ちょっと村の趣旨完遂するの無理かもしれないのが 企画さんに申し訳ないが、どうにも、だなあ……。 多軸そのものがあまりこう、気乗りしないのでごめん寝のきもち。 (-113) 2021/12/11(Sat) 12:34:16 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 「寒い…ですか。それなら。」 唱えたのは火の魔法。 けれどその魔法陣が宿るのは。 ぽう、と魔法陣が彼の身体の中心に宿る。 彼の身体が温まるはずだ。 いや。 熱くなるはずだ。熱くなり、敏感になり。つまり。 (*108) 2021/12/11(Sat) 12:39:30 |
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