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【独】 大木慎之介/* 世良くんの願いって 弟を消すか自分を消すか? とかだったり? と思ったりしたけど、あまりしっかり読めてないのだよねー 見当違いのこと思ってそう…… (-73) 2022/10/15(Sat) 21:25:55 |
【鳴】 帰宅部 津崎絵音[ 思うことが沢山あったり漫画全巻テロに文句を言われたり 眠らなかった割に頭と口が忙しくて、 グループを開いたのは昼よりは前って程度。 ] すみませんなんか魚屋の人いません? [ 何故か鯖推しが凄い誰かがそこにはいた。 姿は見たら思い出すかもしれないけど、 名前だけじゃ分かんねーや。 刺し身盛り合わせのスタンプを投下。 なんでそんなのがあるのかは知らん。作った奴に聞け。 これがオレの生存報告だ。 ] (=4) 2022/10/15(Sat) 21:29:49 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ グループの中なら何も伏せずに喋れるんだろうけど、 どうしたものか、真面目な話を躊躇う理由があった。 参加者一覧に乗る一人、 存在に気づいて以降気に掛ける余裕も無かったかつての妹分。 冷静さを失っていた癖によく覚えている。 あれ、お前の声だろ秋氏Bあいつって誰なんだよ。>>229 無邪気に語られたピアノへの気持ち>>0:620 切っ掛けも想いも自分と同じで、 一層に彼女が可愛く思えた記憶。 なんで二人共、こんなに変わっちゃったんだろうか。 離れた彼女を追い掛けることもなく、>>0:616 完全に繋がりが絶たれたのは自分自身のせいで。>>0:617 今ではこちらが逃げていた。 ] (243) 2022/10/15(Sat) 21:30:32 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 夏実からもそうだ。 この高校に通う筈がなかった二人は、一年前出会い。>>0:621 息が詰まる心地で立ち尽くす、妹と自分の馴染みの後輩へ 笑顔で名前を呼び、再会を喜んできた。 よくあると言えばそう、けれど理想と違う夏実の現在。 少しの陰も差していないように見える語り部の姿が ──憎くすら感じたのだ、オレは。 母のお気に入りだった夏実は明るく、才能に溢れ、理知的だ。 幼い頃、発表会で初めて会った時も 紹介される前に「絵音くん」と呼ばれて驚いた。 勿論母が話していたから初対面で呼べたのだろうが、 家庭の話をする程好かれそして記憶していたのは夏実。 惨めな自分をこんな光のような人間に見られたくない。 もしかしたら教室を閉めた理由とオレの現在も 彼女の中では語られずとも結びついているのかもしれない。 ] (244) 2022/10/15(Sat) 21:31:16 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ それからすぐ、見つけては逃げ回るようになった。 声を掛けられて、聞こえないふりをして去ったこともある。 罵詈雑言なんて吐けないよ。 自分の全てがあいつに負けてるって分かっていたら。 夏実のことだから、多分それでもオレを嫌いにはなってない 今の彼女は忙しいし、周りに沢山人がいる だから逃げていく昔の弟分なんて、構えなくなっただけだろう。 そんな誰にでも愛される少女が 無気力に自堕落になっていた落伍者に願いを抱かせた。 あの笑顔の下にある哀れみを思い描くと吐き気がする。 同じことを他の、昔を知る奴らからも想像してしまう。 無意味な死体同然なら、 本当に墓の下で眠れればよかったんだ。 誰もオレを見ないでくれ、忘れてくれ。 大多数を変えるのが困難なら──* (246) 2022/10/15(Sat) 21:35:26 |
【人】 天ヶ瀬 青葉 ── 体育館:壮真センパイと ── 「 ふぇ ……… !? 」 変な声が出た。 跳ねるボールに向けた視線の、更に向こう ──── 開いたドアに寄りかかる形で 壮真センパイがこっちを見ていたのだ。 忍者? (247) 2022/10/15(Sat) 21:35:34 |
【人】 天ヶ瀬 青葉「 壮真……センパイ 」 僕は少し目を細め、光で霞むシルエット姿を見やる。 彼が昨夜、一緒に参加していた事は気付いていた。 けれど、僕から声を掛ける事は出来なかった。 昨日だけじゃない。彼が去ってからは 廊下ですれ違っても軽く会釈をする程度。 もちろん料理の試食に呼んだこともない。 3年の引退を待たずして部を去った彼 ─── 今、彼はバスケットにどんな心境を抱いているのか その答えを 僕は知らないままだったから。 中途半端な掛け持ちでバスケを続けている僕の存在が 彼を傷つける事になるんじゃないか、って。 (248) 2022/10/15(Sat) 21:35:37 |
【人】 天ヶ瀬 青葉そして、願うつもりかと聞かれれば >>211 僕はコクリと頷きをいれてから 「 でも、まだ分からないです。 願いが叶えば失ってしまいそうなモノ …… 今はそれを探しています。 センパイに話す…… ? ……… ありがとうございます。 そうですね、答えが出せなかったら どうしようもなくなったら …… またパスを出してもいいですか、センパイ 」 彼とレギュラー時期が重なった事はないけど、 僕が控えから出場するような試合は何度かあった。 ディフェンスを切り崩せなくてどうしようもない時、 パスを投げれば、先輩がいつも突破してくれていた。 今は、そこまで甘えるつもりは無いけれど ─── (251) 2022/10/15(Sat) 21:35:44 |
【人】 天ヶ瀬 青葉「 センパイも たまにはパスくださいね 少しは上達しましたから いいパス返しますよ ……… きっと。 」 翌日の朝。 貴方とこうして話している事は きっと必然で。 重ねた言葉が、答えを導くための1ピース。 ─── ですよね? 壮真センパイ * (252) 2022/10/15(Sat) 21:35:46 |
【人】 未國 聖奈「 選択!? 」 ガタン。 今、大木選択って言った? 時計を見る、時間割を見る、ああ、マジだ。 あと数分で、次の授業が始まってしまう。 「 ごめん、ありがと、大木。 すっごいぼーっとしてた 」 机の中から次の授業の教科書とノートを出しながら あたしは大木に感謝する。 ゆっくり長話はできそうにないけれど ほんの少しなら、話、できたんじゃないかな 机の中漁りながらだったから、片手間だけどね。 (253) 2022/10/15(Sat) 21:35:49 |
【人】 未國 聖奈■■■は、■■■で在りたい ■■の■■■■を、 願い、欲せる■■になりたい いまの■■■は… ただ、■■を■■するだけの■■だ ■■■がほしい ■■がほしい ■■■の■■■を、知りたい。 * (256) 2022/10/15(Sat) 21:36:46 |
【人】 軽音部 千葉郁也[願いごとの相談内容がまずスタート地点のままなことを告げたら、何か難しい顔して少しの間津崎が沈黙した。 一晩経ってもまだ何も考えてないことに呆れてるのだろうか。 いや俺もね、まじめに考える気はあるんだけどな、これでも。] “たくさん悩んで“とか言ってただろ、“アレ“が。 だからあんまり軽率なこと言えねぇのかなと。 で、まじめに考えようとするとこう、 俺の繊細な内面について 触れないといけないから大変なわけ。 [まあ割とこれは冗談ではなくガチなんだけど。] 津崎は…そうか、悩み出して時間切れってのもな。 有意義に過ごすってなんか、あれだな…。 [願いごと叶ったら何か起きるみたいな言い方だなと思って言葉が続かなかった。 それが何かはわからないけど。 何も解決しない方、と津崎は言ったから。 願いごとは悩みごと起因なのだろうかとも思う。 右腕を摩る仕草(時々やってるやつだ)>>237に視線をやって] (257) 2022/10/15(Sat) 21:37:51 |
未國 聖奈は、メモを貼った。 (a31) 2022/10/15(Sat) 21:38:05 |
【人】 軽音部 千葉郁也まあ、津崎にとって良いことになるなら それでいいんだけど。 何も考えないで過ごす方法でも 有意義な過ごし方でも? 何か出来ることあれば言えよ。 [それがくだらない話をすることでも俺は付き合うし。 ああ、まじめな話もね、一応できるんだけどな、これでも。 まじめな話を津崎が俺に求めてるかはわからないけど。]* (258) 2022/10/15(Sat) 21:41:42 |
【人】 工藤 彩葉― 回想:秋緒ちゃん、あるいはそのままの ― [食べ物の争奪戦には慣れていない。 差し入れに手を伸ばすなら最後尾だし、>>0:609 超限定品のプリンをやっと買えそうな時にも>>188 誰かの手と重なったなら、あ、どうぞ、って 遠慮してしまうタイプ。 こんなだから、きょうだいがいるって言うと 見えない、って言われることもある。 上に兄が一人。性別も違うし、年も少し離れているし それから性格的なものもあったかもしれないけど。 私はほとんどの場合、待っていれば与えられる、 そんな環境で育った。 でも、普通に考えたら先輩には遠慮しちゃうよね。 そんな感じで、購買で譲り合いになったから 見かねたおばちゃんの半分この提案に、 私は思わず頷いた。こちらに連れはいなかったし。 でもね、そこまでコミュ強ってわけでもないの。 お金を払って、いざ中庭でプリンを開封するまで 少しの沈黙。どうしてこんなことに…?って お互い、そんな空気が流れていた気がする。] (259) 2022/10/15(Sat) 21:51:37 |
【人】 工藤 彩葉[名前の呼び方を確認したのは、私の性格もあるけど 私が上下真ん中の二年生だったのも大きいと思う。 お姉さんにはお世話になっていて、>>191 いつの間にか、名前だって覚えていてくれて。 当然好印象を抱いていたし、だから妹さんの前でも わざわざ話題に出したりしたんだけど。 それほど親しい間柄というわけでもなかったから。 でも確かにね、後輩を下の名前で呼ぶのに さん付けする人は少ないかもって思ったので。] あ、そうだよね、秋緒、…ちゃん? あきちゃん?? […いきなり呼び捨てはハードルが高かったです。 三つ、提案したことになるのかなこれは。 多分、一番反応の良かった呼び方を採用したはず。 お姉さんに似ているなんて思われてることは ちっとも気付いていなかった。 お姉さんは、妹さんのこと、なんて呼んでいたのかな] (261) 2022/10/15(Sat) 21:51:45 |
【人】 工藤 彩葉[大体名字にさん付けからスタートする私が、 初対面の後輩をいきなり名前で呼ぶなんて 結構ドキドキするものがあったんだけど。 彼女も下の名前で呼んでくれるから、 私もじきに慣れて気軽に呼びかけられるようになり。 理由はやっぱり、知らないままで。 文化祭で差し入れをもらった時は>>190 本当に助かったし、その心遣いが沁みて。] すごく助かる、ありがとう〜〜。 私、頑張ってクラスの宣伝しておくからね…。 [たくさんお客さん呼べたらなって、 原稿を見る前からそう言ったんだけど。 まさか「お帰りなさいませ」系の宣伝文句だった… なんて、そんなことは…なかったよね? 何にせよ、 機材から離れた場所で、 紅茶とクッキーをいただき疲れを回復した私は、 気持ちを切り替えてしっかりと、 メイド喫茶の宣伝原稿を読ませてもらった。]* (262) 2022/10/15(Sat) 21:51:48 |
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