【人】 女子大生 ミオン[普段着る服は、青系が多い。 でも着物は、 洋服では無理だと思う色も着させてくれるから不思議だ] ……おかしくない? [着てみたのは、小袿という平安時代の貴族の女性の着物。 可愛らしい桃色の唐衣は、幼くは見えないだろうか。 緋袴の帯はよくわからないから、ただぐるぐる巻いて前で大きなリボン結びにした。 お互いに着てみて姿を見せ合ったら、 普段ならわーい一緒に写真撮ろうー!と言うところなのに、 今は、] (……これで、どうしろと……!!) [頭の冷静な部分が空気の読めないツッコミを繰り出す。 彼にちょっと褒められでもすれば嬉しそうな素振りを見せるだろうが、] ………ちょっと、向こう見て来る…… [テンション落ち気味なのは隠せないままで、 近寄りたくもなかった御帳台の帳を開いた] (198) 2020/02/03(Mon) 21:06:48 |
【人】 女子大生 ミオン[内迄入って割と高い天井を調べ、 それから隅を調べて……] ん…? おねーさま、ちょっと来て! [所謂ベッドの上であるところに彼を呼び付けて、 隅に詰め込まれた布地の様なもの、そこからちらりと見える無機質なものを指した] これってカメラじゃない? [やっぱり見られてるのかな?とか言いながら、 布地を押し広げて実体を明らかにしようとする。 布は厚くて丈夫でびくともしないから、引っ張ってみる。 強固だったけれど格闘を続けていたら、こちらの手がすっぽ抜けて、] きゃっ… [傍に居た彼にぶつかった] (199) 2020/02/03(Mon) 21:07:09 |
【人】 女子大生 ミオンご、ごめんなさい、おねーさ、ま…… [勢いよく背中で彼を押してしまった。 大丈夫かな、と畳に手を着いて振り返ると、 まるで押し倒している様な格好になってしまった] おね、さま……怪我、ない……? [自分の影で肌を一層暗くする彼を、見下ろしている。 そんな光景に胸と喉が鳴って、 すぐにどかなければいけないのに、 身体が持ち上がらない] (……このまま…………、 キスできちゃいそう…………) [沸いた頭で腕を折り畳みかけたけれど、 そこ迄顔が近くなかった事もあって、ぱっと我に返った。 一緒にぱっと身体を起こして、 「ごめんなさい、おねーさま!」と頭を下げた。*] (200) 2020/02/03(Mon) 21:07:14 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート………。 [イきそうと言うのとほぼ同時期に射精してしまった。 きまり悪くて絶句していたら、まるで子供が泥で遊ぶように、体にかかった精液で遊ぶロバートがいた。 白人の血を引いているのか、色素の薄い肌に、それに似合った桃色の胸の飾り。 それを男の慾でデコレートしていく。無邪気な顔をして。 可愛い。エロい。 なんだこれ。 今まで手のかかるやつ、とか変わっているとしか思ってなかった後輩の、知らなかった貌がどんどんと見えてきて。 出したばかりだというのに、また欲望が膨らむ。 先ほどの快感をもう一度、と欲してしまう] (-135) 2020/02/03(Mon) 21:40:59 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ……気持ちよかったよ、ロバート。 今までで一番ってくらいにな。 [女を抱いたことはあるし、口や手で抜いてもらったこともある。だけれど、過去の経験を全てぶっちぎれるくらいに、このロバートに手で抜いてもらう方が気持ちよかったとはどういうことなのだろう。 そんな自分が分かりたいようでわかりたくなくて。 誤魔化すように、彼の頭を撫でていたが、ふ、と真剣な表情になった] (-136) 2020/02/03(Mon) 21:41:37 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ……キス、していいんだよな。 [女の経験がない、ということはよほどプラトニックな関係を貫いていたわけでもなければ、キスもしたことがないという推理。 先ほどキスを仕掛けそうになってやめた自分に、彼は不思議そうな、訝しそうな反応を見せた。 それは翻って言えば、してほしかったのだと都合のいいように解釈をして。 自分の吐き出したもので染まった彼の胸の果実を指で悪戯しながら、彼の美味しそうな唇に唇を落とす。 軽く触れて離れる……なんてこともできなくて、舌先で熱い唇を割って、上顎の裏側、歯と余すところなく舐めていく。舌を絡めて優しく吸って唇でしごく] (-137) 2020/02/03(Mon) 21:42:22 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート(男なのに気持ちいいな……) [このままだともっと変な気持ちになりそうだ。 こいつは男だ、後輩だと言い聞かせているのに、キスをとめることができなくて。 いつしか彼を抱き寄せて無意識に腰を擦りつけていけば、男同士の剥き出しになった欲望の箇所が擦れ、それで我に返った] ──っ ごめん! [慌てて躰を離す。 やりすぎた……大丈夫かな、と焦って、気まずそうに目の前の男をちらりと見た*] (-138) 2020/02/03(Mon) 21:42:42 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[先輩が喋らない。 何かやらかしただろうかと瞬くのは日頃の行いのせいか。 そっと目を伏せれば、欲望が膨らむのが見え、あれと首を傾げることになった。ちらちらと期待を寄せる目線は今までとは変わらないもの。 だが、今までとは明らかに違う状況に置かれている。自分も、そして先輩も。だって、こんな柔らかな声の先輩を自分は知らない。褒めてくれる声ととも落ちてくる掌。 その手が撫でてくれるのがうれしいと同時。 僅かにも戸惑いはあったけど] …一番?イチバンデスか。 ゆーしゅ、というものですね。 [素直に喜べたのはきっと尊敬する先輩だから。 それこそ、大人としての経験もある先輩の中で一番なのだから、誇っていいはずだ。まさにスーパーヒーロー。調子に乗りかけたところで、真剣な表情を目の当たりにすれば、職業病か、背筋をぴんっと伸ばした。 何かあっただろうか。 仕事のこと、いや此処からの脱出方法が それとも先ほど手で撫でたところにミスが。] (-139) 2020/02/03(Mon) 22:44:18 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ん?あ、はい。 [何を言われても大丈夫だと気を引き締めるつもりだったのだが。 先輩からの言葉は予想外だった。先ほどの事をもしかして覚えていて、キスしたいと思った自分を思って―――。なんていい先輩だろうかと感激すら覚えかけた胸に刺激を感じ、息はくもぐった。先ほど自らの指で塗った白が彼の指でこすりつけられ、桃色の先端がびくびくと震えた。ぷくっと勃った其処が痺れる感覚に、病すら考えるが、その不安を口にする前に。 唇は重なった。柔らかいものと柔らかいものが触れる] (-140) 2020/02/03(Mon) 22:44:50 |
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