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【雲】 微睡む揺籃 アリア[ 抑える手を振りほどこうとするとぎゅっと力が返ったけれど、 もっと逃げようとしてみると何故だか、 抑える力は少し弱まった。] …………♪ [ 本気で抗うなら、逃げてもいいよ。 その意志が伝わってくるみたいで、私の頬には笑みが浮かぶ。 メイベルと瞳を合わせようと見上げて、ゆるく力を抜いた。 重なった唇を開くと舌を伸ばして、彼女のそれを探す。 唇の向こうにあるのなら、割り開いて求めていこう、って 思って、そのように眼差しで伝えていくのだった。]* (D13) 2020/10/23(Fri) 23:38:19 |
【雲】 怪物皇女 メイベルそうよ。 あんたが好きな身体、外見でしょ? [>>D12彼女の言葉には 当然でしょう、と言うふうに応えた。 恋人同士……とは、少なくとも 相手が好ましいから、そうなるのだと思ってる。 相手をベッドに押し付けるようにして口付けをしてれば 彼女は途中から合わせてくる。 柔らかなベッドの上でゆっくりと動き続けていた。 >>D13彼女と瞳があった気がすると 唇よりも弾力のある存在が私の唇に触れる。 彼女の舌だと気付いて、それを受け入れようとして けれど少しだけ顔を引いて唇を離すと 目線が合った彼女を見つめ、やはり同じように至近で声を落とす。] (D15) 2020/10/23(Fri) 23:47:55 |
【墓】 魔法猫 カザリ── 修道院 ── [物心ついた時にはこの石造りの建物にいた。 持っていたのは『カザリ』という名と、それが刻まれた銀のプレートだけ。 どこの誰が産んだものなのか、記すものはどこにもなかった。 とはいえ今の時代、捨て子はそう珍しいものではない。 どの街にも一つや二つ孤児院は存在するし、貧民街に行けば親のない子同士で身を寄せ合って生活していたりもする。 ありふれた存在──ただ、その中で少しだけ他とは違っていたのが、捨てられたのがこの修道院だったということだ。 訳ありの子女ばかりが送られてくるこの場所。 この修道院は、文字通り世間とは隔絶された場所にあるのだから。 孤児院や貧民街、花街。そういった場所ではなく、手間をかけ此処に捨てた。 それはきっと、必要があれば探せるようにするためで──] (+21) 2020/10/23(Fri) 23:52:59 |
【墓】 魔法猫 カザリそう仰られても 私は此処で養われている身ですから お嬢様方とは違う ……そういうものでしょう? [幼い頃には迎えが来ることを夢見ていた。 けれど結果として、迎えは来ずに此処にいる。 『誰か』自分を捨てたものにとって、必要となる時は来なかったのだろう。 だからこれは八つ当たりだと、よくわかっているけれど] ……石鹸もお風呂も そう望まれるのでしたら あぁ、でも洗うお手伝いだけで 水浴びをと言われるならばそうしますが [夢の中、異なる姿の彼女もお風呂にこだわっていた。 やはり夢は夢、あれは記憶の整理だったのかもしれない。 くるりと舞う彼女を視線で追いかけて] (+22) 2020/10/23(Fri) 23:53:33 |
【墓】 魔法猫 カザリ変装……は、構いませんが 採寸はどうすれば? [仕立て屋をここに呼ぶのだろうか、と顔を洗う彼女の後ろで首を傾げた*] (+23) 2020/10/23(Fri) 23:53:55 |
【人】 琴羽の天狗 時見[石畳の往来の真ん中で足を止め。 琴羽の頬に手を添える。 そうして、少しばかり屈み込み 唇同士が触れる程の近さですり、と。 …────互いの鼻先を触れ合わせたのだった] ……猫同士は、 こうやって挨拶をするらしい。 [他愛も無い意趣返しだとばかりに にぃと笑うと再び散策の歩を進める。 まぁ、本当は挨拶というよりも。 野次馬達へ見せつける為の 俺なりのマーキングでもあったのだが] (168) 2020/10/23(Fri) 23:57:25 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室―― >>161>>162……え、へへ。 もっと可愛いの、創れたら良かったんだけどね。 [ 軽く含み笑いを洩らして、スクール水着を身につけたメイベルを見る。述べた感想>>140は思ったままを告げたもの。活発そう、という印象は元からあったけど、リゾートとかで着るみたいな可愛いのでも良かったかなとは、ちょっと思った。] んんー? 遊べることって、あんまりなかったもん。 メイベルとちょっと、遊ぼうかなって。 [ 水を掛けておいてその言い種。 彼女が仕返ししてくれるなら想定の内、 跳ねかかる水に目をつぶって私からも掛け返す。] (169) 2020/10/24(Sat) 0:19:31 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所――>>D14>>D15>>D16 むむ、む。 [ メイベルが語る「好き」のきっかけに、 反論は浮かんだけれど上手く伝わるかの自信がなかった。 彼女が言うのは身体や外見、目で見たり触れたりして 確かに実感を捉えられるもの。だけど――] ……ええと、ね、メイベル。 だけどメイベルも、 「恋人同士がするように」 ……私の、見た目だけを欲しいって思った? [ 改めて彼女を見る。 挿画やイメージイラストだけでしか知らなかった彼女。 こうして、私の目の前で、私の手を押さえつけている彼女。 いまそこに居る、って実感する。] (D17) 2020/10/24(Sat) 0:54:28 |
【人】 琴羽の天狗 時見──ふむ。元が野菜とは思えない程、 まろやかで美味だな…… まぁ、それ以上に……、っと。 [匙で放り込まれた甘味を咀嚼し ぺろりと口の端を軽く舐め。 秋の恵みを享受するのだった。 ……かぼちゃプリン以上に。 にゃーんとそれを差し出す琴羽の方を 美味しそうだと思ってしまったのは 致し方ない事だろう。 ちゃんと最後まで言わなかった分、 自分もまた成長しているのだ。多分] (173) 2020/10/24(Sat) 0:54:35 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアメイベルの姿形、も。 好き、って言えるよ。 でも、それだけじゃない……と思う。 [ 口づけを交わしながら、私の中に生まれてる感覚は いったい何なのか、探ろうと目を閉じて。 私の中にある彼女のイメージ。 こっちに来る前と、来てからと。 その違い。] (D18) 2020/10/24(Sat) 1:00:39 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* って言うか期間限定ニートのこっちと違ってやひろさんはお仕事行ってるんだから、こんなマメにお返事くれなくていいのよ。 むしろ寝て。 (-81) 2020/10/24(Sat) 1:01:51 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* 別の奴とホテル行くとこ鉢合わせして喧嘩するやつやりたいけど、葛西さんは絶対男とホテル行かなさそうですね。 俺の時無理って言ったのに!ってホテルに連れ込みたい。おしおきせっくす… (-82) 2020/10/24(Sat) 1:04:20 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア……そういうのが、 「好き。」 ことかなって、私は思うの。 [ 脚を動かしてメイベルの脚に絡める。 膝の後ろへとふくらはぎを触れさせ、引いて、 彼女の身体を私の上に誘なうように。 両足で挟み込むのは彼女の左脚。 太ももで捉え、擦りあげ、横に身体を倒せるならば そのようにして見つめようと視線を向けていった。]** (D20) 2020/10/24(Sat) 1:10:13 |
【人】 琴羽の天狗 時見…──む。悪いな。 [その菓子の名の通り、 甘い甘い時間が二人の間に流れたのだった。 そうして、ふと気が付けば────…] (175) 2020/10/24(Sat) 1:10:57 |
【人】 琴羽の天狗 時見 いつの間にか、 随分と霧が立ち籠めてるな……? [霧なのか、湯煙なのか。 硫黄の匂いが強くなり、 あたりは真っ白なもやに包まれていた。 すぐとなりにいるはずの 琴羽の姿すら見えなくなり] (176) 2020/10/24(Sat) 1:17:23 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* そうして、ふと気が付けば 二時間が経過してるのであった() どれもこれも甘い甘い長文ロルぅぅぅぅ。 にゃぁぁぁぁぁ。[ころんころん] (-83) 2020/10/24(Sat) 1:20:53 |
【人】 琴羽の天狗 時見[…──これは、不味い。 この気配は。 この、あやかしである自らの身に馴染む空気は。 逢魔が時にも似た、彼岸と此岸の境を感じ] ……何処だ、琴羽! [抱き寄せようとした俺の腕は、 虚しく空を切ったのだった。 ────いつの間にか、琴羽の姿は白き闇に紛れ消え] (177) 2020/10/24(Sat) 1:27:04 |
【人】 魔王軍幹部 フォルクス──現在・地下研究施設── [ 俺は減ってゆく赤色を眺めて、オルフェウスは背を向け作業をし 落ち着いた後には沈黙の時間が幾分か流れていた。 何もあれは他人を罵る為に陸にいるわけではなく、 こちらも騒ぎにこんな場所に来たりはしない。 ただ、ここ最近は輸血処置の最中眠ってしまうことが増えていて、 時折魘されては迷惑を掛けてしまう。 ] ……なあ、俺は後どれくらい生きられるんだ? [ そうすると、意識させられるのだ。 見えない死、誰も知らないその寿命を。 ] (178) 2020/10/24(Sat) 1:27:11 |
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