人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【秘】 不運 フカワ → アイドル ヒメノ

「応援はしますよ。
 ですがその協力の場合、殺人幇助となりうるのであまり気は進みません。
 俺も高確率で死ぬことになります。

 
俺がここにいる理由は、……。

 ヒメノさん、は……他の方にも多分聞かれていると思いますが……あの……俺は、あなたのいう世界中のみなさんではないようなので。

 ……独善がみられなければ検討します、ね」
(-195) 2022/02/21(Mon) 17:38:27

【人】 清掃員 カミクズ

>>113 ユス

「…ああ、そうですね。
 人が居なくなる事には…慣れないです。自分もそうです。
 でも…居なくなってしまうのは、どうにもならないから。
 だからせめて、少しでも
 誰かがそこで生きていた事の名残を感じていたいのかな…」

あなたがちっとも眉を動かさないのと同じように、
清掃員の表情も笑顔のまま。
滲み出した感傷は隠しきれなかったかもしれないけど、

「……な、なんて、あはは…
 きっとそんな大した事じゃないんですよ。ただ、
 何となく、生活感があった方が安心するじゃないですか。」

それを慌てて笑って誤魔化して、
しどろもどろに下手くそな話題転換を試みた。

「え……えーと。
 ところでユスさん、どうして海にしたんですか?
 あの、散らかす場所……の為の場所を…?」
(115) 2022/02/21(Mon) 17:49:18

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

「……、今から走りますか?
 どうせ一緒ならある程度休んでも同じです、から……暇潰し、なので」

告げた言葉はあのあと>>107のすぐ。
夜に走るか朝日を見ようかの提案をした。

お互いであったばかりだが、だからこそだろうか……喋ることは多く少し長く歓談をしていた。

「カミクズさんも、ふ、不思議な人ですね。
 好意的に話しているところも、俺の言葉の間を取り持ってくれるところも……。
 でも、死ななければいけないことに疑問を持っていないのは、同じですか?」
(-196) 2022/02/21(Mon) 17:50:06

【赤】 清掃員 カミクズ


『そういう事になってますね』

『だから、自分は』

ほんの少しの間。
何度か入力中の文字が点滅して、それから。
(*5) 2022/02/21(Mon) 17:55:31

【赤】 清掃員 カミクズ


『一思いに殺した方が良いと思います』
(*6) 2022/02/21(Mon) 17:55:41

【赤】 清掃員 カミクズ


『勿論 エノさんが嫌でなければ、です』

『でも あの人はきっと助かりませんから』
(*7) 2022/02/21(Mon) 17:55:56

【独】 清掃員 カミクズ

/*
ド暴れ太郎でございます!!!!!!!!

ダミーバラバラ殺人なら任せてくれ 相方に任せるのもアリや
(-197) 2022/02/21(Mon) 17:57:19

【秘】 アイドル ヒメノ → 清掃員 カミクズ

「アハ☆彡逮捕されないよ〜
 されたとしても、ただみんなのために臓器提供コースになるだけじゃない?」

ここにいる時点で逮捕もクソもない気がします。

「よく知らないなんて思わなかったんだもんっ
 だってヒメノアイドルだよ?大体の人はヒメノの事知っててくれてるもんだし〜
 此処の人たちはなんかテレビ見てない人ばっかりみたいで知らない人も多いみたいだけど」

ヒメノが応援してといえばみんな二つ返事で応援してくれるのが当たり前なのに。

「アイドル楽しいに決まってるじゃん!
 皆に愛されて注目されて、今まで頑張ってきた努力が報われてる瞬間って最高♡
 キミにもヒメノのファンになってほしいな〜」

ファンになったら協力してくれるでしょ?
(-198) 2022/02/21(Mon) 17:59:12

【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ

『連絡ありがとうございます。
 休憩の間他の人と話をしたり
 散歩に時間を使いました。
 アイドルの方に話しかけられて。
 現実は、嬉しいよりも緊張するようですね』

『今は広場です。
 冬が再現されていてちょっと夜は寒く』

『ううん むかえにいくことにします。
 現在地を教えてください』
(-199) 2022/02/21(Mon) 18:00:20

【人】 医者の息子 カイ

>>100 ユス

「……なんだ、違うのか。
 そこまでバカじゃないってことか
 それとももっとくだらない理由なのか、それは興味がある」

拍子抜けしたようにも意外そうにも目を瞬かせる。
カイは感情が表に出やすい。
わざとなのか、隠せないだけなのか

「そうだな」

だから、つづいて同意のように零した言葉には
なんの感情も込められていないのが、わかりやすかった。

「僕は、何にでも文句は言うよ、きっと。
 君が知りたいなら好きにしたらいいさ」

なげやりのように言い放った。
(116) 2022/02/21(Mon) 18:04:42

【秘】 アイドル ヒメノ → 不運 フカワ

「殺人を手伝ってほしいとは言ってないよ?
 でも、犠牲になる順番を相談して決めるなら、なるべくヒメノにならないようにするぐらいの"応援"ならしてもらえるかなって……だめ?」

(自ら犠牲者に立候補してくれるのがベストなんだけど、さすがに今それは言ってもだめそうだよね〜)
(-200) 2022/02/21(Mon) 18:05:56

【赤】 美術 エノ

対してこちらの返答は、すぐだった。

『いいよ。じゃあ殺そう。』

淡白な文章。きっと本人も同じくらいに。

『君はそう言うのが選べる人なんだ。』
『いいね、一つ君を理解した。』

生死なんかより、それの方が大切だとばかりに続けて、
そして。
(*8) 2022/02/21(Mon) 18:10:00
カイは、カイは1人で広場の周辺をぶらついている。
(a39) 2022/02/21(Mon) 18:14:21

【赤】 美術 エノ

『あぁ、そうだ。』

通知はまだとまらない。
音を立てて、文字が画面を流れゆく。

『あの人って何の罪で捕まったんだろう。知ってる?』
『本人に聞こうかな。それでさ。』
『同じことをあの人にやってあげようかな。』
『そしたら、あの人の事理解してあげられるかもしれないし。』

理解されながら死ぬならきっと幸せだよね、と。
それが殺人か、暴行か、放火か、強姦か、
あるいはもっと軽いものであっても。
理解するために同じことをしてみたい。
ここではそれが許される。

『君はそれを許してくれる?』

一思いとはいかなくなるかもしれないけれど。
(*9) 2022/02/21(Mon) 18:16:08

【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ

「………はーぁ。」

ついに溜息を吐いた。
呆れと落胆を抱きながら、屈んだまま君を見上げる。

「俺はさ、アイドルのヒメノ≠カゃなくてヒメノ≠ノついて聞いたつもりだったんだ。
 まあ、本名じゃないのかもしれないけどさ。

 本気で生きたいなら、もっとなりふり構わず全部出しなよ。
 少なくとも俺は、そういう架空の存在の為に死にたいとは思わない。他の人もそうじゃない?」
(-201) 2022/02/21(Mon) 18:16:53

【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ

『へぇ、意外と社交的。』
『いいね、話すの、大事だもん。』
『誰かと仲良くなれた?』
『そんな話も、会ってからする方が良いのかな。』

『寮にいるよ。』
『じゃあ、入り口で待ってるね。』
(-202) 2022/02/21(Mon) 18:17:58

【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ

「ううん、さっき着いたとこ……」

 振り向いて、テンプレートの語尾をぼやかしながら数歩。
 互いに歩み寄れば、駆け寄るくらいの早さにすこし近づくだろうか。

「そうだね。緊張するし……みんな、真剣だから。
 何言えばいいのか、分からなくなっちゃった」

 恥ずかしいな、見られてないと思ってたのに。
 少女は自分のセーラー服の手首をゆるく掴む。皺の描画。そうして、あなたを見上げて笑う。晴れ晴れしくはない顔で。

 笑いかけながら、何の話する?と尋ねた。
(-203) 2022/02/21(Mon) 18:18:47

【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ

『ああ、ナツメあんまりVR慣れてないよな。
 どっかで時間作って直接会うか。』

提案をそう解釈した青年は、自分の部屋の位置を添付しようとして止めた。
VRとはいえ、君からしたら部屋で男と二人きりになるのは抵抗があるだろうと。

『図書館でも行ってみる?』

きっとこういう時は、小洒落たカフェにでも行くのだろう。
しかしカフェはあまり行ったことがない為、入りにくい。その点図書館なら慣れ親しんだ空間だった。
(-204) 2022/02/21(Mon) 18:25:43

【人】 剣道 ツルギ

>>a39 カイ

「あ、いた。」

遠目に見かけた姿を追って広場へ向かう。
姿は変わらず道着のままだ。歩く度に袴や袖から衣擦れの音が生まれる。

「あれからなんかキツいこと言われなかった?」

近寄るや否や、挨拶もなく不躾な問いが投げられた。
(117) 2022/02/21(Mon) 18:32:32

【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ


菓子を摘み始めた君を見つめれば
満足そうにうんうんと頷く。

「理解しようとして、理解出来るモノでも無いだろ。
 勝手に心が揺さぶられた時が、理解した時だ。
 だから、変に身構えずに見聞きすれば良い。」

エノさん、ヒメノ、と名が上がれば
先程集まった面子の顔をぼんやりと思い起こしながら
自分も用意した菓子に手を付け始める。

「そう!色々だ。
 役者、監督、脚本家、演出家、音楽家……、
 勿論観客だって舞台の一部だ。演劇は奥が深い。
 一晩で語るには時間が足りないだろうな……。」

胡座をかいて、腕を組む。
相変わらず態度はでかいが、
その眼差しは夢と希望を詰め込んだかのように輝いて君を見た。

(-205) 2022/02/21(Mon) 18:45:06

【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ


「僕はそれの……、脚本家。
 シナリオライターになりたいんだ。」

簡単に警戒心は解けたらしく
大きな態度はそのままに、ぽつりぽつりと口を開く。

「子供の頃にさ、家族で舞台を見に行ったんだ。
 派手に動く役者、最高の演出、どれも素晴らしかったけど
 一番は、その話に凄く引き込まれた。
 ……それからずーっと、頭の中そればっか!
 まだ実績は無いけど、部屋はああいうので溢れてる。」

ちら、とテーブルの上に広がる
紙束を視線で示す。

「いつか僕も、物語で誰もを魅了したい。
 ……って、それだけ。
 どうだ、素晴らしい身の上話だろう。」

ひとしきり語れば、自信満々に笑ってやった。
パジャマパーティのような雰囲気を作らないと、話し辛かったから。
(-206) 2022/02/21(Mon) 18:47:08

【人】 医者の息子 カイ

>>117 ツルギ

自分の手のひらをじっと見つめていたかと思えば
開いては閉じ、開いては閉じを繰り返している。
動作確認するみたいに。そんな時に、君に声をかけられて飛び退いた。

「うわ。びっくりした……」

「なんだよ……別になんも言われてないけど……」

ぶっきらぼうに答えると、なんか用?そう言いたげに眉を顰めた。
(118) 2022/02/21(Mon) 18:49:57

【秘】 アイドル ヒメノ → 剣道 ツルギ

「な、なによ……」

露骨な溜息にさすがにカチンと来ました。

「……アイドルじゃないヒメノなんて、ヒメノじゃないじゃん
 そんなの知ったって幻滅するだけでしょ
 
 アイドルは夢を売るお仕事なんだよ?」

むすっとした顔でそっぽを向く。
(-207) 2022/02/21(Mon) 18:50:09

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


「あ、えっと、どうしましょう…
 せっかくなら、もう少し話してからに…しますか?
 
死ぬかもしれませんし……


死、大前提。
理由があんまりにもあんまりだけど、
話す事は嫌ではないらしい。得意かどうかは別として。
ともかく話を振られれば応える。清掃員はそういう人間だった。

「へ?不思議?
 ……そ、そんなに不思議な事ですか?それって…
 フカワさんだって別に、えーと…
 話し合いの場で行き違いが起きる事は望んでない、ですよね?」

とはいっても、想定外の問いには素っ頓狂な声も出る。

人の言葉や行動を好意的に解釈するのは、
自分がそう思っていたいだけかもしれないけど。
それを抜きにしても、少なくとも。
この場に集められた多くは理性的な話し合いを望んでいるはずで。
少なくとも、険悪な空気にしたい人はそうは居ないだろう。

だから態度や言葉選びによって望まない軋轢が生じそうなら、
緩衝材になる人間は必要だ。そういう理屈らしかった。
(-208) 2022/02/21(Mon) 19:01:57

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


「あと」

それから、ほんの少し声が落ち込んで。

「何も疑問を持ってないわけじゃないんです。
 でも…どうしようもない事です、し。
 ……フカワさんは、疑問を持ってないんですね」

「…国民の義務だから、ですか?」
(-209) 2022/02/21(Mon) 19:02:34
ハナサキは、
ざく…ざく…
(a40) 2022/02/21(Mon) 19:32:14

ハナサキは、公園に居ます。深い夜の時間の事。
(a41) 2022/02/21(Mon) 19:33:58

【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ


「い、嫌だ……不名誉すぎる……」


合議の結果でも何でもなく、
たった一度の過ちによって臓器フル提供コース。
良い夢は見れるかもしれないけど、あまりに不名誉な最期だ…

「うぐ……す、すみません…家にテレビなくて…
 最近は結構よくあるらしいですよ、テレビ無い家…」

これが若者のテレビ離れというやつです。

「……そっか、ちゃんと楽しいんですね。
 努力、報われてるんですね。
 アイドルって成功する人ばっかりじゃないというか、その。
 そんなイメージあって、ちょっと心配だったんです
 ファンになるかはもう一押し欲しい所ですけど…」

表情は不格好な笑顔のままだけど、声に滲む安堵は本物で。
"楽しい"を押し出してくれるなら、安心して応援できる。
だって、苦しそうに、或いは惰性で続けているよりずっといい。

その言葉が本心からのものであっても、偶像としてのものでも。
最後まで演じ抜いてくれるなら、それでいいんです。

「…アイドル、どうしてなろうと思ったんですか?」
(-210) 2022/02/21(Mon) 19:54:40

【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ

キラキラとした眼差しを、眩しく思いながら話を聞いていた。
叶うかもしれない、可能性がある夢。目標と言うべきか。羨ましいと思った。

「うん、良いな。夢を語るだけじゃなくて、叶える為に努力してるわけだし。
 話からして、家族も反対はしていないんだろ?」

絵に描いたような、理想の家族。
家族で芸術に触れるような人たちが、本当に存在するんだ。
最初に出た感想はそれだった。

「演劇部にでも入ってんの?それか、専門校とか。」
(-211) 2022/02/21(Mon) 19:59:22

【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ

『ありがとう。
 忙しかったら後でもいいからね。』

 ツルギくんの都合に合わせるよ。
 そう添えて、行き先にはOKのスタンプ。

 それからきっと当たり障りなく、予定を合わせて。
 約束した時間に、少女はマップを開きつつ図書館へと向かう。
(-212) 2022/02/21(Mon) 20:02:53

【秘】 不運 フカワ → アイドル ヒメノ

「そ、そうですか……そういうことでしたら……。
 選ぶ理由にはならなくとも、
 選ばない理由の、ように感じましたので」

男は生かす人間を探すこと、死んでも良い人間を探すこと両方に、理屈をつけることなどできなかった。
男もあの会議で、死にたい人を探そうとした。
理由はそんな人間はここにいないと思ったからだ。

だからだろうか。応援が票をいれないことということはひどくふに落ちたのだ。

このアイドルはまさしく生き残ろうとしている。
無謀でもなく、感情的でもなくただ理性的に。

「わ、わかりました。
 今後あなたの意見が変わらない限り。
 ヒメノさんには投票をいれないことにします……“応援”です。
 歌とか、あの、アイドルの活動は知らなくて……い、一度でも見れたら感想……伝えさせてください」
(-213) 2022/02/21(Mon) 20:03:28
フカワは、広場のそばで寮に向かってバイクを押していた。数人、すれ違い様に頭を下げて通りすぎた。
(a42) 2022/02/21(Mon) 20:05:29

【秘】 不運 フカワ → 医者の息子 カイ

>>a39

ぺこり。
バイクを手で押して通りすぎていった。

それだけだ。
(-214) 2022/02/21(Mon) 20:08:52

【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ

夜の広場。

バイクを押して歩きながら寮の方へと向かう姿が、一瞬見えたかもしれない。
フカワは、貴方が改めて胴着で外を出歩いているのを見て通りすぎていった。

それだけだ。
(-215) 2022/02/21(Mon) 20:12:01
 




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