【独】 恋塚 暎史「就活の時に彼女と別れ、美鶴荘からなぜか内定を貰う。 内定祝いの会食の時に『面接の時に恋人がいないって言ったから採用したよ。またいつか、話すかもしれないね』とか言われた。で、1回タダで泊まらせてもらったときに、内情を少し知った」 /* で、知った上で契約か。 「ん。別にそういうのも悪くないって思ったし」 (-117) 2020/08/11(Tue) 14:20:00 |
【人】 和宮 玲──過去話・薄明かりの中で ……甘さや、香り。 [少量口に含み、鼻に抜ける香りや 舌の上で転がすように味わう。 ──なんてこと、したことはない。 そこに甘さや香りを感じなければ アルコール分がある、ただの水。 私は彼を止めようとしたけれど ストレートもある程度楽しめるのだろう。 呑み慣れた雰囲気のある男はグラスをあおる。 私の手に彼の手が重なれば 分かりました、と止めようとするのをやめよう。 彼は私よりもずっと 飲み方を知っていそうだったから。] …………。 [>>85彼にグラスを返して貰えば >>84先程彼が言っていたようにグラスを飲んでみる。 少量を口に含み、飲み込まずに 目を閉じることで感覚が強くなればと思ったけれど やはり私にはお酒の味わい方が出来なくて。 (90) 2020/08/11(Tue) 14:31:38 |
【赤】 卯月 侑紗[もしかして、お願いを退けられたら……なんて 私の不安を他所に、瑛史さんは 私の我儘を聞いてくださいました。 気持ちがいいことも、痛いことも 素直に口に出すのは難しいかもしれませんが、 出来るだけのことは、頑張りましょう。 カーテン越しの月明かりの下、 私は瑛史さんの胸元から顔を上げて じっとその目を見上げました。 髪を撫でる優しい手つきの彼を 不安と期待の混じった瞳で、見つめて 私は問いかけの代わりに、 ちょっと背伸びして、軽く唇を触れ合わせるのです。] (*114) 2020/08/11(Tue) 15:16:42 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── 月夜に美人が一人酒。 勿体なさすぎて、もう罪だな。 [ふと中庭に戻ってみれば知らぬ顔、そ!は当たり前のことだけど。どうやらこの旅館には浴衣姿の美人というものが集まるらしい。] こんばんは。 ご一緒しても? [椅子に乗せられたお盆を手に取ると、相手の承諾を待たずにすとんと座った。*] (92) 2020/08/11(Tue) 15:17:05 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a32) 2020/08/11(Tue) 15:18:16 |
【赤】 卯月 侑紗[布団の上へと降ろされて 薄い木綿の生地越しに、 私よりも大きくて雄々しい手が 火照った肌へと触れたなら ちいさく、ひゅう、と息を飲んで。] あ、ッ…… [小さく漏れた声が、なんだかひどくみっともなくて 私は唇を噛み締めてしまう。 でも、浴衣を内から押し上げている 小さな乳房の先とか、汗の滲む首筋を 触れるのを、やめて欲しくは、なくて。] (*115) 2020/08/11(Tue) 15:18:40 |
【独】 空閑 千秋/* うーん。 事後の状態が確定がされてれば 多軸でも少し昼動けるんだけどな、と 昼に意外と動きあるのでのんびり見てる。 1.そったの?そられたの? 2.首輪はある?ない? その辺りかな。 まあ、夕方には確定されるでしょう。うむり。 結構回転早いなー。 私が寝落ちしなければ今はそこまで決まってたとも思うので自業自得だね!わかってるコーヒー飲む昨晩も飲んでた?あっはっは! (-119) 2020/08/11(Tue) 15:24:09 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・悪酔いしないか心配 [ グラスを返さないことを騒ぎ立てることもなく、 彼女はグラスの中のウィスキーが減っていくのを 待ってくれていた。 グラスが持ち主の場所に戻ると、 持ち主も、彼の飲み方を試したよう。 少しだけ口に空気と一緒に含んで、 鼻に抜ける香りや甘さを楽しもうと 努力した結果、彼女は楽しめなかったらしい。 ] そんな、寂しそうな表情をしなくていいんですよ。 (94) 2020/08/11(Tue) 15:52:55 |
【人】 恋塚 暎史1人で酔いたいとき、か。 確かにあるけど…… それでも、あんなに飲むのはダメ。 [ 頬に手を添えたとき、 彼女は全く驚きもしなかった。 もしかしたら、彼女は感覚が鈍いのかも。 脊椎反射というもので、 大抵の人間は他人の手が近づくと 少しだけぴくっ、と体が反応する。 本人の感情は関係なしに。 そう考えると、彼女のお酒の量にも 納得がいくというもの。 ] (95) 2020/08/11(Tue) 15:54:02 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲お姉さんの体が先にダメになる。 酔いたい時は僕がお酒作るから、 ラウンジで会いましょう? [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて 月明かりが照らす彼女の唇に 静かに自分の唇を重ねて、 約束、と小さく呟くだろう ]* (-121) 2020/08/11(Tue) 15:56:54 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史…………美味しいものを作ってもらっても 味、分からないの。 [彼の申し出は嬉しい。 その唇が重なるのもよく実感が無いのに。 約束、と言ってくれたのが 嬉しいのに、申し訳ない。]* (-122) 2020/08/11(Tue) 16:24:36 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── 頂こう。 [手にしたのはお猪口ではなく升。 そこに酒が注がれてしまえばゴクリと喉を鳴らして飲み干した。] 美味いな。 美人に注いでもらった酒は格別だ。 [ニンマリと満足そうに笑って。] 黎哉だ、ここに泊まってる。 そっちは? [と、自己紹介を求めた。*] (97) 2020/08/11(Tue) 16:48:16 |
【人】 空閑 千秋─空閑千秋の日常風景─ [勿論、普段の私はこんな風に乱れているわけじゃない。 むしろ、乱れる時間も惜しいくらいに働いている。 週に2〜4日は職場に出勤し、 それ以外のときには職場の外での処理案件がある。 厳密に言えばどちらも職場のものではあるけれど 舞台に立つのと舞台裏の差のようなもの。 土日や休日も使わなければ すべての事案を処理するのに追いつかない。 それに当番制での当直もある。 忙しくはないけれども 夜間に届けられる書類の処理するためだ。 収入はそれなりに高いものの 残業手当、休日手当、夜間手当もない世界。 周りはみんなそんな仕事の世界に勤しむ仲間か 犯罪者、被害者、そんな存在ばかり見ているからか 心が乾いて仕方がなくなる時があるのだ。 そんな時にここの宿の予約が取れると有り難い。 けれど、なかなかそういうわけにも行かず。] (98) 2020/08/11(Tue) 17:02:12 |
【人】 空閑 千秋……。 [当直明けと言うのに朝に帰れず 定時まで働かされるのは本当に酷いと思う。 それでも、定時で帰れただけ有難い。 私は今日も予約を取れなかったな、と 落胆した気持ちを抱えながら 法服を脱ぎ、バッジを外し駅に向かう。 そこのベンチに座り、電車を待ちながら うとうとと船を漕いでいた。 しっかり、自分の荷物は前側に抱え込みながら。]** (99) 2020/08/11(Tue) 17:02:33 |
【独】 空閑 千秋/* って、職業調べたら書いてあったんだよ( 当直あけなら朝に帰れると思うじゃない? うちの夫も公務員で当直あるけど 朝に帰れませんからその点は書いてなかったので そっち参考にしました(翌日休みの日なら朝に帰れる(トラブルあると帰れない (-125) 2020/08/11(Tue) 17:08:03 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a33) 2020/08/11(Tue) 17:23:40 |
【人】 美雲居 月子 ──客室露天風呂 [ 彼が一つずつ答えてくれるのを 「うん……うん」と小さく 同意を落としながら聞いていた。 返ってきた問いに「うーん」と 小さく唸るように思案して。] 映画って、ぜぇんぶ、嘘やんか [ と湯面に視線を落とした。 ゆらゆら、揺れる。白熱灯の間接照明が ぼんやりと照らす温泉は、その色を受けて 橙に染まっているように見えた。] (100) 2020/08/11(Tue) 17:32:52 |
【人】 美雲居 月子ぜぇんぶ、嘘で、こんなこと 起きるわけないてわかってて。 作り物やから、どれだけええ話でも 共感できても、───憧れても、 なにもかもエンドロールが流れたら、 そこにホンモノはひとつもない。 [ でも、と置いて、息を吸う。 少しだけ彼の方に身を寄せた。] それでも、憧れるから、 何回も見てしまうんやろなぁ…… [ と眉尻を下げて。 答えになってないな、と笑った。] (101) 2020/08/11(Tue) 17:33:17 |
【人】 美雲居 月子あァ、でも邦画のコメディは好き。 なぁんも考えずに笑いたいとき、ね。 [ 彼のに回った手を、抱かれたのと 反対の手で絡めとり、ゆっくりと 腰まで下ろして体をよじり] 楽しかった。 おおきに、ありがとう。 [ とその首筋に顔を寄せて、 口づけをひとつ落とした。]* (102) 2020/08/11(Tue) 17:33:32 |
【人】 舞戸 黎哉──露天風呂── [全部嘘。 映画のことをそう語る彼女の顔をじっと見つめていた。 フィクション、作り物、確かにそうだけど。] 嘘だから格好良くて、良い話で、美しいのかもしれないな。 [だから憧れる、だから見てしまう。] 恋愛映画だけは見れないんだよな。 それだけは。 [きっと、それは自分自身が嘘の恋を、仮初の恋ばかりをしているからかもしれない。] (103) 2020/08/11(Tue) 17:48:00 |
【人】 舞戸 黎哉[腰に回った腕。 指先が湯の中で彼女の肌をなぞっていく。 お礼の言葉とともに首筋に唇が触れれば。] ん……そらなら、 ご褒美を貰わないとな。 [と、得意な笑みを向けて。 腰に回った方とは逆の手で、首筋に触れる月子の顔を上げさせれば、そっとその唇を奪った。*] (104) 2020/08/11(Tue) 17:48:33 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a34) 2020/08/11(Tue) 17:50:25 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。 どちらかといえば、処女の相手の方が 性に合っているのではないかと思うくらい。 髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。 そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。 うぶな行動は、求めたくなる。 ] いい子。僕に全部見せてね。 [ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。 小さく漏れる声。 軽くはねるような反応。 女性らしさというものが、滲み出てくる。 もっと、引き出したい。そう思いながら 浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、 暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ] (*117) 2020/08/11(Tue) 18:02:11 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新