曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a42) 2020/07/13(Mon) 23:50:55 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a43) 2020/07/14(Tue) 0:02:08 |
【赤】 天野 時雨[ よくあるベッドとは違って二人が乗ってもそのスプリングは 軋む音を立てたりしない。 ソファに残してしまった雪菜が楽しげに笑う声が>>*72 背中に届いて、少なくとも出した答えが彼女の気分を 損わなかったことに安堵のため息をひとつ吐いた。 ベッドにそっと吹雪を横たえる。 上から覆い被さるようにしてみれば、彼女の腕が己の首に 回されて、口付けを贈られた。 唇を這う舌に拙さを感じて、ふ、と微笑めば、 譫言のように名前を呼ばれて。 ボタンを片手で外して、腰を浮かせるように吹雪を抱えれば ショートパンツはするりと落ちる。 肌蹴た自分のシャツも無造作に脱ぎ捨て、吹雪の下着の ホックに手をかけて、外してしまおう。 抵抗するならその手をひとつに纏めて、指を絡めてベッドに 縫い付けて、 そうでないなら宥めるように、今度はこちらから 唇を合わせて。] (*74) 2020/07/14(Tue) 0:05:17 |
【赤】 天野 時雨[ 形の良い双丘に掌に触れてそっと撫でて、 その力を少しずつ、強くする。 下から押し上げるように揉みしだけば、 その柔らかさに目を細めて、吹雪の表情をちらりと見やる。 疲れてはいないだろうか。 だとしても、休ませてあげることは出来ないのだけれど。 頂点に可愛らしく色付く先端を唇で挟んで、舌先で愛でる。 優しく舐め上げたり、時折強く吸ったり、 軽く歯を立てたり。 吹雪はどんな声を聞かせてくれるのだろうか。]* (*75) 2020/07/14(Tue) 0:08:08 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a44) 2020/07/14(Tue) 0:11:46 |
【赤】 花守 水葉―ラウンジ―>>*68 …分かりました。 [意味としてはさっきまでと同じ言葉だが、何となく『はい』と言わずに答える。 体温を感じながら閉じていた目をゆっくりと開けると当然、水葉をここまで連れて来た仮面の男の姿が見える。] …そうですね、最初に言った意味では満足だと思います。 それを踏まえてなのですが… [言葉通りのことをそのまま行われたことで、心の―願望の整理も幾分か出来たような気がした。] 私を器だと思って、満たしてくれませんか? …重い意味ではなく、言葉通りの意味で。 [寂しい人生を送っているわけではない。 物足りない人生を過ごしているわけでもない。 獲物としての蹂躙も、愛玩の対象としての隷属も、支配されて好きにされるにしても、ただ単純に。 花守水葉という存在を私でない誰かで染められるのが楽しみだという、好奇心なのだと。 そう結論付けた。]* (*76) 2020/07/14(Tue) 0:13:03 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ [歩く時に雄吾の腰がどうしても揺れる。 横頬がぽこっ、と膨らんで 口の中に収められているがその存在を主張する。 手を出せ、と言われれば 素直に手を出して、バランスを整える。 記憶のない幼い頃に、こうして誰かに手を引かれ 歩いていたかもしれないが。 きっと今の光景を見たら 両親は卒倒するに違いない。] 『 ……ん、、ぐぅ、……んぐっ…… 』[浴槽までの距離は長かった。 喉奥をやはり何度か突かれてしまう。 けれど少し自信を取り戻したのは 喉に流れる、唾液以外の体液の味。 楔の先端から溢れたように感じたそれは 先走りの雫であっただろうか。 酸素が薄く、顔を赤らめながらも 雪菜は満足そうに、薄く笑ったのだった。] 『……けほ、けほっ……。 大丈夫、ですよ。』 (-131) 2020/07/14(Tue) 0:19:14 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[労を労わられれば 大丈夫と返すけれど 流石に息を整えるのに時間がかかった。 浴槽に到着するまでに少し時間が掛かったからか 軽く冷えた身体を 湯船の温かな湯が迎え入れてくれる。] 『……』 [雄吾が膝にキスをするのを 見つめ、そのままその口づけを受けるだろう。 湯面に移る月を見ながら ふと、ある事を思い出したけれど 今更ホテルの部屋にまで戻るのは。 私の本能がそれを許すまい。] [湯船から少し移動して 縁の方に来ると、そこにお尻を乗せて 雄吾の方に向き直る。 片膝を抱えて、膝頭に頬を乗っけると 軽く首を傾けながら、細めた瞳で彼に声をかける。] (-132) 2020/07/14(Tue) 0:19:34 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『……おじさま。 これから沢山気持ちよくしてくれるのでしょうけど… ……一つ、忘れ物があるの。』 [雪菜は声を潜める。 別に彼は何でもないことと捉えてるかもしれないけれど。] 『…ゴム、持って来てないの。 でも、私、取りに行くの面倒なんです。 外に出せば良いですから。 ……生でしませんか?』 [そうして人差し指と中指で 自分の下腹の割れ目に沿わせると、ぱく、っと 横に開きその秘所を外気に晒して、彼に見せる。 はとことは言え 今まで親戚としての付き合いを続けて来た仲で 避妊具もなしにするのは、彼はどう捉えるのだろう。 ピルなどを持っているとは言え。]* (-133) 2020/07/14(Tue) 0:19:58 |
【赤】 曳山 雄吾ラウンジ >>*76『…分かりました。』 [ 水葉の返事にこくりと首肯し、彼女の瞼が仮面の向こうで開かれるのを見つめる。視線が合うなら柔らかな光を湛えた雄吾の瞳が映るだろうか。彼女が語る言葉を聞いて、つかの間に考える。 花守水葉、と>>0:20その名は聞いた。 もちろん偽名であっても構わないが。 言葉通りの意味で、満たすと言われたならば。] ……俺のは、でかいぞ? 見た目で想像、つくとは思うが。 [ くすり、笑みを洩らして手を彼女の下腹部へ。 脚の付け根、肉のあわさりに予告もなく指を進めて 柔らかな粘膜に中指を触れさせた。] しっかり濡らしてからでないと、満たす以前の事になるかな。 ……少し手伝って貰おうか。 君が自分で慰めながら、俺のも口で、濡らして呉れるか? [ ジィッと音立ててスラックスのジッパーを下げる。 差し入れた指が捕まえ出すのはぼってりと太い雄吾の雄自身だ。 熱と硬さを集めつつあるその器官へと、 水葉の手を取り触れさせるだろう。]* (*77) 2020/07/14(Tue) 0:28:35 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「おじさま、に、戻ったな?」 [ 小さく笑んで声を掛ける。 湯船の縁に腰かけて、脚を組んだ彼女が 何を言うかと見つめれば] 「むろん、俺は歓迎だが。 雪菜の中が気持ち良すぎて、暴発するかもしれないぞ?」 [ 避妊具を用意していないのは雄吾にとってはままある事で、 それ故拒まれた経験も少なくはない。 外に出せば大丈夫――ということは無いとは知ってはいても、 そもそも彼に充分見合ったサイズとなると、 快感を半減させてしまいかねない物ばかりなのだった。] (-134) 2020/07/14(Tue) 0:35:00 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ────っ。 [ショートパンツまで下ろされてしまえば やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。 クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは 指で触られれば分かったことかもしれない。 下着だけにされ 更にはブラのホックも外されそうになって どうしても吹雪は抵抗してしまう。 ──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの 抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。] ……ん、………。 [そうすれば、天野は両手を二つまとめて 片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。 男の人の力だ。 私は抵抗も出来ずなすがまま。 ……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。 無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は その瞳を期待するように潤ませていたのを。 そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。] (*78) 2020/07/14(Tue) 0:35:38 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…ん、ゃっ…… あ、天野……さんっ……ひぁっ…… [>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。 胸は薄いけれども、男の手が触れれば それは確かな柔らかさを感じさせる。 押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。 頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。] ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ…… 天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ…… [吹雪は小さく、断続的な声を上げる。 与えられる快感から逃げるように 足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。 布擦れの音がして、喉元を晒すように 上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。 経験は無くとも、生物的には成熟された身体。 男の愛撫は、吹雪の身体に 知らなかったものを教え込んでいる。 唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]* (*79) 2020/07/14(Tue) 0:36:37 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「アフターピルの処方をしてる薬局だったら、 心当たりはあるからな。 雪菜が不安に思ったら遠慮せずに言ってくれ。」 [ 言うと、ざぶりと湯を掻いて彼女の傍へといざり寄る。 組まれた脚、脛と膝とに口づけを。 それから太腿と、下になった方の脚へ。 恭しくキスを贈っては、徐々に上へと進んでいった。]* (-135) 2020/07/14(Tue) 0:38:12 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『こちらのが好きかと思いました』 [呼び方に関しては こちらもくすり、と笑って] 『アフターピルもありますけれど…… その場合は勿論おじさまから沢山のお金を 貰いたいですね』 [暴発に関しては、貴方のせいですよ、と。 生ですることに許可を出した自分のことを棚に上げて 責任は取らせますから、と。 結婚などするつもりは流石に無かったが。] 『……ふふ。』 [雄吾の扱いが丁寧なのは知っていた。 下腹に至ろうとする口付けを特に拒むこともなく。 組んでいた足を解いて、少しだけ開く。 湯に濡れ、水滴が肌を滑り落ちていても その花弁の奥がぐっしょりと濡れていたことは 彼には伝わったかもしれない。] (-136) 2020/07/14(Tue) 0:47:38 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『おじさま、舐めて?』 [解すなら指の方が良いかも知らない。 けれど雪菜は彼の口の奉仕を強請る。]* (-137) 2020/07/14(Tue) 0:47:50 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・露天風呂 ─ 「それも、場合によるだろう。」 [ 弱みを見せた、と苦笑して、軽く首を傾げてみせた。] 「どの『おじさま』にもあんな風に、 咥えたままで、膝で立ってついて行くのか?」 [ そうではなかろう、とはむしろ親族として信じたいところである。 あっさりと頷かれでもしてしまえばどのように反応すれば良いか自信がない。] 「まあ、それはその通りだな。 精々たっぷり、掛けてやろう。」 [ 煽り混じりの言葉には、同じく軽い笑みを返して。 口づける間に開かれていく、しなやかな彼女の白い脚。 雪菜自身の二本の指が開いて居たそこに、 視線を向けた。] (-138) 2020/07/14(Tue) 0:58:47 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「勿論。 奥の奥まで、しっかり解させて貰おうか。」 [ 両手で膝を割り開き、整えられた茂みの下へと顔を突き出す。 湯の香りに混ざって、女の匂いが漂っていると感じられた。 舌先がまず触れたのは、既に濡れそぼりつつあった大陰唇。 尖らせた粘膜の先端で左右へと割り開き、 奥へと進めて口づける。] 「……んん、……ず、っ …じゅ、ずぅっ、」 [ 半ばは意図して音を立て、滴る蜜を吸っては舐める。 鼻先を擡げて少し離れ、舌の先でつん、と クリトリスを包んだ皮を突き上げた。]* (-139) 2020/07/14(Tue) 1:05:30 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『普通の「おじさま」は あんなこと要求しないもの。 愛らしい犬になったことはあっても あそこまでしたことは流石に、ね?』 [今思い返すと、少し恥ずかしくなってきた。 親族だと言うのに、割と凄いことを要求してきた人だった。 酷い扱いではないと思ってしまうのは 接し方が優しさを感じさせるものだからか。] 『──ぁ、っ。』 [湯の熱さとはまた違う 雄吾の熱い舌が花弁に触れたのが分かる。 草を掻き分けるように丁寧に 舌が花弁を左右に開けば、その奥に直ぐに辿り着く。 はぁ、と熱い吐息が漏れる。 期待し、長く待ちわびていた刺激だ。 私は声を漏らしながら、その舌使いを堪能する。] (-143) 2020/07/14(Tue) 1:16:23 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『……ん、ふ、ふ…… おじさま……きたなぁい……』 [音を敢えて立てているのだろう。 卑猥な水音を聞きながら、私は愉しそうにする。 敏感な秘芽に舌が触れば びく、っと体が震える。 少しぷっくりと充血し、大きくなろうとする 陰核の部分は、舌で簡単に皮をどかせるだろう。]* (-144) 2020/07/14(Tue) 1:16:45 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・露天風呂 ─ [ 客観的に振り返るならば、たかだか一、二分のことであれ、 ペニスを咥えて歩ませるというのは真っ当な扱いではないだろう。 だがそれをよしとする雄吾自身は、紛れもなく存在した。] 「それはな。 昔から、吹雪に比べて雪菜は、 俺にあまり懐いてなかっただろう。」 [ くく、と笑って、べろりと包皮を舐めあげる。 露出させたクリトリスへ、ちゅっと軽く口付け、吸った。] 「ちょうど良い機会と見えたんだ。、 少し、雪菜を躾けてみようかと思ったのさ。」 [ といっても今、奉仕しているのは己の方である。 どちらが主導権を握るだろうな、と 快感を堪能するかのような雪菜を見やって 愉快げに考える男であった。] (-145) 2020/07/14(Tue) 1:23:23 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「きたない? この音が、か? 行儀が悪いと言われれば、その通りだが。」 [ くつくつと、同意の表情と小さな頷きと。] 「だが、愛らしい犬になった時。 雪菜は手を使ってスープを飲んだか?」 [ 彼女が口にした言葉を己が手に取り、改変する。 あたかもその時の雪菜を思い浮かべるがごとく。] 「 きっとそうではないだろう。 音を立てて啜るのが作法じゃないか。」 [ 再び音を上げ、淫液を啜ると、代わりに太い中指の先を 秘所の粘膜に添えていく。 奥深くへは進めぬまでも、軽く前後へ揺する動き。 入り口をもう少し、寛げようとしていった。]* (-146) 2020/07/14(Tue) 1:30:12 |
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