チェシャ猫 チェシャは、メモを貼った。 (t15) 2023/03/22(Wed) 12:34:30 |
【人】 夢渡り アルレシャ[立ち入り禁止の看板?そんなものは見てない。 見ていたら、わざわざそんな危ない場所になんて、足を踏み入れないから。 それでも歩くときに、周りに意識を向けている。 さすがに索敵の魔法を使うのは憚れるので、警戒だけして。 だから、何かを感じたのか振り返ると、日傘を大鎌に変え、こちらに駆けてくる女王の姿に気づく。>>103 さすがにいきなり、大鎌を向けられるなんて、ぎょっとしてしまうのはしかたない。 招かざる客だとしても、まだ、何もしていないんだから。 だけど、そんな姿を見れば、とっさに身を守る術を使ってしまう。 大鎌を受けても、怪我をしないように、自分の身体の表面に固い幕を。] (109) 2023/03/22(Wed) 12:37:46 |
【人】 夢渡り アルレシャ――えっ。 [襲われると思ったがかけられた言葉は別>>104 言葉の合間に、しゅるっと音が聞こえる。 そして、襲われず前に踊りだし、音の正体を鎌に腕にと食い込ませた姿が。 なぜと思うが、危ない目に合いそうな客を、主催者が守った。 ただそれだけの事。それだけの事だが――] …………そうですか。 [一言…たった、一言、絞り出す事しかできない。 女と魔力が大好物…それだけなのか。 招待状に、自身の魔力を添えて、ここの国に来た。 それ以外でも、女王を探る言動。庭園の薔薇などがこの荊棘ともつながっていれば、自分を危険なものと認識して、排除しようとしてもおかしくない。 だから、荊棘の行動は正しく、女王は知らぬがゆえに、間違いを犯している。] (110) 2023/03/22(Wed) 12:38:39 |
【人】 夢渡り アルレシャ[間違いを知らないから、逃げろと、血を流して訴えるその姿。 この場で間違いだ、なんて正せるはずもない。 そんな姿を見せられているんだから。 もちろん、逃げるわけなんてできない。 と手を伸ばそうとしたら、女王の傍らに現れた…獣人>>@77 女王が傷つけられ、怒っているのは解るが、その姿を見た時に、無意識に身体がこわばってしまう。 動けなかったのは、一瞬かそれとも――。 声があげられてはっとなる。>>@78 はっとなると、同時に拒まなければ、女王の手を掴み、拒まれたら、そのままその場から逃げようと…。 ただ、逃げる前に、猫の獣人に魔法をかける。 身体の力を底上げする魔法を。女王の為に怒る優しいナイトの助けになるようにと*] (111) 2023/03/22(Wed) 12:39:06 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a17) 2023/03/22(Wed) 12:40:22 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* 落とそうと思ったら、ちょうど猫ちゃんのロルの一個目が見えたから、落とすのやめて、様子見をしました。 良かった気づかず落としていたら、齟齬が出ていたよ。 (-127) 2023/03/22(Wed) 12:41:25 |
【人】 女王 アン[園から充分に離れてから少女を下ろします。 看板は矢張り倒れていたようで。 余程彼女は餌として魅力的だったのでしょう。 荊棘たちは必死に気配を消して 奥まで入って来るのを待っていたのですから。] ……失礼しましたわ 貴方のお召し物 わたくしの血で汚してしまいましたわね 代わりを用意させますわ ああ、あと、申し遅れました アン・ロズハートと申します この国の女王ですわ 楽しんで頂くためにお呼びしたのに 怖い思いをさせて御免なさい こんなこと二度とないように 危険な場所は塞いでおきます [ハンカチで自らの傷の手当てをしつつでしたが 挨拶と謝罪をしました。**] (115) 2023/03/22(Wed) 14:20:10 |
【人】 夢渡り アルレシャ[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114 なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。 ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。 どれだけ移動したのかは解らない。 ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115 下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。 まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。] え……ぁ……。 [言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。 助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。] お気になさらずに。 それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ? [挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。 手を自分でなんて、やりにくいはず。] (116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35 |
【人】 夢渡り アルレシャ[聞いた話、助けられた事。 そして謝罪……。 主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。 でも、助けられた事実は変わらない。 見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。 と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。 結び終えると、手を離し] 私は…………。 [何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。 ゆっくり息を吐き出し、] 謝ってもらわなくても、良いのです。 私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。 受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。 私は………。 [やはりまた言葉に詰まる。 揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。 一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。] (117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21 |
【人】 夢渡り アルレシャねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの? [貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。 それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。 どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。 それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*] (118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* アンちゃん、流さん、ごめんごめん。 なんでシリアスさんしているんだろうね。 ほんま、ごめん。ってしかならないぃぃぃぃぃぃぃぃ。 (-130) 2023/03/22(Wed) 15:22:27 |
【独】 女王 アン/* 基本お返事もらった順で返しますけど 多角は色んな人が膠着するので先にお返事してました! フィエさんお待たせしてごめんなさい! (-131) 2023/03/22(Wed) 17:24:06 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* あああああああああ、人の目があるところで、ごめんなさいと叫びたくなる衝動。 謝るならするなよなだよ。わかっている。解っているさ。 だけど、自分でもどうしてこうなったと。 (-132) 2023/03/22(Wed) 17:43:00 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエーお茶会会場ー うっ。確かにそうですが… [不思議の国だと思ってその辺はゆるく考えていたが、確かに警戒心がないと言われてしまえば>>90そうではある。私のせいじゃないんだけどな、と思ったものの口には出さず。] わかりました。アルレシャさんが不在の間に何か考えてみます。 大丈夫です!! ここでこんな風にお会いしたのも何かのご縁。 お任せください!! [ぽん、とエプロン越しに胸を叩いて、アルレシャさんを見送り>>91、男性の方に向き直りました。話を聞くために。] (119) 2023/03/22(Wed) 17:59:08 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[アルレシャさんと男性は何か話をしていたようですが、そちらは私の感知できることでもなし。 私は一介の料理人として、オーダーと向き合うまで。 その方をせめて理解するため、真剣にお話をうかがって>>@67>>@69>>@70いたのですが] ふむふむ。ジャヤート様ですね。 ………魔王??? 隠居されて… 魔王……はい。 [なんとなく妙な面持ちになったのは、魔王という呼称のせいもありますが、魔王にしては物腰が丁寧で個人的なイメージと一致しなかったからかも。ただ、気になるのはその先。] お食事があなたへの負の感情… 怒りや憎しみ、敵意…ということですか?それは… それはジャヤート様にとって美味しいものだったのですか? [真っ先に口をついた疑問はそれ。美味しいならともかく、そうでないなら、なるほど。アルレシャさんがああ言った気持ちも少しわかる気がしました。 とはいえ、普通の食事というよりは、どうやら感情の方がこの方の糧になりそうな様子。 やはり難しいオーダーですが……] (120) 2023/03/22(Wed) 18:10:27 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエはい。私にとっての思い出の味は、祖国で祖母が作ってくれたもの。私の原点です。 ………そう言えば、あの中に確か…… [ひらめいた。] ジャヤート様。私の思い出の味…あります。 そして、あなたに今お作りしたいものが。 難点は、お一人で食べるにはかなり難儀だということですが… あなたにとって負の感情が美味しいものだったのなら私にできる事は少ないのかもしれません。 ただ、もしそうでなかったのなら… お見せしますよ。 私にとっての思い出の味。 私のいた場所での、本当の 『魔王の食べ物』 を!! (121) 2023/03/22(Wed) 18:16:32 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエしばしお待ちください。 [一言告げて厨房に戻ります。用意するもの。 薄力粉、ふくらし粉、卵、バター、砂糖、牛乳、生クリーム、 そしてココアパウダーとチョコレート。] チョコレート…さすがに自分でカカオマスからなめらかに作るのは無理です。 最悪ココアパウダーだけで作ることも考えましたが、こんなものまであるとは…助かりました。 ともかく、薄力粉、ココアパウダー、ふくらし粉。混ぜ合わせ、バターを加えてクリーム状に混ぜます。 砂糖、卵を数度に分け、牛乳も加えてさらに混ぜれば生地の出来上がり。 170度のオーブンで焼き上げればスポンジは出来上がりです。 ガナッシュクリームは湯煎にかけたチョコレートと沸騰間際の生クリームの合せ技。使うチョコレートによって少しクリームの配分は変わりますが、慣れれば問題ありません。 後は焼き上がったココアスポンジを少し冷まして3層に切り分け、ガナッシュを全面に塗り、クランベリーを添えれば… (122) 2023/03/22(Wed) 18:34:46 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新