【人】 III『女帝』 シャルレーヌ──回想・誕生会前・チェレスタと>>45 [ 久しぶりの彼女と再会を果たせたのは どこかの廊下だったろうか。 会えた喜びで笑みを浮かべながら口にしたのは、 歌の練習がんばったから、良かったら明日にでも聴いてほしいこと、フォルが誕生会の合唱にカスタネットで参加したいと言っていたから、いっそ歌い手として勧めたいこと等。] オーディション…それは一体…。 でも、フォルならきっと大丈夫ね!? あ、あと、明日フォルとお出かけするんだけど、お勧めスポットとかあれば教えて…?あ、外出の目的は、フォルがアリスへのプレゼント探す、そのお手伝い、なんだけど。 [ 最後の頼みはごにょごにょと小さな声で**] (260) 2022/12/15(Thu) 0:30:37 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ[神様が去ってしまうなら、ほぅ、と熱に浮かされたような息を吐いて。 それからようやく、歓喜のままに他20名の姿を見た。 ああついに僕らの幸福がやってきたのだ、と言わんばかりに。 けれど。] ――…………ええ、と。 [そこに満ちていたのは、喜びだけではなかった。] (261) 2022/12/15(Thu) 0:34:10 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ[どこか怯えたようなアリス>>@0の姿。ヒナギク>>247が抱き寄せて、チェレスタを呼んでいた。 トリスは楽しそう>>@2だったけれど、シールは自失している>>@1ようにも見える。 アリア>>50はフォルスの答えを求めていた。フォルスの見る夢>>0:235は、ユグの思想に少し近いところがあるような気がしていて、彼の答えなら自分も気になる。 エーリク>>104は立ち尽くし、シトラ>>230の袖を引いている。そのシトラは、アリアの薬草園に行くのだろうか。 マドカ>>165とクロ>>131は喜んでいそうだけれど、戸惑いも交じっているようにも見える。 カルクドラ>>183は沈思黙考しているようだ。キュリア>>236は随分と困惑しているようで、かの人の問いを受け止めるので精一杯、に見える。 他にも、それぞれ。悲喜こもごも、という言葉はこのために作られたのではないかと思うほど。] (262) 2022/12/15(Thu) 0:34:34 |
III『女帝』 シャルレーヌは、メモを貼った。 (a41) 2022/12/15(Thu) 0:36:12 |
【独】 III『女帝』 シャルレーヌ/* マドカメモをみた。 マドカには詰め寄られてしまうのかな。 でも、シャルは痛い目はみてないけれど ある意味人間扱いされてないからにゃー。 力と仲良しだから、避けられちゃうかな? …力と仲良し…(*´ω`*) [ひとりお花畑にいる気がして申し訳ない] (-59) 2022/12/15(Thu) 0:39:57 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ……その。 アリスは、大丈夫、ですか。 [昨日輝かんばかりの笑顔だったアリスの瞳が、不安げないろに染まっているのは心苦しく。 ヒナギクにそっと、問うてみる*] (265) 2022/12/15(Thu) 0:40:28 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル (266) 2022/12/15(Thu) 0:42:30 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ それは わたしたち らしくない。 今までそれが当たり前過ぎて、 だからこそ答え合わせをしながら日々を過ごしていた。 わたしたち であることが何より絶対で、 生きることを肯定して欲しかった人たちはもういない 二人でひとつであることが完璧で必要で、 欠けた半身を求めることがいつしか手段になっている それがどれだけ苦しくても続けなくてはいけなくて。 ──────なんのために? わからない。 わからない。 わからない ……違う、そんなのは嘘だ。 ] (267) 2022/12/15(Thu) 0:43:48 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 本当はわかっていた。 認められなかっただけだ。 わたしたちの欺瞞を私自身が知った時に>>82、 わたしたちを羨ましいと、完璧だと言ってくれた人が 私から離れていくことを恐れた。 ……いいや、違う。 わたしたち でいられればそれでよかったのに、 あんなに諦めることが上手だったのに、 自分たちから離れて忘れていくのは嫌だった。>>0:522 離れたくない、と言ってくれた時に>>0:360 「わたしたちもだよ」と言葉で返すことが出来なかった。 こんなことを考えるのは わたしたちらしくない。 この身の外に、わたしたちより大切なものがあるなんて あってはいけないと無意識に蓋をした、気持ちが。 ] (268) 2022/12/15(Thu) 0:44:54 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 自惚れではなく、絶えず親愛を注いでくれる人。 彼の愛は揺籠の中の安らぎを守るみたいに優しくて。 でもそれは わたしたち だからで。 わたしたちの夜、わたしたちだけのナハトなんて 黒猫を愛でるなら許されるだなんて線引きをして。 きみが特別だとか大切だとか必要だとか、 そんな言葉は一度だって言えなかった。 ] (269) 2022/12/15(Thu) 0:45:30 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ きみが傍にいてくれるのは、 『恋人』で、二人でひとつの完璧なわたしたちで、 名前をつけて、誕生日を贈ったわたしたちだから。 わかってる。本当にそれだけしかない。 だけど、私は、 この胸に証がなくてもあなたの運命でありたかった。 * ] (270) 2022/12/15(Thu) 0:46:09 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* なんかもう初期設定と追加設定とやりたいこととやらなきゃいけないことと好きな気持ちがごった煮になったようなものをお出ししてしまった… そして言葉足らずなのは相変わらず過ぎてもうフィーリングで読んでとしか言いようがない… あのさ、P様からくださった設定守ろ……… 兄(片割れ)への依存が手段になってるんよ………… 守ろうとはしたんだよ頑張ったんだよ………… ナハト沼にそっと埋めてくれ…………… (-60) 2022/12/15(Thu) 0:54:52 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 投げてた設定と違うやんという抗議の声が聞こえる(幻聴) 全ては最高に最高過ぎたご自分を恨むのです…… とりあえず落ち着かないから、 ちょっと投下ペース落ちてる今独り言でひっひっふする。 落ち着いたら現在に行くから待ってて神様…右ストレートでぶん殴る >あ〜いいですねえ!フフフ、とてもかわいい。ありがとうございます 大好き!(定期) →怖いんだが!!????やだ…掌で転がされてる… それはさておきロルうまうま過ぎて永遠に見てたいな…? PCの魅力とか好みとかも勿論あるんだけど、それをさて置いてもほんと好き… そして倫理観の軌道修正自分でやってくれてるごめんなさい。 (-61) 2022/12/15(Thu) 0:59:26 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 現在:洋館玄関ホール/答え ── [ >>6 >>7 本能、いや魂での理解が思考に浸透するにあたり、 得るはずのなかった答えを知った。 証持ちは欠けたることなく集まったのだ。 『恋人』の証は、双子の片割れにはなく 私だけに与えられた烙印。 結局、完璧なんてなかった。 わたしたちは可哀想な女の子が作り出した都合よい幻想。 何もなくなった。 私の内にも外にも、何も。 どうして私だけ完璧につくってくれなかったの?>>82 私は苦しむ為に生まれてきたの? 答えを持つ唯一はきっと答えない。 この場で語ったことこそ全て。 沈黙こそ肯定。 愛しているなんて反吐が出る。 * ] (271) 2022/12/15(Thu) 1:19:56 |
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。 (a42) 2022/12/15(Thu) 1:23:43 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a43) 2022/12/15(Thu) 1:26:56 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 神様反吐が出るとか八つ当たりしてごめんね! もーベルちゃんボロッボロだね(ロルとか誤字的にも) とりあえず明日の予定決めて寝ようね。 ・玄関ホールからどうしようね? もう世界と心中するくらいのお気持ち。 世界に何もないし自分も何にもないし 苦しむために生まれたなら死ぬしかないじゃない あとナハトに嘘ついたのごめんなさいしよ? ・誕生日プレゼント貰ったの返したいしあげたいな 最初に貰ったお花の話ももっと掘り下げたい ・なにかお話出来るきっかけあるかなーーー アリアは体調悪そうしんどそう負担かけたらいけない みんな忙しそうだよなあ…(簡易メモ見てる) (-63) 2022/12/15(Thu) 1:55:07 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ アリス。 小さなアリスの誕生日はきっと、 賑やかで楽しいものになるだろう。 シールもそばに居たのなら、 楽しんでおいでと彼らの頭を撫でた。 君達の育てた野菜をとどけたら 俺は退散するつもりだった。 先生は来てくれないの?と、 小さなアリスから寂しげな声が漏れるから ちょっと心は痛んでしまってね。 シールまで物言いたげだ。 うん、困ったね。 ] (272) 2022/12/15(Thu) 3:04:04 |
【人】 XIII『死神』 タナトス……わかった。 でも、行けるのは合唱が終わったあとだよ。 先生が歌うと館の照明が何故か落ちてしまってね。 迷える友達の悪戯かな。 カルクドラ先生の名演奏を台無しにしてしまったら 申し訳がたたないんだ。 [ いつものように。 いつかのように。 目線は彼らにあわせて微笑んだ。 納得するような、しないような表情だけど 必ず行くよの言葉には、納得してくれたみたいだ。 もう一度頭を撫でてやって、 俺はその場をあとにして。] (273) 2022/12/15(Thu) 3:04:51 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ 『 誕生日 』 が君が生まれた日なら 俺は一番遠い方がいい。 そう、願うが故の 言わば願掛けのようなものだよ。 誕生日、と聞けば 俺はいつもユグの事を思い出すんだ。 ] (274) 2022/12/15(Thu) 3:05:23 |
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