【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー── ……、汐里ちゃん? [大丈夫、大丈夫。 そう、彼女の言葉に応える中で覚えた違和感はなんだったのだろう。 少し寝てたら?>>158 それには大丈夫とやはり応えて。] うん、また後で。 きっとどっちも美味しいよー。 [けれどその違和感を探ることもしなかった。 腕の中から抜けてしまった分、温もりが離れて体がひんやりする。 それでもさっきより大分楽だ、とまた目を閉じかけた所でスマホが震えた。>>154 ピク、と反応して画面を見る。 流石に目が覚めた。] (161) 2020/11/24(Tue) 20:36:40 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香『To:五反田くん りょー。』 ……あれ、そう言えば。 [今更気づいた、彼女の指先。 絆創膏があったな、と。 そう思いながらも五反田に送った連絡は、輪をかけて気の抜けた適当な返事だった。]* (162) 2020/11/24(Tue) 20:36:59 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──レッツ☆カレータイム── 先生……、肉は、食いたくないですぅ……。 [愉快な仲間たちと集合した矢先、皿を出しながらそんな宣言。 肉以外を食べたかった。]** (163) 2020/11/24(Tue) 20:37:18 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオントイレへ移動 日下部汐里を目撃→グループへ合流 [>>160 トイレへ向かおうとしたところで遠目に日下部汐里の姿が目に入った。向こうはこちらに気付いてはいないようだ。 シオンは目はいい方だ。遠くを見やるに彼女、日下部汐里は泣いているように見えた。彼女に声を掛けるかは戸惑われた。シオンは日下部汐里の事をよく知っているわけではない。何か力になりたいとは思っているが、彼女にとってみればそれはお節介かもしれなかった。 ……少し悩んで、シオンは一旦日下部汐里が落ち着くのを待つ方がいいと考えきびすを返した。泣きたい時は目一杯泣いた方が落ち着くというものだ。その後にそっと美味しいカレーをご馳走してやろうと思う。 彼女は何も知らなくていい。ただ味方になりたいというそれだけの為に、シオンはグループメンバーの元へ舞い戻る。 大丈夫 みんなの力量は把握したんだ。同じ失敗はもう二度と繰り返すまい]** (164) 2020/11/24(Tue) 20:40:57 |
【人】 学生 五反田 健吾─ カレーの時間 ─ そう言うと思って、 肉は大ぶりに切っておいた。 [ 彼女のそれについては承知していた>>163。であるから、避けてよそいやすいように予め準備してある。 それぞれ食べたい量があるだろうから、皿に入れるのは各自でやってもらおうと。如月が出してくれた皿>>142に自分の分を入れれば、全員が揃うまで席で待っていた。] 赤羽、挨拶でもするか? [ 各人それぞれ食前の言葉を言えばいいかもしれないが、この班のリーダーである男に一応聞いてみよう。 あるのならそれの後に、ないのならみんなで合わせて挨拶をして。カレーにスプーンをつき入れた。*] (165) 2020/11/24(Tue) 20:49:19 |
【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンは、メモを貼った。 (a34) 2020/11/24(Tue) 20:57:07 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──ステーキ弁当タイム── じゃあ卵焼き出てきたらちょうだい? 甘いのでもしょっぱいのでも出し巻き卵でもOKです。 わたし? ともだち? あはは、まあね! 処世術ってやつかなあ。 知らない人の中にすうっと溶け込むのは、得意かな? [ただ、溶け込むには限度がある。 何年も培ってきた絆には敵わない余所者を何度も何度も味わってきたこの身では、踏み越えてはいけないライン、立ち入らせてはいけないラインをこれでも弁えているつもりだった。 だから笑顔で戦っている。 自分が透明の誰でもない誰かにならないように。 まあ、そんな事は、口に出しては言わないのだけど。] へへ、満足したなら良かった。 よーし、カレーはたくさん食べるぞ! [んじゃ戻ろうか、と。 愉快な仲間たちと合流して、作業を開始するのだった。]** (166) 2020/11/24(Tue) 21:05:21 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[シオンはグループに戻り分担を割り振った。全員が慣れているなら私が舵を取らなくても良さそうだったが、佐藤しおり以外にはパッと見慣れているメンバーがおらず、煮る作業に向いてる人がともすれば私のみの可能性があった。いた仕方ないと言えよう。 煮る作業は苦手だと言うので私が引き受けようと思う。 アク取りが上手くいかないと味が苦くなりかねない 残念ながらこれまでの様子から不慣れそうな雨宮健斗は切る作業には向かなそうだ。ご飯の炊き方を伝えて、ご飯をよそってもらうのはどうだろうか?多少ご飯が多かろうがそれはそれで味があるだろう 矢川誠壱には雨宮健斗についていてもらおうと思う。雨宮健斗が危なかっしい時によく見ている。友人なのだろう。ならば私より雨宮健斗の性格や行動パターンも把握している可能性があった。2人がどれくらい食べるのかも私は知らない。当人達に盛り付けてもらうのはいい考えだと思った。 カレーの汁と違ってご飯をこぼしたところでご飯は多めにあるのだ。なんとかなるだろう。いざとなればウェットティッシュもあるのだ。 玄森ユウリは肉を切る作業はこなせるだろうか?難しいようならばサラダの用意を頼むのがいいかもしれない。特に尖ったものを使わずに手でレタスは千切れるから、ケガをする心配もないだろう 煮る作業以外ができるなら佐藤しおりにはお肉を一口サイズに切ってもらおうと思う。彼女は自信が無さそうであったが、私は彼女に言った 「とんでもない。黙っていたのを責める気なんてないよ。むしろよく言ってくれたね! 君の力は私達のグループのカレー作りに必要不可欠なものだよ!」 [日下部汐里の件で気合いが入っていたシオンは佐藤しおりに対する話し方にもつい熱が入っていた。本心からの発言だったが佐藤しおりをびっくりさせてはいなかっただろうか?] (167) 2020/11/24(Tue) 21:13:26 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──レッツ☆カレータイム── わーい五反田くんわかってるう! ……と。それはともかくとして、さっき汐里ちゃん指先怪我してたみたい。 大丈夫かなあ? [ちょっと心配だ、と眉を寄せる。 まあ、一人きりではないのだし、多分ロビー周辺で治療したからこそ絆創膏をしてたのだろう。 少し気になるけれど、カレーの味感想戦に備えて自分はカレーを食べねばならぬ。 ただ、幼馴染みである彼には、一応伝えておいたのだ。 カレーをよそったのなら「頂きます」と食べ始める。 もしかしたら赤羽が何か音頭をとっていたかもしれない。] んー、美味しい! このお野菜のごろごろ感がまた良い! [美味しい、と笑顔を見せながらしっかりと夕食を食べたのだった。]* (168) 2020/11/24(Tue) 21:17:42 |
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