御山洗は、バーベキューを始めた。好きなものを食べよう。 (a103) 2021/08/12(Thu) 19:39:18 |
夕凪は、食事をするみんなに豚汁を配った。 (a104) 2021/08/12(Thu) 19:43:49 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>176 >>177 宵闇 「……そう?」 特別根拠も無い、子供心に抱いた微かな違和感は 穏やかな声に包まれて、すぐに形を失ってしまった。 変化は決して喜ばしいだけのものではないと知っているから 「…あはは!いいね、たまにはそれくらい素直だった方が クールなだけより可愛げもあって、いいんじゃない?」 だから不安になってしまったのだろうか?なんて 霧散した違和感の元を辿る事も無く、 戯けた様子で喜んで見せる姿に楽しげに笑った。 (183) 2021/08/12(Thu) 19:44:44 |
【神】 警部補 添木>>G18 花守 「あっはっはっはっは」 痛がる様子に笑いながら、目を細めて口の端を曲げる。 「嘘つき。……そんなに痛くしてないだろ?」 昔を懐かしむように、そう口にした。 本当に痛いところもあるのに、こんな風にあなたを揶揄う。 あるいは、あなたにも不良だなんだ、と言われたり、煙草を奪われたり、と。したのかもしれない。 「ふーん……。大事にしなよ。”家族”、だろ?」 笑みをより”深めた”。 嘘ではないが、どこかズレている。当然だ。添木は両親と暮らしたことがない。上滑りする言葉だった。 「ああ、ウチ?……うーん。ま、いいよ?話したい事もあるし。掃除してないから大丈夫かな。それだけ心配だ」 (G23) 2021/08/12(Thu) 20:01:49 |
【人】 インスピレーション 竹村茜>>150 薫 「メイクとかヘアアレンジとか凝ったらもっと綺麗になっちゃうじゃん〜〜 そう言われたって羨ましいもん」 きっとモデルのようにも、セレブリティな雰囲気も出せてしまうのだ。 羨望の気持ちもあらわにしながら、自分の変わらないものへ言及されれば嬉しそうな笑みを浮かべるのだ。 昔から持っているアクティブな部分も、自分の大好きな部分だったから。 「勉強禁止って言われるくらいしちゃってるんだ? へへ、じゃあ夏休みだしリミッター外して遊びに出ようか! 勿論、そのつもりで来てるんだよね? 」いくよ、と悪戯っぽく口元が弧を描き。 有無を言わさず貴方の手を取って、まさに話し込んでいる最中の皆の近くへ―――勢いよく、飛び込んだ。 (184) 2021/08/12(Thu) 20:02:06 |
竹村茜は、涼風と共にばしゃん!と水音を立てて、川に飛び込んだ。 (a105) 2021/08/12(Thu) 20:02:43 |
【人】 夕凪炭の香りをつられて忘れないように作った豚汁を入れて配る。 あっという間にお腹が膨れてふと視線をあげた。 「……流石に頼めないわね。みんな年頃だし」 少しもの寂しさを感じて誰かと夜語らいたかったのだが、すっかり疲れ切ってしまったことと頼める姉のような存在にも迷惑をかけてばかりだと口を噤む。 同い年同士で話すこともあるだろうと思うと、居場所がないような嫌ではないのに妙な気持ちにさせられた。 「夜、散歩するのは危ないかなあ…」 (186) 2021/08/12(Thu) 20:03:01 |
【人】 警部補 添木「バーベキューに豚汁か。ふふ、なんか小学校の時やらなかった?」 豚汁を渡してくれた夕凪と、バーベキューの準備をかなりやってくれた御山洗に「ありがとうございまーす」、と礼を述べて。 「二人はちゃんと食べれてる?飲み物とか……取ってくるよ、川でビールとか冷やしてるでしょ」 (187) 2021/08/12(Thu) 20:04:53 |
夜長は、御山洗に釣果を見せ、改めて礼を言った。「ありがとう」 (t10) 2021/08/12(Thu) 20:08:09 |
夜長は、チヌが焼けるのを見ていた。 (t11) 2021/08/12(Thu) 20:08:29 |
【神】 インスピレーション 竹村茜>>G24 添木 「全然怖くないよ、中身全然変わってないじゃん! ていうか警察多くない!?アキラも警察学校入ったって言ってたよ」 編笠いじめに加担したことの事はよく覚えている。 貴方の悪戯を真似してはよく怒られていたものだ。 幼いながらも貴方のその姿に憧れていた。 「親戚のおっさんじゃん〜、やめなやめな〜? ありがと、めっちゃ研究したもんね。流行りってすぐ変わるから大変なんだよ。 あー、まあこの辺だとねえ。メイクは全部今の地元で買ってるよ。まだ高いのには手が出ないからプチプラばっか。 服は都心に出ればそれなりのショップあるしね〜」 (G25) 2021/08/12(Thu) 20:11:01 |
【人】 夕凪「外で給食食べるやつですか? 懐かしいですね。 って……あれ? わ、私は、食べてますよ〜」 焼いたものをつまんでばかりで自分の作った者には手をつけていないのだが、皆が食べる姿でお腹いっぱいになっていたとも言えず。 本当は豚汁を飲んだ時に違和感があったことも言えず。 「飲み物は欲しいです! お酒も結構飲めるんですよ。 あ、でも添木くんはまた悪いことをしたりして羽目をはずしすぎないでくださいね? もう大人なんですから」 (189) 2021/08/12(Thu) 20:11:52 |
夜長は、焼けた頃に百千鳥を呼んだ。彼が食べてから、自分ももらった。 (t12) 2021/08/12(Thu) 20:12:02 |
夕凪は、チヌが焼けるのを見ていた。大きいですね〜 (a106) 2021/08/12(Thu) 20:12:18 |
御山洗は、水分補給がわりに豚汁を一杯かき込んだ。 (a107) 2021/08/12(Thu) 20:12:41 |
【人】 インスピレーション 竹村茜「だーれが美少女の皮被った暴力だって〜?」 服も髪も水で濡らして、編笠達の前にやってきた。 流石に今はすぐに手が出たりはしない。笑って見ているだけだ。 「野蛮人じゃないんだからそんなに怖がることないでしょ〜」 (191) 2021/08/12(Thu) 20:13:21 |
夜長は、釣れたことがうれしかった。あとは、他の人にもおいしくたべてもらっただろう。 (t13) 2021/08/12(Thu) 20:14:08 |
花守は、夕凪に豚汁とても美味しいと褒めた。 (a108) 2021/08/12(Thu) 20:15:18 |
宵闇は、夕凪から豚汁を受け取って、美味しくいただいた。 (a109) 2021/08/12(Thu) 20:18:14 |
夜長は、こんなたのしい場に、雪子がいないことが不思議で仕方ない。本当にどこにいるのだろう……。 (t15) 2021/08/12(Thu) 20:19:10 |
【人】 夕凪「茜ちゃん、せっかくの可愛い姿が台無しよ。 もう、風邪引かないように気をつけてね」 咎めるような声ではない、ただ他の少年達よりはうんとかわいがっている証だ。 本当は着せ替えたりヘアアレンジをしたりしたい衝動を抑えて、今はこの時間を楽しんでいる。 (192) 2021/08/12(Thu) 20:22:36 |
竹村茜は、落ち着いた頃に豚汁を貰いに行った。少し冷えたからだにしみる…… (a110) 2021/08/12(Thu) 20:23:28 |
御山洗は、夕凪に「豚汁美味しいよ。ありがとう」と伝えた。 (a111) 2021/08/12(Thu) 20:24:59 |
【人】 音楽家 宵闇「これ夕凪が作ったのか、美味いな。 いいお嫁さんになれるんじゃないか」 男は豚汁を食べながら、からかうように言う。 並べられていく新鮮な魚や色々な食材の中から 草食動物のように野菜ばかり食べていた。 (194) 2021/08/12(Thu) 20:27:16 |
【人】 インスピレーション 竹村茜「このために着替えてきたからだいじょーぶ! 夕凪姉ありがと〜!」 Tシャツの裾を絞りながら、満面の笑みで応える。 楽しくて楽しくて仕方がないという顔だ。 (195) 2021/08/12(Thu) 20:28:35 |
【神】 警部補 添木>>G25 竹村 「ま、俺の中身が変わるワケないでしょ?なんで変わらなきゃいけないの?ってカンジ。あー……、まあ、やんちゃしてる奴って、おまわりに世話になること多いじゃない?逆にそれでなのかもね」 流石に前科がつくほどのことはやっていないものの、何度か駐在には怒られていた男は、しれっと言った。 「よく話すんだよ、おまわりとも。ま、憧れてってわけじゃないけどね。アキラの相談はちょっと乗ったし…。 OK、や〜めた。あんまり急いでデカくなるとシワシワになるぞー」 子供のようなからかい方をしながら、ああ、と納得したように呟いて。 「そっか。今どこ住んでるんだっけ?町の方?ていうか、高校生が本物のブランド着てたらウリやってんじゃないかって思っちゃうよ俺は。やめなー、小遣いで買える範囲で無理してオシャレはやんないとね。 都心……、っていうけど、結構遠くない?」 (G27) 2021/08/12(Thu) 20:30:31 |
百千鳥は、焼けた魚をもらって、豚汁ももらって、程よく焼けた野菜ももらって… (a112) 2021/08/12(Thu) 20:31:11 |
百千鳥は、おかわり!! (a113) 2021/08/12(Thu) 20:31:17 |
【恋】 おかえり 御山洗顔が熱い。炭火の近くにいてよかった、まだ言い訳が出来るから。 人の体を見つめていただなんて、誰かに知れれば白い目で見られるばかりだ。 意識しないというのも無理な話で、思わず話の矛先をどこかしらへと散らしてしまう。 自分の話などしたくはないから。自分の記憶を辿れば、泣いてしまうかも知れないから。 他人の話をするならば、自分の内側を見なくて済む。腐り落ちそうな心を見ずに済む。 懐かしいはなし、聞きたいはなし。話したいことは色々在ったはずなのに、 それを開けてしまえば軽蔑を受けるのではないかと、怖がっている。 誰にも知られたくない。どうせ、実を結ぶことはないんだから。 (?3) 2021/08/12(Thu) 20:34:01 |
御山洗は、ひとつ方向の横顔を見つめている。 (a114) 2021/08/12(Thu) 20:34:31 |
【人】 夕凪「みんなありがとうございます。 ……美味しく出来た、と思います」 いつも私が美味しいと感じる味を提供できて嬉しいのに何故こんなに心が詰まっているのでしょう。今はわかりません。 「いいお嫁さんだなんて、他のところはまだまだ未熟です。 これでも寂しいことに浮いた話は無かったんですよ、夜凪のせいなのかなあ。 宵お兄さんは、泣かせた女の子がいっぱいいそうなほど格好いいですね、今はフリーですか?」 (196) 2021/08/12(Thu) 20:35:01 |
夜長は、百千鳥に魚をわけてあげた。おかわりどうぞ。 (t16) 2021/08/12(Thu) 20:35:37 |
【人】 警部補 添木>>189 夕凪 「そうそう。遠足とか言って、川辺に連れてこられただけの。笑っちゃうよね……ま、ガキの頃はあれが楽しかったんだけど。文句タラタラでさ」 ”やってらんねーよ、こんなの、家の近所じゃん”、なんて言いつつ、いつもの仲間と楽しみきった記憶があった。あなたや弟も、あるいはいたのかもしれない。 「ふーん……?それならいいけど。夏場だし、食べておかないともたないからさ。 ふふ、ハイハイ。じゃあ持ってくるよ。悪いことー?何やったら悪いことになるのかな。煙草も酒も合法だしなあ、今となっては」 なんて少し寂しそうに笑って、川辺に降りていく。冷えたビールを回収するのだろう。日本酒の瓶も混じっていて「マジかよ」と驚いた声がする。 (197) 2021/08/12(Thu) 20:36:29 |
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