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【雲】 貴族の娘 アウドラねぇ……お父様の……あれ、 いなくなってしまったみたいなの。 [ その人物は、それを聞いただけで 目的地まで走っていったようだった。 よし、とこっそり追いかけて 彼がいる場所に向かうことに。 ちゃりんと鍵が聞こえたとき、 彼は目を覚ましていただろうか。 彼女は背後からその人物の頭めがけて 廊下に飾ってあったツボを 振り下ろしたのだが、 うまく失神してくれてほしい。 ] ……さいごのおわかれを してしまったことを後悔しているの。 * (D43) 2021/04/22(Thu) 20:54:49 |
【妖】 宵闇 ヴェレス 格好悪いなんて思ったことないよ。 [ 先と同じ言葉を繰り返した。語尾が尻すぼみに消え、八の字眉とでも形容できそうなその表情が、大型犬が途方に暮れているようにも見え、伸ばした手に触れる頬は温かい。頬を撫でると自分よりも長く濃色の髪が手の甲を撫でる感触が心地よい。] 君が好きだよ。 [ 問われるのではなく、在り処を疑懼されるのではなく、自然と口をつき同じ言葉を繰り返した。] 君が好き。 [ 彼はもう目を閉じており、繰り返す自分の言葉と、明日目が覚めたら、と呟いた彼の言葉の終端が、どちらが先に夜に溶けて消えたのかわからない。熱くさえ感じる彼の体温にくるまれて自分も直に眠りに落ちた。] ($33) 2021/04/22(Thu) 20:58:44 |
【人】 宵闇 ヴェレス[ 子どものときにできなかったことを大人がするのだ>>96、と言われると非常に腑に落ちるものがあった。確かに、子どもと比べて大人の自由になるものの方が大きい。経済力であったり、行動の自由であったり。子ども時分と今を比べての不自由に思い当たることはない。 自分も彼も継嗣の立場であったり家に縛られなどしない生活であるから気儘なものなのかもしれない。彼の家は兄が跡を継いでいるという。] 他にやり残したことの覚えはない? [ 思い出話をねだり、冗談めかして聞くが、叶えられるものなら何でも叶えてあげたいという思いがある。できるなら共に過ごす時間の中でできるだけ多く。] (105) 2021/04/22(Thu) 21:00:09 |
【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ[ 人の記憶の残滓と、適宜な水。生きていくにはそれだけで事足りる。 血を糧にしていたなど、自分の血筋では曽祖父、いや更にそれ以前の世代の話だ。他種を畜類と見る傲慢が祟って迫害され、北の果ての地へ追いやられた。 それであるのに老耄たちは未だ多くがその食性と血統を誇るのだから恐れ入る。必ずしも血でなくともよい、と気付いたのはいつの頃の話か知らない。極北の地では当然贄の数が減ったが為の苦渋が見出したのか。何を選ぶかは各々異なるが、人の精に近しいもの。それでよい。若い世代ほどそちらを選んだ。 血液というのはただそれがわかりやすい形だっただけのことなのだろう。 今も、彼の記憶の欠片を貰っている。彼もそれを承知している。必要以上に収奪することはないと信じてくれているのだと信じたい。 彼の初恋の思い出すら、手に入らないなら舌の上に乗せたいと懇願したような自分であるのに、彼はどこまでも優しく自分に甘い。] (-117) 2021/04/22(Thu) 21:01:42 |
【人】 宵闇 ヴェレス ひとつひとつを剥けばそうだろうけど、半分に割って絞るんだよ。ほら、あっちみたいに。 [ ちょうど新しく注文が入ったのか、水滴を纏う赤い果実が絞り台の隣に置かれ、無骨な刃物でふたつに断たれた。此処からの位置では赤い塊にしか見えないが、断面にみっしりと実が詰まっているのだろう。 そもそも用向きがないだけの理由で、生国を出奔しひとつところに落ち着いた後、旅のひとつも出たことのない不精であるから、異国の見慣れない全てが珍しい。 他国の言語や文化に人文的な知識や興味は仕事柄あるが、それと実際目にするのは別だ。 そういえば、聞いたことはあっただろうか。] そういえば、ダンテはどうして僕を旅行に誘ってくれたの。 [ いつか旅に行こうと言われて、断わる理由はなかったからふたつ返事で承知した。ただの旅客と宿の主の間だった。話の弾みや、空約束でも一向不思議はなかったろうに、彼は律儀にその約束を守った。そうして今があるのだから、とまで考えて、ふと真顔になった。] ……ごめん、やっぱり今の無しで。 [ 今となってはその発端を自惚れと毀損しなくてもいいのではないか。照れを覆うのに表情を鎮めれば必然真顔になるしかない。]** (106) 2021/04/22(Thu) 21:03:17 |
【妖】 宵闇 ヴェレス[ 夕闇が迫るころ灯籠を灯される王宮はきっと美しいだろう。ダンテの答えにうっすらと笑い、そのまま眠りについた。声を掛けられた事も当然気付かず、次に気がついたのは昼過ぎだ。 太陽の光が眠りを誘う訳ではなく、単に活動しやすいのが夜であるから体内時計が夜に合わせられているだけで、充分に眠れば目は醒める。時間としては短かったのかもしれないが、深く眠りに就けたようだ。 目を擦ろうとして、すんでで今は化粧をしているのだと思いあたり手を止める。やはり女性の形は不便だ。窓から差す陽の色でおおよその時間を悟った。] ダンテ、お昼は? [ 朝食を食べすぐ眠ったのだからまるで食いしん坊の様な発言だがそうではなく、起きていたダンテの腹具合の方を心配している。窓際の卓か、応接間の方か、室内に姿を探し、認めればじっとその姿を見た。]** ($34) 2021/04/22(Thu) 21:04:24 |
【独】 宵闇 ヴェレス/* 明日もうエピじゃん! うそ! 信じられない! ひーんレス遅い遅々とした進みでねこちゃんごめんね……! いつになったら仕事が落ち着くんや…… (-118) 2021/04/22(Thu) 21:05:57 |
【人】 第11皇子 ハールーン[子供の頃から何かと喧嘩をしていたなと思い出していた。下の棚から大きな皿を出して、菓子類を並べようと容器の蓋を開ける。あの頃とひとつ、この家が違っているのは人が少ないことだ。護衛や兵らしき者は視界の端に映れど、女性がいない。 ダレンには紅茶をお願いした>>102。茶葉は何がいいだろうか。意外と種類は多いのだが一番スタンダードであると思われるものでお願いした。] . (107) 2021/04/22(Thu) 21:23:39 |
【人】 第11皇子 ハールーン……早めに帰ろう。 さっきの魔法具屋さんにも行きたいしね [付き合ってくれてありがとう、と笑顔で感謝を告げて。 きっと、用意だけで疲れさせてしまったに違いない。一瞬覗いたその表情>>102は、今まで見た事なく険しいものだったから。自分はこの世界に慣れなくて避けていたつもりだったけれど、他の人間よりは慣れてしまっているんだろう。] (108) 2021/04/22(Thu) 21:39:28 |
【人】 仕立て屋 アルフレド[店番といえば、両親が居たころの店は母親が店番をしていたことは想像に難くねぇ。実は父親のほうがはるかに口が上手かったが、面倒なやり取りは全部母親に任せてやがったから、家の中じゃその技術を見せたことがなかった。 母親が亡くなってから奴はその口上手を使いこなし始めた。農具を買いに来たばあさんじいさんに本当に上手いこと言って謎の形の道具を売るのが本当に得意だった。それが本当に使い物になったかは知らん。 オヤジのヤツは俺に魔法の―こういった才能があると知るとすぐに師匠面できる実力者に俺を預けやがった。その師匠―オヤジの飲み仲間―ってクセが強いしあんまり世情に詳しくねー。 結局誰かお偉いさんのお抱えにはなれんかったが、それはそれで今と別の道だ、これで良かったかもしんねぇ。 オヤジも師匠面の共通点は酒の飲み方と火加減のうんちくだけだ。ありゃどっちも穴の開いた布袋だわ。] (109) 2021/04/22(Thu) 21:41:17 |
【人】 仕立て屋 アルフレド あいよ。次があるならまた来てくれな。 [身綺麗な依頼主からは依頼のアクセサリ。勿論効果を持った魔法石、それと銀細工である。直前まで納得いく出来でなかったのでほっとしている。] へえ子供ができたのか。何歳?え、それ、はええな。 もうその年で旅させるのか?それ用にちっこいのか? なら一個袋買っとけよ、子供はすぐに成長するぜ。 子供いねえのによく言うってのは傷つくぜぇ…? お得な一割増にしたるぞ? [久しぶりに魔法の袋を買ったなじみの行商はプレゼントとして魔法の布袋を買いに来た。子供と聞くと少し負けた気分である。] (110) 2021/04/22(Thu) 21:43:07 |
【人】 仕立て屋 アルフレド …おまえその袋そんなことに使ってんの? キゾクサマもびっくりの使用目的じゃねーの。 まあ心強いことは間違いねぇな。 でも気をつけろよ?そんなん往来で振り回したら捕まるぜ? 両手でそれぞれ持つか?いらん?あっそう。 [冷やかしに来た酒場でよく話す荒くれは細長めの布袋に石を入れているそうだ。振りまわすと恐ろしい威力になるとか。] (111) 2021/04/22(Thu) 21:44:29 |
【人】 第11皇子 ハールーン[広間に案内されれば、アンタルとその従者数名、アルスラーンと乳母達が背の低いテーブルを囲む黒い革張りのソファに座って談笑していた。 ふてぶてしくも輪を作るように座るイスマーイール。2、4番目の兄達は居なくて、ホッとした。 ダレンに持って貰っていた皿をテーブルに置く。客人であるのにそんな事をさせて申し訳無い、と、アンタルが紅茶類をアルスラーンの乳母達に引き受けて貰ってくれた。それぞれに置かれたカップに注がれる。俺はちゃぁんと率先してそれらに口をつけた。] ……スライマーン、は? 「婿に入ったよ去年。お前もそうすれば? わざわざ見栄張って従者なんて抱えてねぇで。」 [さっきより一層トゲトゲしくイスマーイールが教えてくれた。6番目の兄の行方。一方、俺は感心してしまう。ここを抜け出すのに、色んなやり方があるんだな、と。 アンタルもアルスラーンも、作った菓子を褒めてくれた。特に小さな弟は、無言で夢中になって食べてくれていた。その姿は素直に嬉しくて笑顔になった。 よく見れば、アンタルもその弟さえもさっきの『指輪』をしていた。イスマーイールのあの言葉がぬるりと心を逆撫でる。] . (112) 2021/04/22(Thu) 21:46:35 |
【人】 第11皇子 ハールーン(俺が信用をされてるされてないとか、そういう話じゃなくて……必要な自衛だよ) [そう言いきかせるも、もしその指輪がなければ皆食べてくれたのだろうか。そんな考えが頭を過る。 そんな考えに、心が沈むのは、甘えだなと。>>0:146『逃げ回っていた』それは兄弟間での共通の自分への評価なのだろう。出生に向き合っていない、そう言われれば、そうなんだ。] (さっきの話……ダレンにどう思われたんだろうか) [問えばきっと、自分を傷つけない言葉を選ぶんだろう。隣にいるその人の事を、伺ってしまう。 向かいのアルスラーンが、菓子を頬張ったままじっとダレンを見つめていて。ちょっと笑ってしまった。さすが俺と似たカラーリングの弟。好みが似てるのかな、なんてね。] . (113) 2021/04/22(Thu) 21:53:11 |
【人】 第11皇子 ハールーン[──『どうして戻ってきた。』 その答えを、自分はもう自覚して持っている。 およそ死んでも口に出せないもの。 菓子を囲んで談笑しつつ、ぐるぐると渦巻いていく暗いものから離れられそうにはなかった。そんな折、] 「──…………へぇ? これはこれは、珍しい客人が居るもんだね。」 [この国特有の乾いた風のような。生き物を選ぶ無慈悲な抑揚のない低い声が響いた。]* (114) 2021/04/22(Thu) 21:54:22 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>107給仕を買って出てそのまま本当にやることになった主の手伝いで、紅茶を選ぶことになった。 主のお菓子に合わせるならあっさりした風味のものが良いだろうかと、セイロンを用意して] そうだな、用が済んだらまた行こう。 買い物もあるしな。 [>>108主に笑顔で声をかけられると、微笑んで答えた。 ずっと主との身分の差を意識することがなかったが、ここに来てからは意識し通しだった] (115) 2021/04/22(Thu) 22:06:54 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>112他の皇子たちの元へ用意したものを持って向かうと、あとは乳母たちが引き受けてくれた] 我が主は給仕がお好きなようでして。 お手伝いしないわけには。 [客人なのにと謝られると微笑いながらそう返して、注いでもらった紅茶には主同様、早々に口をつけた。それが安全なものだと証明することになるのは理解していたから。 主のお菓子は好評なようで何よりだが、皇子たちが皆あの指輪をつけていることにはダレンも気が付いた。 身を守るためには必要なことだろうと、邪推しないように努めた] (116) 2021/04/22(Thu) 22:07:23 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>113幼い皇子にまじまじと見られているのに気付いたときには、ダレンは首を傾げて微笑んだ] どうなさいましたか、アルスラーン殿? [尋ねながら、主の幼い頃もこんな風だったのだろうかと微笑ましく思っていた。主に様子を窺われたのはそんな頃だろうか。 >>114和やかな談笑に水を差すような抑揚の無い声が響くと、ダレンの体は一瞬で強張った。無意識に危険を感じ取ったのかもしれない]* (117) 2021/04/22(Thu) 22:07:45 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[突として状況は一変した。 目の前の者たちが、殴られたり蹴られたりしたときのようなものとは少し違う呻き声を上げたかと思えば、自分で心臓を握るような仕草を取る。苦しさに耐えきれないものから、血眼になった目がカッと開き、ばたりとその場に崩れ落ちる。そりゃあ、虎を追っていたものの殆どは倒れるに違いない。>>85 ――一番体力すら消耗しているであろうネネは、いかにも執念だけで起き上がっているように見えた。剣先がカタカタと揺れている。] …やめておけ、お前とは相性が悪すぎる。 その毒霧、体内生成されているだろう。 俺もあれの仕組みはよくしらんが、 「引火するもの」が人より多いんじゃあないか? [しゃべる事すら苦しいのだろうか。鋭い眼光だけが「うるさい」と物語っているような気がした。] (120) 2021/04/22(Thu) 22:20:19 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ["飲み仲間が殴られかけていたから私情で殴った"男の言葉がいくら届くかわからないが、本当に道を相対する前に、言いたいことだけを言い切ってしまおう。 考えてすぐ、ネネが震えて握る剣を自分のそれではたき落とす。カラン、と脆い金属音を背に、その手を取り押さえて背に回し、背後から小さく囁いた。] ………。ネネ。 別に、私はお前の気持ちを否定しようとは思わん。 付く相手を間違えるな、そいつは「ただの将兵御一行」だ。 ……「虎の子」であったことをもう少し利用すればいい。 [自負もなにも、文字通り「王の息がかかった傭兵団」だ。 少し媚を売れば、もう少し根の深い所にいる皇族の飼い猫くらいにはなれるのではないか。なんて、いつもどおりの差し出がましい助言に聞こえてしまうのだろうか。 …不意に、ネネの力がフラリ、と抜けた。] (121) 2021/04/22(Thu) 22:21:05 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ 『………もう、同じ道は選べないのね』 [項垂れる彼女の顔は見えない。] 寧ろ、それが正しいのだろう。 「神」死してなお皆が同じ顔をしていたら、 ココウは傭兵団ではなく宗教一派に改めるべきだ。 (122) 2021/04/22(Thu) 22:21:17 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ ……さて、乱闘を起こした処罰は受けてもらうぞ。 アーサーをどうしようとしていたのか。 …アーサーがどうしようとしていたのか。 その辺りは剣など交えなくても聞けるだろうしな。 [拘束したまま、共に歩けと肘で小突く。まだ龍の炎が残っているのだろう。ぐったりしたネネはもう抵抗を見せない。二日前の自分をみているかのようだった。 周りに転がる者たちは、内々でなんとかしてくれるだろう。してくれないと困る。金糸雀色が混ざっていてはややこしくなるだけだろうから、と、彼女の身のみを引き取って、その場はおちついていくだろうか。]** (123) 2021/04/22(Thu) 22:21:46 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 昨日の晩の君が好きだよという言葉は寝入る間際に。 胸に流れ星が落ちて、そのまま留まるような気がした。君が好きだと返したいのに、眠気に邪魔をされてしまう。また明日必ず。*] ($35) 2021/04/22(Thu) 22:55:46 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ だからヴィの食性を知っても、怖いと思うことはなかった。彼がいなければどのみち語られることもなかった思い出だ。 初恋の記憶だって、自分の趣味が詩を書くことだったからあんなに昔のことを残していられたが、そうでもなければ断片的なものしか覚えてはいなかったろう。 若い時分の拙い文章を見て涙をこぼしてくれるのなんて彼くらいだ。できるなら甘くて美味なものならいい。*] (-120) 2021/04/22(Thu) 22:57:25 |
【人】 祓魔師 ダンテあはは、なるほど。食べる時面倒だなって昔思って、それにあんなに果汁が出るとも知らなかった。 [ ヴィが指し示す先を眺めていたら、別の客が頼んだものだろうザクロのジュースが作られている。半分に切った実に圧をかければ赤い液体が滴るのが見えた。 血みたいだなと少し考えてしまったが、何となく黙っている。 ザクロは自国では珍しい食べ物で、何かの時に一度食べたきりだったから、知らないことはたくさんある。こうして旅をして知る事もあるんだろう。] ん? 君とならどこに行っても楽しいだろうなって [ やっぱり理由なんていいと言われたがそう答えた。本当は旅人と宿の提供者という一期一会で終わる関係を自分が延長したかった。 いつか、旅行しない?と自分は尋ねたんだったか。旅が無理でもまた彼の元へ遊びにいくつもりでいたのに、返答は「何処にいく?」と一足飛びのもので。 それに彼を伴わない遠出があったとして、何か綺麗なものや美味しいものに巡り合ったらヴィにも見せたい食べさせたいと考えるようになった。] … [ 一度口にしたことを撤回するのは珍しく、その上無表情を務めようとしているから少しのおかしみがある。何を考えているのかはわからないのだが、そう悪いことでもなさそうで自分は笑っていたかもしれない。**] (125) 2021/04/22(Thu) 23:02:33 |
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