二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a60) 2021/07/26(Mon) 12:53:30 |
【人】 三年生 堂本 明菜[今はただどうしても顔を隠したくて、 半ば慌ててお面屋に駆け込んだものだから ちょっと離れた場所で悩んでいた長尾先生>>161に 気づくことはなかった。 もしかしたら、あちらは気づいていたかもしれないけれど。 選ぶのはもちろん狐のお面。 この年になってヒーローものや魔法少女ものを つける勇気はなかったから。 購入したら、即顔を覆うようにつけた。] ……あっつい [お面なんてつけたのなんていつぶり? こんな暑いものだったっけ。 浴衣の暑さだけでも参ってたのに、 自分で自分の首を絞めてどうする。 なんて思ったけど、今は外すことなんて出来なくて。 でも顔が隠れた分、ちゃんと京平の顔を見て、 いつも通り接することが出来たんだ。] (230) 2021/07/26(Mon) 14:32:24 |
【人】 三年生 堂本 明菜お面ってけっこう視界狭いね。 足元もよく見えないし。 何より暑いし……よくつけてるね。 [学校でも学外でも、夏でも冬でも、そのお面が外された ところを (少なくとも明菜は) 見たことがない。冬は防寒になって良さそうだけど、慣れなのだろうか。 歩きながら話すのも難易度が高くて、 すれ違う人にぶつからないように、 地面に躓かないようにしているだけでフラついてしまう。 下駄をはいているから余計かもしれないけど。] (231) 2021/07/26(Mon) 14:33:28 |
【人】 三年生 堂本 明菜……ね、 息苦しくは、ない? [歩む足を止めて、京平を見る。 それは、ずっと聞いてみたかった言葉。 踏み込まれることを苦手とする明菜は 踏み込むこともまた苦手だった。 それを今聞いてみたのは、 京平が花火に誘ってくれたから。 少しだけ、距離が近くなった気がしたから。] (233) 2021/07/26(Mon) 14:41:01 |
【人】 三年生 堂本 明菜[それは、明菜の気のせいかもしれない。 誰だって曝け出したくないことの一つや二つ、 もっているはずだから。 ちゃんとそこは、わかっているつもり。 だからはぐらかされたりするようなら、 それ以上はもう、踏み込むつもりはない。 そのまままた、花火の見える場所まで歩き出すだけ。]** (234) 2021/07/26(Mon) 14:44:21 |
三年生 堂本 明菜は、メモを貼った。 (a61) 2021/07/26(Mon) 14:49:39 |
【人】 一年生 花巻 楓─ 花巻庵の屋台 ─ [兄たちからは、もう良いから遊んでおいでって言われたけれど もう少しだけここにいるって言ったのは もう少し客足が落ち着くまでは手伝いたかったのもあるけれど 来てくださいって誘った人が、まだ全員来ていなかったから。 誘っておいて、来てくれたのにあたしが居ないなんていやだなって そう思って屋台の手伝いを続けていたから、 声が聞こえた時>>206>>219は、本当に嬉しかった] 落川先生! 大丈夫、品切れにはならないように多めに用意してましたから どれでもお好きなものを選べますよ…って、あれ? あ、鳳先輩もご一緒なんですね 来てくれてありがとうございます! [最初に気付いたのは、背の高い落川先生。 どれでもって言ったけど、いつも餡子入りのお菓子を選んでるから 兄は聞く前からつぶあんの準備を始めてて。 先生が振り返って声をかけた所で、鳳先輩も同行してると気付いたけれど その時もまだ、先生のシャツの裾は摘ままれてたのかな>>218] (235) 2021/07/26(Mon) 15:41:25 |
【人】 一年生 花巻 楓[二人が一緒に来たことに、不思議に思う部分はあったけど 約束通りって前置きと、お勘定を一緒にっていう先生の言葉で なんらかの経緯があって奢るって話になったんだろうなって推察した。 人の詮索自体は好きじゃないから、変な勘繰りはしないつもりだけど ちょっとだけ、先生の好意を受け取れるなら おばあちゃんの好意もまた受け取ってくれたらいいのに そんな、ちょっとだけ黒い気持ちが浮かんでしまったけれど 花巻庵で好きじゃないものなんて無い>>219って言葉と お元気ですか?って言葉>>220に、心の翳りは簡単に晴れ] …うん。 元気だよ。 ここには来てないけど、お店に今も出てくれてる。 [誰のことを聞いてるかなんて、分かってる。 ちゃんと祖母のことを覚えてくれているんだって 気にしてくれてるんだって、それだけで嬉しかったけど 去年もこっそり頂いてた>>221って言葉で、もっと嬉しくなって] (236) 2021/07/26(Mon) 15:42:42 |
【人】 一年生 花巻 楓あのね。 おばあちゃん、多分今はお店の前の縁台で 花火を見てると思うんだ。 花火が終わった後も、しばらくそこで涼んでるはずだから、 …この後時間があったら、寄ってあげてくれないかな。 お父さんもね、 ……凛ちゃんに、また感想聞きたいって言ってたから。 [祖母は元気だけど年の為祭りの熱気は厳しくて 父と一緒に花巻庵を切り盛りしていて、この場には居ない。 でも、折角鳳先輩が、屋台にとはいえまた来てくれたのだ。 先輩に対する後輩としてじゃなく、 あの時手作りの籠を受け取った子供に戻って おばあちゃんとお話してた凛ちゃんに、また来てほしいってお願いをして] (237) 2021/07/26(Mon) 15:43:43 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――花巻庵屋台:人生相談の約束―― 頑張って授業を聞いているように もちろん見える。 実際、よく頑張っていると思うし、 教壇がよく見渡せるって言っても目の隈までは 見えないから…そうだな。 なんとなく、そう感じただけ。 隠している“無理”を感じ取ったのかもしれない。 別に違うって言われるのなら そのまま誤魔化されてしまう可能性もあったけど。 反応を見るに図星だったみたいだ。 (238) 2021/07/26(Mon) 15:43:46 |
【人】 一年生 花巻 楓お待たせしました、 こちら、つぶあんとカスタードになります。 焼きたてですので、気を付けてお食べ下さいね。 [そう言って手渡した紙袋には、それぞれ赤と黄色のシールを貼って。 それとは別に、先生の被ってる帽子の形と、籠の形のべっこう飴を 来てくれてありがとうの気持ちを込めて、手渡した**] (239) 2021/07/26(Mon) 15:44:10 |
【人】 数学教師 長尾 浩明悩んでいることを聞けたなら。>>203 花巻楓、が接客してくれるのも お店に行く理由の一つなのだと、言うだろう。 どんなお菓子か聞けば、詳細に説明してくれて 和菓子が大好きだと伝わってくる接客は きっと他の人と全く同じになるなど有り得なくて。 花巻楓だけの接客だと、自信を持って言う。 それは、特別とは違うのかもしれない。 でも、やりたいことをやっているからこそ 出せる魅力が、確かにそこにはあるのだ。 たとえそれが特別でなくとも。 頑張っている姿を見てくれている人はいる。 そしてそれを応援してくれる人も、きっと。 (240) 2021/07/26(Mon) 15:44:48 |
【人】 数学教師 長尾 浩明「 人生相談?もちろん。 まだまだ俺も道半ばだし、 生徒から教えられることも多いけど 話を聞くことは出来るから、いつでも。 」 今は忙しいだろうから、 次学校で会った時になるだろうか。 お互いの都合のいいときに、話を聞こうと決めた。** (241) 2021/07/26(Mon) 15:45:07 |
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。 (a62) 2021/07/26(Mon) 15:46:24 |
数学教師 長尾 浩明は、メモを貼った。 (a63) 2021/07/26(Mon) 15:47:17 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/07/26(Mon) 18:55:58 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 花火の前:花巻庵の屋台 ― 「ゆづちゃん、でしょ?」 >>58[そう呼ばれて、私も同じ事を考えた。>>53 その声の響きが懐かしくて、 私も、うん、って頷いてから] 楓ちゃん。 [と、意味もなくまた名前を呼んだ。 ごめんね、ずっと気付けなくて。 ]きっと、その機会はたくさんあったはずなのに。>>56 あの頃の事も。 男の子だって思われる事、慣れてしまっていて 私は楓ちゃんの反応に違和感を抱けなかったから。 誤解について訂正しなかったせいで、 こんな近くにいたのにすれ違ってしまった。 ……でも、こうしてお互い気付けた今は、 いつかそれも、笑い話になるんじゃないかと思うんだ。 (242) 2021/07/26(Mon) 19:20:37 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[楓ちゃんの笑顔の中心で輝く、 その眼差しが、一瞬潤んだように見え。>>58 私も胸が詰まって。だから、胸いっぱいに詰めた思いを、 私もちゃんと伝えようと、口を開いた。 ……楓ちゃんの言葉を聞いて、嬉しくて、 少しだけ、鼻の奥がツンとしているから。 紡いだ言葉の端が、少し揺れてしまったのは見逃してほしい。] 私も、ずっと覚えてた。 私も、すぐに言えなくてごめんね。 その髪型も素敵だよ。 それに今日の浴衣、楓ちゃんにすごく似合ってる。 すっごく可愛いよ。 特に、楓ちゃんの笑顔は。 ずっと前から、私、大好き。 [その言葉に、目いっぱいの笑顔を添えて。] (243) 2021/07/26(Mon) 19:22:15 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[……あの時、楓ちゃんに何があったのか、私は知らない。 知ろうとする前に、逃げてしまった。 だから、今更それに触れる資格なんて、 私には無いのかもしれないけれど。 今日の楓ちゃんの恰好。浴衣の絵柄や帯の色、>>1:161 誰をイメージしたものか、すぐにわかる一揃いで。 他の誰のためでもない、あなただけの浴衣。 それと同じように、私の「大好き」も、 楓ちゃんを輝かせる想いの、一つになったらいいなと思う。 ……眼帯姿が、少しだけ勿体ないって? でも、そういうの大好きな人もいるから油断しちゃ駄目(?) 私は会話の合間に、昨日気にかかった事を尋ねてみて。>>0:54 傷の程度がひどくないと知れたなら、 安心して、よかった。と呟いただろう。] (244) 2021/07/26(Mon) 19:23:47 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[そして、私からのお願いもう一つ、 「お勧め」の注文も叶えて貰い。>>68 私はお勧めの通りに、 粒あんのたい焼きを一つ、楓ちゃんから受け取って。 お会計の方は、食券でお願いしたのだけれど。 渡された包みに、添えられた飴。 ……それに触れない楓ちゃんの顔を見て。 いいのかなと思う気持ちと、 野暮な事は言いたくない気持ちで、揺れる事しばし。] ……ね、楓ちゃんも、あとで休憩するよね? もうすぐ花火も始まるし。 実は食券が余っているんだけど、 もし良かったら、楓ちゃんもこれで、好きなの食べて。 私からの奢り。なんて。 [そう言って、私の食券をもう一枚差し出した。 勿論、楓ちゃんにも自分の食券があったかもしれない。 けれど、それとこれとはまた、別という事で。 貰うばかりじゃなくて、 楓ちゃんにもお祭り楽しいんで欲しいから。 さて、受け取って貰えたなら、 先輩として面目躍如、にっこりと笑い。 遠慮されるようなら、食券は引っ込めて、 私は屋台を後にしよう。]* (246) 2021/07/26(Mon) 19:27:41 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a64) 2021/07/26(Mon) 19:35:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧まぁ……きっと凄いのでしょうね。 [>>222お酒に関しては本当謎としかまだ言いようがないわ。] あ、あの柴犬ですね。黒鉄ってお名前だったのですね。 [ずっと内心で密かに柴犬ちゃん扱いだったの。お名前をようやく知れたわ。 2年○組のマドンナのお話になると、少し考え込むのよ。] あぁ……なんてそういう人がいるって聞いたことがあるようなないような……。 [新入生な上に土地的にも新入りが知っていることなんてまだそう多くないのよ。多くないのに、なんでか知っているような記憶がふっとわいて出たのはなんでかしら。 まぁ相変わらずののんびりさで、どこかで噂を耳にしたんでしょう。と片付けたのだけれども。] (248) 2021/07/26(Mon) 19:39:17 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>223相手の視線は下に向いたの。 余計な事を言ってないか。それが少し緊張したわ。] そうですか。 稲出先輩はそう選ぶんですね。 [選ぶなら。決めたのならそれ以上何かを言うのは野暮なのだと思うの。 なら少しでも後悔がないよう今をどう過ごしてもらうか。私はそっちの方に考えが向かうのよ。] そうですね。 今度一回体験来てみます? お友達歓迎なので。>>0:189もれなくお茶と和菓子と正座の痺れがついてきます。 [人間話始めてしまえば会話は案外続くもの。 断られても気にしない冗談交じりの軽さで笑うの。] うーん、鈍くさいですし、よく言われたのでそうなんだと思います。 ふふ、これは皆して自分の意志が強いといい方向に言い換えておきましょうか。 似たもの同士で集まるというのは自然な事ですしね。 [気が合わない相手よりは合う相手と。それは自然な流れだと思うの。] (249) 2021/07/26(Mon) 19:42:13 |
【人】 一年生 篠田 小牧[鈍い、というのにいぶかしまれたけれど。 やっぱり私は鈍いと思うのよ。 私は目の前の葛藤に気づけれない。 言葉をじっと待ったの。 そうして────…… ] (250) 2021/07/26(Mon) 19:44:23 |
【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一 ……え [言われた言葉に数秒硬直したわ。 理解が追い付くまで花火は3回以上は音が響いていた気がしたわ。] [理解が追い付いた途端。 顔が一気に熱くなったのよ。] (-105) 2021/07/26(Mon) 19:45:46 |
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