【独】 2年生 松本志信/* ちゅっちゅ…(*´³`*) もし生きて出られたとして、松本氏は普通に林檎食うし なんなら美術館にも行くだろうし これといったトラウマもないんだろうな。 生きるにしても死ぬにしても粗方のEDは決まっているぜ。 (-105) 2022/09/09(Fri) 10:42:48 |
【人】 1年生 朝霞 純>>209 [勇気が必要だったよね、なんて彼女にこそ言える言葉だと思うのに。 お芝居なんて酷い言葉を使われて、許せないなんて思ってもなかった、なんて。 やっぱり、黒崎さんは優しかった。 直後に見せた笑みは王子様とあだ名されていた時よりも、数段美しいものに見えて。それで私は、ようやく彼女の素の姿を見れた気がして。 謝罪に来たのに、責められなかった。 それどころか、ほんの少し彼女の本質に触れることができた。 安心しきった私は、黒崎さんの問いに“なんですか?”なんて聞き返して。 そして、問いかけられた言葉。>>210 その質問に、一瞬世界も、目の前の黒崎さんも、私の心臓すらも、凍りついた感覚がした。 それは別に、問いかけ自体に動揺したわけではなくて。 逃げ続けてきた問題が、私が努力するより先に、胸に飛び込んできたからだった。 私は黒崎さんを見つめ返した。真剣な眼差し。 彼女は一体、気づいているのかいないのか。 数分間、私は考えて、そして言葉を返した。] (215) 2022/09/09(Fri) 10:58:16 |
【人】 1年生 朝霞 純>>215 私は、所謂恋愛面での好きな人がいた思い出がないので、あくまで憶測でお話しますが、別に気にならないと思います。 だって、好きな人はあくまで、私の好きな人で、その人にとっての私はただの一人の女の子じゃないですか? だったら、その人の親友の方が、その人にとって大切だと思うから。 ただの片想いなのに、好きな人の大切な人をどうこうしようなんて、そんなこと本当に好きなら考えないと、そう、思います。 普通は好きな人が幸せに生きることを願うはずで、それがたとえば異性の親友とご飯を食べることだったり、家に遊びに行ったりすることだったとしても、それが好きな人の幸せだったらそれを優先するべきだと私は思います。 [全部本心だ、好きな人に何かを強いることは好きだとは言わない。 それはそっくりそのまま、自分に当てはまるのかもしれなかったけれど。] (216) 2022/09/09(Fri) 11:06:59 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展前 ―― そうか。 そんなことがあれば、 急に別の作業をしてほしいと言われても そりゃ、混乱するし、やりたくはないよな。 [ 面倒な魔法のことを教えてもらえば、>>192 いつかのバイトの光景を思い出す。>>0:123>>0:124] それでも、バイトにも挑戦して、大学の勉強も頑張って。 工藤はできなかった部分を気にしてたかもしれないけど、 俺は工藤は頑張ってきたんだな、偉いなって思うよ。 [ その繊細さを持ち合わせていたら、 きっと自分は生きづらくて、 社会に出ようなんて思えそうになかったから、 だから義哉は素直にそんな言葉を口にする] (217) 2022/09/09(Fri) 11:12:30 |
【人】 4年生 小泉義哉はは、たしかに。 実体もなければ、人によって捉え方も違うものに どうやってなれと言うんだろうな。 [ 自重めいた笑いを浮かべながら、 その言葉を肯定する。>>195] 人間はみんな違うから、 他人の言動に対して疑問に思うことはあると思うんだ。 でも、みんな違うから、 正しさも一人一人違う形があると俺は思うんだよ。 だから、俺がそんな話をするとしたら、 『「俺は」こう思ったけど、実際は違うのだろうか?』 みたいな話し方をするかな。 あとは、相手の思考を汲み取って、 『こんな行動をしたのは、こんな風に考えてのことか?』 みたいな前置きをして、自分の考えを言ったりもするが、 これはちょっと難しいかもしれない。 [ 疑問に思うことは遠慮なく言ってくれて構わないから 疑問に対しては、丁寧に回答する>>196] (220) 2022/09/09(Fri) 11:13:13 |
【人】 4年生 小泉義哉そうか。工藤はそんな風に思ってたんだな。 俺がやっていることって、 ほとんど先輩たちから引き継いだものだからさ。 俺個人で考えたやり方ってあんまりないんだよ。 俺だって、先輩たちがバイトを辞めていったとき、 「この店うまく回していけるかな」って不安だったけど、 今もちゃんと上手くいってる。 後輩への引継ぎだってやっているつもりだし、 店長にも直した方がいいところはちゃんと話している。 ただ、まあ、店長も人間だし、 どうしても完ぺきにはできないことだってあるから。 そこは社員やバイトも含めて補い合うべきと俺は思うけどな。 とにもかくにも、 働き蟻の働き者の2割がいなくなっても、 残り8割の内の2割が働き者になるように、 俺が抜けても、パン屋はその形に合わせて変わっていく。 だから、パン屋が成り立たなくなることはきっとないよ。 [ 経験則と店長、仲間への信頼からの確信があるから、 義哉は自信をもって困るときが来ることはないと言える]* (221) 2022/09/09(Fri) 11:13:31 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 会話の後 ―― 了解。じゃあ、一緒に行こうか。 あ、でも、ちょっと待ってくれ。 松本には電話かけないと。 昔から文字を読むの辛いらしくて。 [ 報告のLINEを送った後、>>143 松本に、繋がれば同じ内容の電話を、 繋がらなければボイスメッセージを送った後、 津崎が来ていることを告げられれば、目を見開き] へえ、そんなことも分かるのか。 津崎といえば、朝霞が記憶喪失になったみたいで、 津崎に任せてたんだよな。 記憶喪失の状態で絵の方の工藤と会って会話していたから もしかしたら、朝霞が工藤を見ると そのときの話をするかもしれないな。 [ と、津崎と武藤に合流する前に 工藤にそんな話を付け加えた]* (222) 2022/09/09(Fri) 11:13:46 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/09(Fri) 11:17:59 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/09(Fri) 11:19:08 |
【人】 3年生 津崎 徹太[小泉がトラちゃんに話しかける様子をみながら、 工藤をみやる。 さっき朝霞は必死に工藤に手を伸ばして、 ハンカチを渡そうとしていた。 俺はその邪魔をしたわけで、 だが、謝るというのも違う気がする] 工藤 朝霞にハンカチ返すなら、レストランにいるよ [それだけ言って、あとは部屋を見回し、絵を眺めた] (226) 2022/09/09(Fri) 11:23:44 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展にて津崎と ―― [ 話しぶりから、 津崎にも偽物の工藤が絵具であった証拠は>>2:178 見えていなかったらしいことに気づき>>225] ああ、落ち着いたというか……。 さっき津崎や朝霞が会っていたのは偽物の工藤で 絵具でできた存在だったんだ。 本物の工藤は、絵の中に閉じ込められていたんだが、 先ほど救出した。 絵具でできた偽物の工藤が、 今は絵の中に閉じ込められている状態だ。 [ 工藤が自分の意思で絵の中へ入ったという話は>>2:224 本人が言わない限り、こちらからは伝えないつもり] そうか。レストランに移動したか。 落ち着いたのなら良かった。 大丈夫、とは? [ 質問の意図が分からずに、首を傾げる] (227) 2022/09/09(Fri) 11:36:25 |
【人】 3年生 津崎 徹太WHOSE APPLE WAS CRUSHED? [改めて、そこに林檎の文字、 そして林檎の人。 出る体液は林檎汁。 林檎の意味するものは、 そのままかもしれないし、 ともすると] (230) 2022/09/09(Fri) 11:52:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[朝霞さんは、"恋愛面での好きな人がいた思い出がない"と言った。 >>216 語る内容はとても綺麗なもの。 "普通は"、"優先するべき"が頭につく、理想の形。 逆説的に、恋情関係なしに異性と友情を維持していきたいと思っている私の方こそが、疑いようもなく異端であり、慎むべき存在なのだと思い知らされるよう。 正解なんておそらくどこにも存在しない。 けれど、欲しいと。手放したくないのだと自覚してしまったこの繋がりを自分から断ち切るのは、きっととても苦しい事のように思われて。 だから、"普通の女の子"に聞いてみたいと。 思ってしまった。] (233) 2022/09/09(Fri) 11:54:22 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹答えてくれてありがとう。 またいつか、聞かせてくれると嬉しいな。 ────朝霞さんに本当に好きな人が出来て、 そしてその人に好かれた時に。 [つい先刻までのあの空気。 献身的な所作で津崎の傍らに侍っていた朝霞さんのあの姿は、"あくまで憶測"で語らねばならないものとは違う風に感じられたけれど、本人の心は本人にしかわからないことなのだし。 変なこと聞いてごめんねと、小さな謝罪の言葉を重ねた私は、そっと朝霞さんの元から離れたのだった。*] (234) 2022/09/09(Fri) 11:54:45 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a75) 2022/09/09(Fri) 11:56:21 |
【人】 3年生 津崎 徹太〜♪ The Salvation Army band played And the children drunk lemonade And the morning lasted all day, all day〜♪ 〜♪ Ah hey ma ma mommy doo-din-nie-ya Ah hey ma ma ma hey-y-yah Life in a northern town〜♪ [絵を観ながら、 なぜか、そんな歌をつぶやくように この情景とは全く違う、 風が吹いてる、大好きな曲] (235) 2022/09/09(Fri) 11:59:18 |
津崎 徹太は、その声は小泉にも届いただろう。 (a76) 2022/09/09(Fri) 12:00:20 |
【人】 3年生 津崎 徹太[ふと、何か、すとん、と落ちてきた。 こんな時に、こんな情景に、なぜだろう 砕け散った、自分の服に似ている林檎人間の前に立って、 ふと、笑んだ] かっこわりぃ。 (236) 2022/09/09(Fri) 12:09:20 |
【人】 3年生 津崎 徹太 で、コイ先輩、トラちゃん、工藤 これからどうする? 俺、ちょっとあっちにいってこようと思うから、 もし、何かあったら、連絡してくれたら [あっちと指さす方向はやはり第14展示室となるだろう] もしくは、お喋りするピアノ、聴きたいなら、くる? [全く怖くなさそうに、そんなことを言う]* (237) 2022/09/09(Fri) 12:20:35 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [ちゃんと内面を見せて─見せることができて─、見てくれて、その結果でいい男だとか言ってくれる人間はきっと限られているから、大変なんてことはないと思うのだけど。>>212 ストレートな褒め言葉に照れ臭くても、伝わってるって示すために否定はしないでおく。 くっきーが思うみたいに自分がモテるなんてことはないにしても>>78、仮にそういう人が存在してくれていたとして、オレが好きなのは一人だけなので何の問題もないって、重ねた唇の先で伝わるだろうか。 顔を近づけた時に見た瞳の中は虚をつかれたような色をしていて。>>213 不意打ちのような形になってしまったかなとは思ったけれど、嫌がられたりはしなかったことは遅れて閉じられた瞼からわかったから。 空っぽのガラス瓶みたいな自分の心に温かいものが少しずつ溜まっていくような気がする。] (238) 2022/09/09(Fri) 12:26:11 |
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