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【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「先程は君にやる気があった。時間もあり、根に持たれても困る。だから別にいいと思ったが。今はないだろう」 死ぬのが嫌な人間の発言ではない。しかもやめたのは誰だ、とでも言いたげで。 「意味のないことはしたく……」 ない、と続けようとして、あなたが雫を落とすのを見て、本当はそれなりに驚いていた。 ごく冷静に、背中に回していた手をあなたの頬に動かして、水分を拭ったように見えただろうが。 握ったほうの手を緩める。動かしはしない。 ……さっさと離れたほうがいいだろうか? 頬にやっていた手も離していく。 (-168) 2022/02/19(Sat) 19:11:42 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「絶対嫌じゃないあって事は『別段嬉しくはない』のか…君の喜ぶセックス、難しいな…… 強姦好きならしたりされたり全然するんだけど、そう言うタイプでもなさそうだし……」 異形好きと言って持ち込んでくるのもあれかもしれないが、ジャンルが違うので浮かばないらしい。あと昔誘った時にそこまで乗り気じゃないのでリベンジ的な思考かも。物騒だけど。 「はは、実を言うと俺達は底が見えてる部類だよ。簡単だ。 元加虐性癖で、今は被虐性癖の俺 と、加虐性癖の彼 と、あとどっちも『人を飼う/飼われる事に悦楽を見出す』 タイプってだけで実にシンプルだ。ただ俺はその為に色々方法を考案したけど、彼は自己分析の前にフワッと『ペットほしい』くらいだったように見受けられるからな……『何でほしいか』辺りから掘り下げないといけない。 ──ね? “育てる” みたいだろ?まあ俺好みのドSになって欲しいのもあるけどね!」 呆れられたり笑われたりする事も多いが、実の所それで云十年人生を賭けてるので割とガチな夢である。楽しいのは、そう。 「ここ、寂しがりが多いから探せば多そうだよね。俺はもう見つけたらタックルしちゃうけど……愛を与えたい人と、与えられたい人のマッチングが成立するのは純粋に応援してる。 バーナードはちょっと上げられないけど」 多分絶対欲しがらない。 (-169) 2022/02/19(Sat) 19:19:31 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「あるんだなあ。 ヒールはあれね、かなり脚色して抽象化した『いかにも』を用意したんであって、別に普段からあれしてないよ。 疲れるしやってる間に相手寝るだろうし……」 でも普通にやってそうと誤解されてる気もするが、完全に自業自得だ。 「随分…安堵した顔してるね?理由、どれかな。 俺の動機を聞いて、 『君を絶対見ない人間 』と判明したからか、『君の性癖についての悩みが、同類かそれよりあれなのがいる事を知って安堵した』のか。……君、やや加虐性癖持ちだよね?或いは、サービス精神でやってた?」昔、一度相手をして貰った時の事を言ってるらしい。貴方が楽しそうにするほどにこちらも楽しそうにしている。 この男は紛れもなく己の欲の為に進むし、犠牲も厭わないが、それに関わらないなら基本的には相手には哀しむよりは喜んでくれる方が嬉しい。 「わがままだなあ」 ずっとブーメランを投げ合っている気がする。 「ならアプローチを変えてみたらどうだい。 君が直接殴り込みに行くとしんどさ2億でも、他を煽るなり、そう言う舞台を整えて代わりの要因を増やすなりだと、まだ1000万くらいの無理で済むんじゃないか。 君自身が、自分が無理してもやっぱり物足りない、って思うなら尚更」 (-170) 2022/02/19(Sat) 19:31:09 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「俺が真面目な看守じゃないのは君も知っているでしょう?だから君がどうしてもと強く訴えないのであればなーんにも変えない。何だろうと握り潰してあげる」 つまり、何を話しても黙っていてあげる、という意味だ。自分にそれほど大きな権限がないというのもあるが。 停滞を望もうとも変化を望もうとも、望んでもどうにもならなくても。聞くのは自分にもできる。 それから投げかけられた質問にはほんの一瞬だけぶわりと警戒が沸き上がるも、すぐさまそれを収め一言謝って。 「……この部屋が白いのは俺の趣味なんだ。夜に目を閉じた時の黒と、毛布に包まっている時に視界いっぱいに広がる白が、安心できるから好きで。君は知ってるかな、毛布を被ればやっと一人きりに……って、面白い話でもなかったね。 俺は強い人間じゃないしまともな人間でもないよ。 両親がいなくて罪を犯しても純粋な君みたいな人間もいるし、両親がいたけどこの通りのろくでなしな俺もいるし、ままならないよね本当」 (-171) 2022/02/19(Sat) 19:33:56 |
【人】 黒風白雨 バーナード「うわ熾烈な生存競争。情け容赦ないじゃん」 ピチねばの闘争を横目に夕食タイムだ。 蝉の唐揚げ foodとグレープジュースdrink、カヌレvilを注文しよう。 (97) 2022/02/19(Sat) 19:36:29 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクスわざわざ迎え入れるようなことを。 手加減、と言っては失礼だろうか。まさか音も鳴らさない部外者を彼は奏者だと思っているのだろうか。 切りつけた感触から、様子から、傷は浅く済まなかったことは分かる。あなたにとって大切な存在に傷をつけられなかったのは残念だ。 荒れ狂う風の中に盾を投げ捨てて、ナイフを回し逆手に持ち替える。 空いた片手は柄の底を押せるよう添え。 狙うのは、あなたの 喉 だ。鋭く刃を突き出す。目を合わせたまま、あなたの覚悟を見ながら。 テンガンは声も発さない。今この空間を埋めるのはあなたの音楽だけだ。 それを、今から鮮烈な赤で塗り替える。 声を奪われても、君はまだ演奏を続けられるか? (-172) 2022/02/19(Sat) 19:37:48 |
【人】 黒風白雨 バーナード「 DOUSHITE 」ごめんこれ俺の住んでいた星の一般常識に当てはめると食べ物じゃなくて、だからこれ他の人食べてくれない?ピチねばこれ食べたりしないかな??駄目??? そっと遠くに置いてオムライスfoodを注文し直す。 (98) 2022/02/19(Sat) 19:38:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「『どうしてそんなおかしな事聞くんだ?』って言い方すんなおかしいのはその思考回路だからな??? 確かにどっちが勝っても表面上は変わらず繕えるだろうけどなァ……」 そういう問題じゃないんだよなァ。 カメラの前でやったあの態度をもしも外で始めたら殴りに行くだけだから問題ないっちゃないがよ。 「 だよなァ。 ま、僕のとこに来るならそれ相応の覚悟があるって事だ。アンタこそ寝首取られないよう気をつけろよ」 だからいつもより大人しかったんだなァ、アンタ。 相変わらずその辺の調整うまいな。 (-173) 2022/02/19(Sat) 19:41:07 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ開いていく蓋を、起き上がる身体を見届ける。 「んじゃ、戻るか。立てるかァ?」 聞きながら手を差し出す。 手を取るなら立つのを手伝い、足元が覚束無いようであればそのまま手を引いてムルイジを部屋に送り届けるだろう。 (-174) 2022/02/19(Sat) 19:44:44 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ/* ハァイ。ぴよぴよ(チャレンジ失敗)さん。 ランダムするたび苦手なものが増えているシトゥラよ。ナフこそいつもつついてくれてありがとう! 素敵な申し出ありがとう!勿論OKよ!丁度トレーニングルームでもぶらついてみようかと思ってた所なの。 こちらもレス遅めの民なので、置きつつやりましょ。時間もいつでも大丈夫! よろしくお願いするわ!ハトムギ玄米月見草より、愛を込めて! (-175) 2022/02/19(Sat) 19:49:31 |
シトゥラは、蝉の唐揚げを食べる文化圏育ち。 (a77) 2022/02/19(Sat) 19:58:43 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、元気です。ごきげんです。」 少女はあなたの声に立ち止まると、御機嫌如何?に教科書のようなテンプレ返しをする。とはいえ、処刑の様子やその後の様子を見るに、調子が悪いことはなさそうだ。 「そちらはご機嫌いかがですか?」 そして同じ文章を、オウムのように返すのだ。その方が変だと思われない、と思っている。 /*ありがとう大歓迎よノープラン秘話、私も繋げられるように頑張るわ! (-176) 2022/02/19(Sat) 19:59:55 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「うーん、自分がおかしい自覚はあってもやっぱり物悲しいね?本当に理解者がいない。 繕えなくなる前に看守辞めるから安心してよ、この監獄の看守イメージを激しく損ねるつもりはない」 『明るく穏やかな看守像』を保ちすぎて半分自我と混ざっているような人間だしね。 「まあもう味見する理由はなさそうだし今後は大丈夫デス。ハイ。 俺を殺してストレス発散になるのならやれるもんならやってみろって思ってはいるよ。だからうっかりどこかのタイミングで死ぬかもしれないけどその時はよろしく。……あーばーれーたーいー……こっそり何かするかー……シトゥラー、何か面白いことない?」 調整はしているものの燻ってはいるらしく、酒を飲みながらすっかりくだを巻いている。 (-177) 2022/02/19(Sat) 20:00:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「…………、…………、」 覗き込んでいた目線を逸らし前に向き直り。俯き。 その言の葉に噓の音が含まれていても、いなくても。あの事件がこの男に付けた傷は深い。あれで全てを失った。今でも混乱と迷いの音は鳴り続けている。 アイツも失うかもしれない。 何も変わらない? それでいいの? 話すってどうやるんだっけ……? 警戒の音に気付けば怯えたように肩を震わせる。だが、あなたの心を揺さぶってしまう問いだという自覚はあった。アンタは悪くないよと首を振って。 「……、? 別に俺はアンタのコト、まともじゃないとかろくでなしとか思わないけど」 「アンタ、……何か混ざってる? いや、わからない……不安定な……ノイズが多い気がする……大丈夫、なのか……?」 男は頭がいい訳ではない。音しか分からない。音なら分かる。 不安定な音を感知しても、その理由までは分からない。 ただ心配を浮かべた顔でもう一度あなたの方を見た。 (-178) 2022/02/19(Sat) 20:03:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「……別に、あれだけ集まってるんだから考えつく。 ボクは彼を選んで無いしそうだなぁ………。 君と、君の従者。委任希望の囚人に……あと4人か」 考える。首を少し傾けて、どこかを見つめるように。 「…でもボク、残りの4人に思うんだよね。 他人に票を委任する人間がここに参加する意味ないよね ……ってさ」どんな理由でも自己で選ばないならばそいつが死ぬべきでは? 名前を上げた3人は明確な理由をもっていそうだからいいけど。 「あ、狼とその愉快な仲間のもう1人で3人で話すとこもあるんだっけ。 ……死にたくないんだけど、票が集まるとどうしようも無いな」 本当にそれはそうで、過半数がそうあるならば覆せない。 もしかすると本人までも委任した可能性もあるが。 「…ん? いや、別に。あの日の出来事が無くなる訳じゃないし。 君は嫌いだけど、……詳しく知る訳じゃないから」 (-179) 2022/02/19(Sat) 20:06:04 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 黒風白雨 バーナード「 お、お、応援された……! またいずれ、良い報告ができるよう努力します!!」勢い良く頭を下げて、あなたが見えなくなるまでその場にいる。 幸いにも無礼講は始まったばかりだ、囚人と交流する機会は山ほどある。 同僚しか見ていなかった看守が変わっていくチャンスはいくらでもあるだろう――チャンスを掴めるかどうかはまた別の問題だが。 /* こちらからは以上で……!1日目時空からものすごく良いロールをさせていただきましたわ!ありがとうございます!! (-180) 2022/02/19(Sat) 20:11:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス悪い事しなくても良い人だとは構わないだろ、なんて言葉は飲み込んだ。否定を重ねる必要はない。 「アンタは僕よりずっと、耳がいいなァ」 そう呟くように言って、やはり落ち着かせるように背を摩った。 ……嗚咽と共に別の言葉が飛び出すまでは。 「……アイツとの、約束?」 この取り乱し方は、蘇生できるからと落ち着くようなものではないように思えた。 「なにか、あんのか?」 促すように問いかける。 ルール上、先に告げた死を回避する事はできない。 だが、ポルクスがなにか個人の事情を抱えているのなら。それを取り除く、あるいは軽くする手伝いはできるかもしれない。 何も話したくないと黙するのならば、シトゥラは落ち着かせる事に専念してそれ以上は追求しないだろう。 (-181) 2022/02/19(Sat) 20:12:47 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、待ちます。」 それが部屋の中に伝わったかは定かでないが、彼女はイイコに扉の前でじっと待っているだろう。ドアが開けられて、あなたよりも小柄な少女が扉の前で姿勢を正している。 「はい、お茶をしにきました。…… ……お茶会、先に用意してくれたのですか?」 すべてが用意されているのに彼女は気づいたが、そこに大きな違和感を持つことはなかった。それはただ自分が来たときのために用意してくれたのだと。そう思うのが彼女の中では自然だった。 (-182) 2022/02/19(Sat) 20:13:09 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ/* ハトムギ玄米月見草さま、快諾ありがとう! 折角だから【fortune+剣技への自信度補正】振りながらどうかしら? ナフは中近接型の器用貧乏だから+20くらいかしら。 勝敗は先に裏でダイスでも、流れに任せるでもどっちでもいいわ! お誘いにあたって、以前にも同じような試合をしたことがある風だと嬉しいわね。あとこう見えて【不殺・能力不使用】みたいな 縛りプレイ ルールはちゃんと守るということもきっとご存じじゃないかしら!こちらはぶっちゃけ何されても構わないわ。どうぞよろしくね! (-183) 2022/02/19(Sat) 20:18:58 |
ナフは、なんだかんだでシトゥラが餌やりしてくれると思ってる。 (a78) 2022/02/19(Sat) 20:21:56 |
ナフは、 蝉のから揚げはタンパク質豊富 って知ってる。 (a79) 2022/02/19(Sat) 20:23:15 |
【妖】 人形師 シェルタン「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」 久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。 内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。 「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」 ($10) 2022/02/19(Sat) 20:29:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン歪な音が鳴る。音を正す。歪な音が鳴る。音を正す。 辛うじて音楽という形だけは維持されている。 ぐらり。意識が飛びそうになっても大音響を脳内に響かせ起こす。 「つなぎ 合 わせた――♪」コイツだけは何があっても守り抜く。 あの時そうしてやれなかったから。 俺の"手物"とは同じ道を辿らせない。 「―― がッ ……は ……あ゛…………!!」その衝撃に喉から、口から、鮮明な赤が吹き出し零れる。 喉に刃が突き刺さる。男は逃げない。きっとあなたの狙い通り。 それでもあなたを見据えて手を、足を、口を動かし続ける。 駆ける音。刺さる音。服の擦れる音。心臓の音さえ。 この場にある全ての音を 演奏の音に塗り替える。 「――――…… 色 とりどりの線と音で揺れる 機 械の その名は――――……♪」この歌声は。あなたの鼓膜を直接震わせ響かせて。 (-184) 2022/02/19(Sat) 20:30:20 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ扉を控えめにノックする音が響く。 「アルレシャ様、突然の訪問失礼致します。……もしもお時間よろしければ、少し話に付き合って頂いても大丈夫でしょうか。」 /* ハァイ!アタイよ、饅頭よ。もし時間や都合等よろしければ、無計画秘話しませんか? (-185) 2022/02/19(Sat) 20:32:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「よくわからない趣味をしているな……」 あれはあれでとは。 「そうか。確かに君が戦うイメージはないかもしれないが……残念だが俺もムルイジよりも下だと思う。抵抗はできるだけ行うが」 (-186) 2022/02/19(Sat) 20:35:28 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノ君の姿を見かけた人形師が、ちょいちょいと手招きをしつつ声を掛けてくる。 「クロノ君。……今、少しお時間宜しいですか?」 /* ハァイ!アタイよ、饅頭よ。もし時間や都合等よろしければ、無計画秘話しませんか?こちらどのクロノでもOKわよ、クロノPL様のやりやすい様にどうぞ! (-187) 2022/02/19(Sat) 20:35:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「でも、君も希望参加でしょ? それとも何か欲しいものがあった?」 少なくとも今君の眼の前にいる同僚は、ただ無害穏やかに君との会話を楽しんでいる。 見た目通りの味わいのカットフルーツから赤く熟した苺をぱくり。 「嫌いな食べ物、かぁ。 ん−、美味しくないと思うものはあるけど、確かに基本的に何でも食べるかな。 ガキの頃いた場所が選り好み出来るようなとこじゃなかったしね。食べられるなら何でもいいや。」 食事に限らず、何事にもきっと似た姿勢。 不快を感じたとしてもその場限り、喉元過ぎればなんとやら。 嫌悪が持続することなどなく。 (-188) 2022/02/19(Sat) 20:36:18 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「ふ、ふ。それは何より。」 言語学習の定型文全くそのままの返答に、可笑しそうに笑声を漏らす。 廊下の壁にでも寄りかかり、もう少し言葉を交わそうかという姿勢を示しながら。 「昨日は思考がこんがらがってたでしょ?少し整理できた?」 (-189) 2022/02/19(Sat) 20:41:26 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 肩を掴みベッドに押し倒す。そうして噛みついてしまえば、殺してしまえば、きっと同じことは言えなくなるはずだ、もうそんな風に俺を見れなくなるはずだ。まともじゃない俺を心配なんてできやしないだろう、なあ―― ……そんな、加虐性癖が満たされるような、それでいて心が叫んでいるような空想を描いた。 描いただけで、行動には起こさない。どこか独りよがりにすら感じたあの歌が心地よかったから。 「……そんな甘いから俺みたいなのに流されて抱かれちゃうんだよ。いいよ、あの日のお詫びに話してあげる。ただ長いだけの面白くない話」 そうして男はこれまでを語る。 君の、話す参考になるだろうか。 不仲の両親の間を取り持つ日々の中で唯一の安らぎが眠りであったこと。 両親が自分の言葉に従う姿を見て次第に満たされるようになったこと。 努力空しく両親間での傷害事件をきっかけに孤児院に引き取られたこと。 誰かが自分に従い続けるのが腹立たしく感じるようになったこと。 ずっとずっと、外面良く面倒見良くしていたから『明るく穏やかな看守像』はよく馴染んだこと。 個人の意思や自我が外面というノイズに侵食されている、とあなたならわかるだろうか。 誰よりも信じたい"自分"が分からないのだと。 (-190) 2022/02/19(Sat) 20:42:34 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「……甘えて、いいのか?」 差し出された手を見れば、戸惑いがちに、けれどしっかりと掴んで。まだ少しふらりとする足元を貴方が見たならば送り届けてくれただろうか。 何にせよ、部屋に戻るまでの間、この従者はとても幸せそうだっただろう。 (-191) 2022/02/19(Sat) 20:48:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ首を横に振る。耳がいい訳ではないと。 音が、振動が分かるだけで。でもそれしか分からなくて。 男のこれはこの"ゲーム"とは関係がない。 だからこそ取り乱す。肩を、身体を震わせる。 出来損ないの機械は嗚咽を漏らし続けた。 「……っ゛……ぐす、俺、……夢が、あ゛って……」 ――ただのエゴだと分かっている。 「……ここに来る前から゛……ずっと、俺は、っ゛」 ――ここに来る前から目標にしていた 死 。「伝説の音楽家は……27に死んだ奴が多い゛って……!」 ――それは限りなく伝承に近い夢物語。 「だから……俺、俺ぇ゛……」 ――ここに来てからの言葉が頭に響く。 『君、ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ』 「俺が、もっとちゃん゛と……っ゛、出来の良いやつだったら、こんな……こんな゛場所に……っ」 (-192) 2022/02/19(Sat) 20:56:23 |
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