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【赤】 グルメライター ヤワタ[一瞬記憶が飛んでいた。 どうやったのかよく覚えてはいないが、 きっと真白の身体を持ち上げて胡坐を解いた後、 後ろから抱き寄せる形で挿入したのだと思う。 ふと鏡の中の自分と目が合って。 ――次に真白の顔を見た。] ぅあ、これヤバ……ッ え、ゴムないだけで、こんな、 [快楽に歪んだ顔が鏡に映る。 初めて膣に避妊具なしで挿入した衝撃は強く、 圧倒的な射精感に抗うのに苦心する。] (*80) 2023/04/01(Sat) 0:07:37 |
【赤】 グルメライター ヤワタすごい、ナカ全体、吸い付いてくる、 えー……ぬっるぬる、で、あったかぃ、 [動くよ、の予告もなく腰が動いていた。 鏡には剛直が秘唇を割り開いてぬこぬこと行き来する様子が映っている。 普段は顔が見たくて対面の体位を取ることが多いが、 背面でも鏡を使えば解決すると知ってしまえば 寝室に鏡を置きたくなって困る。] (*81) 2023/04/01(Sat) 0:07:53 |
【赤】 グルメライター ヤワタ[美味しそうに赤く膨れた秘芽に人指し指を当てて、 その上の髪の毛よりやや暗い色の繁みに親指を置く。 下の毛は染めてはいないだろうから、これが真白の地毛の色なのかなと思う。 マロンブラウンの髪色はとても似合っていて好きだけれど、 地毛の色もきっと可愛い。 ――というのは置いておいて。 ぐい、と前に突き出すようにすれば先端が子宮口を探り当てる。 まるで早く飲ませろと言わんばかりに鈴口に吸い付いて来て、 熱い溜息を吐いた。] (*82) 2023/04/01(Sat) 0:10:13 |
【赤】 グルメライター ヤワタは……っ、んん、 ……イイ、 ちんこ溶けそう、 [熱に浮かされた掠れ声が再び性器の名称を口に出す。 耳に濡れた音を響かせ、同時に数か所を責め立てた。 ここは風呂場なので、たとえ粗相があっても問題はない。 そこを見越した訳ではなく、 単にあっという間に訪れそうな射精の瞬間に 彼女も高みに連れて行きたい一心で夢中になっているだけなのだが。**] (*83) 2023/04/01(Sat) 0:10:34 |
【墓】 高野 景斗[ まだ?と問えば、まだ、と返ってくる。 焦燥感がないではないだろうに、 それでも、位置秒でも長く、 繋がっているのを望む故だろうか。 首を縦に降られたら、突き上げる動きは 一時、緩やかなものに変えて もどかしさを髄まで味わいながら。 小さく零す声を聞いた。 触れ合わせた唇が、全身の自由を 奪うほど、あまく。 ] ……ン、 [ 割り入れられた舌を、優しく吸い上げれば また、幸福感と、同時に、襲い来るのは 剥き出しの、欲。 ] (+109) 2023/04/01(Sat) 0:19:40 |
【墓】 高野 景斗[ 唇に歯を立てられて。 角度を変えて、奥まで迎え入れて。 ] ――は、 [ 笑い合って。 穏やかに、繋がったまま――。 ] (+110) 2023/04/01(Sat) 0:19:53 |
【墓】 高野 景斗[ いられたなら、良かったのに。 奥から湧き上がる欲を抑え込むのにも やがて限界が来る。 ぴったりと繋がったままの体を 押し出すようにして、一度、ずる、と 熱を引き抜くと、 ] まだ、でも。もう俺が無理。 そっち、手ついて。 [ 君の両手を取って、ひやりと冷たい岩肌へ付かせて。 立ち上がると同時に、腰を湯から引き上げて。 ] (+111) 2023/04/01(Sat) 0:20:25 |
【墓】 高野 景斗[ 常日頃、顔を見ていたいからと そういう体制ばかり取っていただろうか。 少なくとも、こういう場で その白い背中を見ることはなかった筈で。 体を折って、後ろ首から腰に至るまで 舌で辿り、最後には、ひく、と 蠢くそこへ。 舌先を尖らせて、蕾の周りを撫でれば、 少量、お湯が漏れ出してきたか。 ] ――入るよ、 [ ちう、と付近に吸い付いて、唇を離すと 腰を掴んで、ぐり、を先端を押し込んだが最後。 一気に奥まで穿つように挿し入れて、 ] っう、………あ、 締ま、るッ! [ その一時を耐えたなら。 ] (+112) 2023/04/01(Sat) 0:21:03 |
【墓】 高野 景斗 ご、めん とまんない、ッ あ [ 上り詰めるまで、打ち付けるのみ。 苦しげに吐息を吐き出しながら、 もっと、近くにと言わんばかりに、両手を 岩肌に付かせたくせに、体を起こすのを 手伝うように腰を掴む手を、腹より上まで 滑らせて、 ] も、 やば、 [ 赤い粒にたどり着けば、きゅ、と指で摘んで。 ――声が漏れることがなくとも、 これほど、肉のぶつかり合う音と、水音が響けば 何をしてるかなんて、瞭然なのだろうけど。 そんな 細かい事 気にしてられる余裕はない。* ] (+113) 2023/04/01(Sat) 0:21:37 |
【墓】 瑞野 那岐[歯がぶつかったとしても笑い合えるくらいの、 余裕はまだ互いにあった。 もう少し、と彼の身体に寄りかかり、 ちゅ、ちゅ、と触れるだけのキスに切り替えて、 時折、やっぱり物足りなくなって、 舌を絡めあって、唾液を交わし合い。] ……ッ、んぅ……、 [こくん、と喉を鳴らして飲み干して。満たされる。 熱い火照りと長い、長いキスにとろんと眦は下がったまま。 身体を持ち上げるような動きに、 中から彼のものを引き抜かれていけば、 動き出すのかと、甘い誘いに乗ろうとして。] ……、……? [全部引き抜かれてしまって、首を傾げた。] (+114) 2023/04/01(Sat) 12:40:34 |
【墓】 瑞野 那岐[無理、というのに抜いてしまったら。 ふわふわとした頭でそう考えながら、手を取られ。 言われるままに、湯船から上がるけど、 少し、物足りないような顔になってしまったかもしれない。 だって、これからだったのに。 と、淡い期待に濡れた瞳を向けて。 膝から下はまだ湯に浸かったまま、岩場へと移動すれば、 触れた岩場は少しひんやりしていただろうか。] ……けい、と、さん……? [両手を岩場について、彼の動きが見えなくなる。 お湯と彼ですっかりと火照った身体に外気が晒されて、 少し、冷たい空気が気持ちいい。] (+115) 2023/04/01(Sat) 12:40:54 |
【墓】 瑞野 那岐[不安そうに少し後ろを振り返れば、 彼の身体が覆い被さるみたいに影が重なって。 首に、ちうと唇が落とされる。] ぁ、ッ……、んッ、…… [ぴく、とそれだけで胸を反らして吐息が零れ。 肌を撫でるようにゆっくりと彼の唇が下がっていく。 背中から腰、腰から臀部。 そして、先程まで彼を受け入れていた場所へ。] ……ゃ、…… そこ、ッ……ン、ぁぅッ…… [舌先で形を辿るように円を描かれて、ぞくぞくと震え。 ひくついた孔からさっき押し込まれた 湯が、ぱた、ぱた、と湯船に滴り落ちる。] (+116) 2023/04/01(Sat) 12:41:18 |
【墓】 瑞野 那岐[あられもない場所で彼の息が吹き掛かるのが恥ずかしい。 岩肌にくたりと身を預けて、肩で息をしていれば。 低い艶やかな声が、耳を擽って。] ……んぁ、っ……く、ぅンッ ……ん゛ッ ……! [淡い愛撫に疼いていた場所に、先端が入り込み、 一息に、ズッと奥まで貫かれて。 一瞬、呼吸が出来なくなる程身体を飲み込まれた気がした。] 〜〜〜ッ、……ぁ、うッ……、 は、ぁッ……、 [背筋から駆け上ってくる急速な熱が、また身体を火照らせ。 一気に彼の熱を感じて、ぶわりと身体中に熱が広がっていく。 落ち着かせようと、息を吐き出そうとするのに。 動き出すのは、彼の方が少し早かった。] (+117) 2023/04/01(Sat) 12:42:05 |
【墓】 瑞野 那岐ひ 、ぁッ……ッ、ぁっ、……[ぱちゅん、と腰を打ち付けられて。一度、二度。 足りないと言わんばかりに岩に寄り掛かっていた身体を、 引き寄せられて、腰をしっかりと握り込まれて、 深く繋がるように、密着させられる。 中を抉る熱さと、その深さにくらくらとして。] ……あっ、 …… だ、 めッ……、これ、ッ、おくまで、 とどいてッ……ぁ、ッ、 ぁ、ぁッ……、や、ッ……ふか、いッ…… [声を抑えようとする意識もとうに薄れ。 淫らな感じ入る声と、肌がぶつかる音が露天に響く。] (+118) 2023/04/01(Sat) 12:42:48 |
【墓】 瑞野 那岐[音が、恥ずかしい。 敏感な耳が、何をしているか分からせるみたいに音を拾って。 ふる、と首を振れば、また髪から水滴が飛ぶ。 がくがくと、膝が揺れて立っていられなくなりそうで。 彼の表情が見えないまま、ひたすら腰を打ち付けられる。 いつもよりも、余裕もない声が尚更。 自身を求めているようで、きゅうと胸が疼いて。 その疼いた場所を、狙っているかのように。 指が、きゅ、と摘まむから。] ふぁ、ッ……ぁっ、ぁッ……ぁンッ……、 ……、ッ、あ、 ……だ、め、 なんかッ…… [クる。 一気に込み上げていくるような感覚が、 下半身から駆け上ってくるみたいに、ぞわぞわと。*] (+119) 2023/04/01(Sat) 12:43:17 |
【独】 瑞野 那岐/* 露天のバック、えっちでいいですね。 青鳩でお返事してしまっているから、灰にあんまり残っていないけど。 何年後かにも読み直した時の当時の記憶を思い出すために 景斗さんが好きです、と改めてここに残しておこう。 (-130) 2023/04/01(Sat) 12:50:25 |
【独】 瑞野 那岐/* 乾いた地面に水を滴らせて染み込ませていくような、 そんなゆっくりと距離を詰めていくような愛を感じる。 時に、土砂降りのような雨を降らせて、喉を潤わせて欲しい。 そういう気分です。 (-131) 2023/04/01(Sat) 12:56:39 |
【墓】 高野 景斗[ キスが途切れて、自身を引き抜くと、 どうして?という顔で見られて、 ごくり、喉が鳴る。 淡い期待に、欲に濡れた瞳に、 気を失う程抱き潰してしまいたくなる 衝動を覚えたから、一旦それを落ち着けるために 首から背筋を唇で、辿って。 これから何をするか、教えるみたいに、 ひくんと疼く蕾を舌でなぞって。 悦ぶみたいにまたひく、と動くと 湯が少量滴り落ちて、 ――酷く扇情的だった。ので、 衝動自体はそれほど落ち着かないまま 自身をそこへ、ねじ込んでいくと ] (+120) 2023/04/01(Sat) 14:23:53 |
【墓】 高野 景斗[ いっとう、甘い声が、己の熱をあげていく ] ン、奥まで、届いて ぁ、 すご、 もっと、 俺を駄目にして、 [ 体を引き寄せ密着すると、離すまいとするように 奥までぎゅうと囚われて。 感じ入る声と、ばちん、と肌を打つ音で 脳髄まで痺れるような感覚が全身を駆けるように 巡って、巡って。 それを相手も感じているのか、ふると首を振って 膝を揺らして。視覚から得られる興奮でまた、 打ち付ける動きは早まって。 ] (+121) 2023/04/01(Sat) 14:24:28 |
【墓】 高野 景斗 絞り取られそ、……だめ? 好き、でしょ [ 赤い粒を摘むとより、声が、熱が高まるから ほんのすこし、の意地悪を口にして ] 熱ッ……、ぁ、 良い、……… [ ぐりぐりと、乳首を摘んだままで 律動を早めていくと、疼きは最高潮に達して。 ] 那岐、……那岐 ッ [ 熱に浮かされて、うわ言のように何度も名前を呼べば 伝わるものもあったかもしれない。 ] (+122) 2023/04/01(Sat) 14:24:55 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 出る、とかイく、とか。 普段は口にしていたはずなのに、 そういう言葉は出て来ない。 密やかな声で、けれど しっかりと、聞き取れるくらいの声量で ] ――愛してる [ 告げた途端、熱く中で。 一番奥を穿ったままで、熱が弾けて迸るように 腰が震えていた。 ] (-132) 2023/04/01(Sat) 14:25:49 |
【墓】 高野 景斗[ しっかりと、体を抱きとめたまま。 引き抜くこともしないまま。 しなる背中に、唇を寄せる。 一つ、二つ、と赤を散らして、 白い背中に咲いた 赤 を、焼き付けるように、じっと見ていた。* ] (+123) 2023/04/01(Sat) 14:26:10 |
【独】 高野 景斗/* 手前 武器が愛なので。 そこが強く伝わったならなによりです。 いやほんとに前村から 「那岐君好きです」の気持ちだけで 3月を駆け抜けましたので 人狼人生一番濃い三月になりましたね。 どうしてきた4月。 (-133) 2023/04/01(Sat) 14:29:39 |
【墓】 瑞野 那岐[腰を支える手が肌に食い込む。 痕が残っていた場所に更に花開くみたいに。 途切れ途切れの声が、情事を更に生生しく伝えて、 深く、繋がっていることを意識させる。 とん、とんと最奥を突付く先端が、 こじ開けるみたいに更に、奥へとめり込んで。] うぁ、ッ……、や、 こわッ、……いッ……、 [感じ過ぎてこわい。いつかも訴えたように。 波が急激に津波のように襲ってくる。 制するように腰を掴んだ手に手を重ねて、 弱く首を持っても、撓る腰は淫らに跳ねて、 飲み込んだものを、きゅううと強く締め付ける。 もっと、奥へと自分の意志とは相反するみたいに、 彼を、招き入れて、奥へ。] (+124) 2023/04/01(Sat) 15:13:08 |
【墓】 瑞野 那岐[好きかと問われて、また弱く首を揺らす。 首を振る度に、水滴がいくつも湯に落ちて波紋を作り、 頬だけでなく、背中が染まるぐらい羞恥に熟れて。 やだ、と思うのにその声に煽られるみたいに、 きゅん、と中は悦ぶみたいにひくついた。] ……ひ、ぅッ……、…ぁッ、…ァッ、 こんなの、しらな、 いッ……ぁッ、やッ…… ……はっ、ぁッ、……も、だめッ……、ッ… [中を執拗に何度も突付かれて、 彼の手が痛みを与えるくらいに、赤い尖りを弄る。 胸と、後ろと、声が弱い耳を擽って。 ぶるっ、と身体が大きく撓る。 好きな声に、愛してる、と囁かれたら、] ……アッ、……ッ、ぅ ……キちゃ……ッ [声にならない音が、跳ねる。] (+125) 2023/04/01(Sat) 15:13:36 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[ぶわり。中に広がるように熱いものが広がって、 それとほぼ同時に彼の刀身をきつく後孔が締め付ける。 ビクンッ!と一際強く身体が跳ねて。] ……ぁッ、 ン 、ぅッ――――― ッ !![強く反応した後も、びく、びくと震えは止まらないのに。 勃ち上がったものからは、ぴる、と 少量の蜜しか零れなかった。] (-135) 2023/04/01(Sat) 15:14:12 |
【独】 瑞野 那岐[ ――また、ナカ、で、イってる。 跳ねる身体を抑えられないまま。 脳だけが冷静に身体の変化に気づいて。 腰を震わせ、彼の迸りをすべて飲み込むように。 うねり、搾り取るように蠢いて。] (-134) 2023/04/01(Sat) 15:14:37 |
【墓】 瑞野 那岐[ガク、と岩場についていた手が滑って、 へたりと頬を冷たい岩場に押し付ける。 汗だけじゃない、涙も、飲み下せなかった唾液も、 口端から滴らせただらしない姿態を見せながら、まだ。 達し続けている身体が、ぴく、ぴくと震えている。] ……ぁ、ぅッ……、 [もう何度もイってるのに、 擡げたままの熱はまだ身体の中で渦巻いたまま。 お腹の下が苦しくて、つらい。] (+126) 2023/04/01(Sat) 15:15:07 |
【墓】 瑞野 那岐[ぼろぼろと大粒の涙を零しながら、 背中に落とされる朱への、弱い刺激にすら、 小さく身体を震わせる程、肌が敏感になっている。 そんな姿態が彼の眼に映っていることも、 脳裏に過る余裕も、今はないまま。 岩肌に懐くように身体を寄りかからせて、 彼に背を向けたまま、肩で何度も、呼吸をしていた。*] (+127) 2023/04/01(Sat) 15:15:47 |
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