【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要小さい頃。 何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。 どうして…… どうしてわからないの? ここはどこ? 誰か 私を 覚えていませんの? ……なんて、思ったりして。 だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。 エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。 喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。 「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」 そう言って、ひらひら手を振って。 何もなければ部屋を後にするだろう。 また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。 (-86) 2022/01/27(Thu) 16:54:23 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?うん。…あれ?鍵閉め忘れてたかな。 そこまで警戒する人、いないから忘れてたかも…?」 ある意味警戒心が薄いのかもしれない。 はたまた現在色々考えてしまっているであろう貴方の気分を明るくする為に言った少しばかりの茶目っ気かもしれない。 ひらひらと緩く手袋で覆われた手を緩く振って背を向けるまで見届けた。 要くんどうして 「また明日ねぇ。……。」 何で---ちゃんと手も繋がないの? 悩んでたよ!あの子が泣いてるの要くんのせいだよ! 「…うん…わかってる…だから、諦めたんだよ。 傷つけたくない。でも、どうしたらよかったんだろう…。」 ひとまず明日は早朝にシャワーを浴びておくため深く布団を被り眠りにつく。 (-87) 2022/01/27(Thu) 17:21:16 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「前世の……記憶……」 打ち明けられた"秘密"を反復して、 驚愕にしばらく言葉を失う。 しかも前世は貴族の令嬢……つまり女性で、 3年生の二人が妹と婚約者の生まれ変わり─── 「………………す……」 ▼ (-88) 2022/01/27(Thu) 17:22:54 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「───素晴らしいわ!」 ようやく出てきた感想は、歓喜だった。 両手を頬に添えて、恍惚の笑みを浮かべる。 「悲劇の令嬢……その愛は時を越え、性別の垣根をも越えてなお王子を想い続けているのね! 素敵だわ。ええ、本当に素敵……! ブツブツブツブツ…… 」昼間の物静かな印象はどこへやら、大興奮である。 挙げ句ぶつぶつと独り言を呟きながら自分の世界に没入してしまった。 (-89) 2022/01/27(Thu) 17:32:29 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「メシはまだかのう」 「……なんて。そろそろ夕飯の時間」 遊び疲れたか、夕方はそれなりにおとなしかったデカいの。 野生を取り戻し、しきりに鼻を鳴らしている。 「どんな料理が出てくるか見ものじゃないですか」 ぐい〜っと伸びをして、のそのそ歩いてはお座敷へ。多分大きな机とかがあるだろうしそっちに座りに行く。 「腹が減っていないなんて人はいるのだろうか。 もしいたら“雪”に少し付き合うのも、やぶさかじゃない」 (194) 2022/01/27(Thu) 17:34:01 |
【独】 1年 早乙女 咲花「愛しの王子の生まれ変わりである偉智さんの前では乙女だった自分を隠せないのね。 だからあんな表情を…………イイ…… 恋敵もまた男に生まれ変わって、複雑に絡み合うトライアングル……!」 (-90) 2022/01/27(Thu) 17:35:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「まって!! 性別の垣根超えてないから!」 聞き捨てならないセリフを聞いてしまった。 待って欲しい、エリーゼは確かに時を超え今も王子を想っているけれど。 「エリーゼはなんかもう、ちょっと同化してるレベルで居座ってくれてるし、たまに口をついて喋っちゃうんだけどさー……」 そういう状態故に、久瀬センパイをみると警戒心むき出しの猫のようになるし、偉智センパイを前にするとちょっと動悸が収まらないなんてことはあるのだが。 あるのだが……一応、可愛い女の子を好きだなぁと思う男の心もあるわけで。 本当にちょっと、自分自身どうしたらいいのかわからないのだ。 「……っておーい、帰ってきてー……早乙女ちゃーん?」 やばい、もうこの子ちゃんと話が聞こえてないかも。 ちょっと途方に暮れた。 (-92) 2022/01/27(Thu) 17:43:21 |
堂本 棗は、時間になるとちゃんと戸森と彗ちゃんを連れて部屋に戻るはず。 (a94) 2022/01/27(Thu) 17:45:17 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/* ご利用ありがとうございます。 取り急ぎこちら【秘密】となります。 -------- 氷室 凛乃は『さる大物政治家の娘』である。 後ろ暗いところがないとも言えない父親は、 娘には普通の人生を送ってほしいと願い、 あらゆるコネクションを用いて娘の存在自体を秘匿した。 育ての両親だけがこのことを知っており、 氷室 凛乃が情報系に強いのもこのプロセスの課程で 自然に学んだことだ。 (-93) 2022/01/27(Thu) 17:52:06 |
【人】 3年 偉智 要「皆お腹空いてきてるんじゃないかなぁ…。 蜜柑はあまあまで美味しかったけど…。」 流石に腹は膨れない。 振舞ってもらえるらしいので準備されていないか食堂の外へ顔を出した。 (195) 2022/01/27(Thu) 17:53:39 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗「───はっ」 帰ってきた。 切り替えるように咳払いをひとつ。 「んんっ……なるほど。 エリーゼとしての意識……前世の記憶と 堂本 棗としての意識が同居している状態なのね」 多重人格とも少し違う現象。 それもまた興味深く、平坦な胸の前で腕を組んで思考する。 「あなたがエリーゼとして彼を想うのなら 私としては応援してあげたいところだけれど、 そうとなると事情も変わってくるわね。 昼間の様子を見るに、他の二人はあなたほど前世の記憶も色濃くないようだし」 (-94) 2022/01/27(Thu) 17:56:51 |
【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「 あっそうだ >>194 『こずやくんって飼育係?だったよね?』 『どんなことしてるの? なにかってたの? すきなこはいるの?部活はたのしい? 学校はどんなところ?くまと戦ったことある? キャンプ好き?スポーツは得意? 』わぁ、急に突っ込んで強めの絡みをぶつけてきた。 わくわくの圧がすごい。 (196) 2022/01/27(Thu) 17:57:02 |
【人】 1年 早乙女 咲花「ジビエ料理、実物は初めてだから楽しみにしていたのよね」 着席してスタンバイしている。 食事どきまでは本を持ち込んでいない。 (197) 2022/01/27(Thu) 18:02:46 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 嘘 氷室 凛乃/*わぁ、 政府はなにをやってるんだ…… 山田はてくのろじー好きな女の子なのでそのうち特攻をかけるかもしれません。 秘密開示と、あの……陣営情報(勝利条件)が多分必要かもしれません。信仰占師なので(?) (-96) 2022/01/27(Thu) 18:08:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花「色濃くないどころか全く覚えてないと思うけど……多分」 17年間記憶を持ちながら、誰にも前世仲間が居なかったことを思うと、ひとかけらでも覚えていてくれたならそれが誰であっても嬉しいと思わなくもない。 ないけど。 性別の壁というのはとにかく分厚い。 自分自身、どう受け止めて良いのか未だに分かっていないくらいに。 「まぁそういうわけだからー……たまに変なこと口走っても知らない振りしてほしーんだよね。 特にあの二人にはバレたくねぇし…… 」頼む! と、両手を合わせて懇願した。 (-97) 2022/01/27(Thu) 18:12:32 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢>>196 山田 「君はよくしゃべるね」 ちょっとだけ驚いた様子。かるく息を吸って── 「動物の飼育をしている」 「兎と鶏をそれぞれ別の小屋で飼っている」 「探している子はいる」「部活には参加してないけど委員活動は楽しい」 「学校は変なところ」「熊からは逃げるべき」 「キャンプ好き」「走ることだけなら」 「……ほかには?」 一息で言い切った。似たり寄ったりの圧だ。 というかちょっとだけ自慢げに見える。 (199) 2022/01/27(Thu) 18:21:33 |
戸森 夢彩は、堂本 棗に連れられてごはん。 (a95) 2022/01/27(Thu) 18:27:03 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「俺も手伝うぜー!」 重そうな鍋とか率先して持ってお手伝い。 作るのは全く……手伝えそうもないのでこれくらいはというところだ。 「マジ美味そうだなー、俺結構食っちゃう方だけどいーのかな?」 体育会系である。 (202) 2022/01/27(Thu) 18:27:19 |
【人】 3年 偉智 要「鍋って‥ポン酢派とか味噌鍋派とか色々あるよね?」 人もいるしそれぞれ好き嫌いはあるだろうと考え首を傾ける。 「出汁のみで下手に味付けしない方がいい、かな。」 (203) 2022/01/27(Thu) 18:29:01 |
偉智 要は、お手伝いには素直にありがとうと一言添えた。自分がのろまな分とても助かる (a96) 2022/01/27(Thu) 18:30:26 |
一葉 梢矢は、もそもそ手伝いにも向かっている。力仕事は得意。 (a97) 2022/01/27(Thu) 18:31:39 |
【人】 平静 戸森 夢彩「調理なら少しは手伝えるー。 食べる量はあんま気にしなくていいんじゃない?戸森みたいにそんな食べない子もいるだろうからさ〜」 小食人間。 呼ばれれば手伝いにはいきますよの表明をしておいた。 (206) 2022/01/27(Thu) 18:36:40 |
山田 花子は、全員に食べられないものアンケートを取った。 (a98) 2022/01/27(Thu) 18:37:15 |
【人】 3年 偉智 要「ジビエはええと…」 力仕事してくれる人にはありがとうと言いつつ記憶を遡り 「とんび…違う、だんご…じゃなくて…たんぼ…?あれ、これも違う…」 なかなか名前が出てこない。 うーんと悩んだ末出てきた。 「ぼたん鍋…だっけ。」 (208) 2022/01/27(Thu) 18:39:11 |
偉智 要は、好き嫌いはないかな…?食後のデザート楽しみぐらい…(アンケート回答) (a99) 2022/01/27(Thu) 18:42:04 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「狩猟した肉の料理を基本的にジビエっていうん です ごふっ、……って聞いてきたぜ。……だから猪も鹿も熊もそうなんじゃねぇ?」 この肉はなんの肉だろうか。 ちょっとこの男にはわからない様子。 (210) 2022/01/27(Thu) 18:43:27 |
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