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【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「………」 キエは珍しく目を丸くしてユピテルを見た。其れは驚きではなく前提が違っていた事に気付いた表情に近い。 数拍置いてキエは笑った。其れは正しく談笑の場に相応しい穏やかな笑顔であったが、会話の流れにはちっとも相応しくない。 キエはいつも主観で決め付けて話す。 「そりゃそうさ。僕ァ常々言っているが探るのは好きでも考えるのは嫌いなんだよ。入れ子人形は好きだが自然の摂理には興味が無い怠け者でねェ…。 普遍的な価値など僕ァどうでも良いし調べる気も無いんだ」 キエの言葉は探偵という自称する肩書きに相応しくない。まるで都合が良いからそう名乗っているだけの様に。キエにとって“謎”とはただの手段であるかの様に。 「清貧とは無縁の生活しかしてこなかったから“勿体ない”という感覚もよくわからない。 なァ大地の君。今君は笑っているがそれは愉しいのかい?」 (-232) 2021/10/18(Mon) 23:56:06 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「月も太陽も、どちらにしても嬉しいわ。 夜の子なんだから、月の方が嬉しいと言わなきゃいけないところだけど」 生憎、わたしはお転婆だから。 月のことはもちろん好きだけど、太陽のこともとても気になっている。 直視できないほどに目映く光と熱を放つ太陽に、例えられるのは少し面映ゆいけれど。 一頻りはしゃいだ後の帰り道、テラに訊ねられるもちろんと頷いた。 サンドイッチをひとつお裾分けした後、テラが手にしたサンドイッチが不思議と消えていくのを見て。 最後の投擲の行く末を、後ろから見守っていた。 紙飛行機が草原に落ちた時には、ああ、と思わず残念で声を上げたりして。 「それでも結構遠くに飛んだんだけど。 わたしの勝ち、ね。勝者の報酬は……」 たしか、何でもお願い事をしていいか、聞かれたことに答えるか。 どうしようかしら。私はまたひとつ、サンドイッチを食べる。 「あなたの話を、聞きたいわ。テラ。 この館に来る前、どんな事をしていたのか、とか」 わたしのことは、少しお話したものね。 話してばかりじゃ気が引けるというのももちろんあるけれど、それだけでなくわたしはそう訊ねた。 曰く、あなたのことをもっと知りたい、と。 (-233) 2021/10/19(Tue) 0:04:03 |
【神】 巫女 ユピテル>>【ハロウィン】 「……お話?あらあら〜何かしら?」 会場の少し端っこの辺り。 まだ幼い使用人の少女に呼び止められたユピテルは、 何やらお願いを受けて、耳を澄ませています。 「…………………。」 「うん、うん、」 「…… 胸を触らせてほしい ? でも余り強く握られると痛いから、優しくしてね」 好奇心か興味か。望みがどれでも気にした様子はなく頷いて、 暫くの間。何をしているのか会話が聞き取れれば明白な状況。 そしてぺこぺこと頭を下げ、顔を染めて走っていく少女の姿。 それを「がんばってね〜」とのんびり見送っていました。 (G50) 2021/10/19(Tue) 0:05:21 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「おやおや困ったなァ。菓子をあげるから悪戯はよしとくれよ、チャンドラ君」 キエは山羊の頭蓋骨を被り直すと飴玉の入った小瓶と焼き菓子の入った小袋を手に取った。何方か選んだ方を渡すだろう。 籠の中を見ずとも駆け寄る笑顔を見れば、楽しんでいる事は直ぐに判る。 「小さな夜空が見えるかい? 君が見たがっていたから、折角だし僕ァ月夜を見ることにしたんだ。まあ本物には遠く及ばないだろうが…」 キエは自分の瞳に映る月を見上げた。 (-234) 2021/10/19(Tue) 0:10:00 |
テラは、サンドイッチをおいしく食べていました。ありがと〜 (a46) 2021/10/19(Tue) 0:11:09 |
【神】 巫女 ユピテル>>【ハロウィン】 「……もしかして、気付いたんだけど、 お菓子を配ってくれる子の方が少ないのかしら?」 「お姉ちゃんこれ、お菓子を 配る方になるべきだったんじゃ!?」 痛恨のミスとばかりに、バランスに気づいたユピテルは、 勢いよくコートを投げ捨てようとして、 色々影響を考えて使用人に止められたりしつつ、 結局無理やり着せられたままで、お菓子を貰いました。 これで、ねだる側も配る側も準備ばっちりの二刀流になりました。 (G51) 2021/10/19(Tue) 0:12:44 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ「ありがとう」 2択から焼き菓子を選び受け取ると、大事そうに籠の中へ入れる。 少しでもお腹に溜まりそうなものを選んでしまうのは、もうクセみたいになってしまっているのかもしれなかった。 「そう、夜空。そのお礼を言いたかったのよ。 あなたの名前も聞きそびれてしまっていたから、使用人に聞いて名前を教えてもらったの。 本当にありがとう、キエ。 とても懐かしい気持ちになれたわ」 確かに偽物の空だけど、望郷するには充分で。 夜空の下で生き生きとはしゃぐわたしの姿は、あの静かな月とはやっぱり程遠いのかもしれないけど。 でも、嬉しいものは嬉しいのだもの。我慢するのはわたしはいやよ。 (-239) 2021/10/19(Tue) 0:24:40 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラんえ? おいどんoreのこと? うらore我oreおれっちore、 俺様oreのこと、なあ……? (-240) 2021/10/19(Tue) 0:33:47 |
【人】 巫女 ユピテルハロウィンの宴が終わったあとの時空。 ユピテルは何かを探すように、今日も駆け回っていました。 「ぜ、全然見つからないわ…… い、一体どこにいったのかしら……」 初日の様にタオルを山程持たなくなったのは、 進歩なのか、勿体無いのかわかりません。 探しものの為、一頻り駆けまわったものの成果はなく、 ぜえぜえと立ち止まって中断し、廊下で休憩を取っています。 (12) 2021/10/19(Tue) 0:36:22 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラん〜〜 自由にしていて、今とそんなに、そん、変わんな、 ・・・・・・。 ……適当なコト言えないなぁ。君に嘘とかつきたくないもの。 でも、ちゃんと言うのもすぐには出来ないや。 …明日のイベントを一通り楽しんだ後くらいに、 君の部屋に行ってもいい? 言ってもいいなら、教えられるけど、 (-244) 2021/10/19(Tue) 0:36:34 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあなたが首を縦に振ろうと横に振ろうと、 彼はその時、あなたの部屋に存在することになります。 /* へいへいふ〜↑↑↑ 当方遊び星です。二日目のビンタ先はアンタよ。 双方死ななければあなたの役職欄に通知メッセージを残します。 RPは三日目にも食い込むと思いますなのだわ? 引き続きまったりお付き合いいただければ〜〜〜 (-247) 2021/10/19(Tue) 0:39:26 |
【神】 逃亡者 ポルクス>>【ハロウィン】 >>G43 チャンドラ 「それは昼に攻め込まれると君たちもまずいだろうからお互い様というやつではないの? 紛争というのは自分たちの都合のいい時間を選んだほうがいいしね」 それとも本来の昼における夜の一族は、何か特別なものに守られているのか。 何にしても、紛争というものは穏やかではない。 あなたがクッキーに手を伸ばしたのを見ると、こちらももう1枚。 今度はチョコ味のクッキーのようだ。 「長年の確執となると解決させるのは難しい。 それでも対話を重ねるのは大事だけど……、ふふ、君は戯曲に出てくるジュリエットにでもなれそうな事を言うね。甘いのはそうだけど……でも俺は、その甘さが時には必要になることだってあると思うよ」 (G52) 2021/10/19(Tue) 0:46:49 |
【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ「ふふ、そう」 「もう俺は、誰かに狂おしい愛情を向けられていないと満足できない身体になってしまっているんだ。温い愛情はいくらでももらった。兄に向けられない愛を俺は全部もらった。 だからもう一度……あの愛を受けてみたいんだよ」 そう、誰だって良い。 お気に入りの子でなくとも、愛を向けてもらえるなら俺はきっと満足してしまえるだろう。 「嫌だな、俺だって一途に兄を想って逃げていたのに。 気づいてもらえてると思っていたのに……別の誰かに違った愛を向けているのだとしたら妬けてしまうよ」 (-248) 2021/10/19(Tue) 0:47:19 |
【神】 逃亡者 ポルクス>>【ハロウィン】 >>G45 ゾズマ 「おやおや、猫みたいな驚き方をするね?」 ビクリと身体を震わせ、毛を逆立てたようにも見えるあなたを見てくすくすと笑う。 「どうしてお世辞だと思うのかな。君に似合ういい衣装だと本当に思ってるのに。 え、酔っぱらい……? それは、来るのが遅くなってしまってすまなかった。何もされてない?」 これに関しては本当に申し訳無さそうにしてあなたを覗き込んだ。 あなたを女性と間違ってるゆえのもの。自分がいれば男避けになれただろうにと思っている。 「全部は渡せないけど、お菓子は多めにあげよう。せめてもの罪滅ぼしだよ」 あなたの苛立ちを敢えて全て受けながら、クッキーやチョコレート、キャンディといったお菓子の詰め合わせを取り出すと、素直にあなたに差し出すだろう。 (G53) 2021/10/19(Tue) 0:47:46 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ギャハハハ、おっと、これはこれは……。 腹の底に一物抱えているとは思ったが、こいつはトんだ大物だ。 腹が膨れてきってて、その奥ひとつ見えやしない!」 「 いいぜバケモノ 。ゲイザーの人格をくれてやる」 「あぁ、かわいそうなゲイザー。 結局、アンタにとってもあの女は飯の種にすぎないらしい!」 (*20) 2021/10/19(Tue) 0:54:08 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「……ひとつ条件がある。出来るか? オレたちは二又に分かれた枝のようなもの。 根っこ──分化前の記憶を消してしまえば オレの人格も消え、ただの肉人形になる」 (*21) 2021/10/19(Tue) 0:54:34 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「……?」 歯切れの悪いテラの言葉に、わたしは首を傾げる。 ここに来る前、何か言いづらいことでもあるのかしら。 「ええ、構わないけど……」 知りたい気持ちは変わらないけど、言いづらいことなら無理をさせたくはないと思う。 勝者の権利とはいえ、それは悪いような気がして。 本当にいいの? と聞こうとしたわたしは、次の言葉で息を呑んだ。 (-249) 2021/10/19(Tue) 0:57:02 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「……それが後悔という意味なら、わたしはするつもりはないわ」 毅然としてみせたけれど、少しだけどきりと胸が跳ねたのを感じた。 これだからわたしはお転婆なのよ。 一度こうすると決めた時には、冒険をしたくなってしまうのだもの。 /* きゃ〜〜!ベル記の役職COよ! 把握しましたわ。というかベル記(思い込み)が遊び星なのズルじゃない!?自分をビンタできないじゃないの!! こちらも死ななければ、三日目お付き合いよろしくお願いさせてもらうわね!ブン! (-250) 2021/10/19(Tue) 0:57:35 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「出た芽を摘むように── 表層だけを喰らえ。 ゲイザーをゲイザーたらしめるものだけを奪え。 オレが肉体の主導権を得るのには。 ゲイザーという精神性をゴミ箱の奥底に 押し込むには、それで十分! お味も結構だろうさ。知らんけど」 「記憶を食うという芸当が出来るんだ。 これまでそいつでたらふくお食事を重ねてきたんだろ? これくらいの小細工、出来る筈だ」 (*22) 2021/10/19(Tue) 1:00:05 |
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