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【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志誰かと寝ても。 ……………。 触れた手から、貴方の温度が伝わってくる。 手の甲を擦られればぞくりと背筋が震えた。 「……好きにやれって言ってるだろ。困らない。 言ってくれない方が、色々考えちまって……嫌だ。」 包まれた手を振り解いて、有無を言わさず貴方のネクタイを解き、シャツの前を寛げた。 「……嫌って言っても、辞めないからな。」 露わになる首元に顔を埋め、古くなった噛み跡、それからまだ新しい引っ掻き傷に……そっと舌を這わせていく。 赤い線を舌先で追うように、丁寧に丁寧に嘗めずる。 時々貴方に聞こえるようにちゅ、と、リップ音を立てる。 そうして肌色をたっぷりと味わった後、唾液でぬらりと光るそこに───歯を立てた。 が、ぶ、 ぐ、と力を込めて白い刃を刻み、傷を上書きするように。痛くはないだろうか。 僅か視線を上げて、貴方の反応を伺う。 (-266) 2021/09/23(Thu) 15:46:32 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+31 闇谷 「────ッ!」 一部だけを切り取れば、甘えるような仕草だ。その実、腹の中に欲を放っていた。 ふう、と貴方の胸に息を吹き込んだ。その吐息はまだ熱い。 「ん、……」 吐精したにも関わらず、自身は未だ硬いままだった。 抜かないと。 そんな意思とは裏腹に、腰が揺れた。奥で吐き出した精を擦り込むように。 するとようやく少し収まった気がして、腰を引き始める。 結合部から水音が響く。引き抜こうとする度に、温かい内壁が敏感な箇所を撫でた。 「……、」 あと少しで抜けてしまう。 そう思うと、どうしても消えない寂しさが背中を押した。 「ごめ、……っ!」 霞む視界の中。 ──再び、貴方を貫いた。 自身の快楽だけを追い求める、思い遣りなどほんの少しもない、獣のような交わりは終わらない。 (+32) 2021/09/23(Thu) 15:57:34 |
【人】 9949 普川 尚久>>@1 朝倉 「というか何しに出たとこだったの。 散歩でもなかったら、そっち先してていいよ」 「用事の後でも、やっぱ気が変わったとかで やめたりってしないからさ」 どういう経過を辿るにしろ、この後あなたと普川はどこかの空き部屋に入ることになっただろう。 (28) 2021/09/23(Thu) 16:00:50 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久>>28 「飲み物取りに来たんや。みおくん喉乾いてへんかとお思って。」 でも飲み物取りに行くならあの通行止めの先へ行かなくてはならないし… 「でもみおくんなら少しくらい許してくれるやろ。なあ、もう俺我慢できひんよ。」 空き部屋に入るなり、普川の肩を何かが掴んだ。異能の見えざる手だ。朝倉の気持ちに呼応するように力が入っている。生半可な力では振り解けないだろう。 (-267) 2021/09/23(Thu) 16:13:04 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>26 >>+32 廊下 ───名前を呼ばれた気がする。 暖かい、安心する声色だ。 ……きど? 淫欲に溺れていた意識に冷や水が浴びせられたかのように目を見開いて、途端にぼやけた世界が、かちりと小豆色に染まった。 「── 待っ、止めて、 ふ、ぁっ、リョウ!待ってッ!き、きどっ、 見っ………んん、あっ、 やだやだ、 」やだ!見るなぁ!! 力の入らない腕でゆるゆると迷彩を押し返そうとするが、体は欲を貪るのに精一杯で、行為を中断させるまでには至らない。 体内の性器が強く脈打って、熱が吐き出される感覚。何だこれ。知らない。熱い。知らない。混乱。色んな思考があぶくのように浮かんではぱちぱち消えていく。 「待て、あっ、止まっ、んぅ、見ッ、…… 見るな!見るな見るなっ! 」見るな貴戸お!! 嫌がる言葉と共に甘い声が漏れ、意思とは裏腹に肉壁が畝り暴力的な悦楽に身を痙攣させ ぱた、と白濁を吐き出して、絶頂を迎える。 「はーーっ、は、ぅあ、 あっ、あ、んん、ふっうあ、あ……、……っ!……!! 」息を整えようにも、達して敏感になった場所を殴り付けるように再び揺さぶられれば、それを止める術はない。 ただ声を押し殺して、涙を溢した。 (+33) 2021/09/23(Thu) 16:27:20 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「……は、…………ぁ」 有無を言わせぬその強引さに胸が締め付けられる。これから求めるものが与えられるのかと期待してしまって、それからかつてのひとときを想起してしまって、唇の端から漏れる吐息が熱を帯びる。 あかつき。 あかつき。 はやく、はやく、はやく。 あかつき。 指先がそっと貴方の服をつまむ。刺激が意識を揺らすたびに血の通った指に力が込められて白く染まった。 捕食される仄暗い悦びが、貴方の口づけによって淑やかに咲いていく。期待で腰は軽く浮き上がり、普段ぴんと伸びていた背筋はやわらかくしなった。貴方から齎される快楽を求める体が自然と強請り始めている。 ──あかつき。 赤色に顔を寄せる貴方を見るほどに心臓はとくとくと早鐘を打ち始め、唇が音にしないまま貴方の名前を呼んだ時だった。 「────ッ」 ▽ (-268) 2021/09/23(Thu) 16:40:29 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁来た。 本来なら痛みしか生まれないであろう刺激の筈なのに、この体は言い逃れできない程に悦び善がっている。 声の代わりに吐きだされる吐息。熱と艶を帯びるそれは、快楽を感じている証明に他ならない。 急所からじわりと広がる快感にどれほど溺れていたのだろう。は、は、と短く呼吸を繰り返して余韻を貪り尽くした後……ようやく、小豆色の瞳がゆるりと貴方のほうを見下ろした。 「…………ぁ、は……、あかつき……あかつき…………」 心の底から愛おしそうに。 瞳を蕩かせ、少年は笑む。 紫色を見つめ唇を動かす。 すき。 (-269) 2021/09/23(Thu) 16:41:41 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「そうだろうなあ、だからあえて言ってやった。 しゃべらないと勝手にそうする、そう思われて仕方ない」 誰か他人事のように告げれば、面倒くさそうに離れた。 首をひねらせ、自分の目元に触れると、 笑ったその顔に同じような笑いを返してやった。 その笑い方も、得意分野だからだ。 「かわいそうな俺を作っているのはお前らだがな……希望を述べているだけなので?」 そのまま頭に自分の分の毛布もかけてやる。 一枚の布よりもさらに闇が深くなり、あなたを暗い世界へといざなった。 「揃いだな、それなら明後日。準備しておけ……。 そして、具合が悪いのを見せつけられて一日を終わりにしたくない気持ちぐらい察しろ。 嫌なら、出ていけ。お前が出ていくのは止めない」 ため息をついて、本を開けばそのままあくびをして。 今夜も部屋の隅で文字を読み始めた。 (-270) 2021/09/23(Thu) 16:45:57 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「ああ……触診だけでこんなになるくらいなら、 要らなかったかもしれませんね、薬」 口の中に残った、少しの甘さを飲み込んで。さわさわ、布越しの物足りない刺激を与える。 「ほら、ちゃんと治したげるから、さ? 下も脱いでてくださいな、まだ動けるくらいでしょ?」 「僕も準備してますから」 ことり。わざとらしく音を立てて、ローションのボトルをサイドテーブルに置いた。自分のシャツのボタンをいくつかをゆるめて、一呼吸。 恥ずかしげなく、それでも見られていることをいくらか気にしているくらいの様子で、下半身の着衣をすべて脱ぎ去った。彼の性器は少しも勃ちあがっていない。 「脱いだら、仰向けに横になっててな。 恥ずかしかったら、見てなくてもいいですよ」 (-271) 2021/09/23(Thu) 17:21:58 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「そぉ……そうね、有楽さんも許してくれるさ」 本人に確認を取れてないらしいのが分かった。 意識ないのかなぁ。 ぼんやりと考えながら、先に部屋に足を踏み入れて。ベッドにでも腰掛けるかと思っていたところを、あなたの異能が襲った。 「ッ!?」 肩を跳ねさせ、鞄を強く抱きしめながら振り返る。何もない。あなたとは距離がある。それでも力を込められた部分は布ごと肉が沈み込み、全く動かせない。 「 な に……? え? なん、」驚愕と困惑──あなたにとって、概ね期待通りの反応が返って来ただろう。 (-273) 2021/09/23(Thu) 17:41:24 |
【独】 9949 普川 尚久大よそ虚無受けだけど、攻めに回ってPLが問題なくロールが出来るPCで来たつもりだったのに、何も問題なくない。たすけてくれ、たすからないよ、Fly away. Yeah. (-274) 2021/09/23(Thu) 17:47:27 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+33 闇谷 揺れる視界の中で拒絶を聞いた。 当たり前だ。 彼には想い人がいるのだから。 自分はそれを知っていて、 応援する気持ちさえあるのに。 どうしてこんな、人の気持ちを踏み躙るようなことをしているのだろう? 「……っ、ごめん、ぁ、ごめん、ごめんなさ、」 謝罪を繰り返す間も、責め立てる動きは緩まない。 押し返そうとする腕を掴み、自重で押さえ込む。 どうすれば抵抗する人間を組み敷けるのかは知っていた。かつて、襖の隙間から何度も見たのだから。 「ぅう、ぁ、……ッふ、うぇ……」 顔をぐしゃぐしゃにして、大粒の涙を零して、ひたすらに欲を追い求める。 早く、早く、終わってしまえ。 意図的に抽出を強め、残る熱を焚き付けた。 肉壁が収縮する箇所を、何度だって無遠慮に穿つ。 「…………ッあ!」 全身が大きく脈打った。 自分が再び達したことを、すぐには気付けなかった。 (+34) 2021/09/23(Thu) 18:00:41 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久「はは…っ、それや、それや」 その正に期待通りの反応にゾクゾクと加虐欲を背筋に感じる。 「なにって、 尚久くん殴らせてくれるってゆうとったで?なあ」 自らの右手を固く握ると、動けない普川の腹に殴りかかる。少年の力と言えど、無遠慮な暴力で殴られれば痛みがないはずはないだろう。 (-275) 2021/09/23(Thu) 18:13:55 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志生命に危機を与える程じゃない。 けれども戯れと呼ぶには刺激の強い、擬似的な捕食行為。 「──………、……。」 止めないとは言ったが、苦痛に顔を歪めていれば離そうと思っていた。 視線がかち合う。惚けた小豆色が、自分だけを映している。 ───おれも。 首元から、鎖骨へ。薄い皮越しに骨を舐める、甘く噛む。 そのまま肩口へ舌を這わせ、ぴちゃ、と唾液の音を鳴らす。 歯を突く度に貴方から漏れる吐息。 このまま、自分以外で満足出来なくなれば良い。 醜い独占欲。支配欲。そんな感情を肌へ押し込んでいく。 さて。口の中に薄く血の味が広がって来た頃。 最後に貴方の唇へ舌を這わせて、ぱ、と離す。貴方を味わい尽くしたと言わんばかりに。 「………ごちそーさま。」 異能を駆使する気はない。 貴方の首元を見れば、満たされたように頷いた。 (-276) 2021/09/23(Thu) 18:16:04 |
【人】 4432 貴戸 高志>>+34 廊下の二人 貪られている少年の叫びも、熱に侵されている少年の懺悔も、どれも等しく踏み超えて。 藤色の軌跡を宙に描きながら、いっそ無粋と言えるほどに堂々とした足取りで少年たちの望まない饗宴に割り込んだ。 「……悪いがそこまでだ。 迷彩、辛いだろうが止めさせてもらう」 これが嬌声だけであったのなら態度も違っていた事だろう。だが貴戸が耳にしたのは泣きながら紡がれる謝罪だった。ただの戯れではないと判断して、少年は馬鹿が付くほどの真面目さを持って声をかける。 相手を抱いている少年が達した頃を見計らい、「すまない」と断りを入れて両脇に腕を滑り込ませて後ろから引き剥がそうと試みる。 それから白を基調とした上着を脱ぎ、迷彩の下半身を隠すようにそっとかけようとする。汚れるといった懸念は初めから頭に無い。微塵も躊躇せず行われる事だろう。 これらは全て、迷彩少年が暴れなければの話だが。 (29) 2021/09/23(Thu) 18:29:12 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 離れて行けば、一先ず持ち上げていた頭を枕に沈めた。くて。一度緊張を解いてしまえば、戻って来た気配への反応が想定していたよりも遅れる。身体が追いつかなかった。掛けられたものを払う気力も、すぐにはわかなかった。 はあ、ため息ひとつ。 「鏡を見てるみたい。でも揃いは御免だな」 まばたきを何度かする内に、目が開かなくなってきた。暗い。 「 ……可哀想な榊さんを作っているのは、結局榊さんだよ。 言うだけで全部聞いてもらえるわけないのなんて、よぉく知ってんだろ 」どうしても言いたかったことを言って。もう少しの呟きだとか、明後日のことの了承なんかは、言ったつもりだけになって。 そうして、揺り籠の闇に意識は落ちていた。 おやすみ。 (-277) 2021/09/23(Thu) 18:38:41 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「ぁ、あ、あ」 貴方の全てを甘受する。 体の全てを明け渡し、好きにさせ、代わりに与えられたものを余さず味わう。 生き物としての弱点を晒した事で齎される破滅的な快楽。その味の罪深さといったら! 抗い難く、いけないと分かっていても止められない。蕩ける頭が、痺れる体が、もっともっとと次を強請る。麻薬を取り込めばきっとこうなってしまうのだろうかと徐々に茹だり始めた脳の片隅で呑気にそう考えていた。貴方のどろりとした欲望に気付くこともなく。 かつて傷一つ付いていなかった少年の首筋は愛撫で艶かしく濡れそぼり、鮮やかな赤色の嗜虐的な愛が咲き誇った。 「……は、……ぁ」 貴方が唇を舌でなぞれば、その軌跡を追いかけるように自分の舌で名残り惜しむかのようにちろりと唇を舐めた。 そうして戯れに溺れた後。幾度となく聞いたであろう食事の終わりを告げる挨拶と共に解放される。今だけ非日常的な熱を含んだその声を聞くや否や、貴方のほうへ倒れ込むように前へと体を折るだろう。 「……あかつき。 …………きもちよかった。ありがとう」 拒まれないのなら、貴方の肩口に顔を埋めてそう呟く。 表情は見えない。けれど、髪から覗く耳がほのかに赤く染まっていることには気付けるかもしれない。 (-278) 2021/09/23(Thu) 18:53:45 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久―――――――― ―――― ― 後日ここは運営に用意された、キッチン。 照明はどぎついピンクで。 どうやら酒を飲み続けて、先に続きを飲めなくなったほうが抱かれるショーを俺たちはやらされるようだ。 本物の酒以外が入ってるかは不明だが、少なくともうごけなくなり快楽が得られるのならいいのだろう。 (/*フォーチュンで高いほうが酒に強かったということで一発勝負) 「お前、前世で何をすればこんなことに俺を巻き込むんだ……」 実はこの要因が己にあることを自覚しているのだが、言ってやらないそうだ。 (-281) 2021/09/23(Thu) 19:09:16 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「言うたけ、 どっっ 、ぉ゙……」鞄の位置を下げることも出来たが、結局やめた。中身を考えるとクッションになるどころか被害を拡大させそうだったから。 ぎゅう、鞄を抱きしめて痛みを誤魔化す。しゃがみ込もうと身じろいだが、それは叶わなかった。倒れられもしない。 それでも視線を床に落としたり、瞼を閉じることはなかった。あなたや、肩を掴んだ手の動きをずっと気にしている。暴力を予測できないでいることの方が嫌だ。 あなたの発言と自身の経験から、後頭部や背中を殴られることも、ほんの少し気にした。 (-282) 2021/09/23(Thu) 19:17:12 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ 喉元、痛みが走って。わずか、じん、と脳が痺れる感覚。 「……強がりが上手だな、リョウ」 少年の首から不意に外された手。 するりと肌の上を滑って、左胸にひたりと当てられる。 ト、トッと指で薄い胸を叩く。脈打つ音と同じ間隔、逸る鼓動を教えてやるように。 あるいは、何事かを考え込んでいるときのように。 (-283) 2021/09/23(Thu) 19:29:16 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ 唐突に。ぴたりと指の動きを止める。 人差し指を浮かせ、感情を隠した口から単調な声を吐く。つまるところ、普段の調子。 「お前の欲しいものは分かった。手に入るといいな」 言って、あっさりと少年の腕を退け、あしらい。床に足を下ろす。 彼が抵抗したのならば、ベッドに叩きつけるくらいのことはしたろうか。 のちに引き摺らない程度の、侮りすら窺える力だったろう。 立ち上がると、ずっと低くにある小さな頭へ手を置いた。これまでのどんな時より、自然なしぐさで。 それから「風呂に入れよ」と、場違いの言葉と掌を浮かせて出入口へ向かう。かちゃ、きぃ、ばたん。内鍵をまわし、扉を開け、閉めた音。 纏わせたままの上着だけを残して、男は振り向かなかった。 (-284) 2021/09/23(Thu) 19:32:46 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 指定された部屋に来てみれば、目に痛い桃色の暴力を受けることになった。うわぁ……と嫌そうな気配を全く隠さない。 「 は? 巻き込みだったとしたら、そこは榊さんか榊さんの前世以前の因果応報だろ」 自分個人がこんな目に遭うのはもう諦めているというか、あっておかしくないとは思っている。企画が始まってからだけでもひどいものだ。 「お酒飲んでたらいいんよね? 種類はランダムかぁ…… 低いの引き続けられてたらラッキーくらいのやつね」 一杯目にはチョコレートプランターズパンチsakeをもらい、少し緊張気味に口を付けていた。飲んだことは全くない。ひどい酒癖でなかったらいいなと思いながら、勝負を進めていくことになった。多分時々味が好きくないのがいた。 勝負ダイス89 (-285) 2021/09/23(Thu) 19:35:13 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志元々、情事の快楽に耐え切れずの行動だったが 貴方がそんな表情を、視線を、声を発すのだから ……こちらまで、癖になってしまいそうだ。 唇を舐める動作。 成る程確かに、その赤さに、艶めかしさにくらりとする。 とさり、と貴方が寄り掛かってくる。 自分が貴方を溶かしたのだと思えば、拒むなんて事は勿体ない。ただただ愛おしくて堪らない。 ……ずくり、と腹の奥が疼く。 今朝手渡された、机上のハンディカメラを一瞥。 それに手が伸びる事は無い。 貴方の蕩けた表情を、決して誰にも見せてやるものか。 「……きど、俺も 気持ちよく、なりたい、………… 」企画でも、課題でもなく、 ただ好きだと言う理由だけで貴方の背中へと腕を回し、誘うように赤らむ耳を甘く噛んだ。 貴方が拒まなければ、 今宵もまた二人きりの、誰にも邪魔されないW夜更かしWが始まるだろう。 (-286) 2021/09/23(Thu) 19:37:19 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「そうかな?人に縋る事は悪でも何でもないんじゃない。 暁くんだって、人が悩んでいる時に苦しみ続けて立ち続けるよりは、差し伸べた手を取り合う世界の方が平和と思わない?その延長戦と思えばいいよ」 一般論ならまだしも、それに特別な『性行為』が絡むから故の悩みだろう。けれども、南波靖史にとってそれは限りなく他の行為と変わらない。だからそんな言葉が普通にと出てくる。 「申告なしでも苦しいのが意外と好きだったら、その方面開拓して探っちゃうかもしれないけどそれはよろしくね」 サラリと物騒な事を述べた。冗談か本気なのかが非常ににわかり辛いのが物騒さに拍車をかけている。 「……いや」 「『嫉妬』って言うんだな、と思っただけさ。……何か、何となく懐かしいと感じてさ。まあ、別にそれで暁くんとの言葉を違えようとは思わないよ。今すぐと言うのもおかしいし、適当に良い状況になったら声かけてくれたらいいよ」 今から楽しみ、の言葉に、一瞬だけ呆けた顔をして。 「任せて」と嬉しそうに微笑み返した。 (-287) 2021/09/23(Thu) 19:39:23 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>29 廊下 「ぁ、……」 脇の下に腕を滑り込まされた瞬間、僅かに肩が跳ねる。 しかし背後から引き剥がされれば、素直に身体を委ねた。 ようやく顔を上げる。 最もいてほしくなかった姿が、目の前にある。 「うああぁ……、ぅぐ、えぇ……」 かけられた上着を手繰り寄せた。膝を抱え、白い生地で目元を覆う。 自分が泣く立場でないことくらいは理解できる。 それでも溢れる涙を隠そうと、歯を食いしばった。 (+35) 2021/09/23(Thu) 19:41:17 |
【独】 9949 普川 尚久チョコ……あ、かわいい〜〜あか〜〜い甘そぉ〜〜〜〜〜多分普川は好みな方。お前酒に強い気はしていなかったが、弱いわけではないと出目が言っている。でも調子に乗ってスッて強いの飲んだら落ちそう。 (-288) 2021/09/23(Thu) 19:46:37 |
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