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【独】 木原 敦久/* はーい俺はいつも通り夜になるから大丈夫 ちあきちゃんに甘やかしてもらってスッキリしたら ひとつ出来そうなこと浮かんだけど どうするかなぁ とりま今日のお仕事** (-236) 2020/08/18(Tue) 8:27:39 |
【人】 恋塚 暎史−明け方・ラウンジ 童顔……………… え、可愛い……? [ 童顔やら、可愛いやら、彼女の口から 思っても見ない言葉が飛んできた。 年上の女性というものは、 そういう生き物なのだろうかと、 ふと彼は考えた。 ] 味は分からなくても、しゅわしゅわがわかれば、 少しはたのし………… 僕と、飲むから? [ 彼女がグラス越しに彼を見て、 納得がいったように、1人笑った。 彼女は、彼と飲むと楽しいから、 感覚がわかるようになってきたのかも。 そんな感じで結論づけたらしい。 そんなことで、感覚が戻るのなら、 ] いつでも一緒に飲みましょう? 知ってもらいたいことは、沢山だから。 [ そんなことを、 新しい感覚を覚えた彼女に告げるのだろう ]* (86) 2020/08/18(Tue) 10:36:40 |
【人】 和宮 玲[シャンパンを飲み終えて 私は指を立てて言う。] 夜になったらバーを巡りましょう。 良いところを探しておくわ。 それとも、行きたいところとか、ある? [楽しそうに予定を話しだろう。 そうして、早朝の出会いを終えようと思う。 しゅわしゅわ。 私が知った新しい感覚を、胸の中に大事にしまいながら。]* (88) 2020/08/18(Tue) 11:05:12 |
【人】 恋塚 暎史−いつの日か・ラウンジ 僕なら、笑ってくれると思ったの? [ 確かに笑ったけれども。 彼女にまだ色気が備わってないからこそ、 こういうコメディになったのだろう。 頭を撫でようとする手を 止められたなら、腕を引いて カウンターで頬杖をついただろうか。 ] 新しいアルバイト先でも見つけるの? ……大丈夫。 君、可愛いから。 [ 愛嬌があって明るい。 人はそういうものに惹きつけられやすい。 すぐに見つかるよ、と呟いた。 ] (89) 2020/08/18(Tue) 11:49:18 |
【独】 卯月 侑紗/* はーーーーーーーーーーーーコメディのつもりは一切無かったけどなるほど私としては世界のどこかにちょっと甘えられるスペースがあるのってめっちゃ嬉しいから本当にありがとうございます (-242) 2020/08/18(Tue) 12:33:15 |
【人】 舞戸 黎哉[次に視線を外したのは自分の方だった。] ひどい女だな。 それは男にとって拷問みたいなもんだぞ。 [セックスを目的にここに来ているはずなのに、それ以外の何かを求める人。 何を思って男に抱かれたのだろう。 何を思って交わっていたのだろう。] いいよ。 一緒に眠ろう。 [差し出した手をそのままに、ゆっくり視線を戻した。] (90) 2020/08/18(Tue) 12:44:24 |
【人】 舞戸 黎哉[二人並んで布団の上に。 密着する身体、足を交差させて、包み込むように抱きしめた。 華奢な月子。 邪な衝動は胸の奥に沈めて、ただ静かに抱きしめる。 肌を触れ合わさないまま、互いの体温と鼓動、それと呼吸だけが交わって。 月子が望んだのはこれだけ。 セックス以外の何か。 本物の恋でなくても、本物の愛でなくても、身体以外の何かを求めて。 それでも、─── 嬉しかった。] (91) 2020/08/18(Tue) 12:45:24 |
【赤】 空閑 千秋─敦久さん─ そうですか? それは、相手の人にカッコつけなくて良いから、では。 大事な人にはカッコよく見せたいでしょう。 カッコよく見せたくて、無理するでしょ。 [つまりはそういうことですよ、なんて笑う。 そんな風に甘えを見せられる、 甘えて甘やかせる程度の関係が心地よかった。 今後またどこかの駅で会うかも知れない。 若しかしたら仕事の時に。 法廷で出会ってしまったら? そこは私情を挟まずに、公平にね。 そんなところで出会わない方がきっと良いけれど。] (*19) 2020/08/18(Tue) 13:25:57 |
【赤】 空閑 千秋…………ふーーーーーん? [セクハラで訴えて買ってやろうかとも思ったけれども 彼が私を運ぶ間。 首筋に、鎖骨に、耳元に、 強く吸い付いて紅の華を散らしてあげましょう。 ……ダイエットしなくては。 目方を増やすのは、よくないから。 そんな一つ、また忘れられない記憶を呼び起こされての 意趣返しというもの。]** (*21) 2020/08/18(Tue) 13:26:38 |
【人】 恋塚 暎史−明け方・ラウンジ 言われない。言われたこと…… 小さい頃に言われたくらいで、 年重ねてからは言われなくなった。 [ 彼女の驚きようは、簡単にわかった。 学生時代も、そんなに言われたことはない。 ここに来てからも、直接言われたことない。 ] 別に、住み込みだけど予定ないから 誘えそうだったら僕からでも誘いましょうか? [ 誘うだけなら問題ない。 断られても、問題ない。 たのしそうに計画を立てる彼女。 バーに行きたいらしい。 指を立てる仕草は相変わらず。 ] 相変わらず、可愛い。 [ そう言って、ラウンジからでる 彼女の背中を見つめるだろう。 朝酒を求める声が、多くなり始める。 忙しさに、没頭しようか。 ]* (93) 2020/08/18(Tue) 15:29:12 |
【人】 卯月 侑紗 ー 数ヶ月後・ラウンジ ー ええ、あなたなら。 [だって他の誰よりも、このコメディを かぶりつきでご覧になれるのは 暎史さんただおひとりなのですから。 なんたって登場人物のおひとりですし。 カウンターの上で頬杖ついた暎史さんの真似して 私もその正面で同じポーズをとって 唇をきゅっとあげてみるの。] えへ……暎史さんに言われると ホントに私、やれる気になるんです。 こう、謎の説得力っていうか! [可愛い、なんて一言で 耳まで熱くなってしまうのだから 言葉の力って不思議です。 傷がついた顔じゃあ、まだ自分では 胸を張れませんが、癒えれば、きっと。] (95) 2020/08/18(Tue) 17:55:02 |
【人】 卯月 侑紗[グラスの底に溜まった カシスの澱まで飲み干したなら 私は席を立ちましょう。 あまり長居してもお仕事のお邪魔でしょうし。] あははは……うん。 本当に辛くなったなら今度はちゃんと よしよしして、って甘えますね。 [そう言ってスカートの裾を翻したなら 振り返らずに、ホテルを後にするでしょう。] (96) 2020/08/18(Tue) 17:55:53 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[次に持ってくるお話は、喜劇か、悲劇か。 頑張った末に結ばれた結婚話かもしれませんし 案外、「頑張ったけど貴方より素敵な人は 世界の何処にもいませんでした」なんて 泣き言かもしれません。]* (-248) 2020/08/18(Tue) 17:57:16 |
【独】 卯月 侑紗/* ふい!とりあえず〆の方向で!! 暎史さんが恋愛とか苦手で、好きって言ったせいで仕事も住む場所も無くしたら迷惑だろう、とか色々考えてるかもしれません。 (-249) 2020/08/18(Tue) 17:59:10 |
【独】 卯月 侑紗/* そして先程村建てさんには連絡したんですが、父が入院すると連絡がありまして、接続薄くなりそうなので一旦ここで失礼させていただきます。 同村の皆様、特にずっとお話してくださってた暎史さん本当にありがとうございました!!また何処かで!** (-250) 2020/08/18(Tue) 18:01:00 |
【独】 和宮 玲/* ぴゃっ! 卯月さん、それはとても大変ですね…… 1日も早い全快をお祈り申し上げます。 また何処かでお会い出来ましたら どうぞよろしくお願いします。 (-251) 2020/08/18(Tue) 18:09:22 |
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