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【独】 壁面擬態 もも?/* やっべーな時間取れなくて1日いなかったけどどうしよ。これから20時間くらい前のロルに返答すると時系列的に相手に迷惑かけそうだけどいいんか? って思うことありませんか 私はよくそう思います 顔出せずすいません (-240) 2020/11/29(Sun) 23:21:36 |
【見】 文化部 佐藤 しおり回想:ロシアンルーレット [ しおりは、差し出されたジュースを勢い良く飲んだ ] あ、ありがとうございます [ 申し分けなさそうに謝るシオンを見てしおりは い、いえ…辛いものがあまり得意ではなく… お菓子の辛さだからと油断していました と、おかしそうに笑いながら言った。 シオンを見ていると、いつも反射的に謝ってしまう 自分に重なる。 ] 謝ることで、相手を逆に申し訳ない 気持ちにさせちゃうんだ… [ 今まで、彼女は反射的に謝っていた。 それは、本当に申し訳ないと思っていてだ。 それで相手を心配させたり、困らせたいわけじゃない だから… ] 次は絶対に甘いお菓子を当てます! [ しおりはそう笑って、あたらしいお菓子の袋を開けて 一つ口の中に入れた… ] か、辛い!* (@30) 2020/11/29(Sun) 23:47:23 |
【見】 3-A 矢川 誠壱 ───飯盒炊爨おはぎの会 [ 彼女の口が開かれた。 聞こえた声に、薪に落としていた視線を そっと上げて、見つめた。 燻る煙の向こう側。 電車の走る轟音が響き渡って、 音を伝える空気を全てかっさらう。 だけど、わかってしまった。 その唇の動きで。 少し影になったその、表情で。 だから、目が離せないまま。 まっすぐそちらをみて。 響いた音が静かな反響すらすべて 消え去ったあと。] ───そう。 [ ひとこと、頷いて、微笑んだ。] (@31) 2020/11/30(Mon) 0:23:29 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 彼女の気持ちは彼女のものだ。 それをどうするか、なんて それは彼女しか決めることができない。 ねえ、とかけられた声に、瞬きを2度、 繰り返した後ゆっくりと上げた。] ───うん、思い出すよ。 日下部さんもさ、いつか 思い出してよ。 飯盒で炊いたもち米、 案外美味かったよなーって。 ───難儀な、恋をしてる 仲間がいたなあってさ。 [ きっと、これから先、何かあっても 彼女とこれ以上詳しいことを、 そしてその結果を、話すことはない。 互いの未来に見えるものはまだぼやけていて わからないことばかりだけれど、 交わらない道だということはわかる。 ただ、それが同じように難しいものだと いうことも、ふくめて。 だからこそ、なにもいわないだろう。 なにも、いえないのだ。] (@32) 2020/11/30(Mon) 0:24:09 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ ただ、彼女がすでに決めたその未来に どうか輝く光があるようにと願う。 続いていく茨の道の先が、 明るい場所であるようにと願う。 そしてなにより、 愛おしい人と共に歩む未来が訪れ、 温かな幸せが降り注ぐようにと願うだけ、だ。]* (@33) 2020/11/30(Mon) 0:24:52 |
【独】 受験生 雨宮 健斗お前に言ってどうなるんだよ。 心ん中にいつのまにか入り込んで んな訳ねぇって笑って払ったって 女とヤっても勃たねぇんだって 特別な、 友達に。 (-243) 2020/11/30(Mon) 0:45:25 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[矢川の手が首元に触れる。 殴られる、と思った。 目は逸らさずに睨んだまま、ぎり、となる 奥歯の音を聞いていた。 痛くなかったかも知れない。 噛みつかれるように、唇が触れた。 だらんと落ちたままの左手が心底うざかった。 ぶん殴ってやることも出来ない。 がち、と歯が当たる音がした。 ] (81) 2020/11/30(Mon) 0:46:57 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[無理矢理ねじ込む矢川の舌に傷がついたかも 知れないと思う。 さっきまで、己がしていたような。 今までなんの気無しに繰り返してきたような。 酸素を求めても許されない、 呼吸が相手の手の中で、 初めてぞくり、と身体が跳ねた。 それは、恐怖にも、快感にも似た (82) 2020/11/30(Mon) 0:48:15 |
【人】 受験生 雨宮 健斗……っ…! [はっ、はっ、と酸素を求めて短い呼吸を繰り返す。 飲み込みきれなかった唾液が、唇の端を伝って、 ぜいぜいと動く喉を撫でた。 開いたままだった瞳で見た矢川の顔は、 なかなか見事に歪んでいて、 吐き出すように溢れる言葉を聞いていた。 ] …なんで、お前が そんな顔してんだよ。 [ぽつりと告げて、同じように歪んだ口元は、 なんとか笑みの形に変えられただろうか。 ]** (83) 2020/11/30(Mon) 0:49:51 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 事情をきちんと聞こうともせず。 そんな行動に走っていたその詳しい理由も 心境も、悩みも、聞こうともせず。 「俺でもいいなら話聞くから」とか 言えたらよかったんだと思う。穏やかに。 ───だけどそれが、できなかった。 苛立ちに身を任せて捲し立てた。 腹がたった。 その場所に己がいないことに。 立つことができないことに。 特別だと思っていたのが自分だけかも しれないとよぎったことの悔しさに。 響いた声。 木々がざわめく。鳥が鳴いた。 低く続いた拒絶に、ずき、と痛んで、 体が、勝手に動く。] (@34) 2020/11/30(Mon) 1:22:36 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 肩をホールドした腕は逃げられないよう 力をこめて、頬に添えた手は、 頸動脈を抑えるように掴んだまま、 無理やりにでも上を向かせた。 開いたままの唇で、彼の唇を覆い、吸う。 舌先を差し込んで歯列を割り、 口蓋を通って舌を絡める。 角度を変えて、何度も、何度も 呼吸を奪えば、微かな痛みが走った。 ちり、としたそれのあと、ゆっくり 力をゆるめる。口の端に溜まった 唾液をぐい、と親指で拭った。 謝らなければ、と頭の中で理解はしているのに 口をついて出るのは悪態で、嫌になる。 微かに鼻を抜けていく鉄の匂い。 歪んだ顔で、それでも笑う雨宮に眉が寄った。] (@35) 2020/11/30(Mon) 1:24:17 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ な んで、笑うんだよ。] わかんねえ、俺、…… ごめん、 [ 小さく頭を下げる。 どうしたらいいのだろう、と頭を ぐるぐる巡らせるのに、あとには戻れない。 ここからはもう、肩を貸すことも躊躇われ。 黙って、ゆっくりとついて宿へ向かおうか。 口の中に広がる血液を無理やり飲み込んで。]* (@36) 2020/11/30(Mon) 1:25:39 |
【独】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン (-249) 2020/11/30(Mon) 2:47:08 |
【独】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン/* いや、あきまへんやんグループちゃうやん() 深夜で頭まわってへん() ちあちゃんがパスくれとるからそっちやね() (-250) 2020/11/30(Mon) 2:49:28 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[特別だっつっても友人で、もちろん男で、 がっちりホールドされて、 うっかり頸動脈キメられて、 殴られるどころかキスされて。 いくらあいつがデカくても、 多少己の血の気が引いていても、 抵抗することなんていくらでも出来たはずなのに。 何すんだ、って怒鳴るとこだろう。 …何やってんのお前。 なんで、こんなこと、すんの。 (84) 2020/11/30(Mon) 8:16:12 |
【独】 受験生 雨宮 健斗あーあ。 もう。 サイアクだ。 [気付きたくなかった。 気づかないように、心の底の底に押しこんで、 がんじがらめに鎖をかけて、 見ないように、してきたのに。 ] (-253) 2020/11/30(Mon) 8:19:23 |
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