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【独】 『不死兎』 ニア「やるべき事があるな、やはり」 その 不死兎 「軽く尋問と行こうじゃないか、なに……」 「キミという"人"を見たいだけだよ、 ダビー 」今までの行動、その目的、理由、違和感、その全ての答えを。 見定めたい。 (-228) 2021/10/10(Sun) 19:31:06 |
【赤】 知情意 アマノ「流石トム、ありがとう」 まねっこする。キラッ…… 「吹っ切れたアレの危害を被るのは我々なので勘弁願いたい。どういう基準で看守採用されているんだこの船は、セファーにはさっぱり分からないぞ。……我等の場合はご主人様の庇護がある分、ご主人様に助けていただけるが……」 タイミングが悪ければ手を出されることも当然あり得るため、この狼もとい男は友を気にかけている。ずっと狼とかセファーとか言い続けてきたけどもうバレているだろうし普通に振る舞っていい? (*12) 2021/10/10(Sun) 19:31:53 |
【神】 墓守 トラヴィス「意外だな。ダビーの思想を明かす手に出るとは思わなかった。 ……だが、まあ、そうか。 それなら……一応、納得は出来る。あともう一つ付け加えるけど、 別に彼、囚人に限ってないよ 」変わってるよね、と肩をすくめて。 「…………射撃練習、付け焼き刃でどうにかなるかなあ」 今後に想いを馳せた…… (G7) 2021/10/10(Sun) 19:32:41 |
【神】 知情意 アマノ「それだけ余裕がない、警戒心が高いと受け取っていただけたらと。 ……はあ、だからなおのこと質が悪いんですよ」 礼儀とかぶっとんだ。 「私は、極論自分の親しい者に手を出される可能性がなくなればそれで構わないのですよ。処刑であれ、襲撃であれ」 (G8) 2021/10/10(Sun) 19:34:38 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー/*(ふにゃっと時間、了解いたしました!) 「…………、嗚呼、身体は問題ないよ」 少女もまた、普段通りだ。 あなたが表で見かけていたとの何ら変わりない姿と態度。 「……、少しだけ、聞きたい事があるんだ。 いや、なんだ、看守と雑談、なんて普段はできないから……」 「…………、時間、いいかな?」 (-230) 2021/10/10(Sun) 19:35:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「どうかと思うよ」 どうかと思ったメタ時空のトラヴィスだ。 「いや普通に、実家の義務にあったっていうか。実家にそういう役目の女性を呼んで、あれこれ教わったりしただけさ。女性に望まれる『抱き方』とか……あと遺伝子の採取と……ほら、血を保つためにはね、万が一のことがないように色々あるんだよ。そういうかんじ」 そういうかんじだ。 色恋の気配はあんまりない。 (-231) 2021/10/10(Sun) 19:36:51 |
【神】 知情意 アマノ「知性を好む私は知性を脅かされることを望みません。 感情を持つ私は親しい者が脅かされるのを拒みます。 なので、ダビー様を一時的にでも除外する意志を固めました」 「……許される場で、許される手法で。正しく殺りましょう」 (G9) 2021/10/10(Sun) 19:41:52 |
【赤】 墓守 トラヴィス「その辺りはまあ、私も対象になってるみたいだからお互い様ということで勘弁していただけないかな。……ほんとになってるのかな。なってない気がしてきた。私だし」 ショモ… とはいえ彼のは人類愛に近いのだろうから、含まれてはいるのだろう。その他大勢にカウントされていたとしても、とりあえずは。 「採用基準なんて、『君たちの口車に乗らない』以外の何物でもなくない?なんと今のダビーも含まれるし、私も含まれるんだ。私はほら、乗れないから。素敵な基準だね」 (*13) 2021/10/10(Sun) 19:42:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうか。問題がないのなら何より」 端的に返答した。続いて時間があるか尋ねられれば、小さな頷きとともにこれまた淡々とした声が返ってくる。 「そうか。それなら応じよう。時間ならあるからな。 ……場所の指定は貴様に任せる。このまま立ち話でも構わないし、重要な話であれば人目つかない場所への移動を勧める。俺が貴様と話しているのを見たら慌てそうな奴がいるかもしれないのでな。落ち着いて話が出来ないだろう」 貴方に最期を送った後輩の姿を思い描きながらそう提案した。その話に他意は特になく、そのまま言葉通りの意味だ。 (-232) 2021/10/10(Sun) 19:43:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「なァ」 これは議論の合間にひょこっと姿を覗かせた囚人。 「5日目だな。ゲーム換算で今日、が終わればァ、俺らの協力関係は終わる」 「……ちょっとでもォ、やりてェこと、見つかったァ?アンタ、初め以外一回も襲撃情報聞きに来なかったなァ、て」 (-234) 2021/10/10(Sun) 19:44:11 |
【赤】 知情意 アマノ「トムが対象になるのは、あの。 だろうな と思ってしまうが」対象に入ることがいいのか悪いのか私は分からなくなってきました。やっべマフィン食べ忘れてた。もぐ。 「……その基準だと私は採用されない気がしてきたな……こう見えて他者の影響を受けやすいのでね、口車に乗って何か大きなしでかしをしかねない」」 (*15) 2021/10/10(Sun) 19:48:18 |
【人】 墓守 トラヴィス「ナフ……君の体操は一般基準で言う体操じゃないんだ、実は」 実はそうなんだよ。 知らなかったかもしれないけど。 「けっこう不可能領域なんだよね……いや、私が普通に体操する分には、それはそれでいいかもしれないんだけどさ」 ギュ!手を組んで上に伸ばしながら、トレーニングルームに入っていく。ふつうの柔軟だなあ。 (59) 2021/10/10(Sun) 19:48:25 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ何かを考えるように、貴方を見つめる。 「......顔を、あげろ。」 「...私に欲しいものなど、ない。 覚悟を知りたかった だけだ。」 目を瞑り、他者の蘇生を願ったものの言葉を、 そして表情を思い出す。 楽しみのための蘇生 守りたいもののための蘇生 「...情が、深いな チャンドラ。 君は 本当に......、」 相手は囚人だろう、それでも。 ...それ、ならば。 「票は、誰へ願っている。」 (-235) 2021/10/10(Sun) 19:48:46 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「俺もどうかと思います」 どうかと思ったメタ時空のダビーだ。 「はあ、なるほど……貴族って色々やらなければならない事あって大変そうですね。アブノーマルな趣味の令嬢と結ばれることになったらどうするんですか?」 どうするって何が? (-236) 2021/10/10(Sun) 19:49:14 |
【赤】 知情意 アマノ「全部許可された。ふーーーーー……表で何度うっかりコードネームで話しそうになったか……」 男は口調の時点でバレバレお察し1000000000%みたいなところがあるがちょっと頑張った。よく頑張ったと思います。花丸。 (*16) 2021/10/10(Sun) 19:49:54 |
【人】 不覊奔放 ナフ「跳躍力やべーねッてェ、測定で言われたンは覚えてるゥ」 枷を作られるときの話。 知ってるよ!と手をブンブン振るけど、理解しているかは微妙。 「あとはなんかァ、人がめちゃくちゃ頑張ればできるやつを、めちゃくちゃ頑張ンなくてもできるらしいッてェ」 トレーニングルームの中についていく。やることはないけど、やることないからついてきちゃった。 (60) 2021/10/10(Sun) 19:53:26 |
【独】 魅月守 チャンドラ「……やらなきゃ」 「大丈夫、僕は、俺は。ちゃんと立てる。……まもるため、だもの」 震える手を握りしめる。 …呼んで良いと言ってくれた相手は。狙うべき首で。 大事なものを、脅かす存在で。 けれど、思考の合間。 だれも僕に寄り添うはずがないと、わかっているはずなのに。 傷の奥に刻み込まれた、痺れる程の 甘さ は今も僕を蝕んでいる。 (-237) 2021/10/10(Sun) 19:54:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、やったあ」 やったあ。 「うーん、いくつか……話したい事があるから。 長引く可能性も考慮して……、 座れそうな場所が、良いだろうか……?」 ああ、そうだ、と思い出す。 「……、カウンセリング室。 カウンセリングを必要としない代わりに、 …………、部屋の貸し出しをね、頼んだんだ」 そこにしようか、と。 漂う身体はカウンセリング室まで移動を始めるだろう。 (-238) 2021/10/10(Sun) 19:55:24 |
【赤】 墓守 トラヴィス「よくわかんないんだよなあその辺……私君たちみたいな突飛な思考ないから、遠いなってのはわかるんだけど、遠いとこで何やってるかっていうのは……」 お前は蟻だといわれたら、まあそうだなと思うのだけど。 蟻だから向こうにどうなのかというのは、ちょっとわからない。遠くて見えない。言っていることはわかっても、実感としては……謎だらけだ。世界は難しいね。 「理解力が高いということは、他者の思考をそのまま映し取れるということだもの。一長一短だね。というか、貴様はここに採用されるくらいなら、裏方に回った方が才能発揮できるだろうから、そういった意味で採用はされないだろうね。監視プログラム総括とか得意だろ」 (*17) 2021/10/10(Sun) 19:56:31 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフこうして話すのは幾度目か。 宴の前はこうして話すことがあるなど。 「...『ナフ』......、私は君を一度目で信用した。 それ以外に、聞く必要などなかったんだよ。」 最初からそのつもりだった。 襲撃先を聞こうとも、男にはどうしようも無いのだから。 蘇生希望がいるなら、それだけで。 「......結局、私にやりたいことは出来ていない。 嗚呼、でも......同僚のために在ることは、そうだな。」 ほんの少し、表情を緩めて 柘榴色の瞳をじっと見つめる。 「...君以外に蘇生希望が、来てね。 ひとつは守りたいもののため、自己を。 もうひとつは愉しみのため、他者を。 ......どうすべきか、測りかねている。」 (-239) 2021/10/10(Sun) 19:59:35 |
【神】 新人看守 ダビー……と、通信機が使える状態であったのならば。そのように話していた可能性もあったかもしれないが。 男はニアの処刑の後から長時間姿を見せないことだろう。その為、このチャンネルを使った議論にも暫く姿を見せることはない。 通信機自体は男がいる空間に置いてある。ただ、触るどころか手に取れない状況にあった。 ──男と同じ空間にいる人物は、その限りではないけれど。 (G11) 2021/10/10(Sun) 20:01:06 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「別に何もしないよ、そんなの」 しなかった。 「非公認の愛人なんてお互い様だもの。血を残すための婚姻なのだから、血を残すための交わりだけしかしないさ。恋愛で結ばれるわけじゃなし、好きでもない男に抱かれたいとは思わないだろう、向こうも。仮に想い合うような夫婦になったとしたら……まあ……うーん。あんまり想像つかないけど、やってはみるんじゃない?アブノーマル」 (-240) 2021/10/10(Sun) 20:02:01 |
トラヴィスは、今あいつ何してんの……?と思った。 (a38) 2021/10/10(Sun) 20:02:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……うん、」 弱々しい返事と共に顔をあげる。 欲しいものも、ないのなら。 ……僕には、なんの価値も そう思考して。貴方の言葉に引き戻される。 「……え、あ…僕が、舞台からおろしたいのは。 ダビー だ。今の彼に権利を持たせたままは、危険すぎる。それだけで、彼が止まるとは思えないけれど。 打てる手は、うちたいんだ」 月光は水面にうつるかのように、揺れている。 (-241) 2021/10/10(Sun) 20:04:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「カウンセリングを受けなかった?……そうか。俺も問題はないから、その指定を呑もう」 無表情ながらも僅かに疑問に思ったのか、視線が貴方の頭から爪先をゆらゆら。それから勝手に納得したかのように頷いた。 目の前の少女は、息絶えるその瞬間まで普段通りでいた。そう考えると、カウンセリングも必要ないかもしれない。そんな結論だ。貴方が内心何を思っているかはともかくとして。 男は貴方に従い、大人しく漂う後ろ姿を追いかけるのだった。 (-242) 2021/10/10(Sun) 20:07:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー自身の目の色の中に"先輩"と似た色があるのだとは、実の所叛逆者は知らない。 お互いにそういった心の闇に深入りはせず、ただ"普通"に過ごしていた。……この無礼講にて、それぞれの片鱗を見る事はしたが。 とはいえあなたがその様な事を考えているとは、自身の中の 毒 の様な感情にすっかり浸っている彼が、知る訳もなく。▽ (-244) 2021/10/10(Sun) 20:08:38 |
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