【独】 平台の宮廷楽士 メイレン/* あ、あら?あらあらあらあら???? これひょっとして、私が(実質的に) 最優秀者決める流れです?? ど、どうしましょ!? (-91) 2020/09/23(Wed) 18:14:57 |
楽器リペアマン ティグレは、メモをはがした。 (a48) 2020/09/23(Wed) 19:17:34 |
楽器リペアマン ティグレは、メモを貼った。 (a49) 2020/09/23(Wed) 19:21:21 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t12) 2020/09/23(Wed) 19:28:25 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―回想・小さな楽器工房で― [ 人でごった返すコンペ会場で、 仲間のディミトリエから出順延期の 知らせを受ける>>190、その1時間ほど前――] ――『部品見つからないと思った? この国も捨てたもんじゃないでしょ。』 そう言った彼女は得意げに、 初めて、自分に笑みを見せてくれた。 改めて店内を見渡す。 弦楽器専門の工房かと思いきや、 トランペットなどの金管楽器の修理をする ローラーや、 またリペアのみならず楽器製作も 行っているのか、木材を削り出す道具や、 塗料なども取りそろえてあって>>0:22、 なかなか手広く店を営んでいる様子が 見て取れた。] (274) 2020/09/23(Wed) 19:50:48 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン (275) 2020/09/23(Wed) 19:52:39 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 彼女がリジィ第三王子との、たった一瞬の 出会い>>182をきっかけに、留学先で電子六弦の 部品を仕入れていた>>183とは… ――危機に瀕したこの場においても、リジィの存在が 自分に道標を与えてくれていたなどとは、 つゆ知らず。 ] (276) 2020/09/23(Wed) 19:53:43 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―現在・コンペ会場最前列― そろそろ楽器屋の彼女が、 完成したバネを届けに来る頃だろう…。 [ 未だ止むことを知らない、 拍手と歓声の渦の中心で>>271 一人、約束を思い出す。 次に自分のすべきこととともに。熱を持って。 間もなく彼は会場を後にし、宿に向かうだろう]* (277) 2020/09/23(Wed) 19:59:11 |
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。 (a50) 2020/09/23(Wed) 20:03:11 |
【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ ・・・小さな楽器工房・・・ [ ニコロが扉をあけると >>210 こんにちは。 今日はどのようなご要件で? と美しい女性の声が聞こえた。 暖色の明かりに照らされるヴァイオリン・コントラバス ・チェロ その中で浮いたように カウンターの奥にいる女性だけが目立って見えた。 (278) 2020/09/23(Wed) 21:10:13 |
【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロカフェの女性から聞いたのは 弦楽器の調整の上手な初老の男性だと聞いていたのだが… [ 少し戸惑いつつも ] ああ、すみません 忙しい中、申し訳ないのですが ヴァイオリンの調整をお願いしたく… [ ニコロは傷の多くつくヴァイオリンケースをカウンターに置 くと中から古いヴァイオリンを手に取った ] 夜に急遽、酒場で弾かせてもらうことが できることになったんです 私もある程度、調整は出来るのですが… (279) 2020/09/23(Wed) 21:12:19 |
【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロこの街はとても賑やかで楽しげで そして、本物の音に溢れている 私も本物の音を響かせたい なんて思ってしまったんだ やはり、それには私程度の調整では… この子と本当の素晴らしい音を奏でたいんだ [ そう言いながら、愛しそうに その細く長い指でヴァイオリンを撫でた そのヴァイオリンは見る人がみると とても素晴らしいものだとわかるのだと 彼にこのヴァイオリンを渡してくれた 初老の男性は言った 希少な木材 希少な油 希少な毛 素晴らしい楽器職人 そして、多くの素晴らしい演奏者と 多くの音を奏でてきた これ程のものは二度と作り出せない そう自信満々に言っていた老人は なぜか、それをニコロに渡した] (280) 2020/09/23(Wed) 21:14:02 |
【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ[ あの時のニコロは 孤児院を飛び出し 何も持たぬままに道を歩いていた そんな少年に老人はヴァイオリンを 弾くための基礎を教え 稼ぎ方を教え そして、ヴァイオリンを渡し 「 ああ、またいつか出会えるだろう それまでに素晴らしい出会いを たくさんしなさい 」 そう言って消えてしまった その思い出のつまったヴァイオリンを 彼女に手渡しながら ] 急だが頼めないでしょうか? この工房のあっちこっちから聞こえるんです ここならこの子を最高の状態にしてもらえるよと と言った* (281) 2020/09/23(Wed) 21:16:50 |
【人】 従者 ヨシュア[ 物の道理も知らぬ、幼子だった。 と言うのは、ただの言い訳に過ぎぬのだろう。 昔々、一度だけ。 声帯を震わせ、歌声を響かせたことがある。 望まれるまま、請われるがままに。 それがどんな結果をもたらすかなど、 深く考えることもせず。 ] (282) 2020/09/23(Wed) 21:43:06 |
【人】 従者 ヨシュア…… お嬢様がまだ戻られていない? [ 酔っ払いを憲兵に引き渡して。 随分遅くなってしまったと、屋敷の門をくぐると。 迎えたのは、予想外の報せだった。 アメリアお嬢様にとっては、 時に外気も毒となる。 日はとっくに沈んでいる。 冷たい風にあたるのは、望ましくない。 ] (285) 2020/09/23(Wed) 21:44:10 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新