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【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ シロさんは「奥ゆかしき日本人」の体現者としても 違和感はない訳では、あるが ――確かにストレートは難しいだろう。 しかし、こういう駆け引きを交えた扱いをされてしまえば>>D59 ある意味直球よりもタチが悪い。 醜態晒すことを自制できず、 例え神雷の中でも突き進んでみせた精神力の高さなど 見るも無残な惨状となってしまうのだ。] [ それは仕方のないことだ。 何から何まで初めてで、だから悔しいけど 己は翻弄されるしかないのだと。 ――自らの経験の無さを免罪符に、 ]恥ずかしき慾の存在を無意識に肯定も、したか (D64) 2019/04/14(Sun) 12:00:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 人にやってもらうのが初めてだから この速度は正確じゃない!冤罪だ! ……などと、相手の思うこと>>D61を聞けてたら それはもう全力で抗議したのだろう。 しかし、そんな余裕など無ければ 目伏せ必死に息を整えるのに精いっぱいだ。 ――出したものを飲まれた、などという光景を見れていたなら、 己は軽い眩暈のち「状態異常:大混乱」でも付与されてたかもしれない。 目を覆い隠していたのは、幸か不幸か] [ そして、たとえその光景を見逃したとしても この熱帯夜が終わる訳でもないのだ ] (D65) 2019/04/14(Sun) 12:01:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっ!? [ 漸く息も落ち着いたかという絶妙なタイミングで 後ろの――具体的には、尻の方から 微かな、しかして確かな衝撃を感じた。 ] ( や、やるのか本当に…!? ) [ 覚悟はしていた。が、いざ目前に迫ってくると やはり僅かながらに恐怖が出てきてしまう。 進むにしてももう少し、猶予が欲しいと 身勝手ながらに思ってしまうのだ。 ――ただ、それでも ] (D66) 2019/04/14(Sun) 12:01:55 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ……オレが「ここまで」って言ったとして シロさんは、どうなんだよ [ 彼が此処まで来て、己に興奮してくれているかは わからない。 わからないけど、己が逆の立場なら これ以上なく辛いとも、思う ……今の立場の己も十分辛いのだが ] (D67) 2019/04/14(Sun) 12:02:28 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ遠慮すんなよ。オレ、そこまで軟じゃねェし ――進めて良い、から。 [ 眼隠しした腕をずらし、彼に同意の眼差しを これを言わせるなんてある意味羞恥プレイじゃないか?と 思わなくもない。が 悔しいが、ここで中断されてしまうのは己も嫌なのだ。 ――溶けて溶けて、一つになるを望む *] (D68) 2019/04/14(Sun) 12:03:45 |
【独】 最上 雪/* あーーーーーーー 今頃Danteさんからは見えてるんですかねえ? 窓からのあんなことやあんなことがうふふふふふ 今窓はどうなっているのですか? えろは?えろはどうなっているのですか?? あーーーーーーーーー誰か私に教えてください 今この瞬間どこかの誰かの情事が 展開されているのでありますかあああああああ???? (-77) 2019/04/14(Sun) 12:10:06 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス ―日記 4頁目― [ 薔薇の花が咲く場所を教えてもらったわ。 大きな庭園にあるみたいだった。 でも全然世話をしていないみたい。 仕方がないから棘の処理をしてあげた。 掃除も全然していないみたいだからしたの。 食堂があるなら使うしかないじゃない? 村には立ち寄れないけど お腹が空いた旨を伝えたらお小遣いをくれたの。 足がないって伝えたら狼を紹介してくれた。 彼の背に跨って街まで辿り着いて沢山お買い物して、 荷物沢山に帰ってきた私をみてニクスは目を丸くしたの。 帰ってくると思わなかったんですって ] ($71) 2019/04/14(Sun) 15:17:59 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 私の家だから当然じゃない。 言い切ってみたら困ったように眉を下げられたわ。 本当にここで暮らすつもりか尋ねられたし そのつもりよって伝えたの。 彼は少し悩んでるそぶりを見せたけど 結局最後には諦めたように頷いたわ。 だから私も覚悟を決めたの。 ほんのり漂う血の匂いも仕方ないことだって。 夕食は二人でとったけれど 人の食事は彼には必要ないみたい。 ただこれから生活するのは困りそうだから 私が色々教えてあげないと ]* ($72) 2019/04/14(Sun) 15:18:17 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス ―日記 5頁目― [ 今日は村のみんなに手紙を書いたの。 私は元気にしているって。 元から飽き性の私でもよく日記が続いたものだと思う。 でも最近サボっちゃったから、昨日の事でも残すわ。 ここの生活にも慣れてきて、 もう一月くらいは経っていると思う。 あの日から私達はいつも通り変わる事なく生活しているわ。 ニクスも流石に人は薔薇の花を食べて 空腹を満たすなんて考えなくなったもの。 一つ驚くことがあったのなら 彼、ピアノが弾けたみたい。 彼の部屋の中にある右隣の部屋を私が覗いた時、 埃だらけのピアノを見つけたの。 私が引きたがったから二人して掃除して それから私の部屋に運んでもらったのだけど 調律なんて出来るものだから驚いた ] ($73) 2019/04/14(Sun) 15:18:37 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 昔、少し弾いていた。 そんな彼に誰かから教わったの?って聞いたの。 彼は曖昧に笑ってばかりだったわ。 この人の悪い癖。 触れられたくないことは誤魔化す人。 ただ今日は悲しそうだから黙っておいたの。 二人してピアノを弾けば気分も少し和らぐかしら。 隣で腰掛けて白鍵を鳴らしたら、 少し驚いた顔をしたけれど拒まれなかった。 そのまま二人で一緒に弾いたわ。 困ったことに楽しかったの。 化物だなんて村のみんなからは恐れられてる人は、 私が思うより普通で、同じ人で、だから ] ($74) 2019/04/14(Sun) 15:18:54 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス ―日記 36頁目― [ このまま続けばいいのに。 そう思うくらいにこの日々は楽しい。 彼は相変わらず朝は眠り続けて 昼も静かに息だけを繰り返して 夜になるといつのまにか傍らにいたわ。 曖昧に笑ってばかりの彼も少しずつ、 いろんな表情を見せてくれるようになった。 彼の知らないことを私は教えて 私の知らないことを彼は教えてくれる。 人と吸血鬼。 そんな垣根を超えても私達は変わらない。 そう思ったから伝えたら彼は悲しい顔をした。 化物は世界から嫌われているから、 神様に祝福されている私達とは違うって ] ($76) 2019/04/14(Sun) 15:19:38 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 堪らなくなったから抱きしめた。 死んだ人みたいに冷たい躰。 息を吸うより簡単に溢れたわ。 私はあなたが大好きだって。 だからそんなあなたが傷つく世界なんて、 私が壊してあげるって。 本当に真剣に思ったから伝えたら 彼は本当に困った顔をしたの。 それでも抱き返してくれた。 ありがとう、って ] ($77) 2019/04/14(Sun) 15:19:58 |
【妖】 生贄 セレンそう……? でも、これは誰かに想われた子供の証だから、 ぼくが持っていていいものでは、ないかな。 [ 掌の上の金貨は受け取られずに、 落ちた言葉に白金の髪を不思議そうに揺らす。 美麗な顔立ちを顰める様子に、>>$67 思い出に浸ることすら苦痛なのだろうと察しはした。 けれど日誌に綴られた金貨の正体は己から最も遠い物で、 己の元では思い出を穢してしまうとでも言いたげに。 冷たい指を動かすのを視界の端で捉えながら、>>$68 とりあえずは金貨を楽譜台の上へと置き去りにして、 彼を未だ知らないからこそ深い溝を自覚し、苦笑する ] ($80) 2019/04/14(Sun) 15:22:45 |
【妖】 生贄 セレンあの子は太陽のようで眩しいひとだった。 あんまりはっきり思い出せないけれど、 ぼくと似てる場所なんてどこにも…… [ 男にしては細くて高い声音は少し似ているか。 自声に関しては認識が歪んでいそうで、 その想像すらも烏滸がましいと思える眩い陽の少女。 シスターに心配されてお守りを貰うだなんて、 双眸の物珍しさと年齢の都合だけで捧げられた己には、 知りたくもない現実を突きつけられたかのよう。 生贄としての立場は“おなじ”でも、 そこにすら居場所はなかったのだという現実を ] ($81) 2019/04/14(Sun) 15:27:26 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante─カフェ・リコリス お客様の会話─ [手がつけられないスープを見て 何か粗相をしてしまったかと思えば>>0:721 お連れのお客様が>>0:779豆に手を伸ばし それに何かを言って手を付けられましタ。 聞こえた言葉には、 内心胸を撫で下ろシ。>>71 (それぐらい何かしたかと不安でしたカラ)] (139) 2019/04/14(Sun) 15:36:07 |
【妖】 生贄 セレンううん、ごめんね。 貴方を殺す勇気はまだ出ない。 貴方を殺してもいいなって思えるくらいに、 早くなれたら……楽にしてあげられるのにね。 [ 故に問い掛けには、>>$69 失望を伴うだろうとしても素直に答えた。 拒絶され続けた世界で最後と信じた場所を失い、 そのまま繋げられると思えるほどには、 未だ彼を思いやろうとする感情には足りない。 最初に触れられてなければ、 この手を穢す躊躇いはなかっただろうか。 誰もが疎んだ異色を躊躇いなく覗かれて、 何かから一瞬でも逃れられたのだと安堵しなければ。 考えても結論などは出る筈もなく、 きっと、大人をひと匙混ぜた曖昧な笑いを浮かべて ] ($82) 2019/04/14(Sun) 15:41:16 |
【人】 Another Story セレスティア[あれから直ぐ父親が変死体で見つかって。 後ろ向きで友達もいなかった少女を変えたのは、 泉の畔で蒼銀の狼と出会ったのがきっかけで。 ( 真夜中に狼と出会うなんて、 シリアルキラーに出会うのと同等だってわかってるけど 不思議と恐怖は感じなかった。 ……自分と父親の守護霊だったからだろうか。 ) 隠れん坊の約束までして逃げだした夜間の逃避行。 潤いが与えられた世界の中で、 寮に入れなければ物理的に羽ばたけばいいんじゃないかって 父親の御下がりのクイーンスイープを握りしめて 飛行訓練からクィディッチ競技場に飛び出したのはそれから。] (141) 2019/04/14(Sun) 15:51:28 |
【人】 Another Story セレスティア[ビーターとして認められたのはつい最近だったから、 少女は彼の豹変した姿しか 印象に残っていないかもしれない。>>96 自分の思想と相手の思考は根本から矛盾していたし、 マグル生まれも多い自身の寮は 蛇寮と張り合えば毎度の様に被害も大きい。 恐怖に染まるチームメイトのかんばせも、 スリザリンのおっかなさだって十分にわかってた。 ───────だからこそ 、だ。] (142) 2019/04/14(Sun) 15:51:32 |
【人】 Another Story セレスティアいっ けぇぇぇぇええ!!!! ( 目を覚ませっていくように、 彼の方向へいつも勢いよくブラッジャーを向ける! ) [純血の家系だからって調子に乗っているわけじゃあない。 暴れ玉そのものであるそいつが脳天に当たれば 正気に戻るんじゃないかって、そう思った時もある。 立ちすくんでばかりじゃ何も始まらない。 自分から動かなきゃ望んだ結末にはならないんだって、 当たり前のことがわかっていたから。 隠れん坊は鬼が探さなきゃ終わりがないように。] (143) 2019/04/14(Sun) 15:51:36 |
【人】 Another Story セレスティア( ……だから、舞台から降りられないように “犠牲の印” ご丁寧に所有印じみた狼の噛み跡まで付けられて 隠れん坊の鬼の順番が回ってきたなら 見つけなきゃ、いけないでしょう? 遊戯の傍観者は面白くないんだもの!>>98 ) [重荷を押し付けるようで申し訳がないけれど、 少女が全てを終わらせるには学も手掛かりもなかったから。 彼に足りないものを補うことしかできなかった。 "ハッフルパフに行くならば 君は正しく忠実で 忍耐強く真実で 苦労を苦労と思わない " 勇気は獅子の貴方が持つべきもの。 自分はそれを苦だと思わずに 己が正しいと思う問いかけをしたまで。 寮に恥じない行いをしただけで、実際何もしていない。] ( 震えていても、貴方が諦めていないって、 それがわかっただけで、きっとよかった。 ) (144) 2019/04/14(Sun) 15:51:41 |
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