情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ひ、ぃあ、んんっ」 速い。熱い。 もう自分が何を言っているのかわからなかった。 悲鳴と嬌声に区別がつかないように、ただただ快楽を拾っては鳴いた。 「ん、きもち、い、きもちいいいっ」 これが自分の声だと認識できているなら、羞恥で死んでいるかもしれない。 最奥を何度も、何度も犯され、その度に体全体で反応を返してしまう。 その時はもう、異能の香りとはもう関係がないくらい理性は欠片もなくなっていて…… 目の端から涙を流しながら、背中に回してしがみついて、爪を立てた。 (-143) 2021/09/17(Fri) 1:08:07 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人>>165 浴場がある階に上がり、目的の部屋の前に向かう。ドアノブを回す。鍵は開いていた。 「お、誰もいない。 こういうのは早いもん勝ちだよな〜」 扉を開けて中に入れば、直ぐに鞄をベッドに放り投げた。 ニット帽を脱ぎ、制服のボタンに手をかけて、ふと顔を上げる。 「……風呂先に入るんだっけ」 母親は仕事の前に入る時もあれば、後に入る時もあったし、前にも後にも入ることがあった。 だから世間的にどうなのかと、自分よりも知っていそうな貴方に問いかける。 実際にどうか、などは知らない。 貴方はあまり自分について話さないから。 (-145) 2021/09/17(Fri) 1:24:16 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「僕だけ特別?フフ、それは嬉しいかも」 穏やかに笑って、首元へ顔を埋める。 舌先で首筋をなぞりながら過敏な場所を布越しに触れて。 「しってる、僕は真斗と違って自分の意思でしてたけどね」 母親の脅迫でさせられていたのだとしたらとても可哀想だ。 したことには変わらいないかもしれないが、自分は望んで誘拐して犯していたのだから。 「可哀想な真斗……」 (-146) 2021/09/17(Fri) 1:25:16 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「……ッ…」 立てられた爪の痛みに僅かに顔を歪めながらも 耳に響く快楽に蕩けきった嬌声に気持ちを良くする。 有楽の異能はおさめられていて、 限界まで高まった情欲のみを残している。 「…は、あ……まなくん、……!」 熱が込み上げるのを感じる、限界が近い。 素崎のとろとろと愛液を溢す熱を片手で握り、 絶頂を迎えさせる為に上下に動かす。 (-147) 2021/09/17(Fri) 1:40:17 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助他人をあまり知らずに育ったものだから。 これが人見知りのせいなのか、単に他人を近づけるのが面倒だからなのか判断しかねるけれど。 「……そう、だね。夢助は……特別だよ」 同じ部屋で寝食を共にする他人は、貴方だけだから。 「似たようなものだよ。 俺は母さんの―――愛がほしくてやってたんだから」 被害者にしてみれば身勝手な話だけれど。 でも望んで行動下のは自分も同じ。ただそこに……少年への愛はなかったというだけだ。 「ん……っ」 舌先が触れる場所がぞわぞわと波風を立てた。 まだ存在を主張していないそこも、触れられてしまえば確実に強度を増しただろう。 (-148) 2021/09/17(Fri) 1:56:14 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ふ、あ、あ、ああ……っ」 何かが込み上がってきている。 後ろでは感じたこともないそれが。 名前を呼ばれ、前まで握り動かされてしまえばたまらない。 限界を超えそうになって、思わず目を見開いた。 熱を全部受け止めようと、有楽自身をきゅうきゅうと締め付けて。 「っ――――――!!」 あぁ、もう無理だ。 どちゅどちゅと音を立て、えぐられて。 声にならない声を上げて、その時を迎えるだろう。 全部、全部受け止めてしまうに違いない。 (-149) 2021/09/17(Fri) 2:05:46 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史「AVとか初めて見たけど、なんかすごかったぉ」 性教育ビデオ AV鑑賞会から部屋に戻ってきた。ラインナップがすごかったね。51 %なんやかんやするジュンちゃん特製ポップコーンにオレンジジュースも一緒だ。貴方はこれをこの場で食べてもいいし、気になるあの子の所に持っていってもいい。 /* お忙しければ無視しても構わないやつです (-150) 2021/09/17(Fri) 2:08:07 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>170 闇谷 椅子を受け取れば、ガーッてしながら廊下に出た。 椅子レースの経験も無いことや、本来の目的など、 ワクワク感で色んなことを忘れつつある。 「ハンデ〜? ンなのいらねーよ、大差つけてやるし!」 こちらは乗馬スタイルだ。 背もたれを胸に抱えるようにして座っている。 速度よりも操縦性を重視し、最短距離でゴールを狙う“型”を選んだようだ。 果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか……ッッッ!!!! (171) 2021/09/17(Fri) 2:24:55 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「―――、っ!!…う………もう、…!」 締め付けられる力に耐えられず、 素崎の中でビク、と体を震わせ 最後に1番奥をごちゅ、と音を立てて突くと ……抜く間も無く、 中に熱い精をぶちまけた (-151) 2021/09/17(Fri) 2:32:58 |
【見】 5634 有楽 澪「あっポップコーン!」 ふらっと訪れ、置かれたおやつを見つけた 「ていくあうとふりーだよね! こーくんの分も持って帰ってあげよー」 ってことで朝倉の分も含めて 2袋に小分けして取っていった。 アレ濃度は37%ぐらいのと91%ぐらいの なんか、取った所のアレパウダーのかかり方で濃度に差があるかそんな感じだと思う。 (@22) 2021/09/17(Fri) 2:35:00 |
【人】 4432 貴戸 高志>>163 迷彩 「……………………」 「羨ましいな」 長い、本当に長い沈黙のあと。 「……迷彩はお母様のことが本当に大切なんだな。少し聞いただけでひしと伝わってくる。 それなら、そのままお前はお前の道を進めばいいと俺は思う。罰としてこの場所で過ごし、そして罪を犯した自分を許せたのなら。あとはもう同じ過ちを繰り返さないよう気をつけながら夢を叶えればいい。 俺と同じように過ごしていては、それこそお前のお母様に申し訳が立たないだろうよ」 はっきりと自分とは進むべき道が違うと実感した。 それならば、自分にやれる事はきっと背中を押してやることくらいだ。 此方に来てはならないと、そういった意味合いも込めて。 (172) 2021/09/17(Fri) 4:20:52 |
【神】 4432 貴戸 高志>>鑑賞会 「………………はぁあ………………」 一人、また一人と減った教室。 その中央に陣取っていた主催者は、最後の一本を見終えると深く息を吐きだした。 映像の痴態に煽られて少年の下腹部も膨らみ…………なんてことある筈もなく。むしろ心は冷え切り苦々しさでいっぱいだった。 「俺に出来るのか……? ……いや、やるしかない。それがここで過ごす為に必要なら、俺は……」 瞼を下ろして深呼吸。数度繰り返してから立ち上がり、鑑賞会の片付けを始めたのだった。 なお、ポップコーンは持ち帰りました。ルームメイトと食べようかな。 (G37) 2021/09/17(Fri) 4:22:45 |
【念】 4432 貴戸 高志少年たちが寝起きする部屋からかなり離れた位置にある手洗い場。 一番奥にある個室トイレの扉が閉まっている。 「…………っ、…………」 衣摺れの音、粘着質な水音、咥えられたハンカチに吸い込まれていくかすかな呻き声。 狭苦しい空間の中で、悩ましげに体を捩る少年がいた。 声を欠片も出す気はないとでも言うようにハンカチをきつく噛んでいるせいか、肌触りのいいそれは既に唾液を吸い込んで色を深くさせている。 周りを見渡せば本人の性格を表しているのか、ズボンも下着も丁寧に畳まれて鞄の中に仕舞われていた。 上半身は変わらずきっちり着込んでいると言うのに、体の下半分は何一つ纏っておらず、そのちぐはぐな見た目に少年はくらりと目眩を起こしかけてしまいそうだった。 (!0) 2021/09/17(Fri) 4:23:26 |
【念】 4432 貴戸 高志企画の説明時に渡された鞄の、その中身。男同士の性行為を促す為の道具の中には勿論潤滑剤もあった。 ローションを丁寧に掬い上げて絡めた指を自身の窄まりへ埋めていく。 「……っ、…………ふ、ぅ……ッ」 体が素直に拾い上げる違和感にたまらず声を上げそうになって、口腔を満たす布を更に強く噛み締めた。 そう時間がかからないうちに指が一本まるまる飲み込まれていけば、肉が蠢き体内に侵入してきた指を絶えずしゃぶり始める。 思わずふるりと体を震わせながら、思っていたより、すんなり進めることができたと靄がかかり始めた頭の中で呑気に感想をこぼした。 (!1) 2021/09/17(Fri) 4:24:09 |
【念】 4432 貴戸 高志指を曲げてみたり、ゆっくり出し入れしてみたり。色々試しながら肉を解していく。 ぬちぬちと響く水音がやけに煩く聞こえてきて、いつしか誰かにばれてしまうのではないかと不安がよぎる。 ふと動きを止めて顔を上げては張り詰めたような静寂に安堵して、同時に自分は何をしているのかとのたうち回りたくなるような羞恥心と共に再び前準備を進めていく。 どうしても必要なことだった。 自分が抱く側になるか抱かれる側になるかはわからないけれど、どちらになってもいいように。 抱かれる事になったなら、肌を重ねる相手の手を煩わせないように。 ただそれだけを考えながら自らの体に手を加えていった。 「……っ、んッ、ぐ、ぅ……ぁっ……あっ」 指を二本、三本と増やして内側を更に責め立て始めた頃。意識を掠め取るような刺激に声がこぼれ、その拍子にずっと咥え続けていたハンカチが床に落ちた。 これでは流石にもう一度口に運べない。かといって、声を少したりとも溢したくない。 悩みに悩んで、普段身に付けていたネクタイに歯を立てた。 自分が今どのような姿になっているのか想像もしたくない。そんな意思表示するかのように瞼もしっかり閉じながら、後孔に埋めた指で己の中を一心不乱に掻き回していく。 ああ、それにしても。 自分は後ろを使ったことなどないと言うのに。 どうして、こんなにも容易く快楽を拾えてしまうのだろう? (!2) 2021/09/17(Fri) 4:25:07 |
貴戸 高志は、消灯時間に差し掛かる頃にふらりと自室へ戻っていく。 (a57) 2021/09/17(Fri) 4:26:53 |
貴戸 高志は、いつもより少しだけ緩慢な動作で自室の扉を開けた。 (a58) 2021/09/17(Fri) 4:27:34 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁消灯時間。 施設が静まり返る頃、きいと扉がかすかに鳴いた。 「……暁。起きているか」 囁くような声と共に、ゆらり、黒い影が揺らめく。 扉の隙間を縫うようにして入ってきたのは貴方のルームメイト……なのだが。さらりと流れる髪はにわかに乱れていたり、常にきっちりと首元を飾るネクタイは今姿を見せていなかったりと普段通りとは言い難い様子をしていた。 態度こそ貴方の良く知るものであったが、それにしては些か乱れた格好のまま少年はやって来る。 (-152) 2021/09/17(Fri) 4:30:21 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「俺も想像がつかないよ。 これ以上の幸福があることを。そうでないと子供ならいざ知らず、大人も幸せって言ってた辻褄が合わない」 自分が子供だから?でも大人は自分以上に沢山の幸せを知ってるはず。その大人に縋られた。褒められた。好かれた。幸せと言われた。 「困ったな。その場合、世界は幸福じゃない奴らばかりって事にしとかないと、今まで出会った存在は全員哀れと言われてるみたいだ」 これが最善で幸せじゃないなんてありえないのに。けれど、思いの外拒絶されなかったから。部屋に案内されたなら、あなたが座った隣りに座る。 「俺も信じがたい。でもここで『あり得ない』と言うと俺の嫌いな大人そのままだから、覚えておくよ。他の幸福の可能性を」 「……で、そう言うからには潤くんは知ってるの?幸せ」 (-153) 2021/09/17(Fri) 4:35:26 |
【人】 3839 南波 靖史>>40 黒塚 「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」 「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」 もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。 「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」 なら寂しいなー。と付け加える。 (173) 2021/09/17(Fri) 5:09:55 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 8435 黒塚 彰人「俺さ」 「みんなの事を幸せにしたい」 「それができるなら、してあげないとだろ?」 だから誰かから何か言われるとか関係がない。己が好きでやってるから疲れるっていう発想がない。 それを異常な献身性と取るか、押し付けがましいと取るか、或いは別の何かとあなたがどう捉えるのかも、想像がつかない程度には『当然』と言った言い方だ。 (-154) 2021/09/17(Fri) 5:11:45 |
【人】 3839 南波 靖史>>86 普川 「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」 通じない人は通じない。諦める。 その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。 「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」 とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。 「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」 事前宣言は優しさの一種。本当か? (174) 2021/09/17(Fri) 5:12:38 |
【人】 3839 南波 靖史>>87 鏡沼 「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」 ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。 「なんで?」 言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。 「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」 (175) 2021/09/17(Fri) 5:13:20 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0251 鏡沼 創「おー。おかえり創くん。 いい刺激になった?帰りに手当り次第犯したくなったりしなかった?」 そんな恐ろしい鑑賞会があってたまるか、となるかもしれないが、この状況下も冷静に考えれば異常だ。そんな映像が用意されてても不思議じゃないと思っていた。 「あーそれポップコーン?潤ちゃんの?たべるたべる。ってか本来はあんなモニターじゃなく、それこそこう言う個室でさぁ、摘まんでみるもんじゃない?観直す?」 鞄に入ってた電子機器でそのあたりの映像を見る方法は普通に存在するだろうし。冗談のノリで言いつつポップコーンに手を伸ばしている。 (-155) 2021/09/17(Fri) 5:18:35 |
【人】 1117 闇谷 暁>>171 迷彩 椅子レース人生初参加だ。 貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば 乗馬スタイル……? 多分それが正しいだろうので、 同じようにして背もたれを抱え込んだ。 これで勝負は完全に運任せってことだなア! 「なんだその自信は。 まさか経験者……なのか……?」 貴方が提案した競技なので 有り得ない事ではない。 背もたれと同時に不安を抱えつつ まあ良いかと開き直る。 「3つ数えたらスタートで良いか? 距離は……、 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」 廊下の突き当たりを指差し、 貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。 「さんにーいち はいスタート! 」ちょっと卑怯だった。 (177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史「ふふ。全然〜。最初のビデオは保険の時間っぽかった〜」 気分としてはちょっとしたB級映画を見たような感覚だった。蕎麦打ちやバズーカが出てたら終わりだったな。 「うん。いっぱいあったから持ってきちゃった。 だよねぇ。あんまり大人数で見るものではなかったかも〜。なにか良さそうなの、ある?」 ここに入ってまださほど経っていない少年は榊潤の取りうる行動を把握しきれていない。知識として、以前薬物に手を出していたと知るのみだ。 故になんの警戒もなく、冗談に冗談のノリを返しながらジュースをふたり分紙コップに注ぎ、自分もポップコーンを口に運ぶ。 ―――久々に口の中に入ったそれは、いやに甘く感じた (-156) 2021/09/17(Fri) 6:51:44 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志暗く、静まり返る部屋。 確か企画期間内はある程度融通が効いた筈だが 何となく消灯時間、ということで 室内の明かりは消されている。 きい、と扉から僅かな外光が差せば 部屋の中の人物は、貴方の小さな声に反応を返す。 「 おっ 起きてる………けど」その返答が何を意味するのか、 よく理解しながら。 「あーと……えと、 ……遅かったな、どこ行ってたんだ。 おやつと珈琲あるぞ、先に食うか……?」 暗がりからでも貴方の姿に違和感を覚えつつ、 とりあえず二人分敷かれた布団の上か それとも食べ物の置かれた卓上か 返答に合わせて貴方を手招くだろう。 (-157) 2021/09/17(Fri) 6:59:57 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「は――――……う……なか、いっぱい……」 熱くてどろりとしたものが流れているのが理解る。 香りもなく、だんだんと思考が晴れてくれば、ここまでの自分の乱れっぷりを自覚してしまい両手で顔を覆った。 「……やられた……」 有楽の異能の事は知識では知っていたはずだけど。 危ないと自覚して先に影を踏まないと防げないのだから仕方ない。 精を出して満足できたのだろうかと、そっと遊楽の顔色を窺って。 ぬるりとぬかるむソコにそっと力を入れた。 それでも溢れ出した精はまだ、温かい。 (-158) 2021/09/17(Fri) 8:02:47 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新