情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 第11皇子 ハールーンどうして帰ってきてしまったのか、考えを巡らせれば、出るはずの答え>>0:66は、 『祖国を見てもらいたかったから>>0:12』 でもそれなら従者じゃなくても良かったよね むしろ従者じゃいけなかったでしょ…… 従者に選んだのは、どうして? そうだよ、俺は『逃げ回るだけの自分じゃなくて、もっと別の自分になりたい』そう言った。 だから『それまで一緒にいて欲しい』って、そう言った。 『なるべく早く、独り立ちするから』 それまで『家族』でいて欲しいんだ。 それまで? それまで。 独り立ちって何? 料理で、みんなを笑顔にさせること。 それが俺のしたいことで、その隣に、ダレンにいて欲しくて…… それじゃあ"それまで"って、いつまでなの? ──ねぇ、ますます、ここに帰ってきた意味は無いね。 (195) 2021/04/19(Mon) 23:16:26 |
【人】 第11皇子 ハールーン……家族って、難しいんだね。 [自分が何に迷ってるかわからない。目の前の人に何を求めているのか、それは深く考えるほど、家族が難しい事に拍車がかかるだけのようで。 そんな事を本人に言っても困らせるだけな気がした。 >>10のような考えが、普通なんだろう。 なのに自分はとうしてそれに素直に頷けないんだろう]* . (196) 2021/04/19(Mon) 23:22:06 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[買い物の荷物を渡されたとき、見た目より重い気がしたのは気のせいではなかったようだ。>>193 開けてみると、どこにそんなに入っていたのかと思うような量が出てきた。 それを床下にしまうのを手伝っている途中、袋に押された印がダレンの目に止まった。 何か魔法がかけられていたらしいと察してから、この量にしては軽かったことにも気付く。 ダレンは魔法に馴染みがないからこそ、こんなふうに誰でも恩恵を受けられる形で普及しているのは素晴らしいことだと思った] (197) 2021/04/19(Mon) 23:36:22 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>193楽しかったと言う主は、しかし悩んでいるようだった。 暫し思い悩んだ末に出てきた言葉>>196に、ダレンも視線を落とした] ……赤の他人に「家族になってほしい」と言うのは、 大抵は生涯の伴侶となってほしいという意味だと思う。 けれど、この国でそれは…… 私たちの場合は、無理だからな。 [無理だし、それ以外の道がないとはダレンは思っていない。 それはダレンにとって主はあくまで主であり、主でないなら友人という認識をしているからなのだろう。 これから先どうなるかは未知数とはいえ、少なくとも今すぐは、その認識から変わることはなさそうだ。 だが、主がダレンに思っていることはもう少し性質の違うものでありそうで、それをなんと表現するのがよいか、ダレンには掴めていなかった] (198) 2021/04/19(Mon) 23:36:45 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン……寝室はどこだったっけ。 ベッドメイクはまだしていなかったよな。 [家の中の布製品を探すことにも興味はあったが、寝床を整えてからにしようと思い立つ。 外出前に主が洗っていたシーツは>>0:8、もう乾いているだろうか]** (199) 2021/04/19(Mon) 23:37:09 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ >>185ヴィの身の上については断片的にしか知らなかった。年寄りが威張っているだけど聞けば、ヴィがそう言うくらいだから相当な長命なんだろう。 彼らからは当然としても、自分たち一般的な寿命の人種からすれば、遥か長くを生きられるというのは憧憬となりえるし、姿形もある理由で見目麗しいなら貴種として扱われているのは想像できる気がする。 興味は尽きないのだが、彼が自ら話したがるのでなければ自分は聞く事を控えていただろうから、未知のことばかりだ。 逆に自分のことはありふれていて面白いことなんて何もないというのに、彼が聞きたがるならすぐに答えた。自分も詩を書いたりしているから出たがりな所はあるのだろう。 それをまるで何か大切な物のようにヴィは聞いてくれるから、今の自分になったこれまでがどれも意味のあるもののような気がして満たされるような気持ちになる。*] (200) 2021/04/20(Tue) 0:17:53 |
【人】 祓魔師 ダンテお土産に買って行こうか。これは僕も気に入ったし。 [ >>185自宅か宿ならと言うから言外に生でも行けると言っているような物だった。美味しく飲むにこしたことはないから、無理をしない飲み方を彼はするのだろうけど。] む、僕がすごく弱いみたいだけど比較がおかしいだけだからね。何度か夜更かしに付き合おうとしたんだけど無理なんだよなあ。 というか、その理由は思いつかなかった。 [ >>186完全にからかわれている。バーテンダーや隣に座っている常連なのだろう客もやり取りが聞こえているのか、口角が上がっているように思う。 ボトル3本たしかにこれらと同じ量の水なら飲めるわけがないのだから、酒でも同じことだ。というか量以外は問題なさそうで溜息をついてしまう。 最初は情けない彼氏(!)だなと揶揄されていたのだが、ヴィの淡々とした飲みっぷりに大丈夫ですか?という視線を向けられたりしつつも、言っていることが概ね真実だと理解されたようだ。*] (201) 2021/04/20(Tue) 0:18:57 |
【人】 祓魔師 ダンテ味わっているとは思っているよ [ 水で良いのなら水を飲めばいいのだし、きっと酒の味が好きなんだと思っている。ただ酔わないだけで。いや、自分が知らなかっただけだと今夜知った。] こんな感じなら酔っててくれると嬉しいけど [ 帰り道に断りもなしに、手を添えてくれたからきっとヴィの申告どおりなのだろう。*] (202) 2021/04/20(Tue) 0:19:55 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 自分があまりにヴィの事を貴重品のように扱うから、ヴィがその事を距離だと考えていることに気づけていない。自分もおそれているだけだ、厭わしいものと思われたくない。 本当なら抱きしめてしまいたいし、触れてしまいたい。物欲しげにしながら許されはしないかと様子を伺っている浅ましさだ。*] ($17) 2021/04/20(Tue) 0:20:28 |
【妖】 祓魔師 ダンテそうなんだけど、いつもどおりに連れ回してしまったから。無理してなかった? まあ、今更なんだけど、寝る準備をしてきて、早く休もう。 [ 身体の変化が疲れる事に理解が及んでいたならもう少し労われたかもしれない。今更と言葉どおり反省しても無駄な問答になるからベッドに早くと招くような事をして>>187。 自分は普通に眠る時間で、酒も入っていたから待ちながらも少しうつらうつらとしていただろうか。] 猫みたいだね [ ベッドの端に微かに振動がして、その後自分のそばにヴィが移動してくるのがわかった。掛け物を浮かしてヴィが入りやすい様にしていたなら腕の中に寄りそう位置まで来てくれて胸が詰まりそうな思いがする。 そばで眠ってくれる?と自分が言った通りにしてくれたのだろう。] ($18) 2021/04/20(Tue) 0:22:01 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 灯りを落とした室内は、窓から差し込む月明かりで青白く見える。自分のすぐそばに最愛の人が子猫みたいにそばにいて、腕に伝わる重みをもう一方の腕で閉じ込めてしまいたくなる。] あの日のことがまだ、夢みたいに思えていて [ 先送りにしていた言葉を考え考え口にするから酷くゆっくりになる。あの日と言うだけでヴィに伝わるかどうかもわからないのに。] あれは、本当のことだったって 君にまた [ これきりなんて嫌だと、あの時も懇願したのだったか。何度も何度も確認してしまうのは、ヴィに責任を預けるような卑怯さのような気もしてくる。] ($19) 2021/04/20(Tue) 0:22:57 |
【妖】 祓魔師 ダンテだめだな 僕は君が好きなんだ [ 触れても良いかと許可を取ろうとして、結局出てきたのはそんな言葉だった。] 君に触れたいっていつも思ってる 君は? 僕を好きだと思ってくれる? [ 掠め取るようにして、以前のような幸運が舞い降りてきて、施しでも貰えれば良いなんてずるいことばかり考えていた。 ヴィの気持ちを何も確認しないままだった。怖くて。 そっと寄り添ってくれて、手を伸ばせばそれを取ってくれる。ヴィのその気持ちを自分は何と思って受け取っていたのか。 好意だと思っては図々しいような気がしていた。あまりに勿体無いことだと。だけど、逆ではないか? これが特別なものでなくて何なのだろう。 自分だけが受け取れる貴重なものではないか? そうだったら良い。確認させてほしい。 寄り添っている分きっと自分の鼓動はヴィに筒抜けだろう。ただでさえ五感が優れている彼なのだから。。**] ($20) 2021/04/20(Tue) 0:41:07 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* 胃痛してきた>< 予定調和とかはない感じがしちゃってて 書きながら自分でも泣けてくる ほんとヴィがスってそばにいてくれたりする感じが><>< 人種差がありすぎて、猫はどっちかつったらダンテなんですけど(寿命的に) ペットが自分を本気で愛してくれる??って言ってるようなもんていうか お、おえ (-129) 2021/04/20(Tue) 0:52:30 |
【人】 中隊長 アーサー[任務を終えての帰路。 副官が何度か愚痴を零していた気がするが、 軽くいなして其方も帰路へを着かせた。 天を仰げば昼間の大河に劣らぬ程の量の星が 漆黒と花紺青とで染められた天蓋に 惜しげも無く飾られている。 この国の星空は美しい、と いつになっても思えた。 ―― バルドゥイン卿は本当に強かな方だな。 昨日任務を言い渡してきた 老獪の顔を思い浮かべては、笑う。 自身の所属する古い機関を解体し、 新たに自身の名の下に新機関を創ろうとは。 その使命の下、 中隊長すら小間使いに遣うのだから 彼の副官が文句を言うのも仕方は無い。] (205) 2021/04/20(Tue) 4:22:42 |
【人】 中隊長 アーサー[此方としては国の中に 新たに組織を組む参考になったし、 何より卿との関係を築けたのだから 仲介の雑務だろうが荒事の討ち入りだろうが 喜んで引き受けた所なんだがな。 余程奴に好かれているのだろう、と 副官の顔を思い浮かべてまた笑ってやった。 その内長い休暇でも与えてやろうか。 …逆の意味に取るかも知れんが。] (206) 2021/04/20(Tue) 4:24:02 |
【人】 中隊長 アーサー[今この国は混乱している。 王が死んで暫くは建つと云うのに、 未だに新たな王は生まれず軍も政事も 整頓為されない儘、新旧入り混じる組織が 席を奪い合い国の中心で渦を巻かせているのだから、 なんと最早滑稽とも言えように。 この状態で他国から 侵略でもされたどうすると云うのか。 憂うより楽しみが勝るのは否定できないが、 明らかに内外から隙だらけの現状には 嘆息の一つも零さずにはいられない。 どうなろうが知らないが、] (207) 2021/04/20(Tue) 4:24:54 |
【赤】 中隊長 アーサー[どうしてやろうかと考えるのが 酷く楽しくて仕方が無い。 無数のチェス盤が 定跡ばかりで置かれていて、 決めた手を返すだけで欲しい物が 簡単に手に入る状態なのだから、と。] (*12) 2021/04/20(Tue) 4:25:44 |
【人】 中隊長 アーサー[どうにか悪くない一手を執りたい物だ、と 口許に親指を添え思案する。 さて、この国の未来はどう転ぶのだろうか。 何かの兆しは見えるだろうかと 再び空を見上ぐり、目にした 星の色は 白か 赤 か青 か ] (208) 2021/04/20(Tue) 4:26:02 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新