シェルタンは、見回りの中、僅かな物音を耳にした。 (a111) 2021/05/27(Thu) 12:44:57 |
ルヘナは、空き時間を利用して他の子供達の様子を見て回っている。 (a112) 2021/05/27(Thu) 12:45:49 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>144 シェルタン・夜の見回り ひとつひとつ、彼の告げる知識を耳に入れていくその表情は。 複数の情報を照らし合わせた結果、確信にようやく至れた、 その事実に対する満足が僅かながら滲み出て。 しかし、それ以上にどこか物憂げな様子で目を細めた。 「知りたくなかったような惨い事実は、ある。 それを知ることで他者の痛みに触れるようなことだってある。 けれどシェルタンの言う通り、俺『も』知りに行きたい。 ……今ここにいるのがお前でよかったよ」 知ることを願う同志と並び立ち、歩ける時間はとても。 とても、貴重なものに思えて。あなたを見つめ、笑う。 (148) 2021/05/27(Thu) 12:53:24 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム/* エンジンかかりまくりのルヘナPLです。 ブラキウムさんと直接お話してないのが実はとてももどかしく、 どこかしらで軽くお話できたらと思うのですがいかがでしょう? (-196) 2021/05/27(Thu) 12:55:10 |
サルガスは、両手にツルバキア以外の何も持っていません。 (a113) 2021/05/27(Thu) 12:56:47 |
ルヘナは、見回りの最中に聞こえた音がシェルタンにも聞こえているのだろうかと、そっと視線を投げかける。 (a114) 2021/05/27(Thu) 12:56:57 |
シェルタンは、ルヘナに頷いた。 (a115) 2021/05/27(Thu) 12:59:22 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァ「そうするよ。急いでもここからすぐに出られる訳でもない」 あなたが大げさにわちゃわちゃするのを見て 考えるのをやめた。 「僕はむしろ外の事ばかり。ルヴァと…ほんの少しの人間のことくらいしか気にならない。 僕は御曹司なんだ。金だって、権力だってあるんだ。 なのにここじゃあ、この肩書だって何の意味もない。 ……僕は、有象無象の一人なんかじゃ、ないはずなのに」 悪いことだと思わない。当然のように話しながら、対して語気は弱まっていく。 最後には普段のブラキウムから想像できないような言葉を漏らした。 足を止めて俯き、踏みしめられた落ち葉を見つめる。 (-197) 2021/05/27(Thu) 12:59:25 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァけれど、あなたに包まれれば顔をあげていつもの無表情に戻る。 「いいよ。 君もきっと、僕と同じように凄い人間になれるはずだ。 約束しよう。僕もまた、君と会いたい」 胸の中にほんのりと温かい気持ちが生まれるのを感じる。 (-198) 2021/05/27(Thu) 13:00:13 |
ルヘナは、シェルタンの頷きを見れば、音の方向を指差す。向かうか、どうか。 (a116) 2021/05/27(Thu) 13:00:32 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァそれでも、 あなたの顔は見えないままだ 。全ての人間の顔は等しく、ぐちゃぐちゃの落書きのような仮面にしか見えないのだから。 簡単に剥がれ、付け替えられるハリボテが目の前にみえている。 ブラキウムの視界はいつからかそうなっていた。 言葉を交わしても、触れ合っても、こころが動いても、やはり変わらない。 (-199) 2021/05/27(Thu) 13:01:22 |
メレフは、サルガスの上に馬乗りになっている。 (a117) 2021/05/27(Thu) 13:02:46 |
メレフは、手に持った棒を持ったままだ。 (a118) 2021/05/27(Thu) 13:06:04 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ/* PLです。 是非やりましょう。なんでもイケます。 表ではあんな性格なのでなかなか面倒な感じになっており、お声かけすごくありがたいです! やれることは全部やっていくスタイルでどんどん行っちゃいましょう。 (-200) 2021/05/27(Thu) 13:09:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 世捨人 デボラ/* 全員と話そうと思っていたからサルガスくんと話せそうなのは 素直にありがたいと思っているんだけどさ、 三人の絆とか関係性みたいなところに踏み込むのを少しだけ 躊躇ってしまう気持ちみたいなものがね? あったりね? この調子でインセイン楽しみまーす。 俺のハンドアウトはPC4。PC1は別の人に任せるよ。 だって俺、――――だし。 (-201) 2021/05/27(Thu) 13:12:05 |
サルガスは、落葉の上に押し倒されています。 (a119) 2021/05/27(Thu) 13:15:02 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「……俺は病気のおばあ様と違いますよ〜? けど、お見舞いの品はもらおっかなァ」 個室の扉に鍵はかかっていなかった。 けだるげにベッドから起き上がり腰掛ければ、 じゃれついてくるシトゥラの挙動を眺めている。 「俺、そんなに知られたがりに見えてんです? 教えるんは別に、ええけど、……大人のことってなァに?」 胡乱げな雰囲気でシトゥラを見やった。 (-202) 2021/05/27(Thu) 13:15:44 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 御曹司 ブラキウム/* よかった、ありがとうございます! 個人的に凄く好きな性格のPCさんなので、ぜひお話してみたかったんです。 ではでは、空き時間にふわっとお見掛けしたていで行きますね。 (-203) 2021/05/27(Thu) 13:19:07 |
メレフは、2人が近付いていることに気付いていない。 (a120) 2021/05/27(Thu) 13:22:29 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* やったーーーーーーーーーー! ねんがんの ブラキウムくんちゃんとの おはなしだ!!! 嬉しいな! お声がけしてよかった!! いやもう本当かわいいんだブラキウムくんちゃん…… (-204) 2021/05/27(Thu) 13:29:25 |
懐疑心 メレフは、メモを貼った。 (a121) 2021/05/27(Thu) 13:35:34 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラ「面白い部屋でもないぞ」 そう言いながら、椅子に腰かける。 君とはそれなりに距離を保ちながら、クッキーの袋は受け取るだけ受け取った。 「ああ……そうだな、あいつは嫌な顔しそうだ。 ぼくは、 大人も子供も等しく責めるべき だと思っている。悪いことをしているのに変わりはないだろう?区別する必要がどこにあるんだ?」 当然のようにそう答えている。 (-207) 2021/05/27(Thu) 13:46:42 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「シェン。 ……誰かの手で誘われなくても 他の方法で大人に会いに行ける人はいる。 何人も見ないふりをしてきた、だからわかるんだ……誰かが止まったって変わない」 「どうか、ほんの少しだけでも この言葉を受け取ってくれるのなら」 「あなたは大人以外から、本当の愛を見つけて」 「あなたに対するお節介はこんなことしかできやしないけど ……シェンを本当に愛する存在が目の前に現れることを願っている」 消えない赤い痕を上書きなんて綺麗な言葉で拭うことはできない。 これは祈りであり、そして届かないかもしれない夢物語だ (-208) 2021/05/27(Thu) 13:48:53 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「レヴァティがそんな話し方だから、 気になって夜も眠れない子がいるんだよぉ。 教えてあげたほうがいい〜? "赤ずきん"って、バレているみたいだしぃ」 ベッドにダイブしながら隣のぬくもりに向かって話しかける、 まるで子供のようだが身長はなかなか高い 「あのねぇ、みんな大人の人に 特別なこと されてるみたいだから。レヴァティはどんなことしてもらったのか聞きたくってぇ。 ねぇレヴァティ、あなたは大人に 愛 してもらったの?」 (-209) 2021/05/27(Thu) 13:55:39 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「……大人がなんの目的でみんなを連れて行くのかがわかれば、 メレフは子供を責めなくて済むのか? もし子供側に理由があるのなら、助けたい。 あと半年もせずに卒業してしまうからその前に……何か解決のために少し無茶でもしようと思っているんだ。 メレフにとっての解決はなんになる?」 疑心暗鬼が渦巻いているのが手に取るようにわかってしまう。 全員が全員変わらぬ日常を過ごしたいわけではないと、だからこそ最後の年ぐらいやれることをやりたい。……諍いは見続けたくないのだ (-210) 2021/05/27(Thu) 14:23:03 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「俺んことだけでそんなならんでしょお? 元々なんでも気にする子は、なんでも気になるもんですけん」 「セキレイがどう言うかは好きにしたら? 俺はどっちでも変わりませんから」 夜も眠れないような子の心当たりが合っていれば、 その興味はきっとレヴァティ自身に限らないと思っている。 失敗したなァ、とも、 少しうれしいなァ 、とも思っている。「どんなこと…………」 閉口。苦々しい顔。 「……教育的指導を愛って言うんなら、 愛してもらっているかなァ。 悪いことをしたらきちんと叱ってくれるんですよ〜。 俺は出来ることは出来るけど、気が向かんことは気が向かんし、 自分をそんなに律さんけん、お世話になりっぱなしぃ」 レヴァティは、自分が大人たちに愛されているだなんて、 欠片も思っていない。 (-211) 2021/05/27(Thu) 14:32:29 |
レヴァティは、自室のベッドの上で手帳を開いている。 (a122) 2021/05/27(Thu) 14:41:39 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラ「……関係ない。大人たちの所業を知らずに知っているんだとしても、知らずにいるんだとしても…人道を外れた行為に手を貸す奴を許す義理はない。 奴らに弄ばれて命を断った姉さんのような人がいる限りは……ぼくは、関わったものを許せない。 ……………復讐だよ。姉さんを騙して、追い詰めて、殺したこの場所への」 メレフに、それをやめるという選択肢はもはや取れないのだ。 シトゥラやシェルタンの話を聞いてなお、決意を変える事はない。 「反省の意思があるのなら、捕えるだけで譲歩するつもりはあるけどな」 (-212) 2021/05/27(Thu) 14:47:04 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「いいや、気にしないで。 大人のすることは正しいって、その日から気づけたんだから」 目元が見えずとも口ぶりだけで感情が伝えられる。 仄暗い狂気も盲目的な義務感も、だ。 「ルヘナならそう言うと思っていたよ、真似はするなよ? 今ならもっとうまくやれる方法なんていくらでもあるだろうし」 (-213) 2021/05/27(Thu) 14:47:20 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知りたいと、言ってくれるのは二人目だけど ……何を知りたいんだ? イクリールにはわかりやすいものをあげられたけど、 いまいちルヘナが満足するような情報はないと……」 ううん、と唸ってから一度あたりを見渡した。 「あなたになら、いいか。 昔一度ね、 大人に頼まれて連れて行く役目を果たしたことがある。 その子は寮に戻ってこなかったけれど、 外に出されて親のもとに帰ったらしい。 ……シェンやメレフに話したらどうなるか、考えたくもない。 彼らの言ってる推測はあたっているんだ」 (-214) 2021/05/27(Thu) 14:50:09 |
スピカは、こっそり森の知らないキノコを食べた。 (a123) 2021/05/27(Thu) 15:00:44 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ「いい。知りたいやつには話すつもりだったからな」 「……姉さんやぼくがここに入れられたのも親が金を望んだからだ。 入学するだけで大金が入るって言うんだからな。 ……おかしいだろ?頭がいいわけでもない、ろくでもない親から生まれた子供に"入ってください"って頼まれてるようなもんだ。治療のためだとしたってそうだ」 何のために作られているか、なんて知る由もないけれど。 ろくでもない施設に集められたことだけは嫌でもわかってしまって。 「そうだな。調査を続けている。 人手はいくらあっても多すぎるって事はない。シェルタン辺りも探ってるだろうよ」 (-216) 2021/05/27(Thu) 15:03:00 |
【独】 食べるの大好き スピカキノコ判定:偶数 あたる 奇数 おいしい (58423)(69669)(44140)(43391)(45337)(10037)6d100000 (-215) 2021/05/27(Thu) 15:03:08 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新