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【赤】 半淫魔 メレフ[女が、「模倣体」の怒張に歯を立てる。 魔力が溢れて、すすり取られる。 せめてもの抵抗だろうか、それとも誘われているのか。 どちらにせよ、淫魔には関係のない事だけれど。] ーーもっと、食べたい。 ずっと、空腹だったんだ。 [今までとは、少し違う声音。 飢えた子供の様な、か細い声。 上下に彼女を挟み込んだ二人の自分が、それぞれきつく彼女を抱き止める。 子供が誰かに甘える様な、そんな仕草。 今までとは、僅かに違う。] (*49) 2021/12/15(Wed) 10:10:09 |
【赤】 半淫魔 メレフ[ゆっくりと、腰が動き始める。 丁寧に彼女の身体から怒張を引き抜いて、それから一息に押し込む。 彼女に負担をかけぬよう、彼女の身体を慣らしていく。 今までとは一転した、穏やかな行為。] いっぱい、気持ちよくしてあげる。 [腰の動きが、少しずつ大きくなる。 彼女の下腹から、粘着質な音が響き始める。 先端が唸り、彼女の反応を促す。 ーー丁寧に、彼女の身体を堕としていく。 腰を押し込む度、先端から白濁した先走りが溢れて、彼女の両孔を満たしていく。 程なく、いっぱいになってしまうだろうか。] ねぇ、今だけ。 おねぇさんの全部、頂戴。 [耳元に囁く。 求めるものには、まだ足りないのだ、と彼女に告げた。。] (*50) 2021/12/15(Wed) 10:11:27 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― 「 …… 魔力を使わずに、自体は。 出来ると言えば出来るんだけど … 」 魔術師は基本的に、魔力がなければ何も出来ない。 そして魔力の行使が身体に根付いているから、 どんなに意識しても必ず微量な魔力は流れてしまう。 けれども彼女の――己とは真逆の体質を思えば>>41 極力使わないようにする、というのも毒だろう。 微かにやわく笑う彼女を気遣おうとしたけれど、 結局どれもが慰めにしかならないような気がして 女は睫毛を伏せた。 ] (69) 2021/12/15(Wed) 10:30:59 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ――――――― …… 、 」 気を紛らわせるために紅茶を飲もうとした手が、 ぴた … と止まる。>>44 いないことになっている貴族の長女、 簡単に解かせようとしていないだろう呪い。 ―――― 記憶と知識の海をどれだけ潜っても 彼女の呪いの解呪方法は見当たらなかった。 個人が作り、生み出した呪いなどというものは それほど難解で、だから誰も扱いたがらない。 (70) 2021/12/15(Wed) 10:31:03 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 貴方の、その呪い自体は 私でも解呪方法は分からない。 呪いは、世界を恨んだ人が選ぶ最後の手段で だから死ぬまで掛かり続ける。 」 人を呪わば穴二つ、という言葉があるけれど あれは二人分の墓穴を用意する覚悟を持てということだ。 呪えば相手を殺せる代わりに、 自分にも同じだけのことが必ず返って来る。 ―――― 願いには対価を。 呪いの場合、命に命を捧げるのと全く同じこと。 (71) 2021/12/15(Wed) 10:31:07 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラそう、だから ―――― 私がここで彼女に「呪いは解けない」と言い捨てても それは当然の話なのだ。 魔術師は誰かを救うために魔術を修めていないし、 正しい筋道で解けないものを放り投げようが きっと誰も私を責められない。 …… …… 魔術師としては、正解、だ。 ローブの裾をぎゅうと握り締める。 殆ど見ず知らずに等しいこの少女を あの方法で助ける義理なんて、―― (72) 2021/12/15(Wed) 10:31:21 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ『 あんたが他者に与えられるほど魔力を持っていなければ 俺は死んでいた生き物だ。 』>>2:-87 ………… …… けれど、魔術師らしからぬ私を あんなに疎んでいた私自身を 肯定してくれた、彼の言葉が頭を過った。 (73) 2021/12/15(Wed) 10:31:29 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― ふ、と息を吐く。 「 でも、ひとつだけ …… 高位魔術師の私にしか解けない方法でなら 貴方を、助けられるかもしれない 」 指先が俄かに冷たくなって、 女は立ち上がり、手近な箱の中へ入れておいた 空っぽの魔石を取り出した。 ―――― あまりにも魔力が増えてしまった時は ここへ魔力を注ぎ、体内の魔力を調整するのだ。 魔力が毒である彼女を、この方法で救うには この魔石に全てを注いで ―― (74) 2021/12/15(Wed) 10:31:41 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 その恨みと憎しみ、全部ひっくるめて ―――― 貴女の呪いを私が貰う。 」 魔術には魔術を、 ―― より強い魔術師だけが用いる諸刃の剣。 全てを女の体内で消し去ってしまう =B 選ぶか選ばないか、 それとも体の限界まで解呪方法を探すことを望むのか。 ………… 女は無言で彼女を見詰めた。* (75) 2021/12/15(Wed) 10:32:59 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:メレフ ── ……? [ >>*49繋がった二人に抱きしめられる。 その行動は今までとは違うような。 狭間。彼は揺れ動いているような……。 ゆっくりとした動き。 とはいえ、子宮にまで入り 後孔には根元まで挿れられているので 優しくとも身体に負担は掛かるんだけど。 そういう行動をしてくれる辺り やっぱりさっきとは違うのかな。] (*51) 2021/12/15(Wed) 10:33:55 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふぅ……ん、ぅ…… [ お腹には触手以外に 液体が満ちる感覚がある。 体液は、媚薬のように身体を蕩かし 異物とも言える陰茎は私の身体を貫いていく。] 全部って……? [ >>*50まだ足りない、と言われても その意味が私にはよく分からないから。] (*52) 2021/12/15(Wed) 10:34:16 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-259) 2021/12/15(Wed) 10:34:46 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ (-262) 2021/12/15(Wed) 10:52:06 |
【独】 向日葵 店主 イクリール (-264) 2021/12/15(Wed) 10:56:10 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 頭文字だけ取って、若い順に並べると isimem is i me いやm一個多い〜〜(ラテン語翻訳は出来なかった) (-266) 2021/12/15(Wed) 10:59:40 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* あっっっっ…………すぅ(やらかし) 使おうとしてた用語間違えてたからこれ答えの単語に辿り着けない(ふるえごえ) 本来は奴隷じゃなくて、夜だったんです…… 寝ぼけて夜書いてたところに奴隷の単語入れてたんですけど……それだと意味通らなくなっちゃう…… (-268) 2021/12/15(Wed) 11:25:11 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* / す ( / / ) い 人 // )) ま (( // / せ (( ′ ズ ん /⌒⌒ンフ ザ し / レ/ ザ た / 、ノ ザ ┃ ( ) | ッ ノレ レ / : !! ヘつ⊂/ (-269) 2021/12/15(Wed) 11:25:23 |
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