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【秘】 不運 フカワ → 奇形 メイサイ『もう働いているのですが 今思うと』 制服にしがみついているような。 そんな感覚があった気がする。 『せっかくだから人生で一番楽しかった時間に 戻った気分を味わいたかったのかもしれない。 お金を稼いで、笑って 役に立っていたつもりだったのに 一気に価値をなくしてしまったんです。 楽しくないのは選ばれてからです、ね』 選ばれただけでは死亡が確定したわけでもない。 だが彼の明るくない部分はすべてリストに名前がのってからだと告げるだろう。 それまでは楽しかったのかもしれない。 (-264) 2022/02/28(Mon) 0:29:02 |
【秘】 不運 フカワ → 涙眼 ユメスケ『計ったことなくて、ごめんなさい。 目分量なら』 なんだかステータスが出てきたので記入をする。 この学生のスタイルのスリーサイズだ。 痩せすぎず太りすぎず普通のサイズだった。 『あ、の。 あのときは怒らせちゃったみたいで……? なにか面白い話を皆さんとはできていますか』 (-265) 2022/02/28(Mon) 0:31:51 |
【独】 清掃員 カミクズ──カフェでの一悶着の後、医務室。 「いっっった………」 正直もう全部投げ出して寝たかったけど。 点々と血の痕を残しながら、なんとかここまで辿り着いて。 血塗れの作業着を肌蹴れば当然インナーまでぐっしょりだ。 言葉未満の呻きを漏らしながら簡単に処置を終えた。 痛みは誤魔化せても身体のあちこちが怠くてしんどい。 合議が終わる前にくたばるのが結構現実的になってきた、かも。 着替えながらそんな事を思った。 (-266) 2022/02/28(Mon) 0:34:15 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ「…あ、すいません。その、わかりやすかったんで……探ろうとして探ったわけじゃなくて…?」 こどもとしての自分を殺し、顔色を伺って生きてきた青年は。 自分や相手の視点ではなく、三つ目の視点から物事を見下ろす癖があった。 客観的視点を持っていると言えば聞こえはいいが、それは離人症と診断された程度に病的なものだ。 「──あ、はい。こちらこそ。」 だから。 話を急に切り上げられたことに気付く。 君の中にあったであろう油断が消えたことに勘付いた。今までも大人と話すとき、度々そんな場面があったから尚更。 普段なら、青年にとってはどうでもいいことなので。 言及したりしないけど。 とある人の判断材料に、使えそうなので。 情報が、ほしいと思って。 君の帽子越しに相貌を真っ直ぐに見て。 「あの。 エノさん には、このこと言わない方がいいですか。」逃げ道のある鎌をかけた。 エノさんとフカワさん、どっちかかな。 これで違ったら適当にごまかしとこ。カミクズさん、言いふらす人じゃないし大丈夫だろ。 (-268) 2022/02/28(Mon) 0:45:29 |
【墓】 清掃員 カミクズ「はあ………」 多分、深夜から早朝にかけての事。 清掃員は一人、寮の入り口から医務室までの道を掃除していた。 つまり、点々と残された血の痕を。 簡単に処置をして着替えてこそいるけれど、 負傷した左側の腕はだらんと脱力したまま。 「虚無だ………」 物凄くやりづらそうだし、物凄く憂鬱そう。 実際憂鬱で仕方ない。自分で汚した場所の後始末なんて虚無だ。 モップがけをしながらひたすらに虚無をプレイしている…… (+23) 2022/02/28(Mon) 0:48:04 |
【人】 演劇 アクタ>>@10 ユメスケ 「正直、結構待ったな。 でも別に良いよ、僕も考え事してたし。」 何より、今日は気分転換がしたかった。 君からの名前呼びに、ん、と反応。 ……少し考えて、言及するのはやめた。 「えーと、お前は触れられない物もあるんだよな。 一緒に遊べるものを考えてたんだけど…… 例えば今ここに美術館とか建てたら、全然遊べたりしないか?」 特に触る必要はなく、鑑賞するものならば 君と共有出来るのでは、と考えていたのだ。 ──勿論、生み出すのはこの男なので、 ちゃんとした美術館が出るかと言われると、怪しい。 だけど君が賛同してくれるなら、 試す価値はあるんじゃないかと思っている。 (3) 2022/02/28(Mon) 0:48:59 |
【秘】 奇形 メイサイ → 不運 フカワ『あー。そりゃ候補者に選ばれるのは楽しくないですね……』 それはそうだ。 これまでが楽しければ余計にね。 『はあ。なるほど……』 『アンケート、1と2にマル付けてたし、最初は控えめそうに見えたから、どういう人なのかなって思ってたんですけど。 意外とガンガン攻めて来るな〜って思いながら合議見てました』 (-269) 2022/02/28(Mon) 0:53:21 |
【秘】 不運 フカワ → 奇形 メイサイ『攻めるですか? 当たり前の事を言っただけですよ』 『意見もまとまりません なんならユスさんのいった通り 皆さんと会う必要もないんです』 『それでも集まってるのは 他人の心ない意見を聞きたいんですよね』 『傷を舐め合うような同情じみた声を 裁判所で聞くためでは、ないと、 皆さんが示しているのでそう判断しました 楽しくないともつまらないとも ここに来るまでは考えてなくて。 なにも知らないのは幸せでした。』 『もう帰ることになっても楽しくありません。 メイサイさんは、今は楽しいですか?』 (-270) 2022/02/28(Mon) 1:02:38 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ「僕の方からです。とはいえ、僕自身の解釈というか。 エノさん のいう理解者とは、結構違うんじゃないかな。」この場で初めて出す名前を告げて。君の相貌を瞬きせずに見て。 再び小石を投げれば、水面に波紋が連続して生まれた。もう小石は水面の下。 よく見ていたら、最初に投げた石より小さいことに気付くかもしれない。 「夢…そうですね、まだ僕も夢みたいに思います。 でも相手が許してくれるなら、受け入れてくれるなら、現実味がありそうな手段もありますよ。」 最後の一つを投げる。二回目に投げた石よりもさらに小さい石だった。 水面の波紋は、最初の石に比べればずっと小さく頼りない。 「嫌な気持ちにならないなら、それ伝えた方がいいかも。 フカワさんなら、近道しても怒らなさそうだし………」 一体青年が何を言っているのか、果たして君にわかるだろうか? わかるなら、青年と君はずっと近い位置にいる。 理解を少しでも拒むなら、君は正常だ。 (-271) 2022/02/28(Mon) 1:05:45 |
【秘】 ユス → 剣道 ツルギ か細い声を聞いた。聞き逃すはずがなかった。 硝子のような、けれど決して無機質ではない瞳が少年を見ていた。 仏頂面だった彼が泣いている。全員と話を聞くほどの行動力があり、議論も放棄せず、淡々と生きていた彼が頬を濡らして感情を晒している。 珍しい景色だと思った。 悪くないと、もっと見たいと、W欲Wが確かに出てきた。 昔は、笑う誰かを見ることが好きだった。楽しそうにしているのが眩しくて、見ていてこちらも嬉しくなる。ありふれた喜びを抱ける子供だった。 皆が自分の中の他人を尊重するあまり、自分を取り上げられてからは、どこか遠い存在に見えてしまって何も喜べなくなったけど。 ▼ (-273) 2022/02/28(Mon) 1:09:36 |
【秘】 ユス → 剣道 ツルギ「ほんとに」 たった一人しかいない特別に、いったい何を見出すと言うのだろう。他の存在なんて、集めてまとめて天秤に乗せても全く重くなりやしないのに。 「本当に、お前が欲しい」 その透明になってしまった器に、お前の心から滲ませた色を乗せて欲しい。 鉄の匂いがする赤でもいい、孤独に泣く濁った色でもいい、ずっと我慢してきた少年のあどけない色でもいい。 呪いを塗りつぶす程の感情を、俺は全て見ているから。 お前を見失ったりなんて、しないから。 どうして俺がお前しか見れなくなったと思う? お前だけが、俺"だけ"を見ていたから。 お前だけが、俺の居場所を占める誰かを見なかったから。 お前だけが、俺の──。 「ああ。命も、時間も、感情も。何もかも。 お前が、お前の為に、俺の全部がほしいって」 俺にとっての貴方は唯一です。貴方は他人ではありません。 「そう思っているのと──」 俺にとっての君は、ほんとうに君の形しか知らないんだ。 (-274) 2022/02/28(Mon) 1:11:08 |
ユスは、今度こそ、君の前で目を細めて笑った。 (a38) 2022/02/28(Mon) 1:12:24 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギああ、きみは自分とはまったく違う人生を歩んで来たんだな。 察しの良さに、真っ直ぐに見据える視線に、そう思って。 「──それは、」 (-276) 2022/02/28(Mon) 1:14:33 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ愚直な走狗は、甘さを殺して問い返す。問いには答えないまま。 「どういう意図の問いですか。」 「ただ気になったから、聞けるから聞いただけですか。」 「それとも、きみにとって必要な事ですか。」 (-277) 2022/02/28(Mon) 1:15:12 |
【独】 剣道 ツルギ今二つの興奮で情緒分離しそう どっちの悲鳴あげればいい??? とりあえず二つ分合わさってイーーーーーーーヒヒヒwwwwwwwwみたいな声出た (-278) 2022/02/28(Mon) 1:18:35 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユスそれが送られてきたのは朝と昼の間。 『知ってる? 文章って個人宛に送ると 読まなくてもいいって書いていても 最後まで読まれるんだぜ?』 そっちに行きたいって言った空クジラに 「降りて来ればいいのに」って言った海の鯨だ』 下に向かって泳いでも向かえないんだ。 死んでようやく海に落っこちれるんだ』 あったかもなって思いはするな。昔ならね』 結局生きたかったんだろ。大前提の願望があったんじゃん。 俺も死ぬ選択肢は取りたくないから取らなかったよ。昔はね』 知らせたなら知った前提の動きを相手がするからだ』 伝える事で自分が救われようとしているように見えるなぁ?』 『俺、柚須お兄さんのこと嫌いだ』 その柚須お兄さんの方がもっと嫌いになる』 精々見たくなった景色とやらを見にいければいいと思う』 (-281) 2022/02/28(Mon) 1:23:24 |
【独】 涙眼 ユメスケ/* 私は行数制限(30行)と戦い、そののちに字数制限(2000byte)と戦いました。これは一レスで叩き付けるべき圧だと思ったので。 (-282) 2022/02/28(Mon) 1:27:25 |
【秘】 規律 ユス → 不運 フカワ『ふむ』 入力中。 『確かに他人の視界には決してなりませんね。完全に同じ景色を見ることはできない。 では、狭さに気付いたのなら他人と共有して補えばいいのですね。他人には決して見えないものを教えて、自分が見えないものを知る。 共有する為の言語というツールが俺たちにはあるわけですから』 (-283) 2022/02/28(Mon) 1:34:03 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ「……彼の理解は、精神論でしたから。 普通の生活を知っている人には伝わりやすいものだったんじゃないですか?」 実のところを言えば思い付かない。 自然にやってしまった可能性も捨てきれなかった。 そのなにかを今ここで全ての者から告げられた中で当てはまるものがないかを検索しているところだ。当てはまるわけがない、だが。 確かに、フカワという男の世界は飛躍的に広がっていた。 「伝えて、……」 「……近道、ってなんのことか、わかりませんが。 教えてもらっても良いですか?」 聞いたのは間違えたくなかったから。 知りたかったから、そして。 今名前が出たのとは違う、もう一人の寂しがり屋の顔が浮かんだからだ。 いや、まさかと。かぶりをふってから石を投げ続けるあなたと、まめができた自分の手を見た。 (-284) 2022/02/28(Mon) 1:35:57 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ『いや謝らなくていい。分かっている方が気持ち悪いと思う。 サイズも聞いたが別に要らない。興味ない。 し、聞いたところで数字から実物の想像もつかない』 素直な失礼が返った。まだ怒ってる? 『随分と曖昧な投げ掛けだな。俺が面白い話を人と出来ていたら それはフカワお兄さんにとって何になるって言う? それとも俺がお兄さんお姉さん達と面白い話なんて 出来ていなかったら何かしてくれるつもりで聞いた?』 怒ってるのかも……。 八つ当たりの割合が大きい。 (-285) 2022/02/28(Mon) 1:44:35 |
【秘】 奇形 メイサイ → 不運 フカワ『あはは。確かにそうですね。話がまとまらないなら特に議論する意味もないですし。』 『フカワ先輩の言ってた事、別に変じゃないです』 『僕は』 少し間が空いた。どう書こうか迷ってから、結局正直に書いたからだ。 『全然楽しくないですよ』 『今のところ、やっぱりナツメさんに投票する予定ですか?』 (-286) 2022/02/28(Mon) 1:52:46 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ「………」 その反応がもう、答えじゃないかって。 そう素直に言ってしまう程、愚かじゃない。 頭の片隅で、様々な品を出す準備をして。 「はい。気になっているから、聞けるから、必要なことだから聞きました。」 こどもは怖いもの知らずだ。様子を一変させた君にも動じず、ただ視線を返した。 己の上に跨った女以上に恐ろしい者など、青年の中に存在しないから。 「俺ね。フカワさんのこと、尊敬してます。カミクズさんのことも、勿論。 …前も言いましたよね。ああいや、書きましたよね。 『否定も疑問も言わなかったのはカミクズさんとフカワさんだけ』って。」 あのやり取りはテキスト上で行っている。だからログを漁れば簡単に出てくるだろう。 (-287) 2022/02/28(Mon) 1:52:50 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ態度だけは、冷静に見えるかも知れない。 それでもよく聞けば、年上に対しての一人称が崩れている。 「俺にとってのフカワさんは先輩とか、OBの人みたいな…そんな感じです。 あの人の暇潰しが上手くいくといいなあって、思ってて。 尊敬してる人の近くにいる人が、二人も二回目だった。 だから少し、心配なんです。………何か企んでるんじゃないかって。 フカワさん、自分のことあまり顧みないから。」 「わかるでしょう?後ろに乗ったことがあるなら。」 傀儡。脅迫。なんだって利用の仕方はある。 フカワさんはなんだか不明瞭で、不思議で、それ故の危うさも時々あるから。 君がそんなことする人じゃないって知ってるけど、 エノがそんな計略家じゃないことも予想がついてるけど、 全員がそんなつもりじゃなくても、 全員が望む結果を得られない選択をしてしまうことだってあるから。 そこまで話して、ふと思い出したように。 気まずそうな、年相応の苦笑い。 「───あ、勘違いだったらすみません。 フカワさんの理解者ごっこの相手がエノさんという前提で話してます。 俺以外に理解者について言及していた人が、あの人以外に思いつかなかったんです。」 (-288) 2022/02/28(Mon) 1:55:01 |
【秘】 規律 ユス → 涙眼 ユメスケ『そうか。読んだのか、ありがとう』 『昔の話が多いな。今はどうなんだ。例えとして鯨の話をし続けたが、正確に言えばお前は空の鯨ではないだろうにな』 『いや、自分のことは自分で救う。他人がどうなったところで自分の環境が変わる筈ないだろう。 ただ、そうだな。可能性の提示という形で自己満足したかったのかもしれないな。 自分が変われたのなら、お前もきっと、と。 ああ、まさにそうだな。そういう思想があるのだろう』 『俺はコタのこと好きでも嫌いでもない』 『そうだな、別に嫌われても俺は気にしない。誰に言われずとも俺は見たい景色を見に行く』 『ふむ。コタはよく喋るな。嫌がらせは特に嫌ではないから貰っておく。話を聞くのも特に嫌ではないから話したい時にいつでも何度でも聞こう』 『……』 入力中。 『コタはよく喋るが』 『それは人生ニアピンの俺に自分の経験や思想を 伝える事で自分が救われようとしているようにしているのか? ああいや、自己満足か? 最初の長いメッセージもそう言っていたな。それならそれでいい。それですっきり出来るならいくらでも話すといい』 『あと、それから』 (-290) 2022/02/28(Mon) 2:03:26 |
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