【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[1日、自宅である程度の課題と自習を終わらせた。 講義にもゼミにも自習にも部活にも行かない日なんてあっただろうか。 でも、どうせ後輩がまた来るのだろう。 部室や、部員にあってしまったらという気恥ずかしい思いもあった。 他の部員も部室で似たようなことになっていることは露知らず 毛布にくるまりながら、映画のエンディングをBGMにペンを持つ。 と、端末が呼んだ。>>184] To たよ ━━━━━ 開いてる [それだけ打てば、後輩は上がり込んでくるだろうか。 是とも非とも言うことはないけれど。*] (202) 2020/11/15(Sun) 22:42:34 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 人と付き合ったことがないので、 自分が言った意味は、あまり理解していなかった。 ――ラプンツェルのように、無知なのです それでも、止まらせることの意味は、 多少なりとも理解している。 だけど、先輩なら、大丈夫だって思っているから。 それは、キスで我慢をしてくれるという意味なのか それは、『その気になったら』なのか ――――まだわからないけど*] (-179) 2020/11/15(Sun) 22:45:26 |
【人】 4年 井田 嶺 よ。 いい匂いするな。 [くん、と鼻を鳴らして出迎えられる。 二度目となれば、もはや遠慮がない。 靴を脱いで、ローテーブルの前に。 行く前に、その髪を、一房、掬って。] 天音の匂いだな。 落ち着く。 [軽く唇を当ててから、おとなしく座り込んだ** (203) 2020/11/15(Sun) 22:45:31 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* >まあ口説くけど。 ひぇ。 いちゃいちゃするの大好きなのでたまらん嬉しいのだが 心臓が、心臓が、!! 窓に、窓に、的なノリで (-180) 2020/11/15(Sun) 22:47:10 |
【人】 1年 高藤 杏音[川辺を見通せば、今は花も葉もつけない桜並木。] 春にはね。一面に桜が咲きます。 川面に花筏が出来て。 流れる水と、桜の花びらが、本当に綺麗なんです。 入学前にその景色を見て以来、お気に入りの場所になりました。 夏には花火大会があります。 もう少し早い時期には、川べりにススキが揺れます。 冬は流石に寒過ぎて。すぐに凍えてしまうけれど…… [声が、一瞬途切れて。] (205) 2020/11/15(Sun) 22:49:45 |
【人】 1年 高藤 杏音[繋いだ手が、小さく震えたのは、寒いからじゃない。] 桜も、花火も、空先輩と見たいです。 [空先輩を見上げたら。] 来年の春も、夏も、先輩と一緒に居たいです。 [にっこりと微笑んだけど。 小さく身体が震えるのは、きっと告白した時と同じように。 酷く緊張していたからだろう。*] (206) 2020/11/15(Sun) 22:50:05 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ッ、な、匂いを嗅がないで下さいッ [ >>203一瞬で、頬が染まる。 口では拒絶の言葉を発しつつも、手で払うことはせず。 また、この人は……など、ぶつぶつ、呟いて。 つい、照れ隠しをしてしまう。 素直に甘えるというのは、難しいね**] (207) 2020/11/15(Sun) 22:52:17 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[男女関係なんか築いたことがないので、意味なんて考えていない。 ―――考えるのが面倒だった、なんて。 それでも、自分がしょせん男だってことは理解しているけれど。 きっと天音なら、そのくらいはわかってるから。 自分を殴って立ち止まる準備だけは、しておいた。どれだけ脆くても。*] (-182) 2020/11/15(Sun) 22:53:37 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 用意した料理をテーブルに並べて 昨夜のように、一緒に食事をする。 テレビつけます? むしろ、なんか映画観ます? 『Search』を結局、観てなかったしな。とか そんな話をしながら、ふいに、ぽつりと呟いた*] (208) 2020/11/15(Sun) 22:56:20 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺ご飯……食べたら、その、甘えていいですか? [ もしくは、映画を観終わったら。 杏ちゃんに言ったこと、実践してみようかな、って*] (-183) 2020/11/15(Sun) 22:59:01 |
【人】 4年 井田 嶺 しょうがないだろ。 天音が腕の中にいないと、匂いも熱も足りない気がしてしょうがないんだよ。 [悪びれもせずに、ザックのポケットから取り出した手帳をぱらぱらめくる。 まあ、書いてあるのは真面目な研究内容なんだけどな。] もっと危ないことしないんだから、許してくれよ。 犬の字みたいにすぐ手を出したりしてないだけ、理性的なつもりだけどな。 [昼間に聞き込んだ話を暴露しながら、手帳にいろいろかき込んでいく。*] (209) 2020/11/15(Sun) 22:59:03 |
【人】 4年 井田 嶺[テーブルに並んだ色鮮やかな料理に、目を細めて。 嬉しい。 マトモな料理なのも嬉しいけど、天音の料理なのが嬉しい。 天音の料理なだけじゃなく、俺に作ってくれたのが嬉しい。] 映画みようか。 天音の観たい映画か、天音の一番好きな映画。 [オススメの、とはいわない。 オススメなら一人で見てもいいんだし。*] (210) 2020/11/15(Sun) 23:02:22 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花 食べてる最中でも甘えていいよ? [いうなり、頬に口づけた。] なんならいつでも。 二人っきりなんだから、甘えてくれたら俺は喜ぶだけだよ? [そんなこと、言うまでもないんだろうけどさ。 わかったうえで、囁いた*] (-186) 2020/11/15(Sun) 23:04:31 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[同じなのか。同じなんだ。 そう思うとほっとした。自分だけじゃない。 自分の元彼のことはもう忘れかけていたけれど、もしかして同じ気持ちだったんだろうか。 それに自分が寄り添えなかっただけで。 けれど、今の自分は、彼と同じだ。 唇を触れ合わせる。昨日と同じ。 それが少し激しくなる。 角度を変えて、啄むように、貪るように。 そのまま勢いに負けてのけぞってしまいそうになって、彼の肩を両手で掴んだ。] はっ、…ん…。 [ぎゅ、と指先に力が篭る。 求める気持ちはあったが、行動がついていかなくてどちらかと言うとされてばかりだっただろう。 それを、受け入れるばかり。]* (-187) 2020/11/15(Sun) 23:07:52 |
【人】 2年 山田 舞[誰かの特別になることを諦めないで。 先輩がそういったとき、わたし、胸が引き裂かれそうになりました。 なんででしょう。 先輩の声かな。 分厚い前髪と、意外と高い鼻と、薄い唇が形作る笑みと。 それはいつもと変わらないように思うのに、 どうしてか。とても。 ごくまっとうな人間の願いだと言うなら、 じゃあなぜ先輩は、そんなにも悲しい音で話すの? わたしには、それは祈りにも聞こえて。] (212) 2020/11/15(Sun) 23:14:51 |
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