三上 麗央は、高橋 大輔が悪の秘密結社に狙われていると確信した。 (a6) 2020/08/01(Sat) 22:32:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[浴衣姿が楽しみだって。 じゃあ……] 羽井さんは、どんな格好してくるの? ……グレーに、黒のストライプ。とか。 浴衣、似合いそう。 [素直な気持ちを告げたなら、部屋まで送ってもらおう。 エレベーターで肩を抱く羽井さんを見上げて、小さく微笑んだ。 901号室は私の部屋ですよ。ええ。 何を心配してるのかしら。可愛い人。] おやすみなさい。また明日。 [送ってくれた羽井さんにお礼を言って。 また、明日を約束して。 それからドアをパタンと閉じた。 ドアを閉めてもしばらくは、唇に微笑みが浮かんで居たでしょう。] (110) 2020/08/01(Sat) 22:37:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[バスタブにお湯をためて。 ゆっくりと身体の疲れを解して。 バスローブに身を包んで、お肌を整えて。 スプリングの効いたベッドに腰かけて……] 『おやすみなさい。』 [もらった連絡先>>2:4に、メッセージと自分の電話番号を添えて、送信した。 少しだけ画面を見詰めて微笑むと、ベッドサイドに、スマホを置いた。*] (111) 2020/08/01(Sat) 22:37:34 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 909号室 ─ [抱きつけば受け止めてもらえる。 蜃気楼のようにすり抜ける、なんてことがなくてまたひとつ 現実なんだ、って認識が増える。 ふわりと香ったのはきっと、ヘアミスト。 少し甘さのある華やかな、 けれど派手すぎないフローラルな香り。 気に入ってるんだよ、って話も、出来たかな。] ――あぁ、そういう話って…ほんとなんだ。 [これは、インタビュー内容がほとんど嘘だって話への反応。 それから、先輩の話、お姉さんの話、色々聞いた。 あたしも話した。なんでここに一人でいたのか、ってこと。 友達の「風邪」への疑惑。 でも、今はもう気にしてないこととか。 ――家族のこと?お父さんと、お母さんと、妹の4人家族。 妹は高校生だけど出来が良くて、父母の関心はそっちだから 大学を卒業したらさっさと家を出たいこととか。 お風呂から中々でなかったのは本当にすみませんでした。 よくよく考えてみれば心配になるよね…… と、麗央くんが入浴中お部屋のベッドの上で一人反省会。 その頃お風呂で麗央くんが何を考えていたのかは知らないまま Tシャツを貸してもらえば、彼の香りに包まれたようで、 おもわず袖口とかに鼻をつけてすんすん。 はた、と視線が合えば、へにゃりと相好を崩した。] (112) 2020/08/01(Sat) 22:46:35 |
【人】 羽井 有徒[ひとりきりで自分の部屋へと戻る。 二つ下の階、それだけの距離なのにふたりだけの時よりもずっと遠くに感じられた。 随分と熱を上げている。 浮ついた気持ち、それを心地よいと思う心。 本当に、思春期の男子かって。 苦笑いもどこか柔らかな笑み。 部屋でベッドに身を転がしていれば、メッセージの着信を報せる音。手を伸ばしてスマホの画面を覗く。 『おやすみまた明日』 その、たった八文字に明日を楽しみにする気持ちを乗せて、送信の文字をタップした。]* (113) 2020/08/01(Sat) 22:48:10 |
【秘】 大学生 早乙女 真珠 → アイドル 三上 麗央 麗央くんこそ、誰よりも格好良くて、誰よりも素敵。 [だいすき、ってもう一度伝えて、キスを受ける。 愛おしくて。彼の頬を撫でて。幸せそうに笑む。 ずっとこっち見てる麗央くんを見つめ返して、 もぞもぞと腕の中、胸の中に収まりに行ったら 抱き返してくれたかなぁ?]* (-270) 2020/08/01(Sat) 22:51:33 |
【秘】 アイドル 三上 麗央 → 大学生 早乙女 真珠[褒められて、嬉しくて、満たされて行く。頬を撫でられ、くすぐったくて。 胸にすっぽりとおさまるぬくもりを腕の中に閉じ込める。] 真珠が卒業したら、一緒に暮らそう。 [それまでに、なんもしても状況を落ち着けようと心に誓う*] (-272) 2020/08/01(Sat) 23:03:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 花火大会の朝 ── [朝、目が覚めて。 どこかまだ、ふんわりした気持ちで枕元のスマホを手に取った。] 『おはよう。』 [短いメッセージだけど、送るとつい唇に笑みが乗る。 ワンピースは一枚でスタイルが決まるし、きちんと見えるから好き。 ラウンジで朝食を食べたら、今日は浴衣を選びに行こう。 借りる浴衣のイメージはもう出来ている。 濃い藍染の浴衣に、白い蝶が舞うような、そんな浴衣を選ぼうと、思った。**] (114) 2020/08/01(Sat) 23:05:05 |
【独】 アイドル 三上 麗央/* ああ、あのホテルマンからスパイシーな匂いがすると思ったら、そういう、、 はっ、まさか、秘密結社の狙いは、【大ちゃん特製カレー】? (-273) 2020/08/01(Sat) 23:06:10 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* 夏の花火村で私が使ったPCなんですが。>高橋大輔 イメソンが『HOT LIMIT』だったと言えば伝わるでしょうか? https://www.youtube.com... 普段は口が悪いけど、仕事中は人当たりの良いホテルマンなのです。彼女は可愛い。そしてみんなにフィギュアスケートと言われた。 (-274) 2020/08/01(Sat) 23:06:45 |
【人】 羽井 有徒── 7月26日/花火大会当日 ── [部屋に備え付けられた時計がアラームを鳴らした。 外はとうに明るい朝の6時ちょうど。 バスルームに入りシャワーを浴びる。 左肩の調子を確かめてみるが、動かせば少し痛みはあるものの昨日ほどではなかった。 どうやら症状は軽いらしい。] これぐらいなら何かあっても、ちゃんと守れるぞ? [生意気な顔を思い浮かべて笑う。 それからバスルームを出てジャージに着替えると部屋を出て一階へ。 「おはようございます、今日も早いですね。」 ロビーにいるスタッフの一人とあいさつを交わすと、外へでた。 真っ青な空の色、天気は良好。 軽いストレッチを行ったあと、いつもはジョギングだが左肩のこともあって今日はゆっくりと歩き出した。] (115) 2020/08/01(Sat) 23:07:44 |
【人】 羽井 有徒[スマホにメッセージの着信。 一度立ち止まって届いた内容を確認する。 『おはよう。』 たったそれだけの短い文。 でも、それは昨日まではなかった一文。 むかしの偉い人は言いました。 1を10にするのは難しくない、0を1にするほうがよっぽど難しい、と。 目を細めてそのメッセージを眺めた。 ……老眼じゃないぞ? 『おはよう、朝早いんだな』 彼女のメッセージに少しだけ付け足しただけの一文をすぐに返信して、再び歩き出した。]* (116) 2020/08/01(Sat) 23:11:58 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 旅から1か月後 ― [ 旅を終えて、家族に恋人ができたことを報告して 妹も含めて、詩桜のことを受け入れてくれた頃のこと。 まだまだ残暑厳しい夏の終わり。 『見せたいものがあるから、うちに来て貰えないかな?』 そんな誘いのメッセージを詩桜に贈った。 父母は、休みを兼ねて、北海道に取引に行き。 妹は、司書の仕事に出かけている。 そして、店は――臨時休業にした。] 詩桜さん、いらっしゃい 今日は、夜までは二人しかいないから 気楽にしていいからね [ 空色の開襟シャツに、白いズボン。 いつかと似た格好で彼女を迎えれば、家の中へと招き入れた。 昔ながらの日本家屋。 ギシギシと軋む廊下を通り過ぎ、縁側を通って ここで、妹と子どものプールでふざけて遊んだことがあるんだ 線香花火もしたっけか――そんな想い出話をしながら 階段を上り、家の奥へ、奥へと進んでいく。 2階のある一室。襖を開けると、和室ばかりの中 そこは、唯一、洋室に改築されている 曾祖母の部屋だった場所。 今は、古書や資料、着物が綺麗に並んでいる、 倉庫代わりの場所になっていた。] (117) 2020/08/01(Sat) 23:18:55 |
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