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【人】 天狗 お疲れさんじゃ、茅 なんぞ、労いに欲しいものでもあるか? [その声は、周囲の惨状など全く気にもかけないような いつもの天狗のものだった**] (78) 2021/07/01(Thu) 20:57:21 |
【人】 将軍 かんぅ[婿殿? 婿殿?!!大丈夫?かんぅに毒されていない?。>>72隣に並ぶ花婿の晴れ姿、日々の疑問など気にするものぞ。かんぅは見事にやってのけた。そう花嫁として花婿の隣に並んだのである。しかも、白い紋付きの袴を着た美しい婿殿の隣に。それでかんぅは満足だった。祝いの酒をどうすればよいと聞く姿は愛らしく。 こうするのだと大きい盃を傾けるかんぅはさぞ男前であっただろう。服装は花嫁のそれだけど。>>70 やんや、やんや。 わいわいや。飲めや歌え。 良き婚礼の儀であったと振り返る。そのはずが、寄り添う彼の手がまさかの中に入ってきたのである。ああ、御代官様お戯れはいけません。てかどういう状況だ。] ……ほう、ほう? [というのが冒頭である。 ここまでのあらすじ、婿殿の酒癖がすごい。 婿殿の手はすでに此方のものに触れている。緩急をつけて両手で握るものは彼の手のぬくもりにはやくも反応をし、開ける相手を見れば、笑みを浮かべ。自らの背にある青龍偃月刀を横にと置いた。刃物は危険だからね、うん。 違う、そうじゃない。 そうじゃないー。という声は聞こえず] (79) 2021/07/01(Thu) 21:40:03 |
【人】 将軍 かんぅならば、ちゃんと教えねばな。 [そう告げれば、彼の開けた上着を勢いよく脱がし、そのまま自らの方へ引き寄せれば、胸をぐわしっと鷲掴んだ。といっても婿殿は男、乳房などないのだが、白い肌を浮きだたせるように手で掴み上げて、乳首を弄り。] ……うぬら、見えるか。 これが、我が花婿殿の艶姿である。 [何をしているのか。と周りの者たちが一斉に此方を見るのを見。説明として告げ、甘い声を零す彼が良く見せるようにと自らは婿殿の背後に回ろう。悲鳴を上げて啼いているのではないと火照った顔をみればすぐわかるだろう。 そう考えて] (80) 2021/07/01(Thu) 21:40:24 |
【人】 将軍 かんぅまずは此処から …見事な乳であろう。 この見事な乳も、夫婦の営みでできたものよ。 [かんぅは自慢しだした。 気分は、かんぅの婿殿可愛い自慢である。愛いであろう、愛いであろう。と周りの者たちに視線で問えば、彼らは顔を見合わせた。そのうちの一人がおずおずと此方に近づき、婿殿の様子を伺ったか。婿殿が痛がっていないか確かめるような視線に気づけば、かんぅは乳首を転がす手を摘まむ形にして。きゅっと摘まみ、伸ばし、夫の快感を誘いつつ 姿勢を正せば、婿殿の背に熱杭を押し当て ――ずずっと押して。] (81) 2021/07/01(Thu) 21:40:40 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ…こやつ 婿殿の乳首を吸いたそうだぞ。 [吸わせるか。と問う声色は あえて平坦に。婿殿から表情を見えぬ位置を陣取った*] (-150) 2021/07/01(Thu) 21:40:53 |
【妖】 土地神 リン成る程、揺れが大きいと 痛みが出るもの……と それならば、なぁ冥桜 天狗は走れば鼻が痛むだろうか [ 残念ながら己は会ったことがない ただ、天狗の鼻は大きいと聞いている もし走れば痛むものならば 褌のような何かで顔を覆うのだろうか その光景を想像すれば抑えきれぬ笑いが漏れ ] 我を知ろうというならば そこばかり触れる必要もないのでは? だいたい、他の方法もあるだろうに いかんのか? なぜだ?強くはしとらんし 大事というに丁寧に調べてるが── ($26) 2021/07/01(Thu) 22:01:24 |
【妖】 土地神 リン[ 調子に乗って、より一層撫でていく 気づけば相手の腰が引け ずるりと湯船に落ちかける羽目になり ] ぶっ、ふぇ!?! おぼ……おぼれ、るっ こ、これ!冥桜! その姿勢はいか……っ、ん。ん [ 湯船自体にさほど深さはない とは言え、横抱きにされ 足を持たれたならばまた別である 足の裏を指がくすぐる度 大きく手足をばたつかせ暴れ回る そうこうするうち、飛沫が鼻に入り ] ん、んん?!?? けほっ……っ!ごほ ──んっ、かはっ [ 見事にむせこけ、目を白黒 じたばたした際全てが見えていたかもしれないが その辺を確かめるつもりは特にない* ] ($27) 2021/07/01(Thu) 22:02:27 |
【墓】 子天狗 茅[かつてヒトであった青年は、何も知らなかった 村のヒト達からどう思われていたか、真実にはまるで気づいていなかった 村のため、皆のため、と言われれば諾々と従い 嫌と言わずとも恩着せがましく今までの世話を口にされた 青年には何もわかっていなかった 醜い人々の胸の内、ヒトならざる力の一片を得て初めて 一度たりとて、青年を大事になど思っていなかったことを知る 知ってしまった ああ醜い、ヒトというものはこんなにも醜い そして愚かだ、ヒトであった自分を含め── だから それならば いっそ────、] (+20) 2021/07/01(Thu) 22:22:54 |
【人】 子天狗 茅呪 [呟きは鬼火を生み、骸を焼いた もしかしたら、息の合ったかもしれない身体も焼いた 『お嬢さん』だけは、何故だか燃えなかった けれどそれを、茅はもう見ていない 不浄を残さぬように 他のヒトを腐らせぬように 生ける者のいなくなった村 けれど山裾には他にも村がある 害されなければ殺さない絶やさない 子天狗は歳を取らぬだろう 主人たる天狗さまがそうなのだから どれだけの時が過ぎたとて 刹那の後の永い時を、山神さまたる天狗さまと 生きるのだ 望むと望まざるとに関わらず その責を全うしてきた天狗さま 作物が育ちにくいその土地に力を与え、荒れやすい天候を穏やかにし ヒトとの共存を保ってきたその人が…… 愛おしい だから、嫁ぐのだ その力分け与えられ 共に、永遠に────、] (83) 2021/07/01(Thu) 22:23:55 |
【人】 子天狗 茅[子天狗は、抱っこと言わんばかりに手を差し伸ばす 愛しい、愛しい旦那さま どうしてこんなに愛を注いでもらえるのか、 何故自分が特別だったのか そんなことは茅にはわからない わからないが 元々深く考える質でもないものだから “わからない”は、茅にとって暗雲足りえない] 欲しいもの? ……ふふ、 [茅は笑うと、天狗さまの耳元に唇を寄せる。] (84) 2021/07/01(Thu) 22:24:14 |
【人】 白竜 ヤオディ ……っ!? [かんぅに強引に服を剥かれる。>>80 大分かんぅに育てられてしまった乳首が、酒に酔った頬より濃い桃色に彼の指先で色を変える] っ……あ、もぉ……。 [皆の好奇心や感嘆の視線が集まり、それだけで、じゅん、と躰の奥が熱くなりそうだ。>>81 かんぅ殿の言葉が、自分を褒めたたえる言葉が恥ずかしくも嬉しくて。 いつもかんぅは自分を褒めてくれて、それだけでも自分が好きになれそうになる。 近くによってきた、好奇心旺盛な鯉の子が、じ〜っとひどくかんぅの手元を見ている。つまんで伸ばしているその様が珍しいのかもしれない。鱗を持つ生き物は、そんなに柔らかな肌を持たないから。 そしてヤオディほど、本当に人と見まごうほど上手に姿を取れるものはいなかった まるでその純粋な視線は、乳飲み子が母の乳を見るようなもので。 なのに、背中に押し付けられているものはとてもいやらしい熱さを持っていて―――こくっと喉が情欲の息をのんだ] (86) 2021/07/01(Thu) 22:32:09 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅそれはダメであるの [吸わせるか、の言葉に即座に否定をする>>-150] 余のここはかんぅの……嫁殿のものでの。 見て、ふーふのまじわりを学ぶだけで我慢してもらうでの。 その代わり、余のここはかんぅ殿に吸ってもらうのだ [そう言って腰をひねり、かんぅの方を向こうとする。 もし、彼が近くにいたら、唇を合わせることができただろうか] (-155) 2021/07/01(Thu) 22:32:28 |
【人】 白竜 ヤオディ陸の獣すら、かんぅ殿が獲ってこなんだなら、見たこともない者も多かったであろうな。 それゆえ獣の睦み方すら知らないものが多いであろう。 だから、かんぅ殿。 とく、後ろからまいれ。 [背中におしつけられているかんぅの青龍偃月刀と後ろ手にぎゅっと一度強く握って手を離す。 前に上半身を倒してよつんばいになれば、自分の尻たぶを自ら割り開いて蕾を見せつけ、早く欲しい、と囁いた*] (87) 2021/07/01(Thu) 22:32:51 |
【念】 将軍 かんぅ[かんぅ(蟻)は踏みつぶされた。 いや、この心臓は生は彼にもとより捧げられていた。胸にある確かなものが与えてくれる彼との生。それが確かな熱をもつ。もうおしまい、という彼の言葉に続く飽きられて困るという気持ちに、ふっと笑ってしまった。] 飽きる訳がなかろう。 [愛おしい婿殿に 何度も心を奪われているのだ。交わるごとに色を増す彼の事を堪らないと思う。啼いて縋る彼を抱きしめて、それから頬を寄せた。婿殿が死んでどうする。と意識をなくした彼を見つめて、それから密やかな接吻をした。 初めての接吻は救命活動だった。 あのときは照れ隠しされてしまった(かんぅ談)けど 今は違う。今はこうして触れ合う事が出来る] (!41) 2021/07/01(Thu) 22:56:15 |
【念】 将軍 かんぅ…かんぅの方こそ 愛を知らなんだのかもしれぬな。 [この愛を。 婿殿が知らぬものを教えたいと思っていた。 其れからどれ程歩いただろうか、気づかされた事気づいたことが多くあった。魔物の花嫁になりたいとはもう言わない。 己は、彼のただ一人でありたい。] (!42) 2021/07/01(Thu) 22:58:03 |
【念】 将軍 かんぅふむ、もっと知りたいぞ。 ヤオディ。 [主のことを。 交わるだけではなく、言葉を交わし 愛を交わし、全てを知りたい。気を失った彼を抱きあげてまずは汚れを落とそうか。丹寧に丁寧に、洗い身を清めていく。何、時は長くあるのだ。主がくれたときを精一杯。愛し愛されて生きていたい。そんな思いを込めて、愛おしい身を抱きしめた。彼の生が終わるそのときまで彼が隠し事をしていたとしても 倖せであったと言ってほしい*] (!43) 2021/07/01(Thu) 22:59:06 |
【妖】 五色 冥桜 それは予にもわからぬことよ。 何せ未だ天狗の類は見たことがない。 [瞼を閉じるが浮かぶは物語に聞く赤鼻の物の怪であった] 噂によるとあれは相当に長いらしい。 問題は揺れるかどうかだが確かめて見ぬとわからんな。 とは言え予では会えぬ気がするが。 [薄らと瞼を開くと手はそのまま動かしていたからかリンが暴れ始めているところであった。 よいせと暴れる身体を抱き寄せると湯に尻と腰だけ浸かる高さまで引揚げてやり背筋を擽るではなく優しく撫でてやる] ほれ、鼻に入ると痛かろう。 鼻を摘まんでやるから、ふん、とするのだ。 [男はリンの鼻を片方だけ空気が通るように摘まむと先ほど自身がしてみせたようにしてみよと謂う] ($28) 2021/07/01(Thu) 23:05:10 |
【妖】 五色 冥桜 すまぬ、流石に擽った過ぎたか。 しかしな、お主が弄っておったのは真に鋭敏なのだ。 強くしすぎてはいかんし優しくしすぎてもいかん。 [片方でふんすとできたらもう片方が通ずるように鼻を摘まんでやろう] 一度興ればしばらくは萎えぬし。 弄りすぎれば先端から白いねばねばの液体が出る。 [それは宛ら――] そう、女子は大きくなり子を成すと胸から乳が出るが。 男児は此処を大きくすると先端から汁が出るのだ。 それなりに生臭いものだぞ。 [じたばたしたことで丁度リンの股間に直立したそれが挟まり先端だけが頭を覗かせていたようで、ほれ、ここからだと男は先端を示した] ($29) 2021/07/01(Thu) 23:05:19 |
【妖】 五色 冥桜 お主がもう少し成長したらな。 もう少し詳しく教えてやろう。 お主が言うように知り合うには色々とやり方がある。 [リンが落ち着いたら肩まで湯に浸かろう] 逆上せぬ間に温まれば上がるとしよう。 今宵は眠りの詩を聞かせてやろう。 [そう頭を優しく撫でてやる*] ($30) 2021/07/01(Thu) 23:09:15 |
【独】 子天狗 茅/* ご挨拶しておこう。 だいちです。お世話になっております。 前回の嫁サク1に引き続き、さみぃさんお付き合いありがとうございます!!めちゃめちゃ楽しかった…(やりたい放題やらせてもらったともいう 色々考えたんですけどね、夫婦自体が幸せなので、良いんじゃないかなって!(村は滅びたけど(村は他にもあるし だからこの物語は、「末永く幸せに暮らしましたとさ」、なんだと思います。 や、まぁ、実際の所、嫁サク1の時に嫁に抱かれたし守り神さまはちゃんと守り神様してたし、折角だから真逆を行こうかなって密かに思ってたの公然の秘密です。 他ペアの物語があんまり読めてないんですけど、諸々落ち着いたら読もうと楽しみにしてます。 (-156) 2021/07/01(Thu) 23:14:07 |
【独】 水分神/* 笑顔が眩しい〜 まだ1日ありますが、キリが良いか、次のご予定かな。 お疲れ様でした!序盤粘ってるのは伝わってきましたが やっぱりいちゃ甘でしたね、仲良しで毎度すてきです。 村も滅したし美味しい! 二年連続参加していただけて大変嬉しかったです。 ごちそうさまでした! (-157) 2021/07/01(Thu) 23:42:29 |
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