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【人】 武藤景虎[そんな感覚だったから、柚樹曰く“恋人同士とかで乗るものなんじゃないの“という二人乗りのスワンボートは、記憶のなかった状態でも別にこんな感じで面白くなってたんじゃないかな、とぼんやり思っていたのだけど。] えっ、魚?どこ? [スタート地点と定めた近くまで来ると速度を緩めると、指し示された方を見る。>>83 湖に反射する光でよく見えづらいなと目を凝らすと、あそこ、と柚樹がこちら側に身を乗り出してボートが少し揺れて、咄嗟に寄せられた身体を支えた。] あっ、ほんとだ、結構でかいな。 [何の魚だろう?バス系? よく見れば水の中には水草や小さめの魚もちらほらと目に映る。 こんな綺麗には水族館や熱帯魚屋のアクアリウムでくらいしか見たことなかったから、わー、とか、すげーなとか語彙力のない感嘆の声をあげて。 気づけば近い距離になっていた顔に自然と唇を寄せていた。 やっぱり記憶戻った後でよかったな?と数分で手のひらを返すことになったから我ながら現金なものだと思う。] (86) 2023/03/12(Sun) 13:39:22 |
【人】 武藤景虎よし、オレも全力には付き合おう。 [意気込んではみたけど、相変わらずのろのろと水上を滑り出すスワンに結局また笑ってしまうことにはなったのだけど。 途中はもう、あまりにのんびりしたスピードに山やあたりを囲む森林の景色も見る余裕もあったかな。] はー、絶対手で漕ぐやつのがスピードは出るな、これ。 [速さを求めるならそっちで試そう。 別にスピード出す必要はないし、スピード狂でもないのは運転する車に乗せたことのある柚樹は知ってると思う。 ジェットコースターは好きだから、遊びの乗り物と移動の手段としての乗り物では違う感覚ということかな、とは。 他にボートの影もなければ、一隻がバシャバシャしてようと人に迷惑もかけないし。 足と腹筋がめちゃくちゃ酷使された……、と息を整えるついで、たどり着いた対岸から船着場まではのんびり戻ることにする。 息切れてるのと腹筋が痛いのは笑ってたせいだけど。] (87) 2023/03/12(Sun) 13:39:45 |
【人】 武藤景虎ここで魚捕るなら釣りとかになんのかな。 [釣りは詳しくないし湖に潜るのには装備もないから、魚を捕まえるならやっぱ川かな?とボートの壁面から割られた水が波紋を浮かべる湖面を眺めつつ船着場まで戻ってくれば、板張りの通路に足をつけてもしばらく揺れてる感じがする。 ハンドルついてる方を船着場に向けて入ったので、先に降りると柚樹の方に手を差し出すと、クリスマスの時に乗ったクルージングバーを思い出して気恥ずかしくなったけど、足使いすぎて若干膝が笑ってたからいまいち格好はつかないなと苦笑した。] とりあえずリベンジはあっちのボートの方でやろう。 [足痛え……と呟いて、屈伸しながら手漕ぎのボートの方を見やる。 一体何と戦っているのかは謎だ。]* (88) 2023/03/12(Sun) 13:41:20 |
【独】 黒崎柚樹/* たとえ昼寝であっても「虫の知らせ」が発動すると今日知りました……(見事に目が覚めた)(1発言目投下されたところから見てた……) (-231) 2023/03/12(Sun) 13:42:41 |
【赤】 一匹狼 “楓”[抱き締めたものは間違いなく彼女だった。>>*1 木漏れ日が差す森の中は、楓にとっては薄暗く思えたけれど、彼女にとってはこれでも眩しすぎるほどのようだ。それだけで彼女がどんな時間を過ごしてきたか目に浮かぶようで、胸を苛まれた。 けれど彼女の囁きで安堵した。>>-226 信じて待ってくれていたのだと思えたから。 それと同時に思い返したのは、あの湖のほとり。あのとき彼女から聴いた言葉は、今とほとんど同じだった。>>0:61 もっと早くたどり着けていれば。 そう思ったのは事実だけれど、彼女の有様を思えば、言葉が交わせることだけでも喜ぶべきなのかもしれない。そう思ったら、悲しいながらに微笑が浮かんだ] オレも、忘れた日なんか無かったよ。 [人の言葉で静かな声をかけながら、彼女をゆっくりと抱き上げ、扉が開いたままの小屋の中へと踏み入る。>>3:*39 日陰になれば彼女も目を開けられるだろうし、草むらの中では落ち着いて話などできはしないから] (*2) 2023/03/12(Sun) 13:45:04 |
【赤】 一匹狼 “楓”[そうして彼女をそっと床に下ろして] 水飲めるか? 椿。 [彼女の頬を軽く撫で、腰に下げていた水筒を手に取った。ここまでの旅路でずっと使ってきたもので、中身は村で足したばかり。充分な量が入っている。 彼女が飲めるというなら水筒を渡すし、手助けがいるなら、それがどんな内容でも迷うことはないだろう]** (*3) 2023/03/12(Sun) 13:45:15 |
【念】 大学生 要 薫[一つしか。と彼の回答に続けて問いかける声は分かっていて問変えている。もっと教えてや。なんて唇は甘い息を吐いて、彼の下肢に傅いた。自ら嵌めた枷を見せつけながらの懇願は、彼に届いたようだ。笑う顏が射精管理をされていると感じていると知ったのなら、それこそプレゼントでコックリングを用意しよか。 なんて悪い提案をしただろう。 彼の手がチャックを開く。 震える指が取り出す其れを間近で見つめ。 蠱惑の息を溢れさせた。すでに形の変わった其れを凝視し、見上げる目と甘い瞬きの目は彼の問いかけに悦と色を浮かべ。 ゆっくりと刀身の先に唇で触れ] (!17) 2023/03/12(Sun) 13:52:43 |
【念】 大学生 要 薫 …、欲しかった。 ふふ…… ありがとうございます。 …ぁう。 騎士様…… ん [恭しくもその肉棒をいただきます。とばかり 装いを身に着けて、開いた口にと押し付けらたものが突っ込まれれば、んぐっと悲鳴にもにた音が漏れた。喉に触れるというわけではなく、咥内。唇を犯す其れを味わいながら見上げて、瞬いた。唾液が彼の肉棒を伝い、落ちる。頬肉を苛まれればびくっと震え、鼻から息を零すだろう。自由の利かない手で彼の足を掴み、膝を少し開いた。ボンテージが締め付けるのを感じる。 何処とは言わないが、拘束されて 感じている箇所がある。 彼の味に、香りに意識して 此方を見る彼を煽るように卑猥な音を鳴らした。 彼がビデオカメラか、スマホを持ってくればと後悔しているとまでは気づかないものの、カメラを持ち直したことに気づけば、咥内から一度、雄を抜いて、息を肉棒へとかけながら] (!18) 2023/03/12(Sun) 13:53:12 |
【念】 大学生 要 薫…はぁ …ん なあ、つぎの一生のお願いで、 ビデオカメラ…用意したない? [映像でこの姿を残したくない。と 首を傾げるように舌腹で肉身を舐めて問いかけた。別に露出狂や痴女の趣味はないのだが、彼を煽りたい気持ちと映像であっても彼なら自分を綺麗に撮ってくれるという信頼があって、甘い提案を口にすれば、また口内へと彼の熱を戻そう。 浴室内ということで卑猥な音が響き。 身体の火照りが、照明によって露わになる中、頬肉で、舌腹で彼の棒を擦り、形を覚えてよい処を刺激して、ゆっくりと彼の刀身の先端を喉に導こう。動くたびに黒いボンテージが己を締め付け、興奮を合わせて少しずつ少しずつ、咥内を蹂躙させ、欲を高めるように意識して、カメラ越しの彼を煽るように。] ……んっ。 [瞬き、喉仏を上下させ 舌腹で招き。頬を窄めて口内全体で彼を味わいながら 写真にその瞬間を意識させた*] (!19) 2023/03/12(Sun) 13:53:32 |
【人】 鈴木 深江[携えていた大太刀は化け物退治のために手に入れ好んで使っていたものだ。実用品だったため劣化も激しく手入れをしながら使っていた。 狐と出会った時にあれを斬ったのもあの刀だ。 別に最初から愛着があったわけではないが、 助けた人間に刀鍛冶などがおり、 折れてしまった時に声を掛けられならばと別けた。 持ち歩けなくなる前にそうできてよかったと思う。 磨上げと長年の研ぎ、手入れで短くなり、 今では小さな包丁とナイフへ変わっている。 既に使用は止めており、お守りみたいなものだ。] (89) 2023/03/12(Sun) 14:29:26 |
【人】 鈴木 深江[昨夜の酒が残る様子の天美に笑う。 浴室の話、便利に慣れたと言われると自分もだろう。確かに入浴は定期的に行いたい。別に入らなくても死ぬわけではないが、入ったときのさっぱり感はとてもうれしい。おそらくどちらも同じ感覚だろうから、引っ越し先は風呂備え付けが良いなという希望だ。 湖で無謀と言われた時も、 試す事に否定はせず共に楽しんでくれる。 釣果の二回戦は負けて、あーあ。と笑う。] そうだなぁ、 また遊びに来たいな。 [住めずとも遊びに、という言葉に頷いて。 負けても別に悔しい事もなく、 ただほこほこと嬉しい気持ちだけをコテージに持ち帰った。] (90) 2023/03/12(Sun) 14:29:35 |
【人】 鈴木 深江[コテージに帰り魚の処理を済ませる。 さすがに食べきれないだろうという分は、 処理後に水分を丁寧に取ってから袋詰めして冷凍庫へ。 帰るまでに食えればよし。 食えなければそのまま冷凍便で自宅に送る予定だ。 今日のメニューも豪勢で食欲をそそる香りが充満する。 明日の朝ごはんまで作るあたり、できた狐である。] うまそうなにおいだ。 楽しいなぁ。 [のんびりと笑って言って、 明日の予定にも頷いた。] (91) 2023/03/12(Sun) 14:30:22 |
【人】 鈴木 深江山菜は俺も気になっとった。 明日の夕飯はそれかの。 [何百年も共に過ごしていたって、 こうして毎日やりたいことがあるというのは きっとすごい事だろう。 今はそれが当たり前すぎて改めて思う事はないけれど。] (92) 2023/03/12(Sun) 14:30:29 |
【鳴】 鈴木 深江[生まれた時は普通の人間だった俺は、 ある漁村に生まれ漁師としての道を順当に歩んだ。 深い入り江のある村だ、 フカエという俺の名前はそこからとられた。 あの時代にしてはかなり背はデカい方で、 ちょっと怖がられたり、頼られたりした。 なんだかんだと嫁を貰ったのは24の時。 かなり遅い方で、周りからは早くと望まれていたのでほっとした。 村独特のしきたりにのっとり祝言を行い、 子宝にも恵まれそのままのんびり生きていくと思っていたのだが、 残念ながらそうはならなかったのだ。] (=1) 2023/03/12(Sun) 14:31:14 |
【鳴】 鈴木 深江[出会ったのは海に住む化け物で、 そいつの名前を俺は知らない。 酷く醜い姿をしたその化け物とは、 夜に家へと戻る途中の海岸だった。 家からは俺を迎えに幼い子を抱えた妻が丁度出てきて、 劈くような悲鳴が今でも耳に甦る。 俺が盾になれば逃がすぐらいはできる、 逃げろと言い捨て、 向かって行った一瞬の事はよく覚えていないが、 左腕をそいつの口に突っ込んで、 その意識を自分に向けようとしたはずだ。 一瞬意識が飛び、 戻ったのはきっとすぐだったのだろう。] (=2) 2023/03/12(Sun) 14:31:40 |
【鳴】 鈴木 深江[半身を喰われながら生きている己が身、 喰わせたはずの左腕が何故かあり、 今度は右肩に喰らいつかれ、息が出来なくなり、 ――― また意識を失って、 再度意識が戻った時には、今度は右肩があった。 おかしい、おかしい、おかしい、 解っている、 だがそれどころではないし、 絶え間ない激痛にまともに思考なども動かない。 声をあげているかも解らない。 どこが動くかももう解らない。 ただ腰に携帯している牡蠣用の固い刃を、 無我夢中でそいつの首にぶっさした。] (=3) 2023/03/12(Sun) 14:31:58 |
【鳴】 鈴木 深江[自分の呼吸の音しか、今は聞こえない。 気付いた時に目の前にあったのは、 首から血を流して倒れているそいつと、 ボロボロになった衣服を身にまとった無傷の自分と、 身体に残る確かな激痛と、夥しい量の血の痕だった。 妻がこちらを見ている。 子は泣いていた。 身をひるがえし家に戻る姿に、 それを追う事は出来なかった。] (=4) 2023/03/12(Sun) 14:32:10 |
【鳴】 鈴木 深江[激痛と目まぐるしすぎて真っ白になった思考故 意識が遠くなりかけた瞬間、 何かを押し付けられハッとする。 俺の着替えや、 少しの蓄えを袋に詰めて押し付けられ、 そこでようやく妻の考えを理解した。 妻は泣いていた。] 「死んだことにします」 …、ありがとう。 「私の台詞です、ありがとう、ごめんなさい」 (=5) 2023/03/12(Sun) 14:32:34 |
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