【墓】 1年生 朝霞 純【現実・病室にて】 [涙に濡れながら目を覚まして、私は歩こうと思った。 考えてはいたことだった、親戚の目を盗めるかなんてことを私は気にしていた。 でも、話を聞きに行くのなら、殴られに行くのなら、お見舞いに行きたいのなら。 自分の足で歩かなければならない。 動いちゃダメと言われて、大人しく従っていたけれど。 それでいいのかと考えれば、良くないと思う。 だから、私は松葉杖を取った。 そして廊下に出る、一歩ずつ、一歩ずつ、ふらふらとよろめきながら] (+68) 2022/09/13(Tue) 17:36:23 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (c16) 2022/09/13(Tue) 17:44:57 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a58) 2022/09/13(Tue) 17:56:12 |
【墓】 1年生 朝霞 純[足が痛かった、痛かったけど、動けないわけじゃなかった。 支えを使っても、私は自分の力で着実に、前へ前へと進んでいた。 動けないと思っていたのは、私の思い込みだった。 出来ないと思ったのは、私の甘えだった。 痛みにさえ堪え忍べば、私はしっかりと前に進むことが出来た。 そして私は歩く、どこへともなく、ふらふらと。 やがてお見舞いをしよう、なんて気持ちになって。 真っ先に行こうと思ったのは、トラくんではなく、工藤さんの病室だった。 勿論、トラくんはお見舞いに来てくれた人だ。 ちゃんと対面して話したいこともある。 でも、私は工藤さんに会いたかった。 絵画の中の工藤さんとは違う、不器用で言葉足らずな工藤さん。 彼女に私は絵画の工藤さんに会わせてくれたお礼を言ったけれど、もう一つ言いたいことがあるから。] (+69) 2022/09/13(Tue) 18:01:18 |
【独】 3年生 津崎 徹太/* みんな、知ってるか? うちのランダム神は死亡フラグ大好きなんだぜ。 まあ、生存でも死亡でも、今後のプランは大体たてた。 (-129) 2022/09/13(Tue) 18:09:53 |
【人】 3年生 津崎 徹太― レストラン ― >>166 [コイ先輩の提案に、 うわ、そんな可愛いこと提案できちゃう人なのか、と思う。 いや、本当、コイ先輩は男らしさと可愛さが共存しているなぁと] へぇ、チョコペンとか、 いや、はじめてかもしんね。 [>>167 シロだったら、それはそれで興奮していただろうけれど、それは気づいていなかった。 でも、コイ先輩にシロのパンをリクったことは思い出す。 同時に、バスの思い出も思い出して、 少しだけ、動きが止まったけれど] >>168 [黒崎の素直なお声に、我にかえる。 素直に甘い匂いに夢中な様子は、やっぱり女の子なんだなぁと、しみじみ感じたかな] チョコは、ええと、はい [素直にチョコペンをテーブルに置いて] (184) 2022/09/13(Tue) 18:46:10 |
【墓】 3年生 武藤景虎[還ってきてくれることが、還ることを嬉しいと思ってくれることは待つ側への救いだ。>>183 マスクの下は見えないけど、どこか機嫌の良さげな徹っちんを見る。>>185 徹っちんには海外にいるばあちゃんのこととか、これからも続けるだろう歌のこととか、生きたい理由はたくさんあるはずで。 徹っちんはオレの持ってないもの、たくさん持っているから。 いつも褒めてくれるけど、オレが羨ましいと思うもの、憧れるものを徹っちんの方が持っているんだってこと、ちゃんと知っといてほしい。 だから、一人を忌まなくても。 生きたい理由の中にオレも在ってくれたら良いと思う。 くっきーやじゅじゅ、まつもっちゃんと、徹っちんを想う人の分だけ生きる理由があれば良いと願ってしまう。] (+70) 2022/09/13(Tue) 19:14:03 |
【墓】 3年生 武藤景虎[先輩は死にたいと言ったけど、津崎が亡くなっていたらどうしようと言ったけど、先輩にも還りたい理由があるはずで。 あってほしくて。 先輩はそれを考えないように、自分が残ることを前提にずっと過ごしてきたのかもしれない。 それでも、この研究室の面々が少しでも還りたい理由であって欲しい。 もし還りたい>還りたくないが先輩の本心なのだとしても。 還った時に、それを悲しいと、申し訳ないと思って欲しくない。 偶々順番が違っただけでそれはオレも同じ立場だから、それは自分への戒めみたいなものかもしれない。]* (+71) 2022/09/13(Tue) 19:14:38 |
【人】 3年生 津崎 徹太[それから、 チカさんと黒崎の、宣言については その間、どんな顔をしていたかよく覚えていない。 二人の気持ちが流れていく中で、 それに対しては、何を言っても、嘘になりそうだから] [そして、コイ先輩の顔も一切みなかった。 テーブルの上の猫パンを両手の親指人差し指中指でもち上げて、出来を確認しているような仕草。 でも、その猫パン、 目の部分が失敗して、少し周りが汚れてしまってる]** (187) 2022/09/13(Tue) 19:18:44 |
【独】 2年生 松本志信/* あれかな、もし生きられたら視力失うのかな津崎くんは。 古傷は開いてるだろうしな。 神様はどっちを寵愛するんだろうね。 寂しいけどもう少しで決まっちゃうね。 (-134) 2022/09/13(Tue) 19:21:29 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 小泉義哉、ト書き多すぎて、絶対に絡みにくいですね。ごめんなさい。 でも、津崎さんが何も言えない状態の中で、小泉義哉がペラペラ喋るとも思えないとか。 (-136) 2022/09/13(Tue) 19:42:25 |
【人】 2年生 松本志信 小泉くん、お願い、あんだけど。 しゅうご、しゃしん。 [ズボンのポケットからスマホを取り出して小泉くんに差し出す。] 保存、してもらって、い? [文字読むのがきついから、と 前に頼めなかった頼みごとを伝えて]* (196) 2022/09/13(Tue) 19:45:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[綺麗事、言ってるなあ……と、自分でも、思った。 多分私は、自分が負い目を感じたくなくて。 津崎か小泉さんか、"還れない人"に恨まれたくもなくて。 "還れた人"に、笑顔で「おかえりなさい」って言いたくて。 ────結局のところ、ぜんぶぜんぶ、自分のための言葉でしかなくて。 ぐるぐる、もやもや、吐き気がする。*] (197) 2022/09/13(Tue) 19:49:15 |
【墓】 1年生 朝霞 純【現実・工藤さんの病室にて】 工藤さん、失礼します。 [痛む足で、私は工藤さんの病室を訪ねた。 LINEで先に、今から訪問します、とは送っておいたけど、そこに彼女は居ただろうか。 もし、居たなら、彼女に伝えたいことがある。] 工藤さん、まずはお怪我、大丈夫ですか? [また痣が出来ている、とはいえ、私は以前の痣について詳しいところを知らないのだけど。 そうして、前置きをしてから、私は話す。 彼女に話しておきたかったことを。] (+72) 2022/09/13(Tue) 19:53:35 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹 あ"────っ! ごめんなさい……っ [俯いて、テーブルにごつ、と頭をぶつけた。 本当は自分の頬をビンタしたかったところだけど、"今日の分"、使い切ってしまったから。] 本音、言います。 生きてて嬉しい。 松本さんと一緒に還れるのも、すごく嬉しい。 この人、放っておくと死んじゃいそうだから、 首に縄つけて見張っておきたい。 嫌がられそうだけど。 (198) 2022/09/13(Tue) 19:55:59 |
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