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【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム「そうかしら…ううん、そうね。わたしもきっと、 好きだと言われることに、理由はもとめないもの。」 イクリールは、そのものに理由は求めない。 理由が必要な時を除いて。 何にだって、理由がある事は知っている。 皆はイクリールの事を口々にませていると言うけれど。 それでも確かにまだ、小等部に籍を置いている。 それでもこのギムナジウムに通う、沢山の生徒の事を知っている。 与えられる何かに対して、正当な理由が、筋の通った理屈が。 それを認めなければ、受け入れられないような生徒が居る事も。 「ええ、それだけよ。でも、それだけじゃないわ。 細かいことを言えば、いろいろあるの。 ブラキウムは、わたしにないものをたくさんもっているから。」 きれいなブロンドも、よく晴れた日の空のような目も それにいつも堂々としていて、そのための努力をかかさないの。 とっても素敵だわ。 そう言って、イクリールはいつものように微笑んだ。 「あとは、そうね… 忙しいのに、こうしてわたしのお話につきあってくれるもの。 わたし、ブラキウムのことが好きよ。それに…」 ブラキウムのことを知って、これからもっと好きになりたいわ。 にっこりと微笑んで、差し出された手に疑う事無く両手を伸ばす。 右手での握手は、ある場所では敵意が無い事の証。 ブラキウムのそれは、どうだろう? (-218) 2021/05/27(Thu) 15:04:09 |
スピカは、今回も無事だった。おいしかったです。 (a124) 2021/05/27(Thu) 15:04:15 |
【秘】 双子の カストル → 食べるの大好き スピカ/*送信できていませんでした。 たぶんあんまりないと思います。 今回の騒動中はさらに強くなったり弱くなったり。 長期発症患者は大変なんじゃないでしょうか。 でも、その認識のズレは確実に精神に悪影響を与えるでしょう。 そして再発へ……酷いですねこの螺旋。 あと、そういった薬などがあったら、まず当人に知らされるでしょうし…… 好きに、しよう!! 君だけの発症にアクセルを踏んでルヘナを右に!! (-219) 2021/05/27(Thu) 15:14:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「ふぅん、…… レヴァティだから。っていってたよ。 じゃあこれ、答えておいてぇ〜」 はい、と渡した手紙にはいくつかの項目がある。 招待を明かすのならば、ここにかけと言っているのだろう ・好きな色 ・好きな食べ物 ・嫌いな食べ物 ・好きな人 ・嫌いな人 ・趣味 ・今やりたいこと ・ちょっと秘密のこと ・それどこの地方の言葉? ・噂のこと、犯人知ってる? (-220) 2021/05/27(Thu) 15:20:04 |
【人】 甘言 イクリール臨時ルヴァ団が思い思いに森を探索している頃。 イクリールもまた、森で捜し物に勤しんでいる。 『せんせい』に無理を言って、授業中に探しに出て メレフと共に探したハンカチは、結局見付からず終いだった。 紛失物として、大人の元へ届けられたりもしていないようで。 屋上から、風に吹かれて何処かへ行ってしまったのだろうか。 であれば運が良ければ、森の近く、或いは。 森の木々に引っ掛かっているかもしれない。 そんな淡い期待を胸に、極力皆から離れないように歩く。 時折、『みんな』の様子を見て、一人笑みを零しながら。 (154) 2021/05/27(Thu) 15:28:58 |
【人】 双子の カストル>>149 「今っつってんのにな。忙しくて飼えねえかもしんねぇぞ?」 「カウンセリングの一環として犬こねぇかな。」 『 』 「分かってるって言ってみただけだよ。ポルクス。」 『 』 「あ〜そうだな!でもそれだと持って帰っちゃうやつと スピカがご飯にしちまいそうだし。やっぱダメだ」 ポルクスはいいとして カストルはスピカをなんだと思ってるんだ。 めっちゃ食うにも倫理感はあると信じてやれないのか? 残念ながら双子のほうにちょっと…… そういう部分が足りてないのでダメでした。 閑話休題。 目をぱちくりさせて、きょとんと。 カストルとポルクスにしては、珍しい驚き方だった 「う〜ん、シトゥラは真面目だな。」 (155) 2021/05/27(Thu) 15:33:48 |
イクリールは、今日も何かを探している。 (a125) 2021/05/27(Thu) 15:34:03 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラシトゥラから感じ取った『味』を味わうことに気を取られ、 己の唇を舐めるしぐさを隠すことも忘れて思考を馳せる。 「正しいか間違っているかについては興味ないけど、 大人がもたらす知識がなければ俺達は飢えるだけだ。 それに……今こうしてシトゥラを少し『食えた』から、 俺としてはおこぼれを授かったような心持ちだよ」 真似をするつもりはない。 少なくとも今は、情報で溢れかえっているから。 (-221) 2021/05/27(Thu) 15:39:13 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「……、……?」 レヴァティだから。 何を言っているのか理解しがたいという顔をした。 その顔のまま手紙を受け取り、目を通せばもういつもの顔。 机に向かえば、詰まることなく答えを書く。 「はい、あげる」 ベッドに戻り、手紙をシトゥラに返した。 ・好きな色:黒 何も見えない夜の色 ・好きな食べ物:プチトマト、イチゴ、ブドウ ・嫌いな食べ物:豆、ドライフルーツ、キウイ ・好きな人:いない ・嫌いな人:いない ・趣味:勉強 視界が広がりますから ・今やりたいこと:勉強 やっていますけどね ・ちょっと秘密のこと:昔はいい子になりたかった ・それどこの地方の言葉?:知らない 推定××地方か△△地方のあたり ・噂のこと、犯人知ってる?:俺やと思っていますよ (-222) 2021/05/27(Thu) 15:40:19 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ そうして。続いてあなたからもたらされた情報を『食って』、 ルヘナはとても幸せそうに笑った。 極上の美酒を味わったかのように笑顔が花開く。 「へえ……シトゥラが。そうか、そうだったのか。 気分はどうだった? その子はどんな顔をしていた? 何かしらの見返りは得たのか? 何だったら貰える? 」らしくもなく声を弾ませ、うきうきとした様子で尋ねる。 「シェルタンはともかく、メレフに言ったらただではすまないな、 メレフはメレフで別の視点から確信を得て動いている。 ……安心しろシトゥラ、俺は絶対に誰にも話さない。 例え 今回のことにもお前が関係していたとしても、だ 」 (-223) 2021/05/27(Thu) 15:40:21 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「……さっきのは叱ってもらってるときの話?」 教育的指導が愛されているというのだろうか、 自分にはわからない。 「昔ほしいものがあってほしいとと言ったら、 代わりに叩かれたり打たれた。 それは向こうが正しかったんだよね。 欲しいと言ったのが良くなかったんだよね。 その後はちゃんと許してくれたんだ、欲しい本をくれたの。 大人は……悪くないんだよね」 大人は正しいから自分たちを罰することは悪いことではない。 本当に? 「……レヴァティは、体に赤い印、つけてもらったことはあるのかなぁ」 あのね、ボクはなかった。 なんとなくでも、それがわからない年齢ではない。 もらった紙を見て、上から眺める 内容よりもあなたの事をしれて喜ぶ誰かの顔が浮かんだ。 羨ましい、本当に。羨ましい (-224) 2021/05/27(Thu) 15:48:39 |
カストルは、シトゥラに微笑んだ。 (a126) 2021/05/27(Thu) 15:54:37 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「何も感じなかった、あの子も…… 不安そうだったけど気づかなかったんじゃないか。 "先生に呼ばれることは悪いことじゃない"から嫌がらなかったし。 それと、連れて行った先でされることはみんな違うみたい」 詳しくは、知らなれけど。 連れて行ってもらったことなど無いからだ。 見返り、と思いだそうとして続く言葉に何度か目を瞬かせた。 「ルヘナ、それどういう意味?」 (-226) 2021/05/27(Thu) 16:06:15 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 懐疑心 メレフ「金と引き換えに子供を連れて行く、か。 人身売買に近い、いや……人身売買そのものか。真っ黒だな」 自分が知り得ないだけで彼らも金を受け取っているのだろうな。 もうすっかり興味をなくし、顔も声も忘れた誰かを思う。 「そうなると厄介だ、根本的な解決は困難だと言えるだろう。 相手の規模は分からないが大きい事だけは分かっている、 現段階で調査を行っているのはごく少数、 ……ふむ。メレフ、その調査に俺も加わっていいか?」 静かに手を挙げて進言する。 「俺は食や睡眠がなくても動けるし、『知る能力』に秀でている。 自分でいうのもアレだが調査の時間は誰よりも作れるはずだ」 (-228) 2021/05/27(Thu) 16:12:26 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「そうね、叱られている時の話ですぅ〜 わがままのいやしん坊がええもんでないんは、 俺も思っちょるよ。"ご褒美"って、俺らには 無条件で与えられる物やないだけさァ」 「理由になると思ったもんが理由にならんかったり、 理由にならんと思ったもんが理由になったりしますよ」 なんでもね、鼻で笑って吐き捨てた。 悪い大人は存在する。 「赤い印? 練習台になったことなら。 そんなただの鬱血、全然目立たんくらいですけん」 あの時ん赤い印は愛やないなァ、確信めいた呟き。 (-229) 2021/05/27(Thu) 16:18:40 |
シトゥラは、カストルに口元だけ微笑み返した (a127) 2021/05/27(Thu) 16:27:19 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「どうしたシトゥラ、お前にしては珍しく愚問じゃないか。 俺とお前で話していて。もたらされるのは知識なんだから、 どこまででもに決まってるだろ。清濁、全て。 知識と経験さえ与えられるのなら、白黒も善悪もどうでもいい。 ……ああ、命だけは無事でありたいものだけど!」 (-230) 2021/05/27(Thu) 16:35:41 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな サルガス「……そうだな。 お前はヘイズが帰ってきたときに安心させられるように、何か考えておいてやるといいかもな。 他の奴らは、自分で面倒みられるだろ」 少しだけ爽やかな、温かいそれに胸がいっぱいになるような感覚。 久しく感じていなかったような気すらする。 「ああ、不思議とな。……こういう使い方もあるんだな。 ぼくは飲み物にも頓着がないから知らなかった。 ……慣れる練習、か。検討くらいはしておく。 弱点は少ないに越したことはないからな」 この環境が変われば、多少は良くなるのだろうか。 小さい頃から付き合ってきた症状なので、今からどういった対処を取ればいいのかも分からない。 覗き込まれるのに気が付くと、少しだけ居心地が悪そうに 視線を逸らした。 (-231) 2021/05/27(Thu) 16:50:50 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「そう、だったな。ルヘナ。 そんな君だから ボクは気に入っているんだ 」この情が一方的であっても構わない。 その探究心の先に何が起こるのかが気になるのも事実、 それなら、…傍にいられる限り見続けることは許されるのだろうか。こんなことを考えているのは自分だけだろうが 「……レヴァティにちょっと聞いてくる。 好きなものとかもう少し詳しくさ」 その足で聞きに行くのだろう、立ち上がれば伸びをして 何やら考え事をする仕草をしている 「そうだ知識さえありつづければ、 ルヘナは空腹に襲われないで済むのか?」 (-232) 2021/05/27(Thu) 16:51:08 |
【秘】 食べるの大好き スピカ → 双子の カストル/* キャッキャ!!把握しました!! ありがとうございます!! ルヘナくんとぶつかっていきます!! (-233) 2021/05/27(Thu) 17:08:26 |
スピカは、「あと、さすがにわんこは食べません……」と抗議した。 (a128) 2021/05/27(Thu) 17:21:29 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「あは、ありがとう。俺もシトゥラのこと気に入ってるよ!」 興味を持ち、知りたいと願った、近しい知識欲を持つ人間。 半年もすればいなくなってしまうであろう彼に対して、 少なからず親しみのようなものを持っているのは事実だ。 その感情の種別に関しては、まだまだ測りかねているが。 「あー。正確には空腹にもならないし眠らずにも済む、だな。 俺の病気は端的に言うと 【三大欲求を知識を得ることで満たせる】ものでさ。 欲求を満たしながら知識を得ると気分もよくなるんだ。 ……満腹なのに栄養失調になる、みたいなことが起こるから ここに来たんだけどな。なかなか緩和が難しい」 (-234) 2021/05/27(Thu) 17:23:43 |
カストルは、スピカがうさぎの一匹くらい肉に見えてるとおもってたのか? (a129) 2021/05/27(Thu) 17:25:09 |
ルヘナは、スピカ達の様子を見守りながら木陰で休んでいる。 (a130) 2021/05/27(Thu) 17:30:14 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「えっ? ……注意しづら」 何かを知ったことによる明確な行動の弊害は 初めてかもしれない。 こんなところで出てしまうとは。 「両手を使わない読書に……情報を得る方法、ほしいな」 そんなことをつぶやきながら一度部屋を退出する。 どんな情報を持ってくるのか、 それまでの時間は……決して遅くはなかっただろう /* スマホ、欲しいね―――――――――――★ (-235) 2021/05/27(Thu) 17:35:05 |
【人】 双子の カストル「ああ、それとも、オレたちのことか?」 「だったら、まぁ。 御覧の通りだろうなぁ…… 」このありさまである。 「 それがどうしたんだよ。 にしても命の責任〜とやらって言ったやつ面白いな。オレも聞いてみよ。 」「ウサギ小屋がだめでも、どんな言葉が出るか。」 「ちょっと楽しみだろ?」 (161) 2021/05/27(Thu) 17:45:51 |
【独】 双子の カストル↑ 【弟】 双子の ポルクス 『カストル、もうシトゥリとのお話はやめよう』 ポルクスがささやく 『なにか嫌な思い出でもあるのかも…… それにシトゥリを敵に回したくはないだろう? 』語りかけ、手を引いて、目を隠して、口を塞ぐ。 それがポルクスなりのカストルの守り方だった。 (-236) 2021/05/27(Thu) 17:51:59 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「食事に上機嫌を求めているわけじゃないし、そこはまあ。 小さい子が真似しないように注意するのは正しいと思うよ」 それ(正しさ)とこれ(止めるかどうか)は別物だけど。 そう言いたげに微笑みながらあなたの背を見送って、 ルヘナはベッドに身を沈め寛いだ。 /* 現代人なら諸々大丈夫だったのにね―――――――――――☆ (-237) 2021/05/27(Thu) 17:54:43 |
【人】 食べるの大好き スピカ>>160 「ごめんなさいね。私も少し過敏になっているのかも。 ディスカッションと喧嘩は全然違うものだものね」 人間を飼いたいという言葉には、 あはは……と苦笑いで。 同じAクラスといっても、 お互いのことをよく知っているわけじゃないから、 気安く冗談とも言えないのだ。 (162) 2021/05/27(Thu) 18:05:10 |
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