【人】 操縦士 ダビー心配するな。 何ものうのうと寝に行くわけではないだろう。 先に眠りにつくからこそ不安を感じるのはわかる。 クルーは問題ない。きっと、概ねうまくやるだろう。 [概ね、だ。自分は他のクルーの事をあまり知らなすぎる。 けれどそれは仕方のないこと] いずれにせよ、後事は任せてくれて構わない。 話はこれで終わりか? それなら、これで失礼させてもらう。 お前も時間は惜しいだろう。 [念の為尋ねた*] (366) 2022/07/14(Thu) 14:36:21 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a115) 2022/07/14(Thu) 14:37:23 |
【人】 操縦士 ダビーーしばらく後 食堂>>327ー [通達がアマノからあった通り、かなりの大鍋にポトフが用意されていた。 多少多めに食べても平気だろうか。 パンと合わせれば十分に良質な食事になる。 食堂には誰かいただろうか。] なるほど。給糧艦の同期が料理は科学だと昔言っていたが… 美味いな。…美味い。 [食べながら、後の事を考える。 ラサルハグからは引き継ぎを受けているし、ルヴァは… 残り時間、話したい相手もいるだろう。] ……… [停止しているのに、用がなくてもコックピットに向かいたくなるのは、日頃の習慣は恐ろしいな、とため息をついた。 そんな余裕はないはずだなのが*] (367) 2022/07/14(Thu) 14:59:09 |
【人】 調査員 ルヴァ[出た目を覗き込んで。] って、 この流れなら1回くらい勝ってもよくない?? ほんと運悪いな〜〜サダルは!! [こんな時でも相変わらずの引きっぷりに、 真面目な空気ぶち壊してげらげら笑ってしまった。 一頻り指さして笑った後で。] じゃ、戦利品。 [そういえば何賭けるか決めてなかったけど。 掌を出し、勝者の証をねだろう。**] (370) 2022/07/14(Thu) 15:07:59 |
【人】 操縦士 ダビーーしばらく後 コックピットー [食堂に誰もいなければ、食事は滞りなく済んだだろう。 特別に用事はない。 本来はコックピットでの仕事中に本を持ち込んだりは決してしないのだが、完全に停止している今は、そこまで堅苦しくする必要もないだろう。 一冊だけ持ち、管制室のコックピットに向かう。 見える外は相変わらずの暗闇……だが] …ん。 [誰もいないはずの座席に、眠っている人影>>326があった。] ここで寝るな。静養なら自室で… [と言おうとして、起すのもしのびないと思う。 思案の末、自室からブランケットを持ち出し、寝ているスピカの体にかけ、隣りに座って本を読み始めた。 もう何度も読み返した一冊。自分の世界にしばし浸る**] (371) 2022/07/14(Thu) 15:12:39 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a116) 2022/07/14(Thu) 15:14:04 |
【人】 生物学者 アマノ【食堂で、バーナードと】 料理は……初めてやった。 [中身満載のクソ重い電磁調理器はバーナードがカウンターまで運んでくれたから、俺は解凍した菓子やらパンやらを適当な大皿に入れていく。 驚いている風な声が返ってきたが、その反応にも、そしてもう1つ言われた"食べるのとか好き" >>338 には無言を通していたところ、その静寂を突き破る腹の虫が聞こえて来た。 出所は自分の腹じゃなかったから、つまり目の前の男の、ということになる。] ────そういえば、昼飯、食ってなかったな。 [味見がてら食べるか?と問えば、それに遠慮するバーナードではないわけで。 そして、奴の分だけ皿によそってやれば、当然のように、"アマノは食べないの?"的な事を言われるわけで。] (372) 2022/07/14(Thu) 15:19:57 |
【人】 生物学者 アマノ[僅かばかりの居心地の悪さを覚えつつ、己の作ったポトフと温めたパンを前にする。 ここで食事を摂った事は皆無ではないけれど、いつも一人(かもしくは自室に持ち帰っていたか)だったから、"誰かと一緒"なのはこれが初めての事。 ラサルハグとは微妙に活動時間が異なっていたし、"先生、アマノ君はいつも一人で御飯食べてます!"などと奴に注進する者が居るはずもなかった。] ────悪く、ないな。 [自己評価、昨日のカレーと比較して+(3)1d6点。 まあ、皆にも及第点は貰えるんじゃなかろうか。 肉も野菜もほどよく火が入っていたし、塩気も過不足なく、自分にもこういうのものが作れるのかというちょっとした高揚感が、俺の舌の動きを滑らかにさせたのかもしれない。] (373) 2022/07/14(Thu) 15:21:16 |
【人】 生物学者 アマノ"食べる事"自体は嫌いじゃない……というか、旨いものはちゃんと旨いと思ってはいる。 [それは周回遅れくらいの会話の続き。] "誰かと共に食卓を囲む"という意味なら、すごく苦手だ。 子供の頃から食事は一人で摂るものだったしな……学生の頃は、ラサルハグがいてくれたが。 [仕事絡みの会食は、あれは実質会議だからそう思えばこなせるけどな……と、言いながらスープを口に運ぶ。] "雑談"は無意味なものと思っていた。 だからずっと、俺はこういう席を居心地悪く思っていたな。 [なんでバーナードを前にこうしてるのは平気なのかともし当人から問われれば、"人懐こい雑種犬がふらりと遊びに来るに近いもの" >>1:64 と、いつか抱いた思いをそのまま口にするだろう。**] (374) 2022/07/14(Thu) 15:22:54 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a117) 2022/07/14(Thu) 15:27:47 |
【人】 メカニック ゾズマ【食堂】 ……あ。そういえば、何か、 [連絡が来てはいないか、とポケットから端末を取り出す。 それこそルヴァから報告業務関連で取り急ぎの一報が入っている可能性も考えられたのに、エンドレスデータ入力作業の中で、端末の確認を怠っていた(音声もバイブレーションも意識に入らないレベルのエンドレス作業だった) ここで漸く、アマノからの通達>>327を知る。 その内容に違わず、食堂の出入り口からは、ポトフのあたたかな匂いが伝ってきている。] キャプテンのご飯>>0:15を作るシェフは、 人間のためのシェフの才能もあるんだなー… [こんな発言が出てくる辺りに、慣れないデータ入力作業との長時間の格闘の疲弊が表れている。 スピカがゾズマに休憩を促したのは、まさに正しい判断だっただろう。] (375) 2022/07/14(Thu) 15:29:40 |
【人】 メカニック ゾズマ……あんなんとか体力しか取り柄がない、とか。 ダビーはそういうヤツじゃないと、思うんだけどなー。 [なんてひとりごとまで、ぽつりぽつりと漏れる。 当人にそう言われた当時>>167は、ラサルハグからの通達待機の件もあって、特に何も返さないままに終わってしまったのだけれど。] 読書とか、わりと才能だと思うし。 [熟読するのは専門書くらいであるこのメカニックにしてみれば、本を読むのが楽しみ>>1:210といえる程に本を読めるのは、それだけである種の特異な才能に思えたものだった。 軍人としての資質――人の死生に対しての向き合い方だったり、あるいは“覚悟”に対しての価値観だったり、というところまでは、この時ゾズマは考えていなかったけれど] (377) 2022/07/14(Thu) 15:31:24 |
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