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【人】 迷子の少女 竹村茜「ごめんなさ〜い。照れてる卯波面白くってさ〜」 でも心配してくれてありがとね、と素直に伝えて。 「ふふん、思いっきり遊ぶためにそういうのは欠かさないんです。 メイクだって水で落ちない奴にしてるし、ちょっと厚手の服もちゃんと用意してるから安心して」 (130) 2021/08/14(Sat) 18:55:13 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>122 涼風 「──かーおる兄!」 やにわに近くも遠い水面の向こうから声がして、 たゆとう海に溶けてしまいそうなその人の腕を ぐっと引いて、水面という膜一つ隔てた向こうへ引き戻す。 その手はもう随分と大きくて、 ただ手を引いて、こちらを見てとねだるだけの子供ではない。 きっと誰の事だって、楽しい事へと連れ出してしまえるのだ。 「ねえ、一緒に遊びに行こう!」 リフレイン。 「ほら、行くよ!いつまでもそんな所でぼーっとしてないの!」 (131) 2021/08/14(Sat) 18:58:19 |
夕凪は、御山洗の視線を追おうとした。 (c34) 2021/08/14(Sat) 18:58:23 |
青嵐は、編笠そんな照れんなって、な! (a83) 2021/08/14(Sat) 19:00:00 |
【置】 音楽家 宵闇覆面シンガーソングライター『YORU』 ノスタルジックな物語性と、田舎を意識した情景描写を 織り交ぜた懐かしくも、美しい曲を書く人間だ。 プロフィールはほとんど非公開。歌声から男性ということしかわからない。 宵闇 翔はYORUの影男だ。 散らかった部屋の隅で"売れる為に" 壊したくなるくらい綺麗な言葉を継ぎ接ぎして 娯楽、恋愛、曲のネタになりそうなことはやりつくして。 そうして万人向けする音楽を大衆に売り払っている。 大した理由などない、明日の飯のためだ。 ──昔はもっと、綺麗な気持ちを抱いていた。 音楽が大好きな母親に喜んでもらいたい。 褒めてもらいたい。アイツに勝ちたい。 変わりゆく景色を忘れないよう、残したい。届けたい。 音楽は好きでも嫌いでもなかった。 でも、きっと、あの頃は、楽しかったんだ。 最近はそんな純粋な気持ちを思い出せそうなくらい この田舎のひとときに安らぎさえ感じ始めていた。 このままここにいれたら、あの頃の気持ちを思い出せそうな程。 夢を見る子供には戻れないというのに。 (L7) 2021/08/14(Sat) 19:00:10 公開: 2021/08/14(Sat) 20:00:00 |
青嵐は、編笠にワカメを投げつけた。 (a84) 2021/08/14(Sat) 19:00:31 |
【人】 髪置ぷか〜 ぷか〜 でかいボート型の浮き輪に寝そべり、ふらふらと波に揺られている。 「あぁ〜、この感覚。気持ちいいですねぇ……」 ちなみに水着は着ている。普通のトランクス型の水着だ。 たまに水につけた足をゆらゆら動かしては、あくびを一つして夢現の合間を揺蕩っている。 (132) 2021/08/14(Sat) 19:06:54 |
【独】 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* ハアハアハアハアハアタイミングの問題で今に至るまで花守さんに いっぺんも話し掛けられてないの本当にオオオオオオウオオオオオ 頑張ります!!!頑張らせてください!!アアアアア アアアアそれはそれとして更新後の赤窓用の文を今から用意します終わり終わり (-126) 2021/08/14(Sat) 19:06:55 |
【墓】 夕凪>>118 御山洗 「子供、のままの関係だったら?」 どういう意味だろう、と頭で思考を巡らせている間に水が飛びかけられる。 ぱちくりと目を瞬かせて見つめれば、覗くのは無防備な脇腹。いたずら心が芽生えてその腹に手を伸ばした。 「御山兄さん余所見してると危ないよ」 くすぐってみたい衝動が起きてしまったから。 遊んでみたくなったから。 そんな無邪気な理由でいつまでもここに要られたらどれほどいいか。 しばらくしてから皆の輪に戻ろうと声をかけた。 その時一体自分は誰を見ていて。 あなたは誰を見ていたのだろう。 「お兄さんも、溜まったものがあるなら海にでもなんでも吐き出してしまってください。 田舎に忘れ物をするのは、夕凪たちだ絵で十分です。 あと、風邪は引かないように!」 そう、笑って。 一歩海に向かって飛び込む構えを見せた。 (+39) 2021/08/14(Sat) 19:08:47 |
【恋】 おかえり 御山洗嘘だ。昔のように無邪気に遊べるわけじゃない。 今だってうまく場を取り繕おうと焦ってるだけだ。 昔のように振る舞うにはどうすればいいんだろう。 お前が望むような状況に乗ってやれば気が済むかな。 悟られないように隠しているのが、お前にバレなければいいと願う。 (?3) 2021/08/14(Sat) 19:22:11 |
【人】 学生 涼風>>131 百千鳥 音もなく、温度もなく、けれども揺り籠のような心地の良い海の中。 朗らかな声が、しっかりとした手が、日差しとともに差し込まれて。 「……、っぷは! …………は、……ぁ、うん?ああ、モモ──」 ざばりと音を立てて引き戻される。顔に張り付く髪をどけることもしないまま、呆気に取られたようにきょとんとする。 残響。回想。幻視。 「……呼子、さん」 くらり。軽い目眩がする。 ……きっと暗い海の中にいたからだろう。淡く浮かび上がる疑念を振り払うようにかぶりを振った。瞼の裏に焼きつく影法師も溶けて消えた。 「……うん!モモ、遊ぼう!どちらが早く泳げるか競争しようか!」 頼もしくなったなあ、と感慨深くなりながら貴方と無邪気に笑い合う。 ごめんね、忙しいからと断る理由はここには無い。 自由に、好きなだけ貴方と連れ立って駆けて行くことができるのだ。 (134) 2021/08/14(Sat) 19:31:25 |
【人】 警部補 添木>>102 御山洗 「ああ、あれねー……。まあ憧れないとは言わないけど。でも、呑んでみると酒、楽しくならないとはいわないけど?結局、楽しいときに飲むから楽しいのかな。メンツ次第だよ。御山洗サンも、お茶でも一緒に飲んだら楽しいよ?きっと」 きっと彼の言うことも一理ある。素面だと、どうしても言いづらいことも、お酒を飲んでいるからと、距離を詰めて話せる力は確かにある。ただ、相手が酔ってさえいれば、自分は酔っているフリでそう話しても問題ないんじゃないかな、と思う。どうせ酩酊状態の時、皆大して気にしない筈だ。楽しい場ならなおさら。 「あー。まあね…ダメだったら旅館に泊まり続けようと思ってたよ。たまーにくるぐらいだし。正直、辛い想い出も多いし? だから、毎年…一応風を入れに来るだけ」 段ボールから調理器具を出して、ひたすらキッチンに運んでいる。布団は早めに始末しておきたい問題だったから、本当に助かる。布団が引っこ抜かれる音に笑って、 「布団干し終わったら、ちょっと休憩しようよ」 (138) 2021/08/14(Sat) 19:41:32 |
【神】 警部補 添木>>G69 花守 「ワオ……花守も成長してる。食中毒なんて起こしたら医師免許剥奪されるもんな?」 おどけた様子で拍手。 「…はあ?俺はいつだって洒落男だけど?お前以外の前ではだけど。 いいね〜、やるね。それでいいだろ、俺達は。上等な酒なんていらねえよ」 缶ビールを見るや、手を打って擦った。 どうやっても、缶ビールなんていう安い酒が馴染みで好きなのだ。 こればかりは、悪童の頃そのものの笑みを浮かべた。 こっそり学校の屋上で呑んでやったのが、最高の味だったから。 「ああ、俺ね、今旅館暮らし。いいだろ?国家公務員様は賃金が高くてさあ」 なんてニヤニヤと笑って見せた。 あなたにたいして、本当に飾る気はないらしい。相変わらず不躾な青年のままだ。 (G72) 2021/08/14(Sat) 19:41:39 |
【秘】 巡査長 清和 → 花守/* 承知しましたわ〜 念のために確認しただけなのですけど、決め打ちで先走ってしまいましたわね。 ごめんあそばせ。 あまり得意ではありませんけれど、可愛い妹分のためならハッスルするのも……やぶさかではなくってよ? そこは、まあ、力が続く限りになるのでしょうけれど……よろしくお願いしましますわね。 いいタイミングで秘話で投げておきますわ。 (-128) 2021/08/14(Sat) 19:51:12 |
【独】 花守/* ボブのメンタルがアカピッピミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシ (-130) 2021/08/14(Sat) 20:14:36 |
【人】 おかえり 御山洗>>138 添木/添木邸 「みんな、『子供はダメだ』『子供にはまだ早い』って言うもんだからさ。 大人はいいなあって……現実にはそんなとんでもなく良いもんじゃないけど。 そうだなあ、瑠夏や翔とも飲もうよって話はしたし。祭りのあとに時間とれるかな」 そのあとになったっていいけれど、折角大人になったのだから積もる話をしたくもある。 もしも場と時間が取れるのならそういうこともしたいと同意した。 きれいに畳まれた布団をその形のまま縁台のある方へ持っていって、 ありもので干してみた。そのままの形で家が残っていても、細かい道具は抜けてるかもしれないから。 「そうだよな、俺も……受け入れてもらえるか不安だったから――…… ……あ、うん。時間はあるしね」 添木は年も近いほうだから、御山洗が集落を去った理由が親の離縁であることは知っているかもしれない。 それに、ついていかなかった父親のほうがこの田舎に由縁のあるほうだ。 だから帰ってきた御山洗を迎えるものはいないはずだけど、 声を掛けられてそっちへ寄っていった。 (140) 2021/08/14(Sat) 20:20:14 |
【神】 巡査長 清和>>G71 添木 【2日目 警察組二次会時空】 「く、ふふ、ははは! いやいや、勘弁して貰いたいな草むしりは。 今まで築き上げてきた俺のイメージに関わっちまう」 わかったわかった。と悪い笑みに一杯食わされたように笑って。 グラスいっぱいになみなみと注がれるウイスキーを見て、また笑う。 「……容赦ねえなあ、お前。こんな強い酒、久しぶりに飲むんだが」 この数年はそこまでお酒を飲んではこなかった。 職業柄、不祥事を起こすようなリスクを避ける意味もあったが、 単純に、一緒に夜明かし飲むような相手がいないのもあった。 なまじ、酒に強いものだから先に潰れたものの面倒を見る事も多く。 こんな強い酒をあおり、バカみたいに楽しむ呑みをやめて久しい。 イッキとまでは行かない程度に、勢いよくグラスに注がれた酒を呷る。 ふわり、とした感覚が一瞬襲ってきたような気もしたが、すぐに戻り。 「……お前も飲めよ? 俺ばかりっていうのは、不公平だろ」 ウイスキーを強引に奪って、空いてるグラスに注いでそちらに渡した。 (G74) 2021/08/14(Sat) 20:21:49 |
宵闇は、水中で、水面に浮かび上がっていく泡沫が綺麗だな、と思った。 (a85) 2021/08/14(Sat) 20:22:52 |
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