情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 人造生物 ユスターシュ『主様の命に反しますが、僕は、復讐を望まない。 人間は、一人だけでは生きていけなくて。 誰かの命が失われるということは、 その人に連なる誰かが悲しむということだから。』 [主様が殺されたとき。 ドナータが息を引き取ったとき。 あのとき感じた張り裂けそうな悲しみや苦しみを、他の誰かに感じてほしくない。 それは、僕の願い。 僕自身が生きて、この街で生きる人たちに触れて思ったこと。 主様の親友にとって『美』こそが己の全てを賭して全うすべき道だというならば。 復讐を選ばない、誰かを悲しませないことが僕にとって選ぶべき道だ。] (65) 2022/11/30(Wed) 21:41:33 |
【人】 人造生物 ユスターシュ『貴方が突き進んできた『美』を貫く道に 破滅させられた人もきっとたくさんいたと思います。 僕の主様やドナータのように。 でも、貴方の『美』への姿勢に掬いあげられた人、 救われてきた人、貴方を愛した人だって きっと同じくらいいたのではないかと思います。 あらためてほしい、とは言いません。 だけど、時折でいいから自分の進んできた道を省みてほしい。 貴方の人生に関わった人たちに思いを馳せてほしい。 そして、そのなかに貴方を愛する人がいたならば ――どうか、その愛を大切にしてあげてほしいです。』 [もし、この手紙を読んだとして。 彼がこの言葉に耳を傾けてくれるかはわからない。 それでも、なにかしら石を投じたかった。 僕にとっての大切な人を、忘れないでほしかった。 彼に向けられた愛が切り捨てられることのないよう、願った。 そこに関して杞憂なのは知る由もないけれど 何れにせよこの手紙が屋敷の主の許に届く頃には、 包みと手紙を持ってきた者は既にその場を後にしているはず]* (66) 2022/11/30(Wed) 21:42:21 |
【独】 画術師 リュディガー/* >>-242 なんとなく「自分だけの作品にしちゃうのは嫌がられそうだし、おれが作品になっちゃう事もなさそうかなあ」とは思ってそうなので どうなる事やら。 それはそうとして私的に延々と愛でる用の作品は作る (-246) 2022/11/30(Wed) 21:44:28 |
【独】 人造生物 ユスターシュ/* よし、やりたいことの九割はできました。 シメオンさんとイルムさんの遣り取りの邪魔をしたくないので 直接会わずに手紙にて(スルーしていただいても問題ないです) ユスターシュの幸せ……なんというか、本人的には十分幸せなので今以上って思いつかないのですよね。 (-250) 2022/11/30(Wed) 21:47:12 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*91今更気づいたのかと感想を抱くが男はその言葉を口にすることはなく、悪い笑みを浮かべたのだが男としては、言葉にしたこととは裏腹にリュディガーには今後は客としていて欲しいものであったため>>*92堕ちなかったことには心の中でだけで安堵の吐息を漏らしている] 当たり前だろう。 最初が肝心なんだからな。 [男が達したとしても一度で終わることはない。 鉄は熱いうちに打てとも言うように乙女であったリュディガーの身体に分からせるのは早い方が良いだろう] そういうのは良い。 もう貰っているし今後も貰い続けるからな。 [男は呼吸を整えると未だ余裕がありそうであったリュディガーが完全に果てるまで己の『美』を彼女の肌に描き続けるのだった*] (*94) 2022/11/30(Wed) 21:56:32 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[リュディガーと交わる中の休憩中、吐息を溢した男は>>*16ブランシュを見やる。 本当に横から見ているだけで口しか出してはこなかったのだから恐れ入る] ブランシュお嬢様は俺の上客ですからね。 次は出し惜しみ無しのVIP対応でいたしますよ。 [>>*87別段男はリュディガーに恋愛感情を抱いているわけではなく、手を握っているのは優しくしてと言われたからだけに過ぎなかった。 それで作品の『美』が磨かれるならば男は何でもするのである] 世の中なかなか堕ちてくれない『美』もいますよ。 [>>*87誰の事でしょうねと苦笑交じりに答え、飽きてはいないものかと確認を**] (*95) 2022/11/30(Wed) 22:03:40 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[私の中で永遠に生き続けるようになるまで もっともっと、注いで、喰らって。喰らわせて。 互いのすべてを喰らい、愛し合い。 満足した次の瞬間にもっとと強請る。 甘い口づけは深く淫らに。 それがまた欲を煽るのを、互いが知っている。 ――幾夜をとまでは、互いの体力的に難しい それでも陽光でなく月光が褥に差し込み、 貴方の鍛えられた体躯を淡く浮かび上がらせる頃には 私達は褥に体を横たえたまま 何度も求め、混じりあった余韻に浸っていることでしょう。 濃厚な1日。幸せな、時を過ごして。 指を動かすのも億劫な程の体の気怠さを 押して、動こうとしたのはきっと 貴方が私を撫でる指があったから。 其れにすりよるように頭を動かし、 甘い色を湛えた目を、細めて。] (*96) 2022/11/30(Wed) 22:07:24 |
【赤】 奏者 イルムヒルト ……未練を抱く程、人は長く生きると申しますから。 私なぞ、未練がこの時にも、増えてるのですよ。 [貴方ともっと睦みあい、心を重ねたい。 穏やかな日々を過ごしてみたくて、それだけでは 飢えてしまって、貴方を求め続けてしまう日々を。 求めて、――願って。 抱き着いて、その日々が一刻でも長く 続くようにと願いながら、貴方の胸の中*] (*97) 2022/11/30(Wed) 22:07:41 |
【赤】 画術師 リュディガー>>*94 ……急に素っ気無いなあ。 ま、そっちの方が、お前らしいよ。 いらなくなってもあげるからね? [少しだけ息を整えて返したが、余裕があるという訳では無い。 男性は一度達すると冷めるらしい、と聞いていたがこの男には当てはまらないようだ。二発目、に向けて「続き」をしだした手に、一発目の時よりも消耗した身体が高められていく。] は……ぅ……や、も、つら、ぃ…… [行き過ぎた熱は若干、苦になってはいるけど、彼の欲望が満たせるのなら本望ではある。侵食されるのは、嫌ではないから。]* (*98) 2022/11/30(Wed) 22:15:44 |
【人】 影街の魔女 ブランシュー後日 ヴンダーカマーー フェスが終わり、数日も経たないうちに影街はいつもの通り淀みの中に沈み、魔女はいつも通りの生活に戻る。もうずっと、この街の誰も生まれていなかった頃からそうだったように。 店を訪れる者がいれば、魔女はいつも通り応対し、多少馴染みの顔があれば少しは深い話も交わすだろう。 「久しぶりね。顔は覚えているけれど、少し感じが変わったかしら。前に来たのは…いつだったか。 私?私はいつも通り。客にはあれこれと言われるけれどね。 女神とか…悪魔とか…ねえ。 そりゃ若さはいただくけれど、私は別に善でも悪でもないのよ。あるのは善い客と悪い客… いえ、正確には善い取引と悪い取引かしら? 人間ってのも色々よね。 奇跡みたいなことを願うのに、寿命もかけられない程度の気持ちで軽々しく頼んでくるなってのよ…」 (67) 2022/11/30(Wed) 22:17:40 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「この間もね、どこぞの富豪のお嬢さんが来て、永久に続くような白さを頼んだから叶えてあげたのに、後であれこれ難癖つけてきて… しょうがないから私も折れて、改めて叶えてあげたけどね? 風雪にも色褪せずむしろ一層増す、永遠の美白ってやつを。」 (68) 2022/11/30(Wed) 22:19:18 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「ま、この街も色々あるし、多少落ち込むこともある(?)けどね。私は元気です。 考え方は色々あるだろうけど、私はいい女が一番美しいと思うのよ。 どんなって?…他人に依らず輝き続けられること…かしら。 まあ、他人の若さに頼ってる私が偉そうに言えることでもないんだけど。 ま、妹みたいに世間を離れればいいんだろうけど、それはつまらないものね。私は飽きるまではここでずっといるつもり。 …さて、何かお望みはあるかしら。 よーくくよく考えて取引に来てくださいな。 返品はきかないのだもの。 限られた命、大切にしなければ、ねえ?」 魔女はそうして、ずっと楽しそうに話していた。 (69) 2022/11/30(Wed) 22:19:44 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ…それとは全く関係ない話だが、街から遠く離れた渓谷の底で、ある冒険者が一体のスケルトンを見つけたが、武器も持たず、襲ってくる様子もなく、ただ一体で彷徨するだけであったため何もせずに去った。 冒険者はコスタの酒場でその話をしたが、日々舞い込む美の話にすぐに忘れ去られ、スケルトンは今も谷底を彷徨い続けているのだという** (70) 2022/11/30(Wed) 22:20:06 |
【独】 画術師 リュディガー/* そういえば分かりにくかったかなあ、と思った部分の補足。 リュディガーの見つけた『美』は 「最底辺に居ようが這い上がって上を目指す情熱/向上心や執着」 という感じなのでスカリオーネさんだけを囲って作品にしよう、という意識はあんまり無いです。 方向性はどうであれスカリオーネさんの「そういう所」が好き……みたいな…… それはそうとして個人に「BIGLOVE」してるのもそう イルムヒルトさんもそういう目線で見れそうだったけど、シメオンさんに持っていかれてしまったので…… (-258) 2022/11/30(Wed) 22:22:46 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*98不要になっても押し付けてくるらしい。 男らしいと言われるがそれはそうだろう。 男が変わったところなど何一つとしてないのだ。 二度目はブランシュに魅せるかのように、彼女の時と同じように片脚を持ち上げ横向きにして結合部が見えるようにしてやり。 その体位で感度を上げきると今度は四つん這いにさせ後ろから。 動物が交配刷る体勢で後ろから、小さいながらも足れる膨らみの先端を擦りながら耳元に唇を寄せる] つらいなら、そろそろ二度目を出すぞ。 [嫌ではないだろうが快楽が辛さになってきているならば頃合いかと男は四つん這いになっているリュディガーをベッドへと伏せさせ、尻肉の合間から魔羅を挿入すると尻だけを突き出させて魔羅を狂騒させた。 しかる後にまたも大漁となる胤を吐き出せば本日かける術は以上となる**] (*99) 2022/11/30(Wed) 22:30:07 |
【赤】 大富豪 シメオンそれなら、お前は100年ぐらい生きそうだな。 [そして己もと笑う。 それがもはや夢物語と知ってなおそんな未来を願う。 胸に愛しい女を抱きながら、一日でも一刻でも長くと。 もしも本当にこの街の伝承が本当ならば、今までまで捧げた『美』の数だけ望みが叶うなら、きっとそう願うのだろうか。 いいや、きっとそうは望まない。 神に叶えてもらうなど、それは美しくないと男は思うのだから。 イルム……私のイルム。 [女の髪を指で掬いながら、今はただ疲労感と幸福感に酔いしれていた。] (*100) 2022/11/30(Wed) 22:42:57 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新