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【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ「……そうだな。半分正解で半分間違いだ」 遺志。否、これは 呪い だ。後悔も親愛によるものだとは限らない。 「私はあの子の意思を叶えたかっただけだったのだ。 あの子の後悔の色を……もう、見たくなかったのかもしれない」 話はまだ終わらない。 僕を、永久の時間に縛ることとなる記憶。 「……ある日、死刑囚の脱獄犯であったあの子の弟が殺された。 それに伴う連続殺人、及び連続放火罪で逮捕されたのが……あの子だったのだ」 ああ、今でも覚えているよ。 貴方の絶望、失望、そして…… 死に対する恐怖 。「勿論、私が弁護を担当した。……が、刑事事件で起訴され、裁判が始まってしまえばほぼ勝ち目はないんだ。通常、検察官は罪があると断定できる状態でなければ裁判を起こさないからな」 裁判を起こさない活動が求められる。 ひとりぼっちになってしまった僕には……無理だった。 「そして、あの子が有罪判決を受けてから、数日後の面会の日」 ▼ (-130) 2022/06/11(Sat) 19:16:54 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク男は、ロビーで人と騒いでいる以外の時は、廊下をふらふらとうろついている。部屋にいるよりも、圧倒的にその時間の方が多い。 相変わらず足取りは軽やかで踊るよう に見える 。顔はにこやかとは言い難いが。 探されているとは知らず、見当たらず声も返ってこない人を探している。 貴方を、探しているだろう。 (-131) 2022/06/11(Sat) 19:21:32 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ『ぜんぶ私がやりました』 「檻の中の壁には 血文字 でそう綴られ……その傍で、脳と心臓が爆ぜたあの子が息絶えていた」 「…… ……それからだ、私が 罪人を救わなくては と思ったのは」そうして は死んだ。 そうして僕は永久の時を生きると誓った。 の思想と、僕の後悔で雁字搦めになったのがサルガスだ。 弁護じゃ彼らは救えない。 彼らがもう二度と罪を犯さないように。 彼らがもう二度と法を犯さないように。 彼らがもう二度と自分を殺してしまわないように。 「これで全てだ……これが、…… 僕 の答えだ」 (-132) 2022/06/11(Sat) 19:23:10 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ「王様ァ〜? へぇ〜…… 」縁が遠すぎていまいちピンとこないようす。 「うん?ん〜…………??????」 言われた通りじっと見て、自分の急激な心境の変化に首を傾げる。あまり拒否する理由もない以上、素直に効くだろう。 「……怖っ!あれか?銭湯的な」 いい気分になりそう。 「まあいいけどさ、秘密にするくらい!オレも隠してることは秘密にしてほしいしさ! 別に教えて貰わねぇでもイロイロ出せるぜ!リクエストってならきくけど!」 本人としては十分いろいろ知っているつもりだ。実際は……どうだろう? 「……オレたぶん増えられねえよ。探してこいよ! いる間はそりゃムリだろうけどさ、出てからやりゃいいじゃん。 ど〜〜〜〜〜してもって言うんならオレ手伝ってやってもいいぜ? 金さえくれりゃな!」 あとメシも!と希望の報酬を上乗せした。 (-133) 2022/06/11(Sat) 19:28:32 |
【神】 復讐最高 レヴァティ「んなこと言ったらオレはアマノに入れんぞ!メガネ罪だテメーは!」 「メレフ!アイツに入れてやろうぜ!」 こんなに大っぴらに結託しようとするやつがあるか? (G5) 2022/06/11(Sat) 19:31:39 |
【鳴】 復讐最高 レヴァティ「じゃあ反対しろよ!」 「……」 「オレ、オマエのことなんて呼んでたっけ?タケノコ?」 ぴぃぬょそよりよっぽど覚えやすかったはずなのに。 (=1) 2022/06/11(Sat) 19:34:17 |
【秘】 黒剣 シアン → 花火師 ヴェルク「……? はい、どうかされましたか」 ゆっくり貴方の方を見ると、こて、と男は小さく首を傾げた。 「私に御用件でしたら、お伺いします。 幸い、特段用事もありませんので……」 無表情のまま感情もない顔で、青と黒が貴方のことをじっと見ている。 平均より背高の男は、概ね170cmの後半ほどか。すぐ近くまで寄れば、身長差によっては少しだけ、貴方のことを見下ろしてしまうかもしれない。 (-134) 2022/06/11(Sat) 20:21:13 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ「……。……犬は嫌いだ。吠えるだけ吠えて人を馬鹿にして、かと思えば寝っ転がって甘えて媚びる」 何かを思い出す様に目を閉じる。 例えば、それに個体名を付けていない理由。そこから目を逸らすかのように。 「……そうだな。今となっては無意味なものに、何故あんなに必死になっていたのか。分からなくなる事も多々ある。けれど、あの時はそれが全てだった。 ……お前は、どうなんだ。そうじゃないのか」 「 それは無理があるだろ。 何だ、貯金してどうするつもりなんだ。言ってみろ」適当なものを注文して、あなたをぺし、と痛くない程度にメニューで小突く。 (-135) 2022/06/11(Sat) 20:40:38 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエそれは、 透明に呑まれる と形容していいものだった。こんな小さな部屋で収まるべきではない声が、透明な音が、室内をかきまぜ満たしていくようだと感じた。四方八方から受け取った音や念に思わずといった様子で口元が弧を描く。 類まれなる才。唯一無二と言えるそれに人は時に神を見出す。 (……。とんでもねェ力の持ち主だこって) 自分もまた演奏しながら歌う。指はシルク生地を滑らせているかのようにするすると弦の上を踊り、足は時折ペダルを器用に操作しては弦から生じる音程を変える。透明であるあなたの声とハープの音を引き立てより美しいものに昇華させる歌声は澄んでいて、ひどく優しい。 曲も終盤に差し掛かったあたりであなたにはっきりと向けた微笑みは、この時間を楽しいものであると主張するものになっていただろう。 (-136) 2022/06/11(Sat) 20:43:18 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「……。な、に」 手を取られたことで緩んだ指先が髪を抜くことはなく、縫い付けられるままにあなたの胸元へ。軽い音を立てて落ちた帽子は引き寄せられた際にソファに生じたスペースに転がって、抱きしめられてから呟かれた声は笑い混じりのようでいて震えている。 「俺のは仮定だって、……。……」 「アンタの も 現実だろ。どうでもよくないよ。どうでもよくないじゃん」真に話を逸らしたいのなら、自分のことを仮定とするのなら、笑顔を添えて茶化すべきだと知っていた。 だというのに縫い付けられた手の指先は明確な意思を持ってあなたの胸に縋る。 「なァ、憎悪を撒き散らしたらさ、アンタもきっと囚人になってたよ。でもさ、撒き散らさないままって、ずっと苦しいまま、だろ」 あなたが詐欺や扇動を快く思わない理由に触れて、未だ燻るものがあるのだろうと考えて。 ……気の利いた事はできないから抱きしめ返そうとする。 すりと頬を寄せるしぐさをあなたが許すのなら、柔らかな髪があなたの頬をくすぐるだろうか。 「……死ぬまでの辛抱だって思って始めたことだった。結局死ねずにここまで来ちまった。死んだところでまた生きるからって今更止まれなくて、だからって諦めきれもしねェ」 「それでも、もし俺がやめたいって言ったら……手伝ってくれるの?」 死ぬのは怖い。嬲り殺されたくない。食われるのも恐ろしい。そんな恐怖を抱えて死んだら――もっと、引っ込みがつかなくなりそうだ。 あなたに殺されたい って言ったら 殺してくれる の? (-137) 2022/06/11(Sat) 20:45:10 |
【神】 紅僭主 ニア「だって、面白いじゃあありませんか、死因:大根。とても様にはならない死に様の一端になれたのは、僥倖でした」 わかられたので、それ以上の追及はしないが。 「…特に要望はありませんわね。ニアをかけら程度にも検討している方がいるというなら、それを通さないよう動くまでです」 そこで争っているお三方に視線を向けて。 協力するのも吝かではない、という意思表示だ。 (G6) 2022/06/11(Sat) 20:46:02 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* ハァイ!まずは一言「 あら〜♥ 」とにこにこさせていただくわ!お返事としては「存分に吠えてくださいな」の一言に尽きます。つまり、吠えていただいても問題ない役職ですわ! 犬嫌いの看守様が役職でワンちゃん引いてるのすごくかわいいですわね……吠え関係で後々ロールでちょっとお話しませんこと? 以上、財布の中身90円で200円のプリンを買おうとしているアリビーナでした! (-138) 2022/06/11(Sat) 20:56:16 |
【神】 羊很狼貪 ミズガネ「おーおー賑やかなこって。 今はレヴァティ・ニア・アマノ看守・メレフ看守あたりが候補に挙がってンのか?」 二回連続看守になるのはアレなので サルガス看守サマ含めて 今回は看守に投票する気がないようだ。 (G7) 2022/06/11(Sat) 21:01:15 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ/* 貧困ですわね…… 許可ありがとうございますわ。でしたら遠慮なく吠えさせていただきますわ〜!わんわん!! ロールに関してもこちら問題ありませんわ、是非お話ししましょ!アリビーナちゃんの方からはシチュエーション等にご希望はありますかしら? (-140) 2022/06/11(Sat) 21:07:22 |
【墓】 花火師 ヴェルク「飯、頼むわ!」 元気になった男、飯を頼む。 (議論(?)については聞こえてはいる。) ツォップfoodと青汁drinkが運ばれてきた。 (+40) 2022/06/11(Sat) 21:08:20 |
ヴェルクは、またパンかよ。青汁もヤダ。変えて! (c28) 2022/06/11(Sat) 21:09:14 |
(c29) 2022/06/11(Sat) 21:09:40 |
ヴェルクは、俺の事少食だと思ってる?まぁ……(ツォップ含めて)食べるわ………。 (c30) 2022/06/11(Sat) 21:10:21 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* 飢え……飢えですわ……なんてこと…… お話わーいわーい!シチュ希望は正直思いつかないというのが正解なのだけれど、どういう感じで吠え(無力化)するか次第で色々考えられる気がしているわ。看守のほうのプリン様のほうで具体的な希望があるようでしたらそれで、なければ行き当たりばったりでいかがかしら……!? (-141) 2022/06/11(Sat) 21:17:00 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ/* ぶっちゃけてしまうと、わたくしどういう感じで吠えるのかは何も考えておりませんの!!ですので、行き当たりばったりで大丈夫ですわよ!! そちらで問題ないようでしたら、襲撃時刻かその少し前の時系列に向かったという事でいかがかしら? (-142) 2022/06/11(Sat) 21:30:54 |
【神】 復讐最高 レヴァティ (G9) 2022/06/11(Sat) 21:33:52 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* おっけ〜ですわ〜!では行き当たりばったりでよろしくお願いいたします! 襲撃時刻かその少し前の時系列、問題ありませんわ! 遅くとも襲撃少し前時系列 くらいでふんわりさせていたほうがうっかりどっちかもしくは両方が死んでいた場合に 後々調整しやすいと思うのでそんな感じでふわっとお越しいただけたらと思いますわ!よろしくお願いいたしますわ〜〜!!! (-143) 2022/06/11(Sat) 21:35:33 |
【神】 好奇尚異 ルヘナ「争え〜〜〜〜」 傍観者のつもりだ。 「個人的にレヴァティは入れないけどね、今回はそうだなー、どれにしよっかな」 名前の上がった人から入れていこうかと思っている。 (G11) 2022/06/11(Sat) 21:56:27 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ「……自分が上であると疑わねェ女」 ニア。 「傍観者気取りの周囲見えてねェ男」 ルヘナ。 「吊りてェな」 「色々言ってやりてェな」 「でも」 「言ったら死ぬのは俺か」 「言わなくても死ぬだろうけどな」 (-144) 2022/06/11(Sat) 22:01:05 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「シェイドてめぇ……」 今から食べる人間に向かって!!でも食べる。 「……あー、甘すぎなくて……美味い? なんだこの……初めて食べる…………」 甘いけど甘すぎない。まぁ美味しいになった。 デザートじゃん!には納得。…して。 「シェイド、口開けろ」 毒味として1つ摘んで口の中へ投げ込もうとしている。 尚、叶わない場合は男が自分で食べて「マシュマロに似たなんか」という感想を呟くだろう。 「…俺そういういじめ方はあんまやんねぇんだよな。 確かに暇だけどさ、……見てる方ならまぁ?」 話を進めてはいけない。止めるという行為がここにはない……。 (-145) 2022/06/11(Sat) 22:01:07 |
【秘】 紅僭主 ニア → 花火師 ヴェルク考えられていたような対応もあったろうが。 語られない問いの答え、一つは時間稼ぎ、もう一つは気が乗ったからだ。 「刺激…そうですね。ニアの身の上はある程度理解されてると思いますし…好きな拷問の話とかしましょうか?」 マグを机に置いてから、淡々と話してみる。 「ファラリスや鉄処女のような昔に主流だったものは概ね所有していますし、宇宙に飛ばしてデブリにぶつけるとかも流行りましたね」 世間話のような語り口で。 事実、世間話だ。自分の支配していた世間の。 「とはいえ、あぁいった途中の表情が生で見れないものはあまり…ネズミに腹を食い破らせたりは楽しかったですね。たまには相手を元に返してやらないと、反乱を招きやすいのでよくないのですが」 …面白いでしょうか、と様子を伺うように小首を傾げる。 今も尚、目の前の男での遊び方を思案しているところであるが。 (-146) 2022/06/11(Sat) 22:02:01 |
【神】 枯木寒巌 メレフ「…………。どうするかな」 「確かに、自分は無関係だという面をしているのは如何にも面白くないな。特に弁明が無いのなら、M-606に票を変更しようか?」 (G14) 2022/06/11(Sat) 22:15:35 |
【秘】 神の子 キエ → 羊很狼貪 ミズガネ貴方の歌声が混ざり、貴方の指がハープを撫で、貴方の足が音階を宥める。 今まで傍で聞いた中で、1番優しく、美しく、柔らかく、繊細だと思った。全てを見渡していた目が、貴方に集約される。 あぁ、いつぶりだろうか、こんなに楽しい歌は。 貴方の微笑みを受け取るまで、楽しさを隠せはしなかった。 貴方の笑みを見、その意味するところを察して。幸福とはこういうことを言うのだ、と思う。 だからこそ。 貴方の微笑みに返した笑み、その目の中には、 激しい葛藤が揺れた。 その瞬間だけ、喉に力が入って声がやや上擦った。テンポがほんの少し乱れた。側で演奏し、歌い、見てくれている貴方にならきっと分かってしまうだろうが。 そこからラストまではしっかりと持ち直し、一曲を終えたはずだ。 (-147) 2022/06/11(Sat) 22:15:56 |
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