情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”[残り時間が少ないことなど知らぬまま、彼は来たの森を目指した。 森の中に踏み入って少し経ってから、聞こえる者が限られた声で囁きかける] 椿……、もし聞こえたら返事がほしい。 [果たして返事はあるものだろうか。 無くとも根気よく森の中を探し歩くだろう。何かしら見つけるまで、立ち去る気が無かった]** (-107) 2023/03/10(Fri) 21:00:43 |
【雲】 天原 珠月……? [誰かに呼ばれた気がして。 確認するようにアスルを振り返り、目を見合わせる。 アスルは何か力を感じていたりするのだろうか。 自分にはまだよく分からない。 ただ、何か空気が変わっている気がする。 思わずキョロキョロと見回そうとしたとき――。] ……!!! [彼の声が、した。確かに聞こえた。 聞き間違えるはずがなかった。 ずっと待ち望んで、いつも耳にして、応えてきた呼び声。 自分の心臓はとても正直だから、大きく跳ねて、速いリズムを刻んで、涼しい湖の上なのに頬が淡く染まる。] (D40) 2023/03/10(Fri) 21:04:47 |
【妖】 黒崎柚樹────ふ、ふふっ [平常時にはまず言うことのない、"ばか" >>$104 なんて悪態ですら、なんだかとても愛おしくて。 "知らないからな"も、何度かは言われたことがある。知らないも何も、先の事は覚悟してるというか、武藤が本当の本当に私が嫌がることはしないと信じているから、何をされようと、何を望まれようと、受け入れるつもりでいるし。 煽った通りに、少し乱暴なくらいに深く穿たれ、まるで喉元まで灼熱が貫いてきたような感覚に翻弄されても、それでも私は笑っていた。] とらも……っ、 ぎらぎら、してる……、ん……えろい……、 [飲み込んでいるのは私の側なのに、でも、武藤を食らっているような気持ちも、どこかあって。 自分が何を口走っているのかもそろそろ定かでないままに、「もっと、奥……っ」とか、「そこ、好き」とか、ぽろぽろと言葉を零し続けてたように思う。] ($109) 2023/03/10(Fri) 21:07:08 |
【雲】 天原 珠月―――― 雅空 ッ!! [声がした方へ、手を伸ばした。 瞬間、湖面にぶわりと波紋が広がって飛行機を揺らす。 その回りを星が散るように光が満ちていく。] (D41) 2023/03/10(Fri) 21:07:52 |
【妖】 黒崎柚樹……も、ぜん、ぶ…………見せてるっ……のに……? ["ぜんぶみせて"と言われても、もう全部、見せてる。何もかも。 弱いところも、だめなところも。 こんな風なことして、呆れられても仕方がないなと思うようなことも。 それでも武藤は私のことを嫌いにはならないと言い切って、それは私も同じことだから。 十字架とか祭壇とか祝詞とか賛美歌とか? そんなものは何もないどころか、下肢は見ちゃいられないほどにぐちゃぐちゃで。 なのに、まるで誓いの儀式のように、互いの指輪を確かめては口付けて。] …………ん……、 [誰より好きだよ、の声に応えようと思ったけど、なんだか、胸がいっぱいになってしまった。] ($110) 2023/03/10(Fri) 21:08:01 |
【妖】 黒崎柚樹ッ!?きゃっ……っ、ぁっ! [声、出さないようにって、言ってたのは、何処の誰だったのかなあ? 一番に敏感なところを探られ触れられ、膝がびくりと激しく揺れた。 直前、別の理由で浮かびかけていた涙もそのままで、涙目で睨めつけてしまうけれど、それは"きもちいい"の裏返しでもあって。] …………ば、かと、ら……ぁ……っ。 [ほんの少しの意趣返しも含みながら"ばか"と返し、けれど溶けきった胎内はもう限界もすぐそこに迫っていた。] あ……っ、ぃ、く……っちゃ、う……ッ。 [もっとしたいのに。もっと繋がってたいのに。 でも、膝とかあそことか、もう色々と、限界で。] ($111) 2023/03/10(Fri) 21:08:45 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎ふ、ぇ…………? ん……あいして、る……。 [幾度も深く貫かれる抽挿に上向きかけていた耳元に囁かれた言葉に、武藤の瞳を見つめ返したら、目端から透明な雫がぱたぱたと落ちていく。 もう、泣かないでちゃんと言いたかったのに。無理だよ。無理。] (-110) 2023/03/10(Fri) 21:09:52 |
【妖】 黒崎柚樹[視界も脳裏も光に包まれるような絶頂は、今度は、今日の青空みたいな色をしていた。 昼日中の鮮やかな陽の光が目の裏にきらきらと輝いて、ああ、武藤の色だ────って、思ったよ。*] ($112) 2023/03/10(Fri) 21:10:46 |
【人】 天原 珠月これまで、たくさんありがとう。ガク。 ミツキと一緒に、元気でね。 あなたたちの幸せをずっと願っているわ。 [ガクの頭をふわりと撫でて。 感謝の言葉とともに、柔らかな笑みで彼らの今後を願う。 そうして真っ直ぐに立つと。 光に満ちた湖へ足を踏み出し――桟橋から飛び降りた。*] (66) 2023/03/10(Fri) 21:20:34 |
【雲】 天原 珠月……ま、また私消えるの!? [気付いたら手足の先が透けてきている。 向こうの世界から引きずり込まれたときのように唐突でないだけマシなのかもしれないが、慌ててしまうものだ。 アスルから見たら見覚えがあるのかもしれない。 湖の中にいた巫女は、光が散るように消えていったのだ。] ああ、もう、こういうのって慌ただしいんだからっ [くるりとアスルを振り返る。 彼はどんな表情をしていただろうか。] (D42) 2023/03/10(Fri) 21:28:30 |
【雲】 天原 珠月じゃあね、アスルさん! いっぱいありがとう! ええっと、前髪はもう少し短い方が、その綺麗な瞳がよく見えて良いと思うよ! 眼鏡よりマシだけどね! [この人にはお幸せに、なんて言葉わざわざいらないか。 アスルは、アスルが愛する人とともに、何があろうと幸せを掴み取ろうとするだろうから。 来たときと同じくらい騒々しく、唐突に。 コインを握った手をグーのまま振って。 別世界からの旅人は、煌めきとともに消えていった。*] (D43) 2023/03/10(Fri) 21:29:32 |
【独】 黒崎柚樹/* よーしお風呂もおわりー。エピまちー(でも武藤が何か落としてくれたら反応落とせるかな、ぎりぎり)(どうだろ) >>$103 が見えた瞬間にお返事ロル書き始めて20分ちょいで >>$109 一連返した私は自分の最速打ち返し記録を更新できたように思います……。なせばなる……。 (-114) 2023/03/10(Fri) 21:29:50 |
【雲】 天原 珠月また此処で会えたわね、ミツキ。 [一面青の世界。 現れた自分とよく似た少女の手を両手で握りしめた。] あなたをずーっと待ってる人が居るわ。 彼が呼んでる……ミツキになら声が消えるでしょう? きっと、道しるべも見えるはず。 [ミツキから片手を離すと、背に当てて。 この世界に長居してはダメよと導いていく。] (D44) 2023/03/10(Fri) 21:35:32 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤は9月の元村からいっぱいいっぱいお付き合いありがとう。 中の人の渾身の18禁ロルを見てみたいんですが!?的なことを言っていたら「じゃあいつか一緒にペア村に」と言ってもらって、それが武藤と柚樹で実現できてほんとに幸せでした。 うううーん、めっちゃ愛されてるな……と思うばかりの日々だったよ。ってまあ、まだエピがあるので!引き続きいちゃつかせていただきますが! リアタイで読まれるわけではない灰がある状態はそろそろ終わってしまうので垂れ流しておきます。 あれよね?エピも終わった後で解禁される深灰みたいなのがあっても、いいよね!?(よくない?) ともあれ、ありがとう。おつかれさま。 (-115) 2023/03/10(Fri) 21:35:42 |
【赤】 片連理 “椿”[森の深くに、放棄され忘れられた小屋がある。 誰のものかもわからない、地元の人間すら滅多に近づかないその小屋で、一人の女がひっそりと人目を避けて生きていた。もう長いこと悪夢に浸されたまま部屋の隅で壁に凭れ身じろぎもしなかった女は、僅かな希望に辛うじて命を繋がれた。 女の瞼が微かに震えたその時、どこかで彼女を呼ぶ声がした。返事をしようにも、声の出し方が思い出せない。彼女は鉛のように重い身体を引き摺って、戸口へと這っていく。 白いマントを泥と埃に塗れさせながら、開け放たれたままの扉を掴んで、ようやく身体を起こし、外へと踏み出した。辺りは一面に草むしていて、彼女の姿は容易には見つかるまい。] (*39) 2023/03/10(Fri) 21:37:34 |
【独】 黒崎柚樹/* あとはもう、皆様のえろがどのくらいのえろなのかにひたすら興味津々なわたくし……。 ずーっと窓に籠もってた大学生男子組のえろとか、もう気になって仕方がないよ……? (-116) 2023/03/10(Fri) 21:37:44 |
【人】 月島 雅空 ああ、気づいた…! [ペルラさんが扉を開き、自分の声が届いたのだろう。 だがここでほっとするものではない。これからだというのは言われなくてもわかっていた。珠月を連れ帰る。同時にそれはペルラさんとのお別れでもある。] 任せてくれ。 [導く役目は自分だ。力強くペルラさん>>65へと頷き返して、同じようにそれは別れの時間がきたことを意味した。] こちらこそありがとう。 不謹慎だけど一緒にいれた時間、楽しかったよ。 ペルラさんもお元気で…アスルさんと幸せにね。 [優しく頭を撫でる手に、少しくすぐったそうにしながらも受け止める。 不可思議な出会いから会った人たちの幸せを願う言葉を口にする。] (67) 2023/03/10(Fri) 21:38:05 |
【人】 月島 雅空 ペルラさん…どうか元の世界に戻れますように… [飛び立った後、静かに一人佇む桟橋の上で呟き、そして] 珠月…帰ってこい。 [自分はその場に立ったまま彼女の帰還を、戻ってくる場所はここだぞというように願い続けた*] (68) 2023/03/10(Fri) 21:38:35 |
【赤】 片連理 “椿”[彼女はようやく“声”を絞り出し、掠れた声で叫び続ける。この世でたった一人、共に在りたいと願う彼に再び出会えるその瞬間まで。]** (*40) 2023/03/10(Fri) 21:39:21 |
【雲】 天原 珠月あ、……ペルラ、さん。 [自分はもうお姉さんの名前を知っている。 アスルとの関係も知っていた。 握られた手が温かい。やっぱり彼女は、生きている。] ありがとう……! 私をこんなに帰そうとしてくれて。 [あなたは元の世界から消えてしまったのに、と。 声に出さずとも切なさが自分の瞳に滲んだのを彼女は読み取ったのかもしれない。 何も言わずに微笑まれ、背に温かな手を当てられて。] (D45) 2023/03/10(Fri) 21:40:29 |
【雲】 月島 雅空[湖の中央についてしばらくして、明らかにミツキの反応が変わった。視線が合った時無言でうなずいてみせる。 自分もまた馴れ親しんだような感覚を覚えていたからだ。] ……ペルラ…… [ずっと傍にいた恋人の名前を小さく強く呟き、懐から取り出した真珠の耳飾りをぐっと握りしめた] (D48) 2023/03/10(Fri) 21:45:34 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新