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鏡沼 創は、焦った様子で走り出した。 (a43) 2021/11/06(Sat) 9:12:48 |
【独】 人魚姫 透 静/* ん!?あ゛!?!!?!? →「直接オレが言うしかないと思った」) ちょっと待てよこれか!?!!?!?!?!!?!?(無自覚PL) あああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww −おわり− (-257) 2021/11/06(Sat) 9:13:15 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「…………」 プールから出て着替えたばかりなのか、 廊下の一角、人気が少なそうな階段踊り場の壁に 青年は凭れ掛かって立っていた。 「 ン゛!?!!?!?!?!!?!? 」突然現れた姿へ、やった本人は 普通にめちゃくちゃびっくりした 。無表情で固まっている。動作を停止した図。 「…………え、あれ、うん……?」 はわ……となった。慌てて来させてしまったのかと誤解し不安気味。 (-258) 2021/11/06(Sat) 9:20:04 |
【独】 人魚姫 透 静/* いや申し訳ないことに私自身もハチャメチャ油断してて 驚きすぎて日本語おかしい発言そのまま送ってしまった エピ入った後向けに謝罪をここに残します 日本語ガバすまねえ (-259) 2021/11/06(Sat) 9:23:34 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「…………、……無茶苦茶、するじゃないですか」 あなたの認識から姿を消そうとした。今もしている。 ……が、無駄だった。 寧ろ、一度現れてしまった事で『居る』という認識が強固に なってしまった気さえする。 これはもう、『本物』が此処に来て『こっちは居ない』と 認識してもらえるまで消えられないだろう。 小さく息を吐き、未だ取り繕えてない口調で問う。 「……そんなに、僕なんかが欲しいんです?」 (-260) 2021/11/06(Sat) 9:34:45 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「ん、その時はまた、ここに来るよ」 おやつを持ってね、と軽く笑う。 そんなものが見つかるかは分からないけど、見つかるといいとも思う。 「チャージ期間はずるいな。 もうなんでもありじゃないか」 肩を竦めた僕だったけど、こういう軽口は嫌いじゃない。 結局僕も、この場所で牛丸さんと話す時間は結構好きらしい。 長閑な時間が過ぎていく。 暴走騒ぎなんて、まるで嘘みたいに。 でも、嘘なんかじゃないことは僕こそよく知っている。 だからこそ、この長閑さに安らぎを覚えるんだろう。 (-261) 2021/11/06(Sat) 9:40:13 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「欲しいよ。オレ、嘘は吐かない」 「アンタに迷惑とかは掛けたくないから、 距離とっといた方がいいなら、離れるけどさ」 ……じっと貴方を真正面から見据え、躊躇いもせずそう口にする。 「オレに他の友達がいて、一緒に肉まん食べたみたいに、 創にも知り合いや友達とか、そういう人居るだろうし」 「オレはアンタが欲しいけど、何処かへ引き摺り込みたい訳じゃない」 (-262) 2021/11/06(Sat) 9:43:35 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「…………、……。」 本当は、問うまでもなくわかっていた。 あなたに“鏡沼創”がどう認識されてるかだなんて。 あまりに真っ直ぐ見つめられ、視線が揺らぐ。 「……距離を取って欲しい訳では、なくて。 取った方が静の為じゃないかって、僕は思ってましたが。 そもそも取ろうとした所で、これだけ欲されてたら多分 徒労に終わるでしょうね。 僕は、望まれたら何処へでもこうして現れちまいますんで」 少しずつ、落ち着きを取り戻す。 あなたが引き摺り込みたい訳ではなくとも、鏡沼は欲されれば こうして引き摺り出されてしまう異能の持ち主で。 だからこそ、あなたの世界を狭めてしまうのを避けていたのだ。 「ま、そうですね……。 他にお友達もちゃんと作って 僕なんかでもいいって静が言うなら、断る理由はねぇです。 ただ…………一つ、聞いても構わねぇです? 静は僕を手に入れて、そっからどうしてぇんですか?」 (-263) 2021/11/06(Sat) 10:07:28 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「えっ」 えっ。逆に問われて少し固まる。 「…………うーん……。 ……オレの頭撫でて、また一緒に寝るとか……?」 なにも考えていなかった。 もしも叶ったとして、近くに居てくれるとして。 そこから先の欲求というのを、まだ青年はよく知らなかった。 (-264) 2021/11/06(Sat) 10:12:40 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静答えを聞いて気が抜けたのか、鏡沼はくつくつと笑った。 「そんくれぇなら、全く問題なくやっちまいますよ。 ────『本物』がね」 そう言うと、視線を下り方向の階段へと移した。 其処には、息を切らせた様子の鏡沼が居るだろう。 まるで、階段を駆け上って来たかの様に。 最初から居た鏡沼へと視線を戻したなら、忽然と姿を消して いるのに気付けるだろう。 (-265) 2021/11/06(Sat) 10:21:46 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……うん? あれ、創だ……ん?」 居ると思ったら居ない、 居たと思っていた場所ではないところにいる貴方に、 青年は何度も首を傾げて混乱しきっている。 「えっ……どこかから走ってきたのか? 呼吸できる?水飲むか……?」 混乱しすぎて変なところを心配し始めた。 (-266) 2021/11/06(Sat) 10:31:20 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* 大変申し訳ございません 強めの眠気に襲われておりますので、ポカやらかさない内に一度寝る事にしますわ! (-267) 2021/11/06(Sat) 10:31:30 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* お、お気になさらず好きなだけ寝てくださいましねお嬢様……?! 健康第一、安眠大事ですわ……Sleep…… (-268) 2021/11/06(Sat) 10:35:41 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「生憎元々こういった気質みたいでして。 別に意識して避けてるわけじゃないんですけどねえ? だというのに態々意識せずとも避けるられる余地をくれるとは 風紀委員様は随分と俺を甘やかしてくださる」 何も嘘であったり建前であったりという事も無い。 特段意識していないという事も、元々そういう気質という事も。 そして自分はそういうものなのだと開き直っている。 開き直って、より自分が優位に立てるやり方を選ぶ内に。 向けられる感情に対して、まともに取り合わない事を選ぶ内に。 掴み所の無い言葉で煙に巻く事ばかり上手くなってしまった。 それが実の所器用な生き方なのか、不器用な生き方なのか。 わかっていれば、今頃もっと上手に生きていただろう。 そんな事を思いながら。 少々噎せるさまを、かわいそうなものを見る目で見た。 「本当に、面倒臭い奴」 心底呆れたようにそう吐き捨てて。 もう幾らか短くなった煙草を、また少し短くする。 何も、感情が無いわけではない。 それを態々表に出すのが億劫で、そうする理由も無くて。 そして何より、大抵の場合、感情を露にするというのは損だ。 (-270) 2021/11/06(Sat) 11:36:28 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「ええ、ええ、まったくもって仰る通りです。 碌に確証の無い期待なんざもう真っ平御免だ。 もう随分長い付き合いの普川殿は、 それをよくよくご存知だと言うのに期待しろなどと言う」 それでもやはり、今は取り繕っているつもりは無い。 日頃意識せずとも零れる程度の感情は素通しされている。 そして、本音を腹の底に押し込めているつもりも無い。 言ってしまえばこれは、損得勘定の関係ではないから。 「何処をどう見たらお前が俺を置いて行くと思える? はは、逆だな。置いて行かないなんて保証は何処にも無い そしてお前が変わらないって確たる証拠も無い。 言質も取ってないものを信じられるかって話だよ。」 少し前の自分は、確証も無い期待ばかりをしていた。 憧憬と、少しの羨望と共に上ばかり見て。 いつか必ず彼等の隣に並ぶ事ができるのだと信じていた。 或いは、彼等と同じ世界を共有し続けられるような。 何の根拠も無しに、そんな日々が続くと信じていた。 けれど、人というものは、変わるものだ。 言質も取っていないものは信じられない。 言われてもいない事に、確証も無いのに勝手に期待して 勝手に裏切られた気分になるなんてバカバカしい。 裏を返せば、言質さえあれば信じはするという事になるけれど。 (-271) 2021/11/06(Sat) 11:38:28 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「お前が居ないなら居ないで、生き方は幾らでも。 どうでもよくはないが、そういうものだと割り切れはする。 どうせそれはお前だって同じだろ。 だと言うのに、態々それを崩そうとするんだから、救えない」 本当に救いようが無い。 互いに、互いが居なくたって、どうにか 生きていけはする のに。態々そんな期待を持たせる事でその均衡を崩そうとする。 そうなれば、後は互いに依存するばかりだと言うのに。 自分達は、自分達だけは。 決して互いを裏切らないと知っているから。 だからこそ依存し合ってしまうとわかっているのに。 「はあ、最低の口説き文句だ。お前はそういう奴だったな。 ああいいよ、お前に期待してやるさ。 "特別に"な。お前は俺の事を置いて行かないって、俺が居なきゃダメだって これからはそう信じて生きてやる。 大口叩いておいて、お前が先に死んだら、その時は。 これで同じ所に行けるって喜んで死んでやるさ」 もう煙に巻く事はできない。煙に巻く理由が無い。 紫煙が煙れど、この距離では意味を為さない。 なら、もう必要無い。 灰皿を出すのも億劫で、あなたの灰皿を借りる為に一歩前へ。 用済みの煙草を押し付ければ、じり、と音を立てて火は消える。 煙草は必要無いけれど、もう少しだけ溺れていたい気分だ。 お互い今は仕事をする気にはなれそうもない事だし。 少しくらいは投げ出したって許されるだろう。 (-272) 2021/11/06(Sat) 11:40:28 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉着替えやらで見る機会はあっただろう。こうして介助することなんて早々あったものではないけど。 「お姫様になったと思えば良いんじゃない?」 赤子や介護だと締まりがないから。 恥ずかしそうにする彼女を言うがままに衣服を脱がせていく。 気配は近くに。呼吸は間近に。目を隠しているから吐息が撫でるだけでも大変かもしれないけれど。 「誰もきてない。こんなところ見られたら変なプレイでもしてるみたいだよね」 文字通りイケないことをしている状態だ。 「……」 なんとなしに括れに沿って指を這わせる。 (-273) 2021/11/06(Sat) 11:48:25 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜「ははは。 広める側が口を噤んでいてくれる、というのは。 秘する側としては、結構助かる事なのですけどね?」 口元に人差し指を当てて。 そんな些細で遠回しな"隠し事"への"協力のお願い"をする。 とはいえ、どう動くかは各々の自由だ。 こちらはいつだって、そこにある結果と向き合うだけ。 「…まあ、どちらの俺も決して建前ではないのですよ。 その上で、どちらも悪しからず思って頂けるなら。 それは、ええ、光栄な事と思いますよ。」 「とはいえどうかご内密に。 俺も決して善人ぶりたいわけではありませんが。 こればかりは生徒会のイメージに関わりますから、ね。」 何処までが冗談で、何処までが本気とも付かない。 ともすれば、全てが本音と言えるのかもしれない。 そんな言葉を重ねて、再び煙に巻くように笑みを一つ。 そうしてあなたがその場を後にするのなら。 "生徒会副会長"は、いつも通りにそれを見送るだろう。 (-274) 2021/11/06(Sat) 12:13:09 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜『そうだ、先輩』 『今日少し部活遅れます』 談話室を去った後、短な業務連絡を送る。 流石にこれ以上部活に穴を開ける気はないから、遅刻してでも部活には顔を出すつもりだった。 (-275) 2021/11/06(Sat) 12:34:01 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜『見舞いです』 『病欠してる奴がいるらしいんで』 『まあ、すぐ戻りますよ』 長居するつもりはない。 その通りに大した遅刻もせずに放送室に現れることになる。 (-277) 2021/11/06(Sat) 12:50:09 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「だとすればお転婆がすぎるじゃんね。たまにはしおらしくしてみる?」 無防備に身体を晒す。気心知れた相手でも、こんなに側で存在を感じれば、こんなに言われるがままになれば、恥じらいに頬を染めてしまう。 「アハ……学校中に広まったらここでカレ作るのとか無理になるじゃんね」 冗談を言うくらいの余裕を見せていたが……。 「 んひゃ! あかね、ちょ。今遊んだっしょ」 いつもより高い声色で、小さな悲鳴と抗議の言葉。撫でられた腰が仄かに温かい。 (-278) 2021/11/06(Sat) 13:05:46 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「今の状態でも十分しおらしいと思うけどね。自然体が一番じゃない?」 こうやって友人が言われるがままになっているのは、これはこれで面白い。 自分は変化するのを苦手に思うものの、様変わりするのをみる一点においては面白いと感じる気質がある。だから存外、楽しくなってくる。 「なら外で作る?合コン行くとか」 事情説明すればなんとかなるかもしれないけど。 「……うん。いや絵莉ほっそいな〜って思ったから」 ほのかに温かく、すべすべとした肌。 指先でつつくように触れてから、肩に軽く両手を添えた。 (-280) 2021/11/06(Sat) 13:24:32 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「イメチェンとかあるじゃんね。これからこんな暮らし続くなら守ってあげたくなるお姫様路線とかいいかも」 したたか。 せっかくなら状況を楽しむという気概は変わらない。 「合コンに目隠しした女来たら話題にはなるじゃんね。そんときは捕まえたい男にお世話してもらおっかな。けど顔わかんないじゃん。ヤバ。匂いとか声とかで決めんのかな。アハハ」 「んもう……そりゃあしっかり管理してるし。あたしの自慢のボディ、堪能したらいいじゃんね」 あなたの指が身体の上で踊る。ひくひくと身体を反応させた後。 「茜? もしかして、欲しいの?」 肩に両手がふれれば、顎を軽く上げ首元を晒して。 (-281) 2021/11/06(Sat) 13:38:39 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜放課後、見舞いを終えたあと。 「お疲れ様です」 静かに部室の戸を開けて、先輩の姿を確認した僕は、手提げのビニル袋の音を立てながら適当な椅子に座る。 ビニル袋の中に、リットルの牛乳が入っているのは外から見ても分かるだろう。 「……」 台本読みの邪魔をするのもなと思った僕は、それ以上の声をかけずにいる。 無意識に、深々とした溜息が毀れた。 (-282) 2021/11/06(Sat) 13:57:56 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「いいんじゃないかな。そういう路線も悪くなさそうだし。姫プってやつじゃん。 お世話してくれる男性が好きなんですーとかか弱い女の子になってさ。……うん、面白そう」 言葉はまったく跳ねないから面白いと本当に感じているかは怪しい。 どうせこれも与太話。 「管理できるってまめな人じゃないと難しいからね。運動してても調整ダルいって思うのに。 いや…………そうだな。 一口だけ、貰っていい? 今日は乾きが薄いから、もしかしたら治ってきてるのかも。 ……だから、収まるか治る。そして思うよ」 あなたの髪を撫でながら、そっと首筋に指を這わせる。 (-283) 2021/11/06(Sat) 14:12:13 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「そういうのしてないしやってみてもいいかもじゃん。あんまり委ねすぎるとそれはそれでやっかいなことになるんですケド。あ、ヤバくなったら穴開けて逃げればよくね? 自衛手段ばっちりじゃん」 活用法を模索し始めた。 「おしゃれめいっぱいするなら下地は綺麗にしときたいじゃんね。甘いものも食べたいんですケド。 マジ? よかったじゃん。くれる相手探さなくてすむじゃんね。うれしいな。あたしも治る気がしてきた」 ふわりと髪が浮いて、首に指があたる。それはさっきより仄かに熱を帯びていて、そして、喉が鳴る音を聞く。 「どうぞ、めしあがってね」 求める声に応じて、身体を差し出した。 (-284) 2021/11/06(Sat) 14:31:43 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「入会するか〜全日本帰りたい協会学生支部」 そんなものは無い。 結局まだうじうじ悩んでいる最中だった。多分今日全編これかと思われる。全てを吹き飛ばす爆音は、今は鳴らず鳴らさずで無音。 がまぁしかし…ある意味これも青春かもしれない。 部活に打ち込む事が青春だった。と後に語る人間も多いし、 人間関係のゴタゴタこそが青春だった。と述べる者も多く、 それらで思い悩む事自体が青春の1ページと看做されるのであれば、 ある意味この男は全部やっている。 /* と思…う。 全てをやらかしたのはPLである。お叱りご意見ご鞭撻を御頂戴する前に、こういい感じにある程度纏めようと思う。 PL発言も、ここではこれで…終わりだ!私は楽しかった!参加出来て良かった!最後まで楽しんで行くぞ!!!あと2日とちょっと…?よろしくお願い申し上げます。気をつけつつ、やる!以上! (-285) 2021/11/06(Sat) 14:51:01 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「攻防一体で無敵の人か。可能性が広がってくるから絵莉の未来は明るいじゃん」 応用的な活用法、具体的な道筋。話が展開するにつれてなるほどと相槌を打つことになる。 「それは……まあ分かる。甘いもの食べてその分運動して、とか。 マジ。体から薬が抜けてるのかな。治るのあんまり期待してなかったけど」 首筋に触れた手をそっと背中に回す。安心させるように密着して、口を開いて牙を露出させると、耳元で囁いた。 「いただきます」 熱い吐息が首筋を撫でて、 血 を求めて皮膚を食い破る。肌着姿だから直に肌の熱が伝わってくる。疲れているだろうから遠慮しがちに、体調を崩さない範囲でゆっくりと血を啜る。 (-286) 2021/11/06(Sat) 14:52:24 |
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