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【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「ヘェ、【秘術】がね。」 わざとらしく思案する。 実の所、秘術の内容なんてどうでもいい。 彼の『切り返し』を見たかった。 答えに満足したか、この男の態度だと分かりにくいだろうが、即座に会話を切っていないだけ興味は惹いている。 「いや。充分だ。 取引するかはお嬢の意向だが、少なくとも カウスの名前とギルドは伝えておくとしよう。 推薦するかまでは、そうだな。 また何か愉快な話でも聞かせてくれればかね。」 (-137) 2021/04/16(Fri) 1:08:57 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>259 メレフ 「俺は精霊術だから、君のところのお嬢さんとは系統がちがうだろうけれどね。 ま、神経をとがらせるのは分かる気がするよ。 呪術というだけで、偏見の目を向けられるのも少なくない」 魔術の一種であり、それを使うからと言って悪人ではないのだが。 呪というだけで悪しきものを連想する人間がいるのが現状なのだ。 「はは、それは確かにそうだ。 大人は落ち着いて女性や子供を守らなくては。 あぁ、君に話を聞いてもらえるなら俺も幾分肩の荷が軽くなる。その時はよろしく頼むよ」 そういうと飲み物を口にして、貴方に手を振って見送った。 (283) 2021/04/16(Fri) 1:12:57 |
ヌンキは、ふぅん……となにかを呟いた。 (a55) 2021/04/16(Fri) 1:13:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウスあなたがメモを仕込んで暫く。 あなたに宛てがわれた部屋にノック音が響く。 「やぁ、先程は素敵なご招待をどうも。流星騎士団のヌンキだ、はいっても良いかい?」 間違っても勝手に入るような真似はしない。 あなたが出迎えに来るまでそこで待つか、誰もでないようなら留守かと立ち去るだろう。 (-139) 2021/04/16(Fri) 1:16:59 |
【鳴】 遊牧民 ハマル竪琴の音。 「そうだ。 シトゥラがハマルをわかるように。 ハマルはシトゥラがわかる」 [子供の表情は変わらない] 「それは……ハマルもよくわからない。 けれど、おまえが味方だとわかっている。 それはとても心強いことだと、ハマルは思う。 だから、 ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」 [よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた] (=2) 2021/04/16(Fri) 1:18:01 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「俺の名前……? まあ、いいか」 所詮手駒でしかない自分だ。 大した価値があるとも思えない。 「推薦しようって言葉が聞けるまでは、 恩を売らせてもらうことにするよ。 ……特に、『謎解き』についてはね」 (-140) 2021/04/16(Fri) 1:20:18 |
【人】 人形師 ラサルハグ会議場の隅でため息をつく。 はてさて。 茶を汲みにいけば場にいないあれを呼べだの、 呼んできたと思えばそれを持ってこいだの、 なんやかんやと仕事を押しつけられて落ち着く頃にはお開きだ。 声が出せたところでこの場にいなければ意味がない。 とはいえ属するギルドは人が多い。 代理としての役割は他の誰かが果たしてくれたろう。 「…………詳しくは…に聞くか」 サダルの筆跡を眺めた後、ラサルハグはその場を後にした。 (284) 2021/04/16(Fri) 1:20:30 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「協力しましょう。 何かあったら教えてください。 僕はあなたの力になると約束しましょう。 アンタも気を付けてくださいねェ」 (=3) 2021/04/16(Fri) 1:27:47 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「どうぞ。……呼んだの俺なんだから、 入っていいに決まってるだろ」 扉の向こうから声がする。 すぐさまその戸が開かれた。 決して背の高くない少年は、ヌンキを部屋に招き入れる。 「どうやら謎の解明に積極的なのは アンタと俺くらいみたいだからさ。 ……今後の方針、話しておいて損はないだろ?」 座りなよ、と1人用のソファを指す。 少年はその対面に座るのだろう。 (-141) 2021/04/16(Fri) 1:28:47 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「これでも騎士だからね。 礼状があるならともかく、主の許可無く部屋に入るわけにはいかないだろう?」 言葉に少しばかりの含みをもたせ、招き入れられるなら部屋の中へと入るだろう。 促されると礼節に則ってソファに腰を下ろし、あなたを見た。 「俺たち流星騎士団は治安維持と人々の安寧のために戦っている。 事件解決に積極的にならないわけがないのさ、でも……君たち『silly billy』が同じように事件解決に動くなんて意外だな。この場に出向いてきた理由も気になるところだけど、お答え願えるかい?」 (-142) 2021/04/16(Fri) 1:41:25 |
【念】 人形師 ラサルハグ脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。 その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。 「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。 耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」 呪術師ギルドにて。 彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。 傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。 「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、 もしくは本当に事件に関わっているのか。 …………あなたはどう思う?」 /* 狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。 場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。 (!3) 2021/04/16(Fri) 1:43:19 |
【鳴】 遊牧民 ハマル竪琴の音。 「そうしよう。 シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、 ハマルにも協力ができると思う。 ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、 シトゥラに強力をお願いをする」 「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。 お互い、気を付けよう」 (=4) 2021/04/16(Fri) 1:45:39 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「そこはまだ興味がないのか。勿体ないな。」 何が勿体ないのか、語りはしない。 ただ期待している様子は窺える。 「『謎解き』もそれなりに期待はしているさ。 俺もお嬢に叱られる分は減らしておきたいんでね。 また何かあれば声を掛けてくれりゃいい。」 それじゃあなと手をあげて一度別れようとするだろう。 (-146) 2021/04/16(Fri) 1:47:30 |
遊牧民 ハマルは、メモを貼った。 (a56) 2021/04/16(Fri) 1:48:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「騎士……ね。めんどくさ。 ハイハイ、育ちがよろしいことで。 見りゃわかるだろうけど俺は育ちはよくないよ」 呼びつけておいて、茶のひとつもない。 向かいのソファに腰掛けて、姿勢悪く頬杖をつく。 「理由も何も。俺たちのギルドは 宝探し を生業にしてる。ここならいろんな土地のいろんな宝の 情報が入ってくるだろ?」 表向き。本当にただそれだけでしかない情報を口にする。 「事件解決に協力的なのだって、俺は当然と思うけどね。 他はみんなやる気ないんでしょ? なら俺くらいはアンタの手伝いしてやろうと思っただけ」 (-147) 2021/04/16(Fri) 1:49:27 |
【鳴】 技術指揮 シトゥラ「消されたくない誰かかァ。 僕に出来るとは思いませんけどね〜。 ホラ、見ての通りテキトーだから」 青年はまた、笑った。 「いいですよォ。 僕は誰かのために働くのは好きだ。 こう見えて寂しがり屋さんですから〜。 誰かの記憶に残りたいんスよねえ。 じゃあ、また!」 (=5) 2021/04/16(Fri) 1:50:55 |
【念】 星集め メレフ「あんだけ大声で宣言されりァなァ。 挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」 “ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。 外でも気安い態度を隠してはいないが、 今日は偶々機会がなかっただけとも言う。 「まだ流石に読み取れんが、 ──両方かねェ。悪化させて、関わった。 尻尾を見せない奴は、 まだ顔も出してないってとこかァ?」 /* 了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。 誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。 空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。 (!4) 2021/04/16(Fri) 1:53:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム青年は約束通り、ブラキウムを待っていた。 会議が終わったあとの宿の外に佇んでいる。 周りをきょろきょろと見渡しては何かを探しているようだ。 時折、地面にも目を遣っている。 (-148) 2021/04/16(Fri) 1:55:24 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「はいよ。まあ精々、期待に応えられるよう 努力させてもらうよ」 それでギルドリーダーの意向が果たされるのなら 越したことはない。 どんなクソギルドであろうと、それ以上を少年は望まない。 立ち去るあなたに手を振り返すことはない。 ただその背を見送った。 (-149) 2021/04/16(Fri) 1:56:03 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス育ちが良いという皮肉には笑顔で返した。 実際育ちが良いのだから仕方ない。 ただ、相手の育ちの良し悪しにはあまりこだわりはないようで、飲み物一つないことも指摘する気はないらしい。 「なるほど、確かに表向き君たちのギルドはトレジャーハンター達のギルドだ。 ただ遺跡に籠もるだけなら問題はないのだけどね」 また含みをもたせた言い方だ。 君の反応をどうやら探っているようだが果たして。 「当然ね……まぁ、協力者が多いにこしたことはないさ。 こんな事件早く解決した方が犠牲者も少なく終わることができる、死人など多くは出したくないからね。 ……それにしても、君はまだ年端も行かない少年のようだけれど、いつからギルドに?」 (-150) 2021/04/16(Fri) 1:57:17 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 気分屋 ルヴァ青年は、会議の後ルヴァの姿を探していた。 きょきょろと辺りを眺めている。 ルヴァの姿を認めると、ぱっと笑った。 「さっき、何処に荷馬車があるかとか聞くのを忘れてました。 連れてってくださいよォ。ついでに見て欲しい箇所の話とか。 コレ、持ってきたんで」 道具箱を示して見せた。 (-151) 2021/04/16(Fri) 1:59:30 |
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