二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。 (a78) 2021/07/22(Thu) 21:50:13 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[そうそう、浴衣の話をした時に、 書道部のユニフォームの事にも話が及んで。 部員の金銭的負担なども考えた結果、 篠田屋さんへの注文は、上着の方のみ、 という事になっていたのだけれど。 その代わり、袴に合わせた 着物の色柄などを(予算内で)しっかり検討して。 秋にまた着る機会があるから、 それまでに、という納期の話はどうなっていたか。 もし難しければまた来年の春までに、 となっただろうけれど、 引き受けて貰えていたら、現在進行形で、 お家の方を忙しくさせてしまっていたかもしれない。] (306) 2021/07/22(Thu) 21:52:33 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[篠田さんからは、お祭りの服装の事や、 明日の予定などの話は聞けただろうか。 だとしたら、きっと楽しくお話できたと思う。 私の方は結局、浴衣を用意してはいないのだけれど。 いいんだ、見せる相手も特にいないし……。 そう、私は今のところ、お祭りぼっち参加の予定なのである。 思い出して、浮いた気持ちがちょっと、しょんぼりした。] (307) 2021/07/22(Thu) 21:53:52 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[そんな感じで、ほのかに浮いたり沈んだりもしたけれど。 提灯を全て飾り終えた頃には、 花一高校のお手伝いの時間も、 そろそろ終わりに近付いていただろうか。] お疲れ様。ここはもう大丈夫。 他もそろそろ終わる頃かな? [そう声を掛ければ、篠田さんはどうしただろう。 まだ終わっていない所があれば、 そちらに向かう事も考えつつ。 私は、帰る前に一度、 本殿にお参りして行こうかなあ、などと考えていた。]* (308) 2021/07/22(Thu) 21:54:55 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a79) 2021/07/22(Thu) 21:58:52 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― 提灯の飾りつけ ― [>>303どうやらこの作業はここである分で終わりみたいで。そう思えばやる気がまた上がるのよ。] はい、頑張りましょう。 [分配された分の荷物を持って移動先についていくの。 低めの位置とはいえ、私には……少し背伸びしないと無理かしら? と思いつつまぁなんとかならなかった時に考えましょう。なんてのんびり考えていたの。] ふむふむ。 ええと、ここをこうして……こうですね。 出来ました、先輩! [手先は器用な方だわ。見本のままに手を動かせばなんとか見れる状態で飾る事は出来たのよ。なんというか、ちょっと垂れ下がっているような? いいえ、後から線をしっかり引っ張ればいいのよ。 高さで少々難儀をそんなこんなでしていたら横から手を貸してくれたわ。身長について特に思う事はないけれど、こういう時にあるといいなぁ、なんて思うのよ。] ありがとうございます。 [それはそれとして、お礼はしっかり伝えるのだけどね。] (309) 2021/07/22(Thu) 22:15:52 |
【人】 一年生 篠田 小牧[自称でもなんでもなく。私は鈍い、とよく昔から友達に言われていたしそうなのね、なんてぼんやりした返答していたから間違いじゃないと思う……のよね。 作業が終われば心地いい汗が流れているの。] いえいえ、私も準備係ですし。 ……え? しっかり……? そうでしょうか? [なんて予定調和のきょとん、とした反応を返したの。] (311) 2021/07/22(Thu) 22:17:44 |
【人】 教師 落川 禅別にちょっと休憩したって、 食券返せとか言わないから平気だぞ? 生徒が熱中症になったら監督が責められるんだからなー。 [体育会系のいい返事に、頼りにしてるぞーと笑いながら。>>296 稲出を連れて向かった本部になる予定のスペースには、袋に入ったパイプフレームと天幕があった。 慣れた手つきで、袋から出したパイプを種類順に仕分け。] 稲出は組立したことあったか? 短めのが、両側になる桁で。長いのが前後の梁な。 まずは置く地面にこう並べて、と。 テントの脚になる支柱も並べて、 支柱の端に差込口あるだろ? それにはめ込んでくの。 [指挟まないように気をつけろよ、と声を掛けながら。 テントの骨組を組み立てていこうか。] (312) 2021/07/22(Thu) 22:18:34 |
【人】 教師 落川 禅そういや、稲出はマドンナは好みじゃないのかー。 いやー他の男子生徒はマドンナと喋ったって 真っ赤になってたけど、お前あっさりしてたしさー。 [組立の指示を出しながら。 さっきの雑談の延長で、そんな話を振ってみる。] まさか。 そういうの、興味ないとか言わねーよな? [健全な男子の反応を楽しむように、にまにまと。*] (313) 2021/07/22(Thu) 22:18:53 |
【人】 三年生 堂本 明菜― 回想:美術室の犬のはなし ― ……可愛い…… [多分に漏れずそんな感想を漏らしながら 写生の授業をしていた時があった。>>113 美術室に犬がいるという噂は耳にしていたが、 まさか写生のモデルとして邂逅することになろうとは。 丸まって寝ている姿も、ちょいちょいと耳をかく姿も、 欠伸をする姿もどれも愛らしくて ちっとも筆が進まないことに注意を受けたっけ。 出来上がったものは96点くらいの出来栄え。 犬が可愛すぎたのだから仕方がない。 授業が終われば次の授業ギリギリまで犬を撫でて、 美術室を飛び出していくことも多かった。] (314) 2021/07/22(Thu) 22:19:43 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>306上着の注文をしっかり受注して、現在進行形で仕事の合間を縫って両親が頑張っているわ。 秋に着る機会がある、と聞けばそれまでに頑張ります。と約束して。期限に間に合わそうと鋭意努力中です。間に合わせますとも。 それを着る機会の時は私も是非見てみたいものだわ。 その時はお願いしようと密かに思っているの。 >>307 明日の予定については、お祭りギリギリまでは着付けに来られるお客様の対応が忙しいでしょうからおうちの手伝いをする予定です、と言うのよ。 おうちの混雑具合によっては行けるのが遅くなるかもしれないから約束はしてないの。 本当はずっとお手伝いしてもいいのだけれど、折角のこの土地にきて最初のお祭りなんだもの。遊んでらっしゃいって両親が言ってくれていたから遅れることがあってもいくつもりなのよ。 先輩の浴衣や一人のお話が聞けたならば。うちにサイズがもっとあればよかったのですが……とちょっとしょぼくれたの。 ぼっちなのはお互い様。会えたらいいですね。って私は私でのんびりしてるの。お一人様夏祭りに抵抗ない花の高校一年生です。] (315) 2021/07/22(Thu) 22:20:51 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>308そんなこんなで作業も全体的に終わりを迎えるころだったかしら。そういえばずっと作業していた気がするわ。 そう思うと急に体が水分を欲したわ。] お疲れ様です。 そうですね。もう終わりそうですよね。 私一先ず水分とってきますね。 あ、先輩もよければ塩飴どうぞ。 [すっかり忘れていたけれど水分で思い出したから、遠慮されなければ一つころりと差し出したの。 では、と先輩と別れて荷物に一直線。 水分をとれば生き返る気がしたわ……。 一気に疲労感がきて。少しの間休んでそれからまだ作業がありそうなら手伝って終わるまで最後まで付き合ってから帰宅することになったのよ。]** (317) 2021/07/22(Thu) 22:23:09 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a80) 2021/07/22(Thu) 22:25:19 |
【人】 三年生 神田 京平── かつての蓮見君と ── ハハッ 、あははっ[最初は小さく、身を引くと思っていたから。 次に大きく笑い声をあげる。 挑戦的なその態度に驚いて。>>131 ] [チラリと見せた欠片を>>118 取りこぼすことなく見つめてくる視線には>>130 やはり慣れずに飄々と躱してしまうけれど。] 狐が鳴いたら それは危険 でも狐の声が 聞こえたら 耳を傾けて聞いてごらん 君の力になるかもしれないよ [歌うようなリズムで言葉を紡ぐ それは質問に答えているのかはぐらかしているのか。] またな、蓮見くん [ “また”が あれば その時には───── の意も込めて手を振り話を終わらせるのだった。] (318) 2021/07/22(Thu) 22:27:38 |
【人】 三年生 神田 京平── 看板運び ── ちゃうちゃう 俺は生粋の篭芽町育ちやで 稲出君は? 蓮見君も明菜ちゃんも 同じ匂いがすんねんけど まあ外部からという方が珍しかもしれへんな はなひら神社の夏祭り 昔からめっさ好きなんよ そのお祭りのお手伝いが出来て光栄に思うとるんや [サラッと答えてみせる、けれど 何故関西弁なのかという謎は残したまま。 関西弁が好きだというのにはパアッと 「せやろ?俺も気に入ってんねん」なんて明るく答えて 鼻歌をふんふんと歌っていたことだろう。] (319) 2021/07/22(Thu) 22:28:32 |
【人】 三年生 神田 京平── 看板運びが終わって ── ふぃ〜、めっさ疲れたわぁ お疲れさん いやぁ働いた働いた [看板を運び終え労いの言葉を3人へ掛ける。 まだ準備は始まったばかり、けれど] さーて、一服しましょか〜 [そう言ってまだまだ頑張れそうな皆を見送り 一人ふらっと祭りの準備の喧騒から遠ざかった。**] (320) 2021/07/22(Thu) 22:29:28 |
三年生 神田 京平は、メモを貼った。 (a81) 2021/07/22(Thu) 22:33:39 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* よし、ログ読みしてきます 搬入待ちの荷物はお面のつもりだったので、京平くんに絡むきっかけになればいいかなって思ったけど今から振ると負担になってしまう気がする (-130) 2021/07/22(Thu) 22:38:24 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* そういえば、長尾先生って同僚が轢き殺した女の子が通ってた学校に転任って運がいいんだか悪いんだかわからないですね…?人間関係面倒くさがってたからそういう意味では間違いなく転機だしいっか(とても雑) (-131) 2021/07/22(Thu) 22:42:26 |
【独】 三年生 堂本 明菜/* 余裕なくて灰全然落とせてないんだけど生前の紅葉ちゃんと会えて嬉しい_(:3 」∠)_拾って頂きありがとうございます (-132) 2021/07/22(Thu) 22:51:42 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 回想:堂本先輩 ―[確かに頭を触られるのを嫌がる犬は多い。 だが幸いうちの黒鉄は人懐っこい性格で、 初対面で頭触っても喜ぶ犬だった。 なので「好きなところどうぞ」って、付け加えたんだ。 気に入って頂けたようで、 何処か柔らかく感じる視線>>299に、 オレも嬉しくなったんだ。] 確かに家で商売しているとなると、 ペットは中々飼いづらいっすよね。 [お父さんに反対されたことを聞くと、そう漏らす。>>300 だが、これは犬飼ってる人あるあるなのだが、 大体どの家も1番反対するのがお父さんで、 結果飼うことになった時、 一番可愛がるのもお父さんという統計がある。 堂本家でもその兆候があったのか、 ファンサービスには大いに喜んだ。 オレも勿論喜んだし、黒鉄も飛び跳ねて喜んだ。 今ではすっかり、買い物に行くたびに 期待の眼差しを向けられるようになってしまった。*] (321) 2021/07/22(Thu) 22:57:31 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── かつての神田先輩と ── [じっと見つめた仮面の奥に、 どんな顔が隠されてたんだろう >>318 結局その時は、何も明かされないまま、 まさに風のように躱されて 残されたのは、唄うように奏でられた言葉だけ 躱されるなら、こちらも一歩引き 小さく息を吐いてから微笑む。] ……うん、また。 [ また 、があれば、その時は。────── 教えてくれますか?って。 結局その「また」は叶えられておらず 今日も飄々とした神田先輩と一緒に看板を運んだり。 神田先輩の出自の話はまたさらに ]*彼の謎をひとつ深めたとか、なんとか。>>319 (322) 2021/07/22(Thu) 23:02:42 |
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a82) 2021/07/22(Thu) 23:04:42 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――見覚えのある顔の子と―― 「 ちゃんと持ってきてて偉いな。 それなら大丈夫そうだ。 」 相手が屈託なく笑うものだから。 こちらも違和感に蓋をして笑っていたけれど… “二年○組 神崎紅葉” 取り違え防止のための記名を見て 背筋がぞくりと冷えるような心地がした。 (323) 2021/07/22(Thu) 23:07:00 |
【独】 二年生 蓮見 朱鷺也/* へへ。俺も神田先輩とお話するのめっちゃうきうきしちゃったな… また村終わるまでに不穏さを噛み締めていきたい(??? (-134) 2021/07/22(Thu) 23:07:08 |
【人】 数学教師 長尾 浩明同僚が、轢き殺した女子と同じ名前。 見覚えがあったのは……教え子だからではなくて。 被害者であるからに、ほかならない。 まさか、そんなわけがない。 だって彼女は亡くなったはず。 思考がまとまらず、でも笑顔を崩すことも出来ず。 「 あ、あぁ。 お互い祭り、楽しもうな。 」 名前を見たから神崎さん、と呼ぶことも出来たが どうにも呼ぶのすら躊躇われて。 暫くその場に棒立ちになって、 スカートが翻ったほうをぼんやりとみていた。* (324) 2021/07/22(Thu) 23:07:17 |
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