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【秘】 巫女 ユピテル → くるみ割り人形 トラヴィス「…………」 トラヴィスの言葉が終わるまで、耳を傾けて。 その手が優しく振りほどかれるまで力は込められていました。 「ひとつ、勘違いしてるわ。トラヴィス」 「私は、貴方がこの屋敷に留まることも、 それを享受することも否定はしていない」 「私が聞いたのはW苦しくないW?だよ。 その答えを真っ直ぐ聞けたなら、私はそれでよかったのに」 紅茶を用意しようと向かうあなたの背に、 ぽすんと顔が見えないように埋まります。 「……馬鹿」 ▼ (-289) 2021/10/19(Tue) 15:37:58 |
【秘】 巫女 ユピテル → くるみ割り人形 トラヴィス「居心地のいいものなら、自慢してよ。 何も心配がないなら、聞かせてよ。 悪魔に誓うなら、神の巫女にも誓ってよ。 話して、対話してくれないと、何も、わからないわ。 言ったじゃない。私、あなたが知りたいの。 だからここにも来たのよ。あなたに会いたくて、自分から」 「………。 ……お砂糖は、3つがいいな」 それを伝えて、静かに離れるでしょう。 砂糖の話を出したのは、ここまで述べて、それでも回答がないなら今はもうこれ以上無理に問いたださないと、雑談へと流そうとするあなたに合わせるということ。 もうひとつは、それでもお茶をすると。 望んだ回答を貰えないとしても、なら他の話をしようと。 怒らないままで、その誘いに乗る2つの意思表示でした。 (-290) 2021/10/19(Tue) 15:40:52 |
【赤】 探偵 キエ「んん、其処なんだが幾つか懸念がある。 まず一つ目、この手段だと君の体も神隠しに遭う筈だ。 次に二つ目、2日目の晩…つまり今日だと君がミズガネ君を殺しきる前に神隠しが発生する可能性がある」 キエの言葉は淡々としていた。 「一つ目の懸念について述べよう。 調べによると 神隠しから帰って来た者もいるらしい 。勿論全員ではないが…ヌンキという使用人を知ってるかい? 彼は神隠しから帰って来たそうだよ。尤も彼等は館の主人の邪魔をしない様に、この件についてあまり口外しないんだが」 (*25) 2021/10/19(Tue) 15:41:43 |
【赤】 探偵 キエ「つまり神隠しをされたら存在が消失するって訳でも無さそうでね。 しかし懸念である事には変わりない。 ………だから、其の真相を確認してから実行の可否を考えたいんだ。 今クロノ君は怯えて出て来ないのだろうが、ミズガネ君なら僕らに存在を示すと思わないか?」 キエはまるで安全策であるかの様に話すが 神隠しから戻って来る為の手段についても 、実際に神隠しされた者を見る事ができるかどうかについても触れなかった。何の保証も無い事をキエは知っている。もしも期待外れであればまた違う手段を探せば良いと考えていた。 (*26) 2021/10/19(Tue) 15:43:42 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ「意味?名前に意味なんてあるのか あったとしてもオレは知らない…… この名をつけたのはオレじゃねえからな」 わざわざ自分の名前の意味なんか気にしない。 どうでもいい、そう語る。 「名前なんてそいつを判別するだけのモンだよ。そうだろ? キンウってなんかすげえ意味でもあんの?」 (-291) 2021/10/19(Tue) 15:53:42 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ああ!? 話がムズかしくなってきやがった。 あんまりややこしいこと言うんじゃねェ!」 この発言で、リーパーの地頭については 察することができるだろう。 「つまり、オマエが言いたいのはこうだ。違うか? 『とにかくミズガネをブッ殺せ! 話はそれからだ!』 」 (*28) 2021/10/19(Tue) 16:00:24 |
【神】 酔吟 ミズガネ>>【ハロウィン】 >>G64 キンウ 「もしかしたら近いのかもな。だってお前が普段着ているものってあれ着物だろう?僕の生まれの町でもよく見たさ。洋装が増えていたけどな。 ただ、キンウの話か……どうだったかな……んあぁ……ふわふわする……」 貴方の存在が広く知られるものであったなら、この吟遊詩人はきっと名を聞いていたことだろう。ただ、今はすっかり酔っ払っていて頭が働いておらず、はっきりしない答えしか返ってこないけれど。 「ふふん、そうだろう?ただ飲みやすく食べやすいからって加減せずに口に運ぶとあっと言う間に酔っ払うからな、気をつけろよ。 ……いや僕は厨人じゃない!吟遊詩人だ!美味い酒をより美味く味わう為に色々試したり話を聞いたりしていたんだよ」 花のかんばせが美しく咲くのを見て男は気をよくしたのか、口元を緩ませて自慢げに鼻を鳴らした。 (G68) 2021/10/19(Tue) 16:03:02 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「それならいい。あいつ、報酬のせびり方が悪質だし変なもの取り立ててくるからな」 口ぶりからこちらの吟遊詩人はほいほい契約してしまったことが分かるかもしれない。 「本当か〜?お前押しに弱そうだから心配だな。気弱なところに付け込まれて詐欺に引っかかりそうだ。 ……それに、よくない噂の為に『なんでも言うこと聞く』なんて口にする奴だしな」 「あんまり自分を安く売るのもどうかと思うぞ。もっと大切にしろ」 なんでも言うこと聞くような流れを作るよう脅迫したのはこの男なのだが、棚に上げてしれっとそんな事を言うのだった。 (=11) 2021/10/19(Tue) 16:12:42 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル巫女が己の違和感をかき消すように首を振る様子を見ていたが、ぼんやりとしているようで特に訝しむことはしなかった。 丁寧に重ねられる言葉を受け取るたびに、胸が締め上げられる。逃げるように、居た堪れないように濡羽色の髪がさらりと揺れて、視線がもがくようにあちらこちらを彷徨った。 「資格があっても。俺はもう、折れてしまった」 独り言が拾われた事を知ると、口から飛び出す言葉は更に勢いが弱まってしまう。 「……。どうだか。でも、俺に愛があるにせよないにせよ……お前くらいは、神に愛されていていいと思うけどな。神の声を聞いて、神を真摯に想っているお前は。 …………それが出来ないから、全てを等しく愛してしまうから、神なんだろうけど」 共感は出来ないが、少しは理解ができる。 だから、自分のぽつりと湧いて出たこのエゴが無理な話だというのも知っている。知っていながら、話さずにはいられなかった。 ▽ (-292) 2021/10/19(Tue) 16:46:21 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「…………そうだよ」 瞼の裏側に緑色が隠れる。後ろめたいように、逃げるように。 「俺が一番気にしていて、俺が一番俺を許せない。もう折れて転んで、立ち上がらずに歩くことも諦めて。それでも一人前の罪悪感だけは生まれてくる。 ……俺が俺のことを誰よりも嫌ってる」 館に残り、幸せな夢を見続ける事に罪悪感を抱いているように見えた貴方の目は正しかった。 隠していた本音を吐き出して、逃げるように己のグラスを持ち上げる。ルビーは飲み終わっていた。顔を顰める己の顔が空のグラスに映っているのを見てしまって、力なくため息をついてもう一度ボトルへと手を伸ばす。 (-293) 2021/10/19(Tue) 16:46:49 |
【秘】 浮遊想 テラ → くるみ割り人形 トラヴィス「 ──がテラとは言っていませんよ。 ここがテラの部屋ってだけ。 ほら、あの宇宙服のでかいの 」「 だから、それだけで 」ナニカ は ナニカ です。 ナニカ は自分をテラだとは言いません。 思っても、いません。 「 ──は、今たまたま勝手にここにいて。 君の部屋にだって、誰の部屋にだって、 この館の何処にだって、勝手にいてさ 」「 ……もうっ、びっくりし過ぎて地雷ワード言われたのに 反応しそびれたし、今こうして言われたことに 納得しちゃったから落ち着いちゃったじゃないか〜〜 」ナニカ は、想定外にとても弱い。 「 望んだから。応えたかったから。運命の彩り 」「 い〜い言葉もらっちゃったなぁ、ふふ、ふふふ。 姿はさあ、見せられていたら見せていますよ 」「 見えてないんだ、そっか 」「 でも、でもでも、聞こえているんだぁ? 」「 それは、うれしいな 」「 聞こえてるんだ、ずっとなんにもなかっただろうに 」「 ……え? なかったよねぇ、トラヴィスちゃん 」ナニカ は、 嫌味なくらいの飛び切りの笑顔 。 (-294) 2021/10/19(Tue) 16:48:20 |
【鳴】 パイ焼き ゲイザー「な、なんで知ってるんですか……? ってまさか、あ〜〜! ミズガネさんも契約しちゃったんですかぁ!?」 「と、とにかく。キエさんには気を付けます。 ……えへへ……し、心配してくれるんですね……。 あっ、ありがとうございます」 全くそれを気にした様子はない。 あなたもあなたであれば、こちらもこちらであるのだ。 「あ、あたし、その……っ。 そろそろあなたの部屋に向かいますね! ホットワイン持って!」 (=12) 2021/10/19(Tue) 16:48:58 |
【独】 酔吟 ミズガネユピテル、話を聞くのが上手いし言葉の掛け方が上手く、何もかもが上手い(これは上手くない感想) 自分にないものはロールプレイ出来るはずがないので、そういう人に寄り添うのが出来る人がロールプレイしていると思うんですけど……いやそれにしてもユピテルのロール上手すぎませんか??? ミズガネが最も気にしてる部分見抜いてくる……すごおい…… 私人の話を聞けるようなふりしてその実アドバイスとか何もできないカスなので……めちゃくちゃに尊敬する…… (-295) 2021/10/19(Tue) 16:49:20 |
【赤】 パイ焼き ゲイザーリーパーは思索する。 この声はあなたには届かない。 「(あン……? ミズガネが何か言ってるな。 キエには気を付けろ? フン!)」 「(アイツの言う通り、キエの野郎は インチキ詐欺師バケモノ探偵だが。 ゲイザーのバカをブッ飛ばせるチャンスだ。 それならばオレは、喩え怪しかろうが その話に乗っかってやる)」 「(いざとなりゃ殺してやればいいだけの話だ!)」 (*29) 2021/10/19(Tue) 16:51:18 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「煩い馬鹿! あーそうだよ契約しちゃったんだよ俺が! クソッ……今思い出しても腹が立つなあいつ……。 別に礼を言われることなんてしていない。お前何かとんでもないことやらかすんじゃないかってハラハラするだけだ。 何かしでかしてお喋り好きの下女達が有る事無い事言うのを止めるの、大変なんだからな」 「ああ、待ってる。来る時転ぶなよ」 ぶっきらぼうに、けれど気を悪くしていないのが分かる程度には穏やかに返して貴方との連絡を終えるだろう。 (=13) 2021/10/19(Tue) 16:55:53 |
【独】 浮遊想 テラ>>トラヴィス秘話 「 それは、うれしいな 」 半透明の「聞こえているんだぁ?」にかかってか、透明の「見えてないんだ」にかかってか、本人もわかっていません。 聞こえていてうれしいし、見えてないらしくって少しホッとしたところもあるのです。 (-296) 2021/10/19(Tue) 17:12:16 |
【赤】 探偵 キエ「そう、つまりそういう事だ。すまない、説明が長くなってしまったね」 キエは苦笑する。短絡的なリーパーなら自分の殺害も視野に入れているのだろう。其れはキエにとって何ら懸念にならない。 「一応別の手段…“館の力を利用せずにゲイザー君を食べる”方法も今考えているよ。此方に関してはリソースさえ在れば事足りるから、提供してくれそうな者にお願いしてみるつもりだ。その為に必要な情報が欲しい。 君達が枝分かれしたのは何年前だ? …つまり僕が食べるかもしれない夢は何年分になるだろうか?」 (*30) 2021/10/19(Tue) 17:12:39 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「へッ、全くだぜ」 その説明は、確かに契約を結ぶには必要な情報だろう。 あなたはそれを為してくれた。 リーパーという短絡的な殺人鬼を、その掌の上に載せるために。 「4年前! じゃ、サクッと殺ってくるわ。 そろそろ例の時間だ」 リーパーは彼独特の理論の上で行動する。 彼にとっては人の子ひとりの命ですら、 その為に消費される理由になり得る。 (*31) 2021/10/19(Tue) 17:32:30 |
【神】 掃き溜めの ゾズマ【ハロウィン】 「うわ、アイツ、胸にケツがついてる!」 どこかの魔女を見てたいへん失礼な物言いをしたが、この時ばかりは悪気はなかった。 (G73) 2021/10/19(Tue) 17:33:46 |
【置】 パイ焼き ゲイザーグズでドジでノロマで芋臭いゲイザーは、 失敗ばかりで何をするにも人並み以下。 どもりがちの喋り方も、人の神経を逆なでる。 理不尽に怒られたって、何ひとつ言い返せない。 だから友達が出来ないのも当然だった。 だからゲイザーは自分の中に友だちを作った。 自分の代わりに怒ってくれる、勇猛な友だち。 それから、ゲイザーは少しだけ大人になった。 自分の中にお友達がいる人なんていないから、 もう一人のお友達は不要になった。 だから想い出として、忘れてしまった。 そうして二人は切り離された。 (L2) 2021/10/19(Tue) 17:39:48 公開: 2021/10/19(Tue) 17:40:00 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネノックの音。 「こんにちはっ、あたしです。……ゲイザーです!」 扉が開かれれば、地味な色合いの上掛けを 緩く羽織ったゲイザーが立っている。 手にする盆には約束通りのホットワイン、 ドライフルーツ入りのパイ。その他、カトラリー。 (-299) 2021/10/19(Tue) 17:54:57 |
【赤】 探偵 キエ「いってらっしゃい。素敵な顔が見れる事を願っているよ」 キエは命を大切にする程度の理論を持っている。しかしいくら自然を大切にしようと人は生きている限り何かを⏤⏤⏤⏤命を食らう。多少は仕方がないと割り切る程度の物分かりの良さも持っている。 1人の命はキエにとってその程度の事だった。 … …… ……… (*32) 2021/10/19(Tue) 18:02:23 |
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