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【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ『いや謝らなくていい。察せる方が気持ち悪いわ。 お兄さんがセクハラに怒らない人か、 スリーサイズを聞かれることをセクハラだと思わない人なのが 分かったから聞いた意味はあったよ。ご意見ありがとう』 彼は君を怒らせたかったらしい。 それで選ぶ相手ではないとPLは思う。 『そっか。ん〜、面白い話なぁ。 これから人とデートするから、あったかどうか考えておく』 『それとは別にフカワお兄さんが 俺を面白く思わせられると思う話も気になるから、 考えておくか先に置いておくかしといてほしいな』 『それじゃあ後でね、御機嫌よう』 デートと言うし、しばらくは返信しないということなんだろう。 さて、君は彼からの面白い話を待つことになっただろうか。それとも、先に自分から何かを置いておくことになっただろうか。 (-321) 2022/02/28(Mon) 3:45:32 |
ユメスケは、デート中はメッセージを見ませんでした。 (t22) 2022/02/28(Mon) 3:45:56 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ途端に、理解をしなかった世界が広がる。 彼はそうだった、自分しかいない檻の中で共に朽ちてくれる人を探していた。 同じであることを求めなかった。 彼はそうだった、生きている間の負の感情を包み込んでほしいと言った。 同じであることを求めた。 「理解者は鏡だと、俺は一人に言いました。 その感覚は同じだと思います。 だから、いないんですよそんな人」 「作らなくちゃ、いないんです」 ツルギの擬似的な理解者の困難な点だけを思い浮かべた。それは物理的な問題で。 相手が傍にいてくれるかどうかだけだ。 それについて、既にひとつの壁にぶつかっていたフカワは、勝手に重ねることで自分に落とし込んでいた。 人を生かすのは、難しい。 人を 閉じ込めるのは 、難しい。生かす為の首輪を、てにするところまでは出来たのに。 それを繋がなかったのは、この一歩の理論が理解できなかったから。 今できてしまったのは幸運か否か。 (-322) 2022/02/28(Mon) 3:50:07 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「 あ、―――― 」以前のそれと違う、ゆったりとした声。 巻かれた発条はきっと、穏やかなオルゴール。 その胸に当てられる手だって、少女のものではなくて。 「……でも、」 少女は、あのとき飲み込んだ『でも』を吐き出す。 (-323) 2022/02/28(Mon) 3:53:55 |
【秘】 ユス → 剣道 ツルギ 貴方の返事を告げる際浮かべた笑顔は長くは保たず、いつも通りの無愛想に戻っていく。 ただ、それでも完全に元通りというわけでもなく、ほんのかすかに、ちょっぴり口角が上がったままだ。 底に穴が空いても関係ない。 むしろ、それはつまり際限なく 求めてくれるということじゃないか。 飽きても嫌でも、もう離れない。離せない。 後悔しても、もう遅い。 「……それは」 いいのか、と。 貴方の申し出にそう返そうとしてすぐにやめた。 自分から告げること意味と、その重さだけを噛み締める。 見上げた先にある柔らかな笑顔に胸の奥底から例えようのない、締め付けられるような何かが込み上げる。 その笑顔が自分に向けられているだけで、今までの苦痛がゆるやかに溶けていくような心地になる。 「ああ」 求めてくる貴方の手の傍に。おずおずと、慣れないように青年の指が差し出された。 それでいい。俺は大切な一人のためなら、いくらでも規律を破って踏み躙られる悪人だから。 俺のため、で動くなんて、許さない。 ▼ (-324) 2022/02/28(Mon) 3:58:32 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ「説明してくれたらよかったのに」 わかってしまった。 「きみの話をこのVRに入る前から聞いていれば、彼らに言えたのに」 もう遅い。 俺が理解したかった人は、俺を理解者にしてくれなかった。 「……なんだってしたのに」 愚かな傀儡は誰かの最後の言葉に縛り付けられ ものを知ることしか求めない空虚になった。 それなのにわかってしまったのだ。 「……俺は、君がいう、理解者になりたかったみたいです」 例えどんな目に遭おうとも、それでよかった。 俺のことなんて誰もわからない、俺が何よりも伝えられない。 理解させられない、だから理解させてほしい。 それだけだった。 水面に沈む舟をただただみている、考えもしなかった感情が溢れてくる。 「……、ああ、……なんだ。 よかった、ですね。 許してくれる人が、いたのなら」 だから、フカワにとっては。 はじめて本当の意味で、それはよかったことだ、とあなたにそう言えた。 (-326) 2022/02/28(Mon) 4:00:08 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ『ああ。分かった。こちらも考えておく。 ではまた図し』 ねこ。スタンプ。そういえば弟妹がやたらと似たようなの送ってきた気がする。 こういう時世間一般的にどうするべきだろうか。既読済しか付けたことがない。 恐らく1分後くらいに、🙆の絵文字だけが送信されてメッセージは終了したのだった。 (-327) 2022/02/28(Mon) 4:03:35 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ「………ええ、そうですね。無意味だ。」 声色と抑揚が、完全に元に戻る。詮索がこれ以上なく失敗したことは明白だ。 粘ったところで、何も出ない。 そして君の指摘はもっともだから。 背筋を伸ばして、丁寧にお辞儀をした。 「ごめんなさい。近付きたくなかったんです。」 端的に一言告げれば、顔を上げて。 「どっちかと言えば、フカワさんに。 …1ミリでも今の距離感を変えたくなかったので。 ほんの少しでも変わったら、聞けない話がきっとありそうで。 だから、死ぬつもりのあなたに聞きました。 ……すみませんでした。失礼なことだと知って、偽善を装って、そうしたんです。」 このこどもは大人の顔色を過剰に窺う癖がある。 たとえ大人がどんなに言っても、このこどもは大人との距離を過剰に取ろうとする。 その癖、遠目に君たちの顔色を窺うものだから。 なんだかチグハグになってしまう。 自覚がないから、もうどうしようもない。そのように作られてしまった、底なしの器だった。 (-328) 2022/02/28(Mon) 4:03:45 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ「ろくでもないことをしてくれましたね。 期待したい だなんていったら、暇潰しよりもよっぽど殴られると思いますよ。 俺も少しやりたいことができてしまったじゃないですか。断られたら、どうしてくれるんですか。 今なら勝手に期待したくせに、八つ当たりで手首の一本落とせる気分なんですよ」 あのとき振り下ろした斧の感触を覚えている。 目の前の人間の精神を縛り付けるためには、 恐怖と目の前にある死が見えていれば良い。 (-329) 2022/02/28(Mon) 4:04:20 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ「もう、やめますから。安心してください。」 下がる。 「………、僕が関わることじゃない。」 下がる。 「カミクズさんの言うとおり、これはお節介ですね。しかも、とびきり失礼な。」 下がる。 実際には一歩も動いていないのに、なんだか青年の言葉は後ろに下がり、君と距離を取るかのようで。 愛想笑いをして、上手く笑えたか少し心配になりながら。 青年は 向き合うことの方を放棄した 。これが同い年の彼らや、後輩に対してなら選択は違っていただろう。 ───大人と向き合うだなんて恐ろしいこと、青年にはできないから。 「ああ、でも。心配 だった のは本音ですよ。嘘じゃない。…なんて、信じなくたって構いません。」 言外にしっかりと意志を滲ませて。 青年は困ったように笑った。 (-330) 2022/02/28(Mon) 4:04:37 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「でも、……私だけの味方じゃ、ないんですよね。 ほかの人にも同じこと、言えて。私より――――」 口に出したら、その醜悪さがくっきりと、輪郭を持った。 俯いて、手の甲を額に当てて顔を隠す。 あなたの顔を見られなかったし、見られたくなかった。 きっとひどい―― ひどい人間の顔をしていると、自分で分かっていた。 「…………ごめんなさい、 私いま、いやなこと、言ってる……」 か細い声。 (-331) 2022/02/28(Mon) 4:04:51 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズフカワはあなたの呟きを、聞けなかった 先に目が覚めた男はあとぼんやりとあなたをみた。 ここで誰かと眠ったのは二度目だ。 仮眠程度ならすぐにあなたは起きてしまうだろう、今も目を閉じているだけかもしれない。 なにも心が動かない。 ただ暖かいのは悪くないと思い、辺りを見渡す。 準備したのは拘束具に、ただ脅すだけの様々な道具。 なぜ、こんなことをしようとしたのか。 それすらも理解していない。 ただ生きていてほしかった、知りたかっただけ、その言葉が通じると思った。 ……形にならない。 複雑そうに白い塊に手を触れて、この部屋を去ろうとする。 首輪という言葉がずっと引っ掛かっている、なにかがつかめそうでつかめない。 ただ、生かす責任を持つ方法が何処かにあるのならそれを見つけたいと思った。 また会いに来ます、出掛けましょうと声をかけてその日は一度別れるだろう。 次の日の法廷でほぼ多数に貴方が選ばれたのを見て、想像通りだと思うほどにはなにかが壊れかけていた。 (-334) 2022/02/28(Mon) 4:19:33 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ合議が終わった早朝、メッセージが送られてきた。 『カミクズさんは』 メッセージが止まる。 『誰かに理解されたいと思ったことはありますか? それを理解してもらおうとしたら、どんな方法をとりますか』 『あと』 『いまどこですか』 (-336) 2022/02/28(Mon) 4:25:39 |
【秘】 不運 フカワ → 規律 ユス『わかりませんから。知っている事実しか話せないんです。 この言動を言われて誰がどう思うかなんてわからないじゃないですか。 同じだと思っていたんです、誰も教えてくれなかったんですよ。 ここにくることになるまで、周囲と軋轢を生む原因になっていることも知りませんでした』 『ほとんどの人に言われています』 『それで、他人が喜ぶ言葉もわかりません。殴られたら嫌な気持ちになるひとはいるようですが、殴られたら喜ぶような気持ちになる人もいるじゃないですか。自分がどちらかすらわかりません。想像もつかないです。』 『それでも』 『嫌だったことはひとつ思い出せて』 『ここに来る前に親に言われたことだけが、俺はこの世のすべてがどうでもよくなるぐらいには嫌だったようです』 (-338) 2022/02/28(Mon) 4:58:43 |
アクタは、満足そう。「よし!」 (a39) 2022/02/28(Mon) 8:30:51 |
アクタは、でーと………? (a40) 2022/02/28(Mon) 8:43:24 |
フカワは、デート中にメッセージをみてもらえませんでした。 (a41) 2022/02/28(Mon) 9:51:35 |
【秘】 不運 フカワ → 涙眼 ユメスケ「デートするんですか」 対面していても反応が変わらないつまらない人間。 強いて言えば困ったような顔をしていたかもしれない。 「デート」 『あったらお願いします』 『面白い話なら…… 自動販売機に飲み物がカップで出るやつまだたまに残っているじゃないですか。ボタンを押してまってから扉を開けると中身が入っていなくて、またお金を入れたら今度はカップが出てこなくて液体だけ虚無に流れ続けてしまったんです』 『それと』 『こんな話でなければ』 『花の話があります』 『町で一番の花屋さんは、どんな人にも自然を配れるようにに努力をしていました。トラックに、バイクに、自転車に、歩きに、どんな方法でも届けようと走っていました。だけどその花屋は恐ろしい人を食べる花を育てていて、その花は花を武器にする悪い人たちに贈られました。それを知らなかった花屋の息子は、武器を届けた罪で捕まり花屋は息子の分まで反省して頑張りますと、また明るく花を届けられるようになりました。』 (-340) 2022/02/28(Mon) 9:59:05 |
【秘】 奇形 メイサイ → 涙眼 ユメスケ『ねえちょっとこれ見てください』 ユメスケさんに、かにが2匹重なった写真を送った。 海辺を歩いていたら見つけたので。 『かにの交尾』 (-341) 2022/02/28(Mon) 10:08:49 |
メイサイは、デート中に本当にしょうもないメッセージを送り付けました。 (t23) 2022/02/28(Mon) 10:10:21 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ「ふぅん………まぁ、でも俺も」 「多分、君の笑顔の方が好き。」 そんなものなんだろうな、と思った。 もっと笑ってみてよ、なんて胸に頭を擦りつけて。 色んな表情を見たい。その分だけ理解できるから。 チョコフォンデュのような幸せを追い求めている。 甘い甘いチョコで、何かが全く見えなくなるように覆い隠して。 チョコの甘さだけを楽しみたい。 「んー……アイス、食べる……半分にしよう。」 ちょっと食べるから、残りは食べて、とお願いして。 そうして、提案が齎されれば。 「………」 「……部屋まで運んで。」 君の首に腕を回して、抱き着くようにして。 運んでもらう気満々の体勢になるのだった。 (-342) 2022/02/28(Mon) 10:52:11 |
【赤】 美術 エノ─────────。 『これって、カミクズ君見えてるのかな。』 『まぁ、見えてなくてもいいんだけど。』 『ツルギ君に投票して、ユスくんにバツを付けるつもり。』 『二人とも、仲が良さそうだから。』 『人って、人生で本当に理解できる人、一人いればいい方だと思うんだよね。』 『だから、あの人たちはもう俺の事、理解できないと思う。』 『っていうのと。』 『二人とも、楽しそうだから。』 『でも人間って、変わっていくものだから。』 『これから先、二人が楽しくなくなっちゃうかもしれないから。』 『だったら、楽しい今のまま終わらせてあげた方が良いよね。』 死は時を止める。 最も幸せな時に死ねるなら、それは幸福なことだ。 青年は、そうしてあげたい。 (*0) 2022/02/28(Mon) 10:55:52 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「ナツメさんは────」 ハナサキはじっと座ったまま覆われたあなたの顔をじっと見つめています。 その隙間から覗く表情は以前の怯えたものとは違うものに見えました。 ずっと触れられずにいた思いのかたちを確かめるようになぞります。 やさしく、丁寧に、慈しむ言葉の慰撫。 「ナツメさん"だけ"の味方が欲しいですか? ……まだ、足りませんか?」 触れて、掴んで離さないように。 「良いんですよ。ナツメさんの気持ちを私は否定しません! もしそうなら口にしてください。 これが嫌そうな顔に見えますか?」 胸元から持ち上がる手。 向かう先はあなたの手首。 ふたりを隔てる手の平を退かす為。 (-344) 2022/02/28(Mon) 13:26:03 |
ハナサキは、ぎぃ──ソファを軋ませました。 (a42) 2022/02/28(Mon) 13:29:40 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ"二回目"の参加者専用のメッセージログ。 清掃員のステータスは、昨日の夜からずっとオフラインのまま。 でも。 発信の権限を失っただけで、閲覧する事はできる。 『自分もそう思います』 『きっと それでいいんです』 だから、一般向けのメッセージで。 極力当たり障りのない肯定を送った。 個人間のメッセージを覗き見る人は居ないだろうけど、一応。 それでいいかどうかは、 きっと自分が、誰かが決める事ではないのだと思う。 でも、そのように思う事は、自由だから。 (-347) 2022/02/28(Mon) 13:49:09 |
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