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【人】 大富豪 シメオン[真夜中、イルムが寝入ったころにベッドから抜け出した。 水を持ってくる様に使用人を呼ぶと、水と共に一通の手紙と包みを持ってきた。そしてその差出人の名を聞いて男は薄笑みを浮かべた。 男は知っている。 かつての親友がとうに死んだことを。 復讐に囚われ自分すらも見失うほどの怒りと憎しみを携えていたことも。 いつかその炎が己を焼き尽くしにくるのだと予感していたが。 どうやらその予感は外れたらしい。 男はランプに火を灯すと、その炎で手紙を焼いた。 たったの一文字も目を通すことなく。 本当は生きていたのか、それとも偽物か、男にはどちらでもいいことだった。そしてこの手紙が本物なのかそうではないのかも。] (71) 2022/11/30(Wed) 22:44:09 |
【人】 大富豪 シメオン……過去の亡霊に用はない。 [そう口にした言葉とは裏腹に、男は一抹の寂しさを感じてながら、灰となって消えるそれをただじっと見つめていた。*] (72) 2022/11/30(Wed) 22:44:54 |
【赤】 画術師 リュディガー[>>*99 男とはそこそこの付き合いとはなるが、自分がこの感情を自覚したのは今日であったし、交わって気持ちを告げるまでは同性と思われていたわけで。 ……まだ、始まりに過ぎない。] ぁ、 や、 ちょ……ひぅっ [体勢を変えられてまた別の快楽を及ぼされていく。囁かれる声も昂る要因にしかなっていない今、一度目よりも少し激しさを増した抽送に必至に意識を保とうとしたが。] 、 [声にもならない声を出して果てた頃には、すっかり意識を失ってしまっていた。 しっかりと締め付けて男が達したのは、その後だっただろう。]** (*101) 2022/11/30(Wed) 22:54:22 |
【独】 奏者 イルムヒルト/* えちえちの〆をどうしようか悩みつつ……の今。 数年後にシメオン様似の子供抱っこしてるのは想像できるのだけど(妄想逞しいともいう) (-270) 2022/11/30(Wed) 23:12:59 |
【独】 「怪人」 ファントム/* あっと、私も もしかしたら、リリーさんが締めロルじゃなくて私待ちかもと思ったので 私もまだしばらく時間がかかるので、リリーさんのお好きなタイミングで就寝してもらって大丈夫です こちらもなんとか一撃にまとめてみるので (-272) 2022/11/30(Wed) 23:18:54 |
【独】 踊子 リリー/* 私も〆ロルめちゃ悩んでいるだけなので大丈夫です…! 諸々お気になさらずです この子がどういう情緒の成長を遂げるか悩ましく… (-274) 2022/11/30(Wed) 23:28:59 |
【赤】 奏者 イルムヒルトふふ、100年生きるならきっと 皴だらけのおばあちゃんになってしまうわ? 貴方は年を経れば経るだけ、美しいけれど。 [それでも私を、愛してくれますか?と 連れ添いながらの遥かな未来を夢見る。 これからのあなたとの時間は、神様に叶えてもらうのではなく 自分たちが共に歩む中で紡いでいくもの。 その歩みの中に貴方との証もあればよいなと 愛しい貴方の声を聴きながら 暫し、微睡み。夢の中。 貴方の隣で夢を見る。 貴方に出会ったその日から。醒めぬ夢を見続けている。 一生に一度の恋をして 求めあったことの幸福よ。 サイドテーブルに置かれたリュートは 月光を浴びて静かに寄り添う2人を、見ている*] (*102) 2022/11/30(Wed) 23:37:32 |
【独】 奏者 イルムヒルト/* と、えちえちのは〆つつ 全体の〆はどうしようかしら…… ああもっとシメオン様を可愛がりつつ甘えたい(自重しないイルムさん と思いつつ今日は就寝をば。おやすみなさいませ (-276) 2022/11/30(Wed) 23:38:41 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*101しっかりとリュディガーが達したことを示すように締め付けてくる媚肉の感触を魔羅で味わってから男は栓を引き抜いた。 既に意識を失っていることは確認しており力の抜けた身体をうつ伏せのままに、結合部であった秘孔は大きく開き中からは男が注ぎ込んだ白色の胤が溢れ出る。 男は額から流れ出る汗をタオルで拭うとリュディガーの身体が冷えぬように大き目のタオルを数枚使い身体にかけておく] すっかりと女の顔になったな。 [意識を手放したリュディガーの表情を確認すると男は顔に掌を当てて整えてやる。 そうしてベッドから降りればブランシュはどうしたろうか。 今日は二人で店じまい。 柑橘系の飲み物でも用意しようかとキッチンへと足を向け飲み物と軽食のサンドウィッチを用意して戻るなど男は客のもてなしに戻るのである**] (*103) 2022/11/30(Wed) 23:39:09 |
【人】 人造生物 ユスターシュ―― 後日譚/街の何処か ―― [主様の親友に手紙を渡した日の夕暮れ時。 この数日間ですっかり好きになった馴染みの宿屋の屋根の上。 陽が傾き始めて遠くの海が柑橘類の色に染まるのを見つめていた。] …。 [――歌いたければ、またいつでも呼ぶといい>>0:225 あの日、彼はそう言っていたけれど。 今は、大丈夫だろうか? 今は歌いたいというのとは少し違うし、もしかしたら忙しいかもしれないけれど。 ただ、彼にお願いしたいことがあったから] (74) 2022/11/30(Wed) 23:50:13 |
【人】 人造生物 ユスターシュ――…ファントム。 聞いてほしいことがあるんです。 [この街の神出鬼没な彼の名を呼んだ。] [果たして、彼は現れてくれただろうか。 もし、姿を見せてくれたならば] 今晩は。突然呼び出してごめんなさい。 それと、来てくれてありがとうございます。 [嬉しいけれど、それと同時に少しだけ胸が痛くて 浮かべた笑い顔ははにかむような、微苦笑めいたもの。] (75) 2022/11/30(Wed) 23:51:08 |
【人】 人造生物 ユスターシュえっと、今日はお願いがあって貴方を呼んだのですが どこから話せばいいのか。 えっと……僕、人間じゃないんです。 [そこから話すのは自分が何者であるかと、この街にやってきた理由。 残りの寿命も恐らくあと幾日もないだろうこと。 そして。] あのとき、話しかけてもらえて嬉しかったです。 一緒に歌を歌えたこと、忘れられない思い出になりました。 本当に、ありがとうございました。 [この街で優しくして貰えてうれしかったことへの感謝。 一通り前提を話し終えれば既に日は沈みかけていて。 橙から深い藍へと空は目まぐるしく色を変えていく] (76) 2022/11/30(Wed) 23:52:58 |
【人】 人造生物 ユスターシュそれで、お願いなんですが。 …僕が持っている賢者の石と魔法具を 貴方に受け取ってほしいんです。 [言いながら、自分の左腕を胸へと添えると そのまま徐に身体の中へと腕を沈ませる。 まるで水の中に潜るように左腕は身体の中へ入り込み、 そうして次に腕を取り出したときには、 心臓ほどの大きさの赤く輝く石が左腕に握られていた。] (77) 2022/11/30(Wed) 23:55:04 |
【人】 人造生物 ユスターシュ僕は…、この石の力も、主様がくれた力も うまく使いこなせなかったけれども。 貴方なら、この力を街の人たちのために 使ってくれるんじゃないかって、 そう、思ったから…。 [勿論、賢者の石や魔法具たちをどう使うかは譲った彼次第。 だけど、彼はこの力を決して悪いようにはしないだろうと 短い時間なりに彼と接してそう、思ったから。 このまま自分の命が尽きて、主様が遺した物が 見知らぬ誰かに渡ってしまうよりも、誰かに託したい。 叶うなら、僕が信頼できる人に。]* (78) 2022/11/30(Wed) 23:55:27 |
【独】 人造生物 ユスターシュ/* 残り一日で盛大に無茶振りをしてやりたいことをすべてやり終える(わるいおとな) ただ、(無茶を振っておいてなんですが) シメオンさんとイルムさんのとき同様ファントムさんにはリリーさん最優先でお願いしたいなぁと。 ユスターシュ的には自分が使いこなせなかった賢者の石とか魔法具でも自分の死体から取られたら人によっては悪用されそうだし、そういうことを一番しなさそう(かつ街のために使ってくれそう)だと思ったファントムさんに託したいなと(※他の人たちが信用できない訳ではないです) (-278) 2022/12/01(Thu) 0:02:19 |
【人】 「怪人」 ファントム―― 後日譚/街の何処か ―― 「――いつ呼んでくれるかとわくわくしていたよ。」 彼の呼びかけに応じて、その背から声を掛ける。 礼を告げる声には、「なんの」とだけ片手を振り応じた。 (79) 2022/12/01(Thu) 0:25:19 |
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